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Fターム[3H066BA11]の内容

弁の細部 (3,934) | 目的、効果 (2,083) | 弁の構造に関するもの (759)

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【課題】 流体用制御弁において、全開流量のバラツキを低減する上で有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の流体用制御弁100は、筒状のバルブボディ101と、流体流出孔137および座面135aを有する流体流出部131と、流体流出孔137を開閉する弁体129と、弁体129を閉弁方向に付勢する付勢手段141と、弁体129を開弁方向に電磁力を発生する電磁力発生手段111,113と、弁体129の全開位置を規定する全開位置規定部材121と、を有する。流体流出部131は、バルブボディ101の一端部に固定される第1のシート部材133と、流体流出孔137および座面135aが形成されるとともに、第1のシート部材133との相対位置が調整可能とされた第2のシート部材135とを有する。そして第2のシート部材135は、弁体129が全開位置に規定されたときに流量が設定流量となるように、弁体129の移動方向における第1のシート部材133との相対位置が調整されるとともに、当該調整された位置で固定されている。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱い中、材料の排出中、システム間のプロセス移送の間で無菌性の維持を保証すること
【解決手段】
第1バルブ部分と第2バルブ部分とがシールされた状態で互いに係合すると共に、協働することができ、これらバルブ部分の間を材料が移動できるような相補的な形状となっている2つのバルブ部分を備え、各バルブ部分は、ハウジング(16、18)、バルブシート(28、28´)、およびバルブ閉鎖部材(20、20´)が前記バルブシートから変位し、バルブが開放される第1位置と前記バルブ閉鎖部材がバルブシートと協働し、バルブが閉じられる第2位置との間で移動自在なバルブ閉鎖部材を備えるバルブアセンブリであって、本バルブアセンブリは、第1コンフィギュレーション、第2コンフィギュレーションおよび第3コンフィギュレーションを有し、前記第1コンフィギュレーションでは、前記第1バルブ部分と前記第2バルブ部分とは互いに係合し、前記バルブ閉鎖部分が閉じ、前記バルブ閉鎖部材は離間して配置され、前記ハウジングと共に前記ハウジングとの間でチャンバを構成し、前記チャンバは周辺環境からシールでき、前記チャンバ(29)は殺菌媒体が通過できる入口(44、44´)および出口(45、46´)を有し、前記第2コンフィギュレーションでは、前記バルブ閉鎖部材は互いに係合し、前記第1位置から前記第2位置へ移動でき、前記第3コンフィギュレーションでは、前記2つのバルブ部分は互いに係合が外れるようになっているバルブアセンブリ(10)。 (もっと読む)


本発明は、典型的には真空が維持された混合槽(11)内において乾燥粉末が液体と混合されると共に乾燥粉末が液体表面下へ供給される、乾燥粉末を投入するために使用されるタイプのバルブ(1)およびバルブ閉鎖体(14)、ならびにバルブ(1)およびバルブ閉鎖体(14)の使用法に関する。本発明に係る粉末用バルブ(1)の新規な特徴は、バルブの閉鎖体(14)が閉鎖位置においてバルブの弁座(13)を貫通して湿潤環境内へ伸張することである。これにより、バルブ(1)が開放されたとき、粉末または粉末からの塵埃はバルブ閉鎖体(14)上に堆積しない。このことは、粉末が添加される液体との接触によりバルブ閉鎖体(14)が湿潤しているにも拘わらず行われる。引出された位置において粉末の流入のために開放するバルブ閉鎖体(14)は、細長い形状の故に、流入する粉末が最初にバルブ閉鎖体(14)を乾燥させ、引き続きバルブ閉鎖体を乾燥して維持する特性を有する。
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【課題】 インフラートシール部材に圧縮空気の供給、吸引という煩雑な制御を同時に行う必要がなく、また弁板が弁箱本体の周囲に衝突してOリングなどに損傷を与えることがなく、配設向きも限定されず、さらには、インフラートシール部材の容量を小型化することができる真空用ゲート弁を提供する。
【解決手段】 弁板の両側に一対のOリング部材40a,40bと、インフラートシール部材42a,42bとを、それぞれ対称位置に配設し、これらのインフラートシール部材42a,42b内の圧縮空気に差圧を生じさせることにより、弁板24を所定の方向に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 騒音や振動の低減効果を容易に変更することができ、しかも高い耐久性を有したスプール弁を提供することを目的とする。
【解決手段】 作動流体のキャビテーションに起因する騒音や振動を抑制する絞り部材60A〜60Dを、弁ボディ21の外部から交換が可能な状態で取り付け、騒音抑制効果の調整等を容易に行えるようにした。また、スプール軸23が弁ボディ21から突出する部分に、O−リングだけでなく、その外側にダストシールを設け、外部からのダストの侵入を防止できるようにし、O−リングの劣化や、作動流体の漏れを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】逆圧に耐えることにより、一部の部屋をメンテナンスしている場合でも他の部屋を用いて半導体基板などの被処理物を同時に処理することができる真空用ゲートバルブを提供する。
【解決手段】複数の部屋を区画する壁部64に形成された開口部74、76を開放又は閉塞する真空用ゲートバルブ10であって、壁部64の内部を移動すると共に、開口部74、76の外縁又はその近傍に位置する壁部64を押圧し壁部64の内部から開口部74、76を閉塞するゲートバルブ本体12と、ゲートバルブ本体12を移動させる移動手段56、58と、を有する構成とした。 (もっと読む)


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