説明

Fターム[3H064CA04]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁開度の制限、弁体の移動防止等の手段 (247) | デテント機構 (33) | ピン、ボール等の係止片が孔と係合 (8)

Fターム[3H064CA04]に分類される特許

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【課題】レバーの操作性が改善された圧力逃がし弁を提供する。
【解決手段】圧力逃がし弁10は、配管に接続される本体20と、本体20内に開閉可能に配置される弁体29と、本体20外に操作可能に配置されるレバー60と、弁体29とレバー60との間に配置され、レバー60の操作に連動する第2軸部38とを備える。レバー60の操作によりその操作力が第2軸部38を介して弁体29に伝わることにより、弁体29が開弁される。レバー60側と本体20側の少なくとも一方には、他方に作用するばね力に基づいてレバー60を回転規制状態に保つストッパ62を備えている。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者でも容易に所望の吐出状態が得られるように流量調整を行うことができるコンパクトで簡素な構成の流量調整器を提案すること。
【解決手段】流量調整器は、同一外径の円柱状の上部材2と下部材3を同軸状に接合したものである。上部材2と下部材3には、流量調整器の中心軸線に沿った方向に延びる上部流体通路4と下部流体通路5が形成されている。上部流体通路4の下流端開口13と下部流体通路5の上流端開口14の重なり面積を、上部材2と下部材3の相対回転によって調整し、絞り流量を調整する。上部材2と下部材3の外周面に、調整量確認部を設けて目盛りを付しておくことにより、簡単に規定の絞り流量に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】スライダー及びトルクアームを備えたバルブ用駆動機の小型化及びコストの低減を図る。
【解決手段】入力軸4にスライダー6を螺合する。出力軸5からトルクアーム7を突出させる。トルクアーム7にスリット18を形成してスライダー6と係合させる。入力軸4を回転させてスライダー6を軸線方向に移動させて出力軸5を回転させる。スリット18の閉方向側の内側縁19の先端部19aを閉方向側に傾斜させる。入力軸4の軸線に対して先端部19aのなす角度が小さくなる。スライダー6がトルクアーム7をじわじわと強く押す。バルブ用駆動機を小型化しつつ所望のトルクが得られる。スリット18の開方向側の内側縁20の先端部20aを閉方向側に傾斜させる。スリット幅の広がりが生じず、入力軸4の空回りを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】 複数個設置する場合の設置スペースを少なくすることができるという利点を有しており、しかも、誤操作防止機能を高めた流体制御器を提供する。
【解決手段】 流体制御器1は、ケーシング3から上方に突出するレバー13を第1の傾斜状態とすることで弁本体内流体通路を閉に、第2の傾斜状態とすることで流体通路を開にすることができる。誤操作防止治具41は、ケーシング3の上端部に着脱自在に取り付けられる筒状部43と、筒状部43の上面に一体に設けられレバー13の移動領域を介して対向する1対の立上り部44,45とからなり、立上り部44,45の外周面に着脱自在に被せられる筒状誤操作防止カバー42と組み合わされて使用される。 (もっと読む)


【課題】高圧・極低温流体用のパイプラインにおいて、流体を制御する止め弁の改良である。
【解決手段】
極低温流体を移送する活ラインにおいて流体を制御するため、極低温領域において強靭性と弾性を有するポリ・エーテル・エーテル・ケトン樹脂材に、ガラス繊維、炭素繊維、ウイスカ繊維などの繊維素材を充填した硬質合成樹脂材で形成した弁体10、60と、前記弁体10、60と連結する接続部21、69を下部に設け、上部に前記弁体10、60を操作する回転ハンドル33、85を取付けた長尺な弁棒20、68とで止め弁(2、51)を構成し、前記回転ハンドル33、85と弁棒20、68との間に、前記回転ハンドルの操作によって弁体10、60の締め過ぎを防止するトルク制御手段36、80を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】プラグの装着およびねじ込み状態を容易に確認することができるガス栓を提供すること。
【解決手段】流入路31aおよび流出路31bを有する弁箱31内に、これらを連通するボール形弁体34が回転自在に設けられ、流入路31aと流出路31bとの間に、ボール形弁体34を回転可能にシールする一対のボールシート32が設けられ、弁箱31に形成された突設部41に、ボール形弁体34の外周面と弁箱34の内周面との間のキャビティ部Cに連通する穴部42が穿設され、この穴部42に、これを閉塞するプラグ43が装着され、プラグ43の外周に識別部44が形成され、突設部41に、プラグ43の識別部44を視認する確認窓41aが形成されることにより、プラグ43の装着状態の確認が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の低減及びコストダウンを図ると共にディテント解除圧力を一定にする。
【解決手段】 ケーシング8に内挿された第1スプール10をスライドさせて各ポートの開閉を行う制御弁本体2に、第1スプール10をディテントするディテント部32が付設され、ポンプからシーケンス弁33を介して供給される圧油によりディテント解除する制御弁30であって、シーケンス弁33には大径部46bと小径部46aを有する第2スプール46が内挿され、第2スプール46はポンプ流路8a、37gが大径部46bの段差側面46gに臨むようにバネ47で付勢され、段差側面46gに負荷される圧力が所定値以上になり第2スプール46が大径部46b側に移動することで、ポンプ流路37gがディテント部32に連通してディテント解除動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 排気音を調節するための機構をコンパクトにまとめることが出来る、新規な構造の排気制御バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 回動軸側当接部28を通路壁側当接部36に押圧せしめる方向に対して、回動軸24に軸方向力を作用させるための軸方向力作用機構52による回動軸側当接部28の通路壁側当接部36への押圧状態を利用して、バルブ本体22を所定の回動位置に保持する一方、軸方向力作用機構52によって及ぼされる軸方向力を解除することによりバルブ本体20の回動位置の変更を可能にする回動位置設定保持機構を採用した。 (もっと読む)


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