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Fターム[3H074CC11]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 構成 (1,383) | 水車型の装置を用いるもの (385)

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【課題】施工中のトンネルにおける設備の省電力化を図ることができる施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システムを提供する。
【解決手段】トンネル12の施工に伴って排出された濁水が濁水処理設備18により処理され放流槽1806に処理水として蓄えられる。第2の水中ポンプ25により放流槽1806の処理水が管路24に移送される。管路24に移送された処理水は、第2の水中ポンプ25の圧送および管路24の水頭差により管路24を通って排水口2404に向かって流れる。排水口2404(噴射ノズル2404A)から噴射された処理水により発電装置26の水車2602が回転駆動され、これにより発電機2606が電力を発電する。発電された電力は、配電盤28からケーブル38を介して各照明装置32に供給され、これにより照明装置32が動作して濁水処理施設18を照明する。 (もっと読む)


【課題】従来の水車の回転を生む水エネルギーが水車の1/3(120度)の回転でこぼれおちてなくなっている。残りの2/3(240度)の回転は水エネルギーがない状態で回転している。課題としては、水エネルギーが最初から最後まで水車に絡んで回転に生かし、産業用としても貢献できる水車を提供することである。
【解決手段】水車本体1の形状は円筒形1にする。その本体1は固定する。本体1の外周を回転部分として設ける。回転部分に流水路3を多数設置する流水路3(注水口5、流水路3、吐水口6からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)を設けた。長い流水路3で水エネルギーを一滴もこぼさず本体1外周を螺旋状に旋回し吐水口6まで落下する。 (もっと読む)


【課題】従来の、特許庁方針と経済産業省方針では、明治時代の共産党時代から続く国宝財産とする弱者国民意見の門前払いとした国の税収不足の対応と国民個人の知的所有財産では、日本国経済の安定の為の技術手助けの技術発明と考案の発想立案は、弱者国民に有りえない為、国の借金全額返済が、第一前提の提案でも特許提出の無料化など必要無い事と国の借金返済は、特許庁と経済産業省公務で無い為とし実施しないのが事実。
【解決手段】本考案の、発電力アップの高出力ダイナモと高出力電磁誘導発電装置と高出力真空装置に対して国の無料施策機関と国営の大学による無料の試作実施の実現化を、弱者国民全員に問い、現在マスコミで騒がれている電力不足と増税の対策のインタネット知的所有財産の著作権文書図の公開事実の著作権原本。 (もっと読む)


【課題】海流の流路は気象や海象により絶えず変化し、深い海の上を流れているために海底ケーブルで送電することも困難である。そのような条件下での海流エネルギーによる発電システムを提供する。
【解決手段】流速のある海域に移動して、定位置で効率のよい水車発電ができる浮島2とし、浮島2で発電する余剰電力の範囲で推進器を駆動させて航行と定位置保持ができる浮島とした。そのための電力と余剰電力を得るために、浮島に海流エネルギーを取り込むに十分な面積の水車を取り付け、浮島と水車の形状は、海流エネルギーの活用を妨げることなく、海流から受ける抵抗力が少なくなるように、浮島の構造を、浮島ブロック体1の集合体として、浮島の下を海水が通過できる空間を設けた。下部構造を強くするために、浮力体3をアルミニウム合金構造とした。 (もっと読む)


【課題】 高所から落下する水の位置エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができ、しかも、マイクロ水力発電に利用する際に装置の設置面積を抑えることもできる水力発電システムを提供すること。
【解決手段】 通水ケーシングCの最上位置の取付スペース21の上部に水流を導入する導入路22、最下位置の取付スペース21の下側に当該ケーシング内の水流を外部に流す排水路23を配設すると共に、前記取付スペース21・21…間の通水を可能にする連通路24を、水車11の横軸12を挟んで取付スペース21の前後何れか一方寄りに上から下へと交互に蛇行する如く形成して、各々の取付スペース21に内装された各水車11・11…が交互に反対方向へ回転するように構成する一方、
前記取付スペース21に、内装された水車11の羽根11aに近接する内壁面21aを形成すると共に、取付スペース21に設置された各横軸12を、発電機Gに連繋して構成した。 (もっと読む)


【課題】 供給が不安定な水利に関係なくリニア駆動方式を応用することで効率的発電が可能となる発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 円環状に形成されて設置基盤や水面上に固定的に設置されるガイドベースと、同じく円環状に形成されて前記ガイドベース内に適合しながら同心状に回転する動輪と、少なくとも超電導システムを構成要素として含み前記動輪を一定方向に連続回転させるために構成された周回駆動システムと、動輪など回転する要素から回転エネルギーを受け発電を可能とする発電システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】揚水井に貯留される地下水を無電力で汲み上げて注入井内に注水することにより、発電効率を低下させずに発電する地下水を利用した発電システムを提供する。
【解決手段】上部帯水層に流体的に連結された揚水井の地下水内に、サイホン管の一端の揚水口を挿入し、他端の注入口を、下部帯水層に流体的に連結され、地下水の水位が揚水井より下方にある注入井内の揚水井の水位より下方の位置に挿入する。サイホンの作用で揚水井からサイホン管を連続して流れる地下水によりタービンを回転させ、発電する。 (もっと読む)


【課題】 効率性の高い、水流発電用の発電用回転管を提供すること。
【解決手段】 本発電用回転管10は送液管9により形成される流路W上に送液管9に換えて配管されるものであって、発電用回転管10の内壁には軸方向上に伸長する螺旋状突起構造8が設けられており、周方向の回転が可能なようにその両端部10A、10Bが送液管9に軸承されている構成である。これにより発電用回転管10の流路W中に流れFが発生すると、管自体に周方向の回転が発生する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の海流、潮流の複雑な運動にきめ細かく最適に対応でき、効率のよい大型大出力の経済的な海流、潮流波発電システムを提供する。
【解決手段】面の向きが垂直方向の多数の受動可変ピッチまたは多数の揚力発生型の固定ピッチまたは多数の能動可変ピッチの受流翼3を装備した回転盤11、12を水面付近の水平の方向に設置し、または浮揚繋留させ、エネルギー源である海流、潮流運動から同一方向の推進力を得て回転させ、この回転からエネルギーを吸収する。区分化された位置に多数の受流翼を装備することにより、海流、潮流の運動方向、流速および他の翼の影響により絶えず変化する水流に対して、各区分毎に独立かつ最適な形体で対応でき、装置全体として海流、潮流に対する受流断面積の大型化と構造の簡単化を実現する。 (もっと読む)


【課題】河川や用排水路などに設置して水位や水量を制御するゲートを自立制御可能とするマイクロ小落差水力発電装置を付属して発電を行う方法とその構成に関するものである。
【解決手段】少なくとも上下方向に開閉する扉体2と、該扉体2を開閉する開閉手段3と、前記扉体2の開閉を制御する制御手段92と、ゲート1近傍の水位を計測する水位計測手段5,6,7と、を備えるとともに、前記扉体2には開口部21を備え、該開口部21を流入口とする水力発電装置4を具備した。 (もっと読む)


【課題】河川の水量に左右されることなく、水車に常時充分な回転力を付与し、少ない水量の下でも安定的な発電を行える水力発電装置を提供する。
【解決手段】上段側からの流水を集中させながら落水する落水部20と落水部20の下端に連設され落水を水車25に落下させる落水路21と落水路21に連設され落水路21からの落水を下流に放水する放水路36とを有し、落水部20は想定上限水位と想定下限水位とにより規定される貯水領域を有し、落水路21は水車25の上方に水量調整板41を有し、水量調整板41により落水路21の開口幅を調整することにより、貯水量が想定上限水位と想定下限水位との間で調整される水力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】エコエネルギーを必要とされる昨今、太陽パネルによるエネルギーだけでなく住宅でより多くの電気を発電するために、ただ流されるだけだった排水を利用する水力発電装置を提供する。さらに、従来のパイプによる水力発電は発電機がパイプの外に設置され、規模が大きく住宅の配管には不向きの所があった点を改良する。
【解決手段】住宅用配管の排水パイプ1の内部に発電モーター2の軸3に取り付けた水車4を設置し、パイプ上流側に水流を案内する水受け5を付け、何個でも連結でき、縦でも横にも配管接続できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】水量及び楊程(水圧)の力を回転力に変える重要部分で開発の難しい箇所であるタービン部を低コストで製作するために市販されているポンプを使用するようにする。
【解決手段】発電効率を向上するために、ポンプ性能のポンプ効率を利用し、ポンプにとって一番抵抗のない水量及び楊程(水圧)で発電を行うことを目的とするものである。タービン部を既製のポンプを用いたため、水量及び楊程に対し色々な種類のタービンが選定できる。 (もっと読む)


【課題】落差の少ない河川でも、水車の羽根部を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる水力発電装置を得る。
【解決手段】第一流水路48は鉛直方向に対して傾斜しているため、小さい落差で大きな水車22を回すことができる。また、側面視で、側壁100の上斜辺100Aは、底板102に最も近づいた羽根部72における基部72Bと重なる。これにより、第一流水路48を流れる水は、羽根部72の基部72Bより回転軸70側には流れない。このため、落差の少ない河川でも、水車22の羽根部72を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の数多くの潮流速エネルギーを利用して発電する発電装置はあるがいずれの発電装置も発電容量が非常に少なく、実用化には至っておらずこの底発電容量を解決するために提案するもので、実在しておる底流速エネルギーを高流速エネルギーに変換してH型多翼水車と、公的発電機を回転駆動して実用可能な発電容量の多い電力を発電する。潮引力H型発電装置船を今日の原子力エネルギーにかわる、再生可能なクリーンエネルギーを模索している国,自冶体、各発電所に提供することを目的とする。
【解決手段】そのための本発明の潮引力H型発電装置船は発電用のH型多翼水車と、公的発電機と瀬戸内海の海峡瀬戸で実在している底流速エネルギーを高流速エネルギーに加速できるH型双同船体と本潮引力H型発電船を海底に固定繋留するアンカー・チエーンとを備えた高電力容量の電力を発電する潮引力H型発電装置船。 (もっと読む)


【課題】循環融雪水等を利用した水力発電システムにおいて、水車を円滑に始動しかつ水車に供給する水量を一定として安定な発電を行う構造を提供する。
【解決手段】水力発電システムにおける水車2Aの始動時の回転補助用の加勢装置5であって、主軸2Bとともに回転可能にそれぞれ装着された主軸回転車5A及び主軸プーリ5Hと、主軸と平行に配置された加勢回転軸5F1とともに回転可能にそれぞれ装着された加勢回転車5F及び加勢プーリ5Gと、主軸プーリと加勢プーリとの間に掛け渡された無端ベルト5Iと、主軸回転車の回転を伝達して加勢回転車を回転させるべく、主軸回転車と加勢回転車の間を連結する複数のリンク部材5B,5C1,5C2,5D,5Eを含む回転伝達手段と、を備え、主軸回転車の回転が、複数のリンク部材、加勢回転車、加勢回転軸、加勢プーリ、無端ベルトを介して主軸プーリに伝達される。 (もっと読む)


【課題】波力を水の位置エネルギーに変換する発電装置を備える船舶を提供すること。
【解決手段】船尾部船体後端1の常用軽荷吃水線C下部に開口部8を設け、該開口部から上方に伸びる管路7途上に水車4を介在させ、当該水車と連結あるいは一体化された発電機3を備えるものである。さらに、船尾部船体後端近傍にサージタンク2を設け、該サージタンクと管路を連結し、上甲板14及び船尾部船体後端の一方あるいは双方に設けた取水口5と該サージタンクを連結し、サージタンクの管路側流出口及び船尾部船体後端に設けた開口部にそれぞれ電磁不還弁6,9を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】発電用回転装置として、水中または海中に沈めたハウジング内で空気浮力の水中空洞化を図り、空洞内落水の落水圧を利用して回転する羽根車装置の実現である。
【解決手段】水中にハウジングを設置し、ハウジング内を空気吐出の浮力で空洞化し、上部に吐水口を設け、ハウジング内部の空洞にハウジング外の水または海水を吐き出し滝状に落水させ、落水圧で発電機の羽根車を回転させ発電させた。
また水中以外の地上および地下でも当該装置を設置できるように水中および海中の代わりとして利用水循環経路を設置しこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】海中発電の1つである浮力回転扇発電に於ける発電容量の増大をいかにするかが大問題であり、この問題を解決する為の新発電方法を提供する。
【解決手段】高水圧ジェット噴出装置より強力なジェット海水が各回転扇に噴出されその排海水が下の海水放出圧力機械室にて大量処理をされ、処理が出来ない排海水がその下に設置をされた空気容器安定船にて処理をされる。また、陸地より出来るだけ近い場所を選定する。 (もっと読む)


【課題】潮流発電機の効率向上と製作費及びメンテナンスコストの低減
【解決手段】水上に独立して浮く密封された円筒体の軸流水車を採用し、円筒体外周前部から後部まで同方向のネジを有して連なったブレートを複数枚配置した。円筒体内部の後部の軸芯に発電用無回転軸3を配置。その軸に大容量の扇形錘4を取り付けることで円筒体後部を沈めることができるようになり、ブレードの後部まで初潮流圧を受けられるようになる。潮流力により回転した円筒体の回転力を発電機5に伝えるのに、円筒体端部に歯車6を配置した。又、円筒体後部の軸芯に発電用無回転軸3を配置。この発電用無回転軸3に扇形鍾4を固定した。円筒体1が回転しても大容量の扇形鐘4の重力作用により発電用無回転軸3が回転しないようにして、扇形鐘4に減速機7、発電機5を配置連結することで、円筒体の回転力を→歯車6→減速機7→発電機5と動力が伝わるようにした。 (もっと読む)


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