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Fターム[3H075DB45]の内容

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【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ主四方弁25がノーマル位置のPR接続に切換えられて、油ポンプ20から主油圧シリンダ4a又は4bへ供給される圧油をタンク22に戻し、主油圧シリンダ4a又は4bへの圧油供給を遮断するようにする。タイマの設定時間が経過すると、主四方弁25が切換えられて、油ポンプ20からの圧油が主油圧シリンダ4a又は4b側へ供給される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油供給ライン21と圧油排出ライン23の途中位置に、背圧弁28を設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ背圧弁28が作動することによりタンク22に戻される圧油が絞られて、ヘッド側圧力室19a,19bの圧力が保持され、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油給排ライン8a,8bに圧油を供給する油ポンプ20の吐出側に、圧力スイッチ27と圧抜弁28を設ける。油ポンプ20の吐出圧が圧力スイッチ27の設定値以上のときに、主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、圧力スイッチ27の検出信号と近接センサ26a又は26bの検出信号とに基づいて圧抜弁28が作動して、油ポンプ20の吐出側が減圧されて、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】 一対のポンプシリンダの交互作動により、生コンクリートを圧送するようにしたコンクリートポンプにおいて、ポンプシリンダの最伸長位置手前の伸長速度を減速して、コンクリートポンプの最伸長時の衝撃音の発生を抑制する。
【解決手段】 ポンプシリンダを駆動する駆動シリンダDC2の最伸長位置の手前を検知手段DE2により検知して駆動シリンダDC2に供給される作動油量を減少制御するものにおいて、駆動ピストン23が最伸長位置に達する手前で、そこに設けた突出部111Bをシリンダバレル31の連通油路121内に挿入し、突出部111Bと連通油路121との間に絞り油路を形成して、駆動シリンダDC2の作動油室から油タンクTへ還流する作動油の油量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ピストン式コンクリートポンプにおいて、各ポンプシリンダの最伸長位置直前のピストン位置を検知するための近接センサを設けなくても、各ポンプシリンダが最伸長位置に達する以前に、その伸長速度を確実に減速制御できるようにする。
【解決手段】 コンクリートポンプは、揺動バルブ管15が第1,第2切換位置にそれぞれあることを検知可能なバルブ位置検知手段Svと、油圧ポンプPuから各ポンプ駆動シリンダ21,31に供給する作動油の流量を調整可能な流量調整手段CSと、バルブ位置検知手段Svが第1又は第2切換位置を検知した後、予め設定された減速開始時期設定時間TeR ,TeL が経過したときに、油圧ポンプPuからポンプ駆動シリンダ21,31に供給されている作動油の流量を通常値よりも減少させるように流量調整手段CSを制御する制御装置Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された圧送システムであって、いずれか一方の圧力容器に不具合が生じたときでも、他方の圧力容器だけで圧送システムを作動できるようにする。
【解決手段】第1の圧送装置の第1圧力室と、切換弁の第1出力ポートとの間に設けられた第1の流路。第2の圧送装置の第1圧力室と、切換弁の第2出力ポートとの間に設けられた第2の流路。第1の圧送装置の第2圧力室と、第2の圧送装置の第2圧力室との間に設けられた第3の流路。第1出力ポートを第3の流路に接続するための第1バイパス流路。第2出力ポートを第3の流路に接続するための第2バイパス流路。からなる構成において、第1の圧送装置を停止している状態において、前記第1バイパス流路を介して前記第3の流路を前記第1出力ポートに接続し、前記第2の圧送装置を停止している状態において、前記第2バイパス流路を介して前記第3の流路を前記第2出力ポートに接続する。 (もっと読む)


【課題】流量制御空気駆動ポンプを提供する。
【解決手段】エアモータと流体ポンプで構成される空気駆動ポンプにおいて、エアモータへ入る空気の方向を切換える方向切換弁と、方向切換弁へ方向切換の信号を出す検知センサーと、吸入側駆動空気圧力調整弁と、吐出側空気圧力調整弁と、吐出側空気流量調整器とを有する、流量制御空気駆動ポンプ。
【効果】例えば、50〜200MPaの高圧吐出を一定の吐出流量で行うことが可能で、吐出流量を、任意に、正確に設定、制御できる、空気駆動ポンプを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】流体の連続吐出を好適に実現し、しかも流体配管の取り回しを簡易化するなどの技術改善を図る。
【解決手段】液体ポンプ10は、シリンダケース11,12と、該シリンダケース11,12の内部空間を軸方向に2つに仕切るロッドカバー13と、ロッド15及びその両端部に取り付けられた2つのピストン31,41を有するピストン部材PTと、を備える。また、シリンダ内においてロッドカバー13とピストン31,41とにより2つの液ポンプ室51,52を区画形成するとともに、ピストン31,41を挟んで各ポンプ室51,52とは逆側に空圧室55,56を有し、さらに2つのポンプ室51,52に各々連通する2つの液通路16,17を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のポンプを用いて液体の連続吐出を可能とする液体供給システムにおいて、各ポンプにおける液体吐出状態を安定化させ、ひいては高精度な吐出量制御を実現する。
【解決手段】本システムは、薬液の吸引及び吐出を繰り返し行う複数のシリンジポンプ11,31と、該シリンジポンプ11,31ごとに各々設けられ、空圧源55からエア通路56を通じて供給される加圧エアによってシリンジポンプ11,31を駆動する駆動シリンダ21,41とを備えている。空圧源55から各駆動シリンダ21,41へのエア圧力の切替を行うことにより、複数のシリンジポンプ11,31が順に動作し薬液の連続吐出が行われる。この場合、各駆動シリンダ21,41におけるエア圧力の切替が圧力徐変を伴いつつ実施される。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達時に生じる摺動摩擦抵抗によって不必要に駆動負荷が増大することを極力低減して耐久寿命を向上することができる駆動力伝達装置、加圧ポンプ装置、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】所定の軸線a上に駆動力に基づき回転可能に配置された第3歯車63(駆動要素)と、該第3歯車63と同一の軸線a上に回転可能に配置された従動部品64(従動要素)と、第3歯車63及び従動部品64のうち一方の要素と一体的に回転しながら、他方の要素に設けられた軸線aを中心とする円筒状又は円柱状の摺動部66の周面に対して軸線aと直交する方向から所定の弾性力を付与する板ばね65(弾性要素)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり能力低下がなく制御系の構成が簡単なスラッジポンプを提供する。
【解決手段】 主シリンダ2内の主ピストン21を駆動する主駆動エアーシリンダ3と、吸入側補助シリンダ4内の吸入側補助ピストン41X,41Yを駆動する吸入側補助駆動エアーシリンダ5と、吐出側補助シリンダ6内の吐出側補助ピストン61X,61Yを駆動する吐出側補助駆動エアーシリンダ7とを備える。これらエアーシリンダの制御系は、主ピストン21が下向き移動するに先立ち吸入側補助ピストン41X,41Yが下向き移動を完了し且つ吐出側補助ピストン61X,61Yが上向き移動を完了した状態を実現させ、主ピストン21が上向きに移動するに先立ち吸入側補助ピストン41X,41Yが上向き移動を完了し且つ吐出側補助ピストン61X,61Yが下向き移動を完了した状態を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 液体の吸引時に混入した外気等の気泡をシリンダから容易に排出することができ、高能率で高精度の分注操作を維持できるシリンジポンプユニットと、それを用いることによってフラックスの塗布が高能率で精度よく行なえ、製造コストの上昇を抑制できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】 シリンジポンプユニット1は、液状のフラックスFが収納されて並列的に配置される一対のシリンジポンプ10A,10Bと、単一の可逆式電動モータ20と、モータ20からの駆動力を各々のシリンジポンプ10A,10Bへ同時に動力伝達する伝動機構30とを備えている。シリンジポンプ10A,10Bは、フラックスFを吐出又は吸引する開口部11a,11aが一端側に形成されたシリンダ11A,11Bと、そのシリンダ11A,11Bの他端側から摺動可能に挿入されたピストン12A,12Bとを有している。一対のシリンジポンプ10A,10Bは、その軸線がそれぞれほぼ垂直上下方向を向くように互いに平行状に配置されている。そして、開口部11a,11aはそれぞれシリンダ11A,11Bの上端部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源などの電気を使用せずに、水道水等の加圧流体により作動し、安全かつ汎用性の高い加圧流体駆動式ポンプを提供する。
【解決手段】加圧流体駆動式ポンプ1に、所定の圧力で供給される加圧液体の流路を二方のうち何れか一方に切替可能な切替弁11と、切替弁11により加圧液体の流路が、一方に切替えられると往動し、他方に切替えられると復動する一対の駆動ピストン12A,12Bと駆動ピストン12A,12Bによって駆動されるポンプ13と、ポンプ13によって汲み上げられた液体、及び、駆動ピストン12A,12Bに用いられた液体の少なくとも一方の液体により切替弁11を交互に切替駆動する切替弁駆動手段14と、切替弁駆動手段14に用いられた液体を収集して外部に吐出する吐出部16とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】2つの供給シリンダを共通の供給ラインに接続するためのスイッチの迅速な切替えを確実にする。
【解決手段】この発明は、2シリンダ型スラリーポンプの駆動装置を操作するための方法、および2シリンダ型スラリーポンプの駆動装置に関し、流体によって作動される2つの駆動シリンダ(1、2)を備える。2つのシリンダは、共通の供給ラインに、スラリー、特にコンクリートを交互に供給する。その供給は、パイプスイッチ(RW)を介して、特に駆動された供給シリンダ(FR、FL)によって間接的に行われる。パイプスイッチは作動シリンダ(SZ)を使用して、流体によって同様に作動される。ストロークにおいて各駆動シリンダのピストンの最終の切替え点で、そのピストンが自身の最終位置に達する前に、少なくとも一部の流体の流れが、駆動シリンダを作動させるために使用される。 (もっと読む)


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