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Fターム[3H067EC22]の内容

多方弁 (12,043) | ハウジングの形状、構造、取付 (380) | ハウジングの連結 (14)

Fターム[3H067EC22]に分類される特許

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【課題】小型化したパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】流路ブロック体は、ブロック本体5、吸気ポートが形成された吸気ブロック体10及び排気ポートが形成された排気ブロック体20を備えるものである。さらに、吸気ブロック体10はブロック本体5の一側面5Aに結合し、排気ブロック体20はブロック本体5の他側面5Bに結合し、第1弁体53乃至第4弁体58は、ブロック本体5と吸気ブロック体10の間、及びブロック本体5と排気ブロック体20の間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】筒形の接続部材にて内ハウジング側通水開口と外ハウジング側通水開口とを接続して成る2重ハウジング構造の混合水栓において、通水用開口の存在している部分で万一内ハウジングが破断することがあったとしても、内ハウジングの一部が外ハウジングから軸方向に抜けるのを確実に防止するようにする。
【解決手段】金属製の外ハウジング30と樹脂製の内ハウジング32とにそれぞれ形成した混合水の流出用開口64,74と60,70とを接続部材248にて水密に接続するとともに、内ハウジング32には、流出用開口60,70の側から接続部材248の軸端の開口を通じて接続部材248の内部に突出し、接続部材248の内面に対して内ハウジング32の軸方向に対向する、内ハウジング32の抜止用の掛止突起296を設けておく。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】浄化時間を短くして、効率よく必要な薬液を供給すること。
【解決手段】第1入力ポート28を有し第1薬液を供給する樹脂製の第1薬液弁20と、第2入力ポート38を有し第2薬液を供給する樹脂製の第2薬液弁30と、出力ポート15が設けられた流路ブロック11とを有する薬液供給ユニット10において、(a)第1薬液弁20と第2薬液弁30が、流路ブロック11に、対向して固設されていること、(b)流路ブロック11の、出力ポート15が設けられた面と直交して対向する二面に、第1入力ポート28と第2入力ポート38が設けられていること、(c)第1入力ポート28の中心線が、第1薬液弁20の弁体23の外周面231より外側に位置していること、(d)第2入力ポート38の中心線が、第2薬液弁30の弁体33の外周面より外側に位置している薬液供給ユニット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】分岐用配管の大きな引回しを不要とし、分岐用配管の接続作業を容易に行え、誤操作も生じ難い分岐止水栓を提供すること。
【解決手段】筒状部23を有し、筒状部23に分岐口43が設けられた主管9と、主管9に連結される分岐管10とを備え、分岐管10は、筒状部23に外嵌され、分岐口43に連通する連通空間を筒状部23の外壁面との間に形成する連結筒部24と、内側空間が前記連通空間に連通する管接続部33とを有し、分岐管10における連結筒部24と管接続部33との間の部分に分岐栓34が装着され、筒状部23に連結筒部24が外嵌された状態の分岐管10は、筒状部23の軸心回りに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】確実、迅速かつ安価に製造され得る圧力調整弁を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの弁エレメントのための操作部分12と、少なくとも1つの油圧回路に接続するための油圧部分14と、油圧部分14と操作部分12とを互いに接続する中間部材52とを有している形式のものにおいて、中間部材52が環状円板として構成されていて、油圧部分14又は中間部材52が少なくとも1つの係止エレメント48を有しており、係止エレメント48が、それぞれ他方の部分に設けられた対応する受容区分と協働する。したがって中間部材52と油圧部分14とがそれぞれまず別個の部分として製造され、次いで製造後に形状結合によって互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】安定運転を維持し、製造コストの低い三方切換弁を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング3には、流体が流入する流入配管13と、流体が選択的に流出する第1流出配管14及び第2流出配管15とが連結され、ケーシング内には、その内部空間を第1弁室7aと第2弁室7bとに区画する弁座部材7が固定され、弁座部材には、流入配管を両弁室に連通させる第1連通路7cと、第1弁室を第1流出配管に連通させる第2連通路7dと、第2弁室を第2流出配管に連通させる第3連通路7eとが備わっており、第1弁室には、電磁アクチュエーターの作動によって第2連通路の弁口7fを開閉する第1弁体5が配置され、第2弁室には、第3連通路の弁口7gを開閉する第2弁体10を有するピストン8が変位自在に配置され、第2弁体を第1弁体の変位に追随させる連動手段11、12が備わっている三方切換弁1。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、家庭内システムにおける貯水可能な貯留システムに関連する混合バルブからなる水混合システムに関する。入口(11)の水が温かくない場合、水は貯留タンク(18)に向けられる。入口(11)の水が温かい場合、又は貯留タンク(18)が満水である場合、入口(11)を介して流れる水は放出弁ゾーン(13)に向けられる。水が貯留タンク(18)に存在する間、水は冷水入口(12)、好ましくは水分配システムの冷水入口(17)に向けられることにより、飲料水をためるのを助ける。本発明は、建設業、より好ましくは家庭用水システムに使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】温水供給先(用途)が複数ある給湯システム等において配管類等を削減できて設備コストを低く抑えることのできる複連式混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口4A及び湯導入口5Aが形成された単一の弁本体2に、水と湯の混合比率を任意に独立して変えることのできる複数個の混合弁11、12、13が配設されてなる。前記弁本体2は、隔壁9で区切られた水導入室7と湯導入室8とを有し、前記各混合弁11、12、13は、前記水導入室7に開口する水用開口部31及び前記湯導入室8に開口する湯用開口部41が形成された、円筒状内周面を有する筒状壁体17と、該筒状壁体17内に回動可能に嵌挿され、前記水用開口部31及び湯用開口部41の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく、その周壁部22に調整用開口部30が形成された概略円筒状の弁体20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワーク保持用吸着部へ真空破壊用空気圧を供給してワークを離脱した際、圧力空気を大気開放ポートから速やかに排気すること。
【解決手段】 真空破壊用3ポート切換弁30は、供給通口31Gを装置本体10の圧力空気供給ポートP1へ連通させるとともに、装置本体10の内部通路10a、10eを通って、真空供給用3ポート切換弁20の弁本体21の内部通路21Gを通り、弁部材23を介して吸着側に接続する出力ポートP2へ連通し、排気ポートP4を装置本体10の圧力空気供給ポートP1とは同じ側の側面へ開口して大気中へ開放し、真空供給用3ポート切換弁20は、真空源Vへ接続する真空供給ポートP3と出力ポートP2とを、装置本体10の圧力空気供給ポートP1および真空破壊用3ポート切換弁30の排気ポートP4と同じ側の側面へ開口した。 (もっと読む)


【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々、弁体と、該弁体と連結された弁軸と、該弁軸と連結された操作レバーとを有して、該操作レバーを弁軸の軸方向に揺動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁は各々、操作レバーの揺動を弁体の直線動に変換して、弁体を弁座に対して圧接離間させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態で他方の弁が閉状態のときに、一方の弁の操作レバーが他方の弁の操作レバーの揺動を不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2組の安全弁を有する複合安全弁において、片側の安全弁が故障した場合に、故障した安全弁のみを交換し、故障のない側の安全弁を廃棄するという無駄を無くす。
【解決手段】第1の安全弁10Aのアウトポート側及び第2の安全弁10Bのインポート側に当接面79がそれぞれ形成され、接続具50の連通孔53が形成された板状部材51を該当接面間に挟んで、それらの当接面79の対向側端に設けた係止用突部81を、相互に近接させる方向に締め付ける離脱可能な接続具50によって離脱可能に連結する。 (もっと読む)


直動型油圧式票決トリップブロックは、入口ポートと出口ポート間の3つの別々の通路を画成する。各通路はバルブシリンダと交叉する。各バルブシリンダ内の弁棒は作動位置で、3つの異なった流路のうち2つを遮断するように構成される。少なくとも弁棒の2つが、作動位置にあるかぎり入口ポートと出口ポートとの間の連通が妨げられ、したがって多数決ロジック油圧バルブシステムを提供する。
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【課題】電磁パイロット切換弁のバルブボデーのスプールの両端に位置した端ブロックを小型で簡単なものにし、また電磁弁を取り付けた状態での電磁パイロット切換弁の大きさをコンパクトにし、かつスプールの交換など端ブロックを着脱してのメンテナンス作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】バルブボデーの端面に取り付けられスプールの軸方向両端部それぞれに臨むパイロット油室を有した一対の端カバーと、端カバーそれぞれの側部に取り付けられ電磁弁が取り付けられた電磁弁ブロックを備え、電磁弁ブロックおよび端カバーに電磁弁およびパイロット油室を結ぶ油路を形成する。 (もっと読む)


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