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Fターム[3H075EE06]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 制御 (441) | 制御信号 (190) | 温度 (10)

Fターム[3H075EE06]に分類される特許

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【課題】ポンプASSY効率が低くなる使用条件でポンプを使用する場合のポンプASSY効率を向上させる。
【解決手段】モータ2と、モータ2により駆動されるポンプ3と、ポンプ2とモータ3との間に配置されてモータ2とポンプ3とを連結すると共に、モータ2の回転駆動力をそのままポンプ3に伝達する第1の変速段と、モータ2の回転駆動力を減速してポンプ3に伝達する第2の変速段と、を有する変速機構部4と、変速機構部4の変速段の切換を制御する制御手段と、を備える車両用変速機の給油装置1において、制御手段は、オイルの温度が所定値よりも大きい場合には第1の変速段を選択し、オイルの温度が所定値以下である場合には、第1の変速段よりも変速比の大きい第2の変速段を選択する構成の車両用変速機の給油装置とした。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造によってクラッチ機構を構成することができると共に、配置スペースの確保が容易でかつ軽量化やコスト低減を図ることができるウォータポンプ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10と、回転軸20と、インペラ部材40と、クラッチ機構50とを備える。クラッチ機構50は、回転軸20の外周面と、インペラ部材40のボス部42の内周面との間の環状空間に嵌込まれ、回転軸20に常時トルク伝達可能に結合される筒状のブシュ51を有する。ブシュ51は、インペラ部材40よりも熱膨張係数が大きい材料によって形成される。冷却水室内の冷却水が常温の時には、ブシュ51の外周面とインペラ部材40のボス部42の内周面との間に僅かな隙間S1が設けられる。冷却水室内の冷却水が高温の時には、ブシュ51が熱膨張してその外周面がインペラ部材40のボス部42の内周面にトルク伝達可能に接触する。 (もっと読む)


本発明は、流体を遠心ポンプ(11)で移送する方法に関する。流体の圧力および/または温度に影響を及ぼす機械(1、6)および/または装置(3、8)が前記遠心ポンプ(11)の上流側に配置されている。前記遠心ポンプ(11)への入口で流体は特定吸込状態に調整される。本発明によれば流体の吸込状態は前記機械(1、6)および/または装置(3、8)によって、流体の実在気体係数が既にその極小に達しまたは超過した状態のみを流体が前記遠心ポンプ(11)内で占めるように調整される。 (もっと読む)


【課題】駆動信号を半波波形とすることで効率的に圧電素子を駆動する。
【解決手段】昇圧回路Lvs,Q3,D1は、低電圧の信号電源を昇圧して、圧電素子の駆動制御信号に応じて決定された高電圧の駆動電源を発生する。駆動波発生手段が前記信号電源を電源として、前記駆動制御信号に応じた振幅を有する圧電素子の駆動波形を発生し、アンプAP1、AP2が駆動波形を増幅し、前記駆動制御信号に応じた振幅であって、圧電素子を駆動する駆動信号を得る。駆動波形発生手段において、駆動波形として、サイン波形の一方側に膨らむ部分をカットして他方側に膨らむ部分のみを残した波形(半波波形)を発生し、これをアンプAP1、AP2に入力することで、圧電素子PZを半波駆動する。 (もっと読む)


【課題】流体室の容積を圧電素子により変化させて流体の吐出動作を行う際に、流体の吐出制御をより高精度に行うこと。
【解決手段】流体噴射装置1は、圧電素子401の個体差を補正するための補正率βおよび温度特性の補正率αnを脈動発生部100の波形補正メモリ702に記憶し、脈動発生部100には、圧電素子401近傍の温度を検出する温度センサ701が設置されている。また、制御部30には、基本パルス波形を記憶したメモリ32が備えられている。そして、制御部30の制御回路33が駆動波形出力処理を実行することにより、温度センサ701によって検出された温度に応じた補正率αnと、圧電素子401の個体差を補正する補正率βとによって、圧電素子401に印加する電圧パルス波形を補正し、圧電素子401の出力が基準のレベルと一致するよう制御される。 (もっと読む)


ポンピング流体を押しのけるための容積式ポンプ装置(10)が開示される。本装置は、ポンピング流体を受け容れる配管システムに配置された1つまたは複数のポンプ・チャンバ(22)を備え、配管システムは、弁(24’)によって閉鎖され得る少なくとも1つの入口(21)と、弁(24”)によって閉鎖され得る少なくとも1つの出口(21”)とを有する。1つまたは複数のポンプ・チャンバ22は、少なくとも1つの中間流体チャンバ(13”)を介して、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)の形態の少なくとも1つの押しのけ要素と連結されており、押しのけ要素は、それが移動する間に吸込みストロークおよび押しのけストロークを交互に実行することにより、ポンプ・チャンバ(22)の容積をそれぞれ増加および減少させて、中間流体チャンバ(13”)内の流体を押しのけるように構成されている。ポンプ・チャンバ(22)には、中間流体チャンバ(13”)内の流体をポンピング流体から分離するために、ダイアフラム(23)の形態の少なくとも1つの可撓性の分離要素が設けられている。さらに、少なくとも押しのけストロークの間に、前記少なくとも1つのピストン・ヘッド(14)の側に力またはエネルギーを加える加圧手段が設けられ、前記力またはエネルギーが、中間流体チャンバ内(13”)の流体によってピストン・ヘッド(14)に加えられた力を打ち消すような形態とし、それによって、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)が押しのけストローク運動を実行するために必要な全体の力を低減できる。
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【課題】 マグネットポンプ等の、低温流体を移液する車載用のポンプに、軽量で大きなスペースを占有することなく、簡便かつ確実に乾燥空気を供給する装置及び該装置を用いた乾燥空気の供給方法を提供する。
【解決手段】 マグネットポンプ1と、このマグネットポンプ1に接続されている低温流体用配管2と、この低温流体用配管2の外表面を覆うジャケット3と、このジャケット3に接続されジャケット3内に空気を送り込む空気用配管8と、この空気用配管8に接続されたエアーポンプ4と、ジャケット3とマグネットポンプ1を接続するパージガス用配管10とを備えるパージガス供給装置であり、ジャケット3内で、空気中の水分を凝結させて乾燥空気を生成し、この乾燥空気をマグネットポンプ1へ供給する。 (もっと読む)


輸液ポンプのステッピングモーターに対する入力電流を所定のトルク要求に基づいて制御するシステムおよび方法が開示される。システムは、モーターコントローラと、ポンプサイクルの間に期待されるロードトルク値を格納する非揮発性のメモリとを含み得る。モーターコントローラーは、期待されるロードトルク値に応答して、ポンピングサイクルの各点におけるロードトルクを克服するための可変電流をステッピングモーターに提供する。電流を変動させるため、追加的なファクターも考慮され得る。これらのファクターは、温度、圧力、動作の経過時間を含むが、それらには限定されない。
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本発明の低温流体ポンプシステムは、少なくとも1つの低温流体用のタンク(8a、8b)、入口圧力の降下(NPSH)を有する低温ポンプ(18)、及び、このタンク(8a、8b)をこのポンプ(18)に接続している吸込みライン(23a、23b)を有している。本発明に係われば、このポンプシステムは、吸込みライン(23a、23b)の中の圧力が、多くとも、低温ポンプ(18)の入口圧力の降下(NPSH)だけ増加された低温流体の飽和圧力と等しいように、吸込みライン(23a、23b)の中の圧力を維持するための圧力制御手段を有している。本発明は、低密度の低温流体をポンピングするために用いられることができる。
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