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Fターム[3H074BB10]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 目的又は効果 (1,229) | エネルギーの回収、動力発生又は省エネルギー (290)

Fターム[3H074BB10]に分類される特許

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【課題】施工中のトンネルにおける設備の省電力化を図ることができる施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システムを提供する。
【解決手段】トンネル12の施工に伴って排出された濁水が濁水処理設備18により処理され放流槽1806に処理水として蓄えられる。第2の水中ポンプ25により放流槽1806の処理水が管路24に移送される。管路24に移送された処理水は、第2の水中ポンプ25の圧送および管路24の水頭差により管路24を通って排水口2404に向かって流れる。排水口2404(噴射ノズル2404A)から噴射された処理水により発電装置26の水車2602が回転駆動され、これにより発電機2606が電力を発電する。発電された電力は、配電盤28からケーブル38を介して各照明装置32に供給され、これにより照明装置32が動作して濁水処理施設18を照明する。 (もっと読む)


【課題】環境を破壊しないという前提のもと、自然エネルギーを人々が利用可能なエネルギーに転換する装置が必要となっている。
【解決手段】本発明では液圧シリンダと、液圧モータと、送水ホイールとを備えたエネルギーコレクタであって、前記液圧シリンダ内のピストンが往復型運動手段に連結されており、前記液圧シリンダには給水管と排水管とが取付けられるとともに、給水管内には逆止弁aが設けられており、吐水管内には逆止弁bが設けられており、吐水管は液圧モータに接続されており、液圧モータは送水ホイールに駆動的に連結されており、送水ホイール中央部には送水管が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水塊の中に設置するのに適したシェルを有する波力エネルギ変換器(WEC)を提供する。
【解決手段】このシェル10は、「反動質量」20及び反動質量とシェルとの間を結合するバネ機構30を具える内部振動子を収容する。シェル及び内部振動子は、水塊の中に設置された場合に水塊の波に応答して、シェルと内部振動子の質量との間に相対運動を生じさせるように構成されている。パワーテイクオフ(PTO)装置40が、内部振動子とシェルとの間を結合して、それらの相対運動を電気エネルギに変換する。バネ機構は、その変位又は動作が反動質量の変位又は動作よりも小さくなるように構成されている。バネ機構は、バネ機構の変位又は動作が反動質量の変位又は動作よりも小さい状態で、反動質量が所定の代わりとなるものを受け得るようにする装置である。このような特性により、WECの大きさをより簡単に制御(例えば、より小さくする)できる。 (もっと読む)


【課題】 陸上の用地を確保するための手間と費用を削減することができる水圧発電装置を提供すること。
【解決手段】海底13に構造物の固定構造12により設けられ、内部に空洞14aを有する空洞体14と、空洞体14に設けられ、その内部と大気とを連通する大気連通管16と、空洞体14の壁部に挿通して設けられ、空洞体14の内部と外部の海中とを連通する水管23と、水管23に連通するように設けられ、水車及びポンプとして機能する水車ポンプ15と、水車ポンプ15に連結され、発電機及び電動機として機能する発電電動機18とを備える。 (もっと読む)


【課題】水域に置かれることおよび水域によって波力エネルギー変換器(WEC)に加えられる力に応答して互いに相対して移動することを目的とされるシャフトと外郭構造を有するWECの効率を上げるためである。
【解決手段】システムは、(a)WECからエネルギーを抽出し、シャフト(外郭構造)に相対した外郭構造(シャフト)の移動量の関数として出力電気エネルギーを作り出すため、および(b)外郭構造とシャフトのうちの一方の、他方に相対した移動量と速度に増大を生じさせ、それにより、作り出される出力電気エネルギーの正味の量が増やされるように外郭構造とシャフトのうちの一方に選択的にエネルギーを与えるための装置を有する。エネルギーを抽出し、選択的にエネルギーを供給するためのこの装置は、方向と力の両方の観点で双方向に動作させられることが可能な単一の装置を使用して導入されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】揚水井に貯留される地下水を無電力で汲み上げて注入井内に注水することにより、発電効率を低下させずに発電する地下水を利用した発電システムを提供する。
【解決手段】上部帯水層に流体的に連結された揚水井の地下水内に、サイホン管の一端の揚水口を挿入し、他端の注入口を、下部帯水層に流体的に連結され、地下水の水位が揚水井より下方にある注入井内の揚水井の水位より下方の位置に挿入する。サイホンの作用で揚水井からサイホン管を連続して流れる地下水によりタービンを回転させ、発電する。 (もっと読む)


【課題】 現在、夢の発電所と言はれた福島原発の事故で、人類は、如何にして安全で、枯渇しないものを、高コストでも受入ねばならぬか、
【解決手段】 木発明は、最初に設備(極めて簡単な装置で、壊れるような高級なもの皆無)すれば、ランニングコストは、使用する水の自然蒸発のみで、殆ど0、公害も、騒音も0、
球を、水中ではゆっくりと浮上するような重さにした球は、大気中でも落下するので、この間に羽根車を置く、一度落下した球を、羽根車の上の落下位置まで、自力上昇させるためには浮上させるように工作すればよい、そこで水を張った管に球を導入されるように装置すれば、蒸発した普通の水道水でも、たまに補給すれば、永久に自力で循環するので、無限動力の実現である。 (もっと読む)


【課題】エコエネルギーを必要とされる昨今、太陽パネルによるエネルギーだけでなく住宅でより多くの電気を発電するために、ただ流されるだけだった排水を利用する水力発電装置を提供する。さらに、従来のパイプによる水力発電は発電機がパイプの外に設置され、規模が大きく住宅の配管には不向きの所があった点を改良する。
【解決手段】住宅用配管の排水パイプ1の内部に発電モーター2の軸3に取り付けた水車4を設置し、パイプ上流側に水流を案内する水受け5を付け、何個でも連結でき、縦でも横にも配管接続できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的流速が遅くても大きな出力が得られ、環境に応じて規模を自由に調整可能な流水発電装置を提供する。
【解決手段】流水発電装置1は、流水と接触しながら巡回する巡回体101と、巡回体101を巡回させるための受圧体102と、巡回体101の巡回に伴い軸周りに自在に回動する上流側回転体103と、上流側回転体103を流水に抗して一定の位置に係留する上流側係留体104と、流水の下流側に配置されて巡回体101を支持する下流側支持体105と、上流側回転体103の動力を電力に変換する発電機106と、受圧体102を閉状態の形状から開状態の形状へと導く上流側レール構造107と、受圧体102を開状態の形状から閉状態の形状へと導く下流側レール構造108と、所定の位置にある受圧体102の内側に流水を導く流路109と、流水の中における下流側支持体105の位置を安定させるためのフィン110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高層ビルや超高タワーから発生する下水の落下エネルギーに注目した。現状この下水に関しては、何の再利用計画も無く、ただ地下の下水管に垂れ流しするだけである。この下水を発電に再利用するものである。
【解決手段】高層ビルの下水管は各階層毎の下水管と屋上から地下までの全ての階の下水を纏めて流す主下水管の2種類に大別できる。各階毎の小発電を行う階層発電機と、全体の主下水管を流れ落ちる下水を利用する主発電機を高層ビルに設置し、無用の下水で有用の電力を確保し、高層ビルで使用する電力の50%以上を自前で作り、電力不足に対処するものである。階層発電機は、スクリュー式水車による発電、主下水管では、汚水の汚物にも対応できる本発明のプロペラ水車型発電機で発電、電力を得る。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】原子力、火力、水力を用いない発電方法を提供する。
【解決手段】発電機の駆動装置を利用する事により、豊富にある水を多量に消費するのではなく、水槽を設け水の浮力を利用するので漏れ出た水で済ます事が出来、浮力体を連動させ浮力で位置エネルギーを作り出す事で安定した動力源を得る事が出来、無尽蔵、無公害の電源を確保するものである。 (もっと読む)


【課題】落差の少ない河川でも、水車の羽根部を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる水力発電装置を得る。
【解決手段】第一流水路48は鉛直方向に対して傾斜しているため、小さい落差で大きな水車22を回すことができる。また、側面視で、側壁100の上斜辺100Aは、底板102に最も近づいた羽根部72における基部72Bと重なる。これにより、第一流水路48を流れる水は、羽根部72の基部72Bより回転軸70側には流れない。このため、落差の少ない河川でも、水車22の羽根部72を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流入水の出口につけられる既設導水路(バッフル板)の内部は、狭いのでコンパクトで、汚水の中の汚物を避ける構造のマンホールとマンホールポンプ場発電システム。
【解決手段】流入管の流入部に水センサー9、流入側電動三方弁8と破砕加速機10を取付けし、その真下に加速後電動三方弁12を2台併設し、ポンプ側電動三方弁13をNo.1ポンプ用とNo.2ポンプ用で2台取り付けし、加速後電動三方弁12と各々配管し、従来の誘導電動機タイプのマンホールポンプを回転子に永久磁石を使用したハイブリッドマンホールポンプに取り替えます。回転子に永久磁石を使用したハイブリッドマンホールポンプは、電圧を加えればポンプとして仕事をし、羽根車を回せば発電機に成り、回転数に比例して発電する。 (もっと読む)


【課題】 海洋の波に関して現時点では、他のエネルギー源、例えば、石油、天然ガス、原子力、水力などと比べて有望なエネルギー源に成り得ていない。発電コストがその最大の課題だからである。特願2010−110093のその技術には、そのエネルギー取得にバネが主要な役を担っているが、そのバネ使用により、新たな課題が浮かび上がり、その解決が望まれていた。
【解決手段】 その特願2010−110093における、バネ使用の代替として、複数のエネルギー取得装置と、波の強さを読み取るセンサーなどを設ける。また、そのバネ使用を減らす、あるいは、全く、そのバネ使用をしない手段として、そこで使われる、ラチェットの向きを変えることによってそれを得ようとする。 (もっと読む)


【課題】浮力を動力源とする発電装置はそのためだけに浮力体を新たに構成している
【解決手段】海や河川に少なくとも既存する浮遊体の浮力を動力源して用いる。 (もっと読む)


【課題】
発明では、図1の受圧ユニット1を水中深く沈める過程で、単動形の大径シリンダ6に進入する水8により、ピストン軸側の空気(サージ)4が押出され浮力が減少し、見かけ重量が増加し、ワイヤの小外力20での、受圧ユニット1の沈降/浮上が出来ない。
【解決手段】
これに対して、受圧ユニット1の外部に、水深に比例して浮力を発生する連鎖状の浮子ユニット17を接続し、受圧ユニット1の浮力が少なくなる分を補完し、水中の深い位置から水面まで連続して、見かけ上の重量を最小にする。
このことにより、ワイヤの小外力20で、受圧ユニット1の水深を上げ/下げすることが出来ようになり、小外力20で、水深の大きな位置エネルギー(圧力水)19を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】一定量の水を、複数の水槽を使用して循環させることにより継続的な水力発電を行う方法を提供する。
【解決手段】高低差をつけて設置した複数の水槽の水を循環させて継続的な水力発電を行う。水槽1(1)から水力発電機(19)までの水の移動は、高低差を利用したサイフォン効果で継続的に行われて、水力発電機(19)からの排水は、水槽4(4)と水槽5(5)に交互に移動させることで、それぞれの水槽内の空気圧を変化させ、その変化を利用して水槽4(4)または水槽5(5)の水を水槽1(1)に移動することにより水を循環させ、継続的な水力発電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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