説明

Fターム[3H069DD31]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 目的、効果 (261) | 振動、騒音防止 (11)

Fターム[3H069DD31]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】固定鉄心及び吸入側本体の側壁面に係合する可動鉄心の上下の側壁面に薄い円板状のばね部材を装着し、可動鉄心の移動による衝撃を緩和し騒音を低減する電磁ポンプを提供する。
【解決手段】コイル31の内周面の上下に固定鉄心33とヨーク32が嵌挿されている。さらに、ヨーク32の内周面に可動鉄心42に摺動自在に嵌挿されている。可動鉄心42の上下面と該可動鉄心42に対向する固定鉄心33の下面、吐出側本体46の上面との間には薄い円筒形状のばね部材41、45が装着されている。 (もっと読む)


【課題】液体を吸入および吐出する際に生じる打撃音が、相対的に大きくなることを抑制することのできるバルブポンプを提供する。
【解決手段】可動部材44の往復動により圧力が上昇および低下する液体室45と、液体室45に連通された吸入口48および吐出口51と、吸入口48を開閉する第1弁体50および第1弁座49と、吐出口541を開閉する第2弁体55および第2弁座52とを備え、可動部材44の往復動回数を制御することにより、吐出口51から吐出される液体の流量を制御するバルブポンプの制御装置において、吐出口51から吐出される液体の流量を、液体を使用する液体使用部の目標流量以上に制御する際に、第2弁体55と第2弁座52とが接触せず、かつ、第1弁体50と第1弁座49とが接触しないように、可動部材44の往復動回数を制御する。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に騒音が直接外に漏れずに低騒音化が図れ、駆動用モータの消費電力の低減を図ることができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作して原料空気70を吸入して圧縮して圧縮空気71を発生するヘッド部21,22と、出力軸15に設けられて出力軸15の回転により原料空気70を取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給する原料空気取り込み部90と、原料空気を吸入する際と発生した圧縮空気を吐出す際にケース部23内の圧力を調整する圧力調整部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的静かな飲料分与装置を提供する。
【解決手段】流体入口102と流体出口との間に連結され、上記入口から上記出口に流体を圧送するためのソレノイドポンプ106と、ソレノイドポンプ106用のコントローラ108とを備え、上記ポンプが、ばね付勢位置とばね解放端位置との間で軸方向に変位可能なばね付勢リニアポンピング部材を備え、上記コントローラが、上記ばね解放端位置と上記ばね付勢位置との間の中間位置に上記ポンピング部材を付勢するように構成される、飲料分与装置100を開示する。したがってソレノイドポンプ106は騒音特性を改善し、また依然として交流電流の実質的に各周期に付勢しながら流体の流速を制御するために使用することができる。 (もっと読む)


航空機用エンジン駆動油圧ポンプであって、調整可能斜板と前記斜板に連結され、ポンプシャフト(13、14)により駆動されるピストンアセンブリとを有する第1および第2ポンプユニット(11、12)と、前記斜板の傾斜を調整する制御デバイス(19)と、前記油圧ポンプが前記航空機のエンジンによって駆動され得て、さらに出口ライン(18)において油圧を生成するように介されるドライブシャフト(15)とを備え、前記ポンプユニット(11、12)は、並列に配置されると共に、ポンプシャフト(13、14)のそれぞれを有し、ポンプシャフト(13、14)は、ギアユニット(16)によって前記ドライブシャフト(15)に連結されることを特徴とするエンジン駆動油圧ポンプ。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制しつつドレンの排出を可能にする。
【解決手段】吸水材からなる吸水部15と、吸水部15が、ドレンパン12に溜まった水に浸かる吸水位置Aと、ドレンパン12よりも上方の排水位置Bとの少なくとも二位置を取り得るように、当該吸水部15に駆動力を伝える駆動手段17と、排水位置Bにある吸水部15から水を絞り出すための絞り部材19と、絞り部材19によって吸水部15から絞り出された水を外部へ導くための排水部材21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面積の増大やコスト高になることが極力回避されるように、また、原動機や変速装置の振動がポンプに伝わり難いようにしながらポンプの変速が可能となるポンプ装置を実現させて提供する。
【解決手段】排水ポンプ設備等において使用されるポンプ装置Aにおいて、横軸型の電動機Mの出力軸3と横軸ポンプPの主軸1とを、弾性材製のベルト9を用いたベルト式無段変速装置Tを介して連動連結するポンプ装置を採る。 (もっと読む)


【課題】容積ポンプの開閉バルブの閉動作を速やかに行わせると同時にその、閉鎖時の衝撃音を抑制し雑音を低減するようにしたポンプ装置の制御方法を提供すること
【解決手段】駆動コイル26に駆動電流Idを通電して駆動部Mを駆動し、第1及び第2のポンプ室30a,30bの容積を変化させて流体の導入と吐出を繰り返す容積ポンプを有するポンプ装置10において、この駆動コイル26に通電される駆動電流Idを、バルブの閉動作が開始された後閉鎖される直前において所定時間Δt、中間値I2で一定に維持させるようにし、これによりこのバルブの閉鎖直前の閉鎖速度を低下させて、バルブの閉鎖が緩やかに行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】ポンプの小型化、低コスト化を図りつつ、ポンプ寿命を向上させ、騒音の発生を低減する電磁式容積型ポンプの駆動装置を提供する。
【解決手段】制御部19は電源部から供給される直流駆動電圧の変動をA/Dコンバータ20で検出し、該直流駆動電圧の変動に応じて駆動周波数がリニアに変化する任意の周波数の駆動パルス波形を駆動パルス生成器21が生成し、該駆動パルス波形に基づいて駆動回路18へ駆動制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】騒音、振動から解放されるコンプレッサーの必要性を解決する事。無人化・無電源、少ない設置スペースの解決がせまられている水防板の動力源の解決。
【解決手段】ピストンを押し上げる力を液体の浮力を利用する。水防板の立上げ、立ち下げに用いる場合は浮力に用いた浸水を注入、排水で対応すればよい。その他の場合は浮力に用いる液体をポンプで循環させて用いればよい。
水防板の場合はピストンで圧縮された液体の圧力は配管で2方向に向かって作動する。
水防板も水圧に耐える為に大型化すれば折版状にして抵抗する。 (もっと読む)


【課題】磁性アーマチュアが、対向配置した磁極部材間に間歇的に生起する磁力によって吸引駆動され、コイルバネによって押し戻されて往復動されるピストンが、コイルバネによる回転を受けないようにする。
【解決手段】
磁力によって磁極部材10,12間に吸引されたときの磁性アーマチュア28が、軸線の周りでの所定の回動角度位置にきたときに、コイルバネ30による回転トルクと反対向きの回転トルクを磁力から受けて、当該磁性アーマチュア28がコイルバネによって回動されるのを阻止するようにした。具体的には、アーマチュア28を全体として円形断面とし、軸線に平行にされた面取り部分28´を設け、該面取り部分が磁極部材間に入るときに上記磁力による回転トルクを受けるようにした。 (もっと読む)


1 - 11 / 11