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Fターム[3H075DA12]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | 主流路 (192) | 可撓管 (14)

Fターム[3H075DA12]に分類される特許

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【課題】ポンプ装置の作動により大きな液体吸引力を発生でき、良好な使用感を有する液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具1を、ボトル5と、ボトル5の口部3に固定されたポンプ装置7と、から構成する。ポンプ装置7のピストンロッド13を中空状に形成し、このピストンロッド13の内部と、シリンダ9のキャップ側空間45とを連通しておく。また、吸引パイプ17の基部を、ピストンロッド13の上端に接続しておく。そして、シリンダ9の下端に放出筒19を取り付けておく。ピストンロッド13内には、液体の逆流を防ぐ逆止弁を構成し、放出筒19にはボトル5内からの空気の流入を防ぐ逆止弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】高速の脈流を噴射する管を軟性ビデオスコープと共に体腔に挿入するなど、噴射ノズルまでの流路をフレキシブルに曲げることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、容積変更手段40により流体室11の容積を変化させて流体を脈流に変換し、流体噴射開口部13から噴射する脈流発生部10と、流体室11に連通する接続流路20と、流体室11に流体を供給する流体供給手段30とを備え、流体室11は、周囲が可動壁を含む圧力隔壁14によって形成され、容積変更手段40は、可動壁に連結された連結ワイヤー41と、連結ワイヤー41を移動させる連結部材駆動手段と、連結部材駆動手段の駆動を制御する駆動制御部43とを含み構成される。脈動流を生成する流体室11を流体噴射開口部13の直前に設けることができるため、接続流路20などを軟性部材で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の開閉運動アクチュエータを用いたマイクロポンプよりもポンプ性能をより向上させた有用なマイクロポンプを提供することにある。
【解決手段】ポンプ入口側に配置され、電気化学的酸化還元駆動でその開口面積が変化する導電性高分子アクチュエータで構成される第1開閉駆動手段と、ポンプ出口側に配置され、電気化学的酸化還元駆動でその開口面積が変化する導電性高分子アクチュエータで構成される第2開閉駆動手段とを少なくとも有し、前記第1開閉駆動手段の開閉運動と第2開閉駆動手段の開閉運動とを所定の位相差で行なう。 (もっと読む)


【課題】災害や緊急時に受水槽や給水タンクの貯留水を取水可能な手動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先端部に逆流防止弁51が設けられ、逆流防止弁51を受水槽40のマンホール41に水没させて受水槽40内の水を吸い込むためのホース53と、逆流防止弁51が設けられたホース53をマンホール41に係合支持するための保持部54と、ホース53の他端に設けた手動ポンプ55と、手動ポンプ部55の流入口側と送水口側とに夫々の開口端部が接続され、第1給水バルブを設けた迂回配管と、第2給水バルブ部56が設けられ、送水口側に受水槽40内の水を送水するための採水管57とを具備する手動式ポンプ装置50である。 (もっと読む)


【課題】 排出管内に付着した残留液を、強制的に排出することで、排出管からの液垂れを阻止するようにした給油ポンプの提供を目的とする。
【解決手段】 その一端に吸入と排出との作動を行なうと共に、中空室の押圧により作動する第1のポンプ室と、このポンプ室に連接した吸入管と排出管とを有するポンプ体の、前記排出管の中間部に押圧により作動する中空体の第2のポンプ室を配設して給油ポンプとした。
給油後に第2のポンプ室を作動すると、その排気によって排気管先端部の周壁内に付着した残留液が強制的に排出されることで、排出管からの液垂れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】簡素化、小型化、低コスト化、効果的な脈動吸収、長寿命化を図る。
【解決手段】搬送する液体の脈動を吸収するための脈動吸収機構1であって、液体に直接触れ、収縮することによって脈動を吸収する弾性膜2と、弾性膜2の外側を覆う外側弾性膜3とを設けることで、搬送する液体に直接触れる弾性膜2が収縮して脈動を吸収し、弾性膜2を覆う外側弾性膜3が弾性膜2の収縮を抑える。このように弾性膜2,3を用いることにより、簡素化、小型化、低コスト化を図りつつ、弾性膜2によって効率的な脈動吸収を行うと共に、外側弾性膜3による弾性膜2の収縮抑止によって長寿命化を可能とし、加えて、弾性膜2が破損する事態が発生した場合でも、弾性膜2の外側に配置された外側弾性膜3によって、液体が外部に漏洩することを回避する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが容易な圧電ポンプを提供する。
【解決手段】圧電ポンプ1は、内部にポンプ室16を形成するための筒状体5と、筒状体内に設けられると共にポンプ室の両端に振り分けられて位置する一対の逆止弁7,9と、片持ち態様で支持された長尺状の積層圧電素子11と、積層圧電素子の変形作用を用いて筒状体に押圧力を付与する長尺状の押圧部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、流動体の漏洩を防止するとともに、流動体の吐出動作をスムースに行うことができる流動体吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】 流動体貯留部20内に貯留された流動体をノズルヘッド11から吐出させるための流動体吐出ポンプ10において、前記流動体貯留部20の上部に配設されたシリンダ14と、前記シリンダ14内の流動体を外部に流出させるための中空状の流動体流通路が形成された連結筒16と、その内側に前記連結筒16を貫通させる筒部151と、その外側に前記シリンダ14の内壁と当接させる当接部材153を備えるピストン15とを備え、前記連結筒16の外周には、前記筒部151の内壁に当接させる凸部を設けたことにより、流動体の吐出動作をスムースに行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】便器のボール内に溜まった水を容易に排水すること。
【解決手段】便器20のボール部22に溜まった水を排水するための便器用排水ポンプであって、手動で水を汲み上げるポンプ部12と、該ポンプ部12に連結された吸水管14及び可撓性を有する排水管16と、該排水管16を挿入し、排水管16の形状を維持するガイド管18を備える。前記ガイド管18は水抜き溝又は孔19を備え、前記ボール部22の底に配置したときに、排水管16の先端部17を便器前壁又は後壁の裏側に配置された排水口24内に配置できるように、上向きに湾曲した形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、蛇腹ホース本体の蛇腹の溝を斜め下向きにして、蛇腹の溝の深さを変えることにより、蛇腹の溝に滞留してしまう灯油等の液体を速やかに蛇腹ホースの出口へ流すことが可能になった。
【解決手段】 本考案は、蛇腹ホース本体1に蛇腹の溝が斜め下向き5を設け、斜め下向きの蛇腹の溝5は完全な輪の形で無く、輪が途中から途切れる形にした。蛇腹ホース本体1の内側を流れる灯油等の液体は、給油が終わると同時に蛇腹の溝に滞留しそうになるが、蛇腹の溝が斜め下向き5に沿って、蛇腹の溝の深い部分2からしだいに蛇腹の溝の浅い部分3へ移動し、蛇腹の端の平らな部分4に集まり蛇腹ホースの出口6へ流れ下る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に脈動低減できる斜板式可変容量ピストンポンプを提供する。
【解決手段】斜板式可変容量ピストンポンプ40のケース12の外側面12aには、脈動低減装置41がねじ部材により取り付けら、該脈動低減装置41はケース12に軸心方向に穿設されバルブプレート19に連通するパイロット孔42と、パイロット孔42に連通して外側面12aに形成された絞り孔44とを備える。ケース12の外側面12aに円筒形状のシリンダ部材47がねじ部材46により固着されている。シリンダ部材47にはボルト部材50が嵌挿され、該ボルト部材50の軸部48aがシリンダ部材47の外側壁に螺合し、ナット49によりシリンダ部材47内への軸心方向に移動する。シリンダ室53には反射板43が嵌挿され。反射板43とボルト部材50の移動部材48との間にばね部材51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭の石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する場合、その適量が見えにくいため、つい入れすぎて灯油が溢れ出すことがあった。本発明は、このような給油時の溢れ出しを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明のポンプの構造においては、吐出パイプ5に沿って可動する浮子6を設置して、満タン前に、上がってきた浮子を目で見れるようにして、主に家庭用石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する時、入れすぎて灯油が溢れ出すのを防止するものである。 (もっと読む)


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