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Fターム[3H067AA18]の内容

多方弁 (12,043) | 弁の型式 (1,485) | スライド弁 (673) | 回転、直線動併用型スライド弁 (69)

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【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】スプール形式の多方向切換弁の流路切換エッジ部に発生するキャビテーションによる損傷を均一化し、損傷を分散させることにより切換弁を延命させる手段を提供する。
【解決手段】弁ハウジング20内に軸方向に摺動するスプール22を有する多方向切換弁において、スプール22のランド26の制御エッジ部23のキャビテーションによる損傷を均一化させるため、スプール22に回転付与手段40を設け、断続的または連続的な回転をスプール22に与え、流体流動を制御するためにポート33,34との相互作用に曝される、制御エッジ23の部分が、該制御エッジ部23の円周領域に均一に分散されるようにする。 (もっと読む)


【課題】混合水栓本体への取付け作業を容易に行える分岐栓を提供することを課題とする。
【解決手段】混合水栓80の構成部材である混合水栓本体2の上方に配置される、分岐栓1であって、軸心方向に貫通される湯側流路11と、軸心方向に貫通される水側流路12と、が形成され、湯側流路11の底面への開口部に形成される湯側開口部11aと、水側流路12の底面への開口部に形成される水側開口部12aと、を備える、分岐栓本体10と、湯側開口部11aまたは水側開口部12aに一端が一体的に接合される、筒形状の連結管40と、を具備する、分岐栓1。 (もっと読む)


【課題】断熱カバー部の材料を少なくする。レバーハンドルの操作部の横長さを長く取って操作性を良くする。装置を薄型でコンパクトにできる。
【解決手段】回動弁23を軸方向が左右方向を向いた筒体部20内に回動自在に嵌め込む。レバーハンドル3の後端部を回動弁23の軸方向の一端部に取付けて筒体部20の軸方向の端面に沿わせて筒体部20の前方に突出させて該前方への突出部分に筒体部20の前面の前方に位置する覆い部28を設けると共に該覆い部28から前方に操作部4を突出させる。筒体部20及びレバーハンドル3の後端部を断熱カバー部11で覆うと共に断熱カバー部11の前面に設けた筒体部20の前面の略全長に沿って形成した前面開口部31をレバーハンドル3の覆い部28で覆う。覆い部28から前方に向けて筒体部20の軸方向に沿った操作部4を突出させる。 (もっと読む)


バルブ本体と、バルブ本体上に設けられた媒体が流れるための貫通する通路と、前記通路と相互に交わる錐形のバルブ室と、バルブ室中に回転可能に設けられた、バルブが閉じた状態で前記通路を遮断するための円錐形バルブコアと、バルブコアを回転させるためのバルブレバーと、バルブコアの底部とバルブ室との間に設けられたスプリングと、バルブ本体の上端に設けられたバルブ蓋と、を有し、前記バルブコアはバルブ室で上下移動可能な浮動式円錐回転プラグバルブコアであり、バルブコアの上端のトルク制限スライダーとトルク伝達ピンを有する回転伝動スリーブがバルブレバーの外側に設けられ、トルク制限スライダーとトルク伝達ピンとがトルク制限器を構成し、回転伝動スリーブとバルブレバーとの間には、回転可能なねじ山と組み合わされた伸縮インナースリーブが設けられ、伸縮インナースリーブの外側には伸縮アウタースリーブが設けられることを特徴とする、浮動式円錐回転プラグバルブ。本発明は1つの作動機構の一方向への回転だけで、バルブコアをまず上方向に持ち上げ、一定の角度を回転させ、押し下げ、密封することができる。また、バルブ室とバルブコアとの密封面に潤滑膜が不要で、回転摩擦及び磨耗がなく、または磨耗が小さく、密封性がよく、構造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】吐水管の回転規制のための構成部材を外部に露出させず、美観を良好とする水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水管14と、カウンターから起立する水栓本体16とを有する水栓装置において、吐水管14の基端部40にストッパ軸58を回転ストッパとして吐水管14内部で下向きに突出する状態に設ける一方、水栓本体16には固定ストッパとしてのストッパボルト94を台座部68から上方に突出する状態に取り付け、ストッパボルト94をストッパ軸58に当接させることにより吐水管14を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの傾動操作による可動弁体の変形、損傷及びシール性の悪化が生じないシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓10は、円筒状の水栓本体12に収容された可動弁体19と固定弁体20を有するカートリッジ13と、支軸15aを介してカートリッジ13に傾動可能に軸支されその一端側(上端部14a)をレバーハンドル25で操作することにより他端側(下端部14b)において可動弁体19を固定弁体20上で移動させる弁体操作レバー14と、を備え、弁体操作レバー14の他端側(下端部14b)の円弧運動を水平運動に変換して可動弁体19に伝達するため水平方向のみに移動可能な伝達部材16を設けている。伝達部材16に設けられた一対のリブ状のガイド部が、レバーガイド15下面側に設けられた一対のガイド溝(ガイド受け部)にスライド可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】 吐水口を含む吐水部が水栓本体部の上端から概ね水平方向に延びるように形成された湯水混合水栓装置において、使用者が操作レバーの操作に関わらず温度表示を容易に視認できる湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】 湯と水の混合比及び吐水量を変化させる操作ロッドを備えた湯水混合バルブユニットと、湯水混合バルブユニットを受け入れるバルブユニット収納凹部が上端に形成された水栓本体部と、水栓本体部の上端から概ね水平方向に延び吐水口を有する吐水部と、操作ロッドと結合された操作レバーからなる湯水混合水栓装置において、操作レバーは、バルブユニット収納凹部の上端の開口を覆うスカート部と、バルブユニット収納凹部の上端の開口に取付けられるカバー部材を有し、カバー部材には、温度表示が施されたインデックス部と、水栓本体部に対する回転位置を位置決め固定するカバー部材固定手段が形成されている。
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【課題】湯が無駄に吐出されることがなく、ヒータ電力の浪費を避けることができる。
【解決手段】弁機構2は、操作レバー7が正面を向いた位置で水の混合割合を100%にするとともに操作レバー7が正面位置から後方へ水平回動するにつれて湯の混合割合を増加するように設定されており、かつ操作レバー7を正面位置へ水平戻り回動させるように付勢するコイルバネ26と、吐水量が零以外になる操作レバー7の上下回動位置において、コイルバネ26の付勢力に抗して操作レバー7を一定以上の抵抗力で係止する係止片と係止用切欠き521とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シール性、操作性に優れ、且つ小型化を可能にしたスライド切替え弁構造を得る。
【解決手段】 1つの流入路2と並設して配置された2つの流出路4,5を有し、スライド弁体8を往復スライドさせて、一方を開き、他方を閉じることにより流体の流出路4,5を変更するスライド切替え弁構造であって、2つの流出開口部6,7を、2つの流出開口部6,7の中間の仕切り体3の位置が一番深くなるように円弧状に湾曲させ、前記スライド弁体8を、2つの流出開口部6,7の湾曲に沿う湾曲板で形成し、2つの流出開口部6,7には、スライド弁体8のスライド方向と平行する両縁部を挿入してガイドするガイド溝9を有するスライドガイド体10を設けた。 (もっと読む)


流動分配弁インサート(2)と流動分配弁(1)とに関わる。流動分配弁インサート(2)は主貫流面(5)を備えた主穴と側面(7)とを有し、流動分配弁インサート(2)は流動分配弁(1)のバルブチューブ(3)内に可動に配置されている。流体流を簡単な手段で任意の分配比と部分流で分割させることを課題とする。このため、流動分配弁インサート(2)の側面(7)は、第1の分岐貫流面(12)を備えた第1の分岐穴(8)と、第2の分岐貫流面(13)を備えた第2の分岐穴(9)とを有し、分岐貫流面(12,13)は1つの流動通路を介して主貫流面(5)と連通している。流動分配弁(1)はバルブチューブ(3)を有し、バルブチューブ(3)は、第1の弁貫流面(17)を備えた少なくとも1つの第1の弁穴(16)と、第2の弁貫流面(19)を備えた第2の弁穴(18)とを有し、流動分配弁インサート(2)はバルブチューブ(3)の周方向に可動である。 (もっと読む)


【課題】 内部に残水が溜まることがなく、雑菌の繁殖も防ぐことができ、しかも冬季の凍結の虞も生じない吐水経路切替装置を提供する。
【解決手段】 自動復帰ユニット2に軸3を介し弁体4が設けられ、第1吐水口7から吐水中に弁体4を介し第2吐水口8から吐水するように切り替え、その状態で止水した時に吐水方向が第1吐水口7側に自動復帰される構成の吐水経路切替装置1において、弁体4の軸3を延長して排水弁10を設け、この排水弁10が弁体4と連動して、吐水方向が第1吐水口7に切り替わった時に排水弁10を開放して装置内の残水を排水できるように構成する。 (もっと読む)


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