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Fターム[3H071DD71]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 貯液槽 (151)

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【課題】オイルポンプが逆回転したときにも冷却対象部を冷却することができ、また、逆回転するオイルポンプの焼き付きを抑制することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】正回転したときにオイル溜まりA1から吸入したオイルをポート7から吐出し、かつ、逆回転したときにオイル溜まりのオイルをポートから吸入することの可能なオイルポンプ4と、オイルポンプが正回転してポートから吐出されたオイルにより冷却される冷却対象部2とを備えた冷却装置において、オイルポンプが正回転すると開かれ、かつ、オイルポンプが逆回転すると閉じられる第1のバルブ10と、オイルポンプのポートとオイル溜まりとを接続し、かつ、冷却対象部と並列に設けられた油路13,14と、油路に設けられ、かつ、オイルポンプが逆回転するときに開かれる一方、オイルポンプが正回転するときに閉じられる第2のバルブ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても安定したバルブの動作を維持することができ、圧送対象物中の脱気を安全に行うことができる圧送システムを提供する。
【解決手段】圧送対象物を圧送装置3に供給する第1バルブ2と、圧送装置3に供給された圧送対象物の脱気を行うため、圧送装置3に接続された第2バルブ4と、第2バルブ4に直列に、かつ第2バルブ4の圧送装置3とは反対の下流側に接続された第3バルブ6と、第3バルブ6に接続された減圧手段7とを備える圧送システム1であって、第1乃至第3バルブ2、4及び6の各々のバルブの弁体2eは、直筒部2fの端部に、端部より弁座部2bの方向に突出し、弁座部2bに接離する凸状の着座部2gを有し、着座部2gは、直筒部2fの外周面を直筒部2fの軸線方向に平行移動させることによって生ずる仮想筒部内に位置する圧送システム1等。 (もっと読む)


【課題】機械的および電気的に簡単な構成で容器内に一定量の液体を充填すること。
【解決手段】ピストン40の下降時には上パッキン49が液体から上向きの圧力を受けることで閉鎖状態になり、下パッキン36が液体から下向きの圧力を受けることで開放状態になる。この下パッキン36の開放状態では下通路35が開放され、コック30およびピストン40相互間の液体が下通路35からノズル26を通して排出される。ピストン40の上昇時には上パッキン49が液体から下向きの圧力を受けることで開放状態になり、下パッキン36が弾性復元力で閉鎖状態になる。この上パッキン49の開放状態では上通路48が開放され、タンク1内から上通路48を通してコック30およびピストン40相互間の空間部に液体が補給される。このため、切換弁および切換弁を制御する電気回路の双方が不要になるので、機械的および電気的に簡単な構成で容器10内に一定量の液体を充填することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、呼び水と必要とする自吸式ポンプを用いて、速やかに水質が改善された水を供給できる緊急浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の緊急浄化装置は、原水取水用のポンプとして、呼び水が必要な自吸式ポンプ2を採用して、取水距離が十分に確保されるようにした。また手動ポンプ40の手動操作により、原水を自吸式ポンプ2の内部へ呼び水として供給して、入手が困難な現地で、容易、かつ迅速に自吸式ポンプ2の呼び水が確保されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 往復動ポンプの吸入ポートに接続される一次側配管系での流体圧が、往復動ポンプの吐出ポート側の流体圧よりも大きな場合であっても、逆止弁の開閉を適正に行うことができ、往復動ポンプによる流体の吸入と吐出とを適正に行うことができる往復動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体圧の高い一次側配管系が接続される往復動ポンプユニットであって、一次側配管系と往復動ポンプの吸入ポートとを接続する接続用配管系を備え、該接続用配管系は、バッファタンクと、バッファタンクと一次側配管系とを連通させる一方でバッファタンクと一次側逆止弁との連通を遮断する第一状態と、バッファタンクと一次側配管系との連通を遮断する一方でバッファタンクと一次側逆止弁とを連通させる第二状態とに切り換えるように構成された流路切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の熱需要家に対して熱源温水を所定のラインで循環させ、前記熱源温水が保有する熱を有効に利用して、エネルギーの有効利用を図れ、設備コストが低くでき、施工性の高い温水熱源給湯システムを得る。
【解決手段】熱源温水が循環する熱源温水循環ライン4、低温水を供給する低温水供給ライン5と蓄熱部10aを備えた蓄熱貯湯タンク10とを設け、熱源温水を蓄熱貯湯タンク10に取り込み、戻り部20に貯湯水の一部又は全部を戻す戸別温水循環手段Lを設け、取り込み部19と蓄熱貯湯タンク10との間に低温水を混合可能な混合部22を設けるとともに、蓄熱貯湯タンク10の下手に給湯水払い出し部23を設け、蓄熱部10aが、蓄熱貯湯タンク10内を流れる温水と熱交換可能とし、払い出し部23より払い出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】超偏極ガスのためのポンピングシステムであり、可撓性ガス輸送袋(28)に反対した可逆的な流体の流れを使用する。
【解決手段】 ガス輸送袋(28)の膨張および収縮が、超偏極ガスの流れを誘導するための弁(20、22)と有効に関係づけられている。第2のガス輸送袋(129)が、より連続的な超偏極ガスの流れをもたらすために付加的な弁(121、123)と有効に関係づけられ得る。第1および第2のガス輸送袋は、可逆回転形ポンピング機構(40、140)とインラインに構成され得る。
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【課題】電動ポンプとバッテリーを機体の低位に纏めて並列状に設置し、重心を低くし走行安定性を向上させると共に、運搬車としても使用することができる利便性に優れたユニット構造の小型ポンプ車を提供する。
【解決手段】左右の車輪2を有する機体フレーム8の後部に杆状のハンドル10を立設した台車3に、フィルター6a付の吸込管6とノズル7a付の吐出管7を備える電動ポンプ5及び、該電動ポンプ5に電源を供給するバッテリー4を並列状に載置して備えた小型ポンプ車とした。 (もっと読む)


【課題】 移動可能で気密が保たれる液体収納タンク内に液体を吸引し、吸引した液体を外部へ供給する液体吸引兼供給装置及び、この液体吸引兼供給装置を使って液体の吸引又は供給方法を提供する。
【解決手段】 複数の開口部を有する移動可能で気密が保たれる液体収納タンクの一方の開口部に接続するタンク接続口と逆止弁付加圧空気挿入口と吸引機器接続口とを有する分岐接続管と、前記吸引機器接続口に吸引機器を接続しない際の吸引機器接続口密閉手段と、前記液体収納タンクの他方の開口部に接続する管状物とから成ることを特徴とする液体吸引兼供給装置、及びこの液体吸引兼供給装置を使って液体の吸引又は供給方法。 (もっと読む)


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