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Fターム[3H066BA19]の内容

弁の細部 (3,934) | 目的、効果 (2,083) | 弁の構造に関するもの (759) | 弁外部への漏洩防止 (129)

Fターム[3H066BA19]に分類される特許

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【課題】作業用仕切弁が設置される箇所の流体管路に沿う方向(分岐管等の接続管の管路に直交する方向)の長さを短くした省スペース型であって取り付け箇所の補強構造を簡素にした作業用仕切弁を提供すること。
【解決手段】弁体10は、密封性を有する可撓シート状体30と、該可撓シート状体30を接触支持する支持部材31とから形成され、支持部材31は弁体10の移動方向と直交する方向に複数の支持要素に分割され、複数の支持要素は相互に回動自在にリンク結合され、ガイド手段24は、管軸に対して直交方向に延びる直交部Xと、管軸に沿う方向に延びる並行部Yと、直交部X及び並行部Yを滑らかに接続する円弧部Zとから形成されており、弁操作手段は、弁体10をガイド手段24に沿って出入可能な動力伝達手段60を有している。 (もっと読む)


【課題】 レバー操作によって弁体が開放された時に快音が出るようにし、そのことによりレバーの操作性を向上したコックの提供。
【解決手段】 コック本体1と、コック本体1の上部に取付けたキャップ3と、コック本体1の液体注出口2を開閉する弁体4と、弁体4を動かすためのレバー5とを備え、キャップ3に音発生機能部6を、レバー5に音発生機能部6への当接部7を備え、レバー5を弁体4の開放方向に操作したとき、レバー5に設けた当接部7が音発生機能部6を押圧して快音を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁の部品を交換する際に、止水栓自体を給水管路に設置した状態で工具を使用せずに逆止弁の二次側を止水でき、二次側に残っている水道水が逆流して止水栓から外部へ溢れ出すのを防止する。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1bと逆止弁室1dとを仕切る隔壁1e、隔壁1eに形成した通水口1fをそれぞれ有する本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容された通水孔2aを有するボール2と、逆止弁室1dに設けられ、逆流を阻止する逆止弁4と、逆止弁4の周囲に配置されて本体胴1に操作可能に且つ移動調整自在に設けられ、逆止弁室1d側の隔壁1eに当離座する第2弁体パッキン30を取り付けた筒状の第2弁体6とを備えており、第2弁体6は、その第2弁体パッキン30を逆止弁室1d側の隔壁1eに当接させたときに、逆止弁4を囲繞して逆止弁4の二次側を止水する構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂からなるパッキンの寿命低下を抑制する。
【解決手段】パッキン箱101と、パッキン箱101を貫通する可動軸102と、パッキン箱101と可動軸102との間に形成されたパッキン室103と、パッキン室103に収容された樹脂製のパッキン104と、パッキン104を可動軸102の軸方向に押圧するパッキン押さえ105と、自己潤滑性を有する樹脂から構成されて可動軸102のパッキン104との摺動面に部分的に形成された樹脂膜106とを備える。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの弁軸上に設けたシール部材のシール不良を防止すること。
【解決手段】リップシール15は、ハウジング2と弁軸6との間で弁軸6の軸受11に隣接して設けられる。デポガードプラグ16は、ハウジング2と弁軸6との間でリップシール15に隣接して設けられる。軸受11の一端11aにリップシール15の一端15aが隣接して配置され、リップシール15の他端15b及びリップ部15dにデポガードプラグ16の一端16aが隣接し配置され、デポガードプラグ16の他端16bが流路3に面して配置される。軸受11の一端11aからリップシール15のリップ部15dの先端15eまでの第1の距離L1と、デポガードプラグ16の他端16bからリップシール15のリップ部15dの先端15eまでの第2の距離L2とのそれぞれを、弁軸6のストローク運動における最大ストロークSTよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】弁体を冷却するための熱交換器を設け、該熱交換器内の冷却水通路と主ロッドの内部の冷却水供給路とを、相対的に変位可能な方法によって簡単にしかも液漏れを生じないように連結する。
【解決手段】開口部2を開閉する弁体5と、弁体5を開口部2に接離させる開閉シリンダ6と、弁体5を開口部2に対向する位置と非対向の位置とに変位させる主シリンダ7と、弁体5を冷却する熱交換器8とを有し、主シリンダ7の主ロッド13の先端に開閉シリンダ6を取り付け、開閉シリンダ6の開閉ロッド25に熱交換器8を取り付け、熱交換器8に弁体5を取り付け、熱交換器8内の冷却水通路48の冷却水入口48a及び冷却水出口48bと、主ロッド13の内部の冷却水供給路50及び冷却水排出路51とを、伸縮自在で液密性を有する供給用及び排出用のベローズ継手52a,52bで接続する。 (もっと読む)


【課題】ホットウォールチャンバからの熱によってシール部材が加熱されても,高い真空度を保持したいチャンバ内への大気の侵入を防止し,そのチャンバ内の真空圧力を保持できるようにする。
【解決手段】ホットウォールチャンバであるプロセスチャンバ200Bと,それより高い真空度を保持することが要求されるトランスファチャンバ300との間のゲートバルブ装置は,トランスファチャンバの側壁と筐体の側壁との間は,そのトランスファチャンバとの基板搬出入口を第1シール部材330Aとその外側の第2シール部材330Bにより囲んで2重シール構造とし,これらシール部材間の隙間を筐体の内部空間に連通する少なくとも1つの連通孔408を筐体の側壁に設け,トランスファチャンバとの基板搬出入口を,筐体内を昇降自在な弁体410によって開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】スリーブ5の外周にフィードバック油路が形成され、且つ、スリーブ5の全周にストレーナ13を取り付けるための取付け溝12が形成された油圧制御弁において、入力ポート6側からフィードバック油路へ作動油が流れ込むことを防止する。
【解決手段】スリーブ5の外周には、入力ポート6の開口面を含んでスリーブ5の全周に凹設された取付け溝12が形成され、この取付け溝12には、作動油に含まれる鉄粉等の異物を取り除くためのストレーナ13が装着される。このストレーナ13には、入力ポート6側から取付け溝12を通ってフィードバック油路へ作動油が流れ込むことを防止するシール部品14が取り付けられている。シール部品14は、ストレーナ13に2箇所取り付けられて、スリーブ5の外周面に凹設された窪み面9の周方向両側に配設され、ストレーナ13の外周面と取付け孔の内周面との間に形成される隙間をシールしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が可能な仕切弁を提供する。
【解決手段】流路となる第1開口部12a及び第2開口部12bとを有する弁箱10と、第1開口部を閉塞可能な可動弁部40と、閉開状態を切り替えする位置切り替え手段と、切り替え手段と前記可動弁部とを接続する中立弁部30とを有し、可動弁部が、シール部61が設けられ中立弁部に位置変更可能に接続される第1可動弁部60と、シール部に対して付勢する第1付勢部70と、第1可動弁部60と摺動可能とされる第2可動弁部50と、可動弁部の厚み寸法を収縮可能なように駆動する第2付勢部80と、第1可動弁部を前記中立弁部に対して位置変更可能に流路方向中央位置側に付勢する第3付勢部90と、を具備してなることを特徴とする仕切弁。 (もっと読む)


【課題】部材を回転させて締め付ける作業を必要とせず、上蓋の固定や解体を手軽な作業で行うことができる仕切弁を提供する。
【解決手段】管路の一部を構成する弁箱と、弁箱内の流路を遮断する閉位置と該流路を開放する開位置との間で変位する弁体と、弁体の変位を操作可能な弁軸23と、弁軸23を回転自在に支持する弁蓋25とを有する仕切弁において、弁蓋25が、弁蓋25の頂面に設けられた開口部に嵌入されて弁軸23を頂面側から支持するブッシュ16と、ブッシュ16を覆って開口部を遮蔽する上蓋17とを備える。ブッシュ16は、バヨネット機構により開口部に係止される。上蓋17に形成されている貫通孔17aにブッシュ16に設けられたかしめ突起16cを挿通し、かしめ突起16cをかしめることにより、上蓋17がブッシュ16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】バルブシートの着脱作業を容易に行い得るバルブ装置を提供する。
【解決手段】四方の側壁部11,12及び上下の端壁部13から成るバルブ収納体3内に配置され且つ中央に開口部17が形成されたバルブシート4と、バルブシート4に沿ってスライド可能に配置されて開口部17を開閉可能なバルブ本体5と、バルブ収納体3の下端壁部13Dに設けられてバルブ本体5をスライドさせて開口部17を開閉駆動するバルブ駆動体6とから構成し、バルブシート4をバルブ駆動体6の設置側とは反対側である上端壁部13Uに固定し、バルブシート4の下縁部に、その先端が細くなるようにシート側傾斜面4iを形成すると共に、バルブ収納体3の内部に、シート側傾斜面4iに対応する固定側傾斜面15iを有してバルブシート4をバルブ収納体3内に挿入する際に側壁部11に押し付けて固定し得る縁部押圧部材15を、配置したもの。 (もっと読む)


【課題】狭隘箇所にて発生する漏油を確実に止めることが可能であり、かつ早期補修を可能にする。
【解決手段】漏油止め工法であって、油路を形成する配管21、22の継手30を囲む筒型の型枠50を形成する型枠形成ステップと、型枠50に形成された開口57から無機系充填材Uを流し込む充填する充填ステップと、型枠50内にて無機系充填材Uを硬化させる硬化ステップと、を含み、型枠形成ステップでは、継手30より大径な円盤型の端板51、52を配管21、22上に取り付けた後、一枚のシート材55を筒状に曲げながら幅方向の両端部を前記各端板51、52の外周面に各々貼り合わせることによって、円筒型の型枠50を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体との間に隙間を生じさせず流路を確実に遮断できるコアを提供すること。
【解決手段】流体管の外周を密封状に被覆したケース内において穿設した穿孔に嵌設され、ケース内と流体管内とを移動して流体管の内周面に当接し流路を遮断若しくは開放する弁体が、内部に挿入される略筒状体から成るコアであって、穿孔の内周面に沿う外周面及び弁体に当接する内周面41eを有した支持部材41と、支持部材41の外周面に設けられ穿孔の内周面に亘って当接する弾性部材42とから構成されており、弾性部材42が、支持部材41と弁体との当接箇所に、支持部材41の内周面41eと略面一に成るとともに流体管の内周面に向けて延びた延設部42aを有している。 (もっと読む)


【課題】内部構造が複雑化したり全体が大型化することを防ぎつつ、操作トルクの上昇を抑えて優れた動作性能とシール性とを維持し、耐久性に優れた製作容易なバタフライ弁を提供する。
【解決手段】筒形ボデー2の内周面2aに装着したシートリング3内に円板状ジスク4をステム5、6を介して回転自在に設けたバタフライ弁である。このバタフライ弁は、ボデー2の軸装筒7内に装入したステム5に大径部8と小径部9とから成る段差部10が形成され、この段差部10の小径部外周9aと軸装筒内周7aとの間に、内外周に装着したシールリング18を介してシール接触するシール筒部15とこのシール筒部15の外周側下面15cより一体に垂下形成した軸受筒部16とからなる軸受け本体11が装着されていると共に、軸受筒部16と大径部8との間にステム5を支持する上ベアリング21が介在され、かつ、ジスク4側の大径部にも下ベアリング22が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 弁軸部の上下動により発生する応力に抗して耐久性に富み、弁体の大きなストロークを実現できるダイヤフラム隔膜を提供する。
【解決手段】
液体製品が流通する管路内に設けられた弁座部を閉止又は開放する弁体部に接合された弁軸部の下端部において、弁軸部側と管路内部側とを隔離可能に被覆する隔膜本体部と、上記隔膜本体部の上端部に形成され、上記弁軸部が内装される弁軸支持部に固定される固定部と、上記隔膜本体部の中央部に形成され、上記弁軸が挿通され、上記弁体部が上記弁座部を閉止した際には上記固定部よりも下方に配置される弁軸貫通孔部とを備えたダイヤフラム隔膜であって、上記隔膜本体部において、弁軸貫通孔の周囲には、下方へ膨出する第一の膨出部が形成されると共に、上記第一の膨出部の上方には上方へ膨出する第二の膨出部が形成された。 (もっと読む)


【課題】真空弁の製造コストを下げ、部品点数を削減できる、真空弁用プラグを提供する。
【解決手段】ケース21と、前記ケース21に形成した弁体収納孔211に収納する弁体22と、からなる真空弁2の前記弁体収納孔211を封止するための真空弁用プラグ1であって、前記弁体22と嵌合可能な係止部を有し、前記弁体収納孔211に螺合可能であり、前記ケース21との接触面には、前記弁体収納孔211の開口を囲繞するOリングを設ける。 (もっと読む)


【課題】シートリングを弁体に接離させるタイプのボールバルブを粉粒体の空気輸送に用いたときに懸念されるシートリングと弁体間の隙間からの粉粒体の洩れ出しを防止し、洩れた粉粒体が弁体の摺動隙間などに噛み込む現象をなくすることを課題としている。
【解決手段】弁体4に押し付けて弁体外周の摺動隙間を封鎖するシートリング5を有し、そのシートリング5を弁体4から離反させて弁部の開閉操作を行なうボールバルブに、弁体4とその弁体から離反させたシートリング5との間に生じる隙間の外周を取り巻いて外部から供給された空気を前記隙間に向けて噴射するパージ環8を設けた。 (もっと読む)


【課題】バルブ全体の強度向上を図りつつコンパクト性を維持でき、封止性能と操作性能を向上させ、内部部品の損傷を抑えつつ組立・分解を容易にしてシール性能を維持でき、軸シール部分の漏れを容易に検出して高圧流体の漏れを確実に防止できる高圧用回転弁の軸封構造を提供する。
【解決手段】バルブ本体20に設けた弁体21をパッキン23を軸装したステム22を介して回動させる高圧用回転弁の軸封構造である。この軸封構造は、パッキン23のバルブキャビティ29側にパッキン座金24を設け、このパッキン座金24にかかる高圧流体用スラスト荷重をバルブ本体20の一部で支受けしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は遮断機能を有する真空制御バルブの設計自由度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空容器と真空ポンプとの間に接続され、作動流体によって弁開度を操作して真空容器内の真空圧力を制御する真空制御バルブ30を提供する。本真空制御バルブ30は、リフト量の調節による弁開度の操作と遮断とを行う弁体33とピストンとを有する動作部と、ピストンを収容するシリンダ31と、リフト量が小さくなる方向に動作部を付勢する付勢部と、ピストンの外周面とシリンダ31の内周面との間の隙間を、ピストンの動作に追従しつつ密閉するベロフラム34と、ベロフラム34によって密閉され、作動流体の作用圧力に応じてリフト量を大きくする方向に荷重を発生させる弁開度操作室と、作動流体の供給に応じて動作部に対してリフト量を小さくする方向に荷重を発生させる遮断荷重発生室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁のリークを簡単に検査することができると共に、リークの発生が1次側か2次側かを特定することができる圧力調整弁のリーク検査方法を提供することである。
【解決手段】インクタンクからのインクを圧力調整してインクジェットヘッド24に供給する圧力調整弁31のリーク検査方法であって、弁体43を閉弁させた状態でリーク検査を実施する1次側検査工程と、弁体43を開弁させた状態でリーク検査を実施する1次・2次側検査工程と、を備え、1次側検査工程が、2次側を大気圧とし1次側に正圧を付与してリーク検査を実施する工程であり、1次・2次側検査工程が、1次側上流端を閉塞した状態で2次側に負圧を付与してリーク検査を実施する工程、1次側上流端を閉塞した状態で2次側に正圧を付与してリーク検査を実施する工程および2次側下流端を閉塞した状態で1次側に負圧を付与してリーク検査を実施する工程の、いずれかであることである。 (もっと読む)


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