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Fターム[3H075EE11]の内容

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【課題】切除装置に混入した気泡の有無を検出することで、噴射した液体による生物組織
の切開能力を安定に維持することを可能とする。
【解決手段】液体室に液体を充填した状態で、駆動部材に電圧を印加することにより、液
体室内の液体を加圧して噴射ノズルから噴射して、生物組織を切開する。液体室内に混入
した気泡の有無に応じて駆動部材の変形の仕方が変化し、その影響が、駆動部材に流れる
電流波形に現れる。そこで、駆動部材に流れる電流を検出することで、混入した気泡の有
無を検出する。こうすれば、気泡混入によって僅かに切開能力が低下した場合でも、直ち
にそのことが分かるので、常に安定した切開能力を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単ながら省エネが達成されると同時に、作動流体の微細な流量制御の可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】 駆動流体の流入通路と流出通路とが備えられたポンプチャンバ100と、前記流入通路を選択的に開閉させる第1バルブ120と、前記流出通路を選択的に開閉させる第2バルブ140と、前記ポンプチャンバを加熱あるいは冷却させるためのポンプチャンバ冷温ユニット160とを有する。
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【課題】流体を効率よく送出することが可能な新規なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】膜状の電磁石34を有するフィルム部3の両面に2つのカバー部2,4が重ねられ、2つのカバー部2,4の間にてフィルム部3により互いに隔離される2つの流路が設けられ、これらの部材は流路が伸びる方向に垂直な方向の両端部にてブロック部材により挟持される。フィルム部3には流路に沿って3個の電磁石34が配置され、各カバー部2,4の対応する位置にも電磁石24,44が設けられる。フィルム部3の各電磁石34の部位は磁力によりカバー部2側またはカバー部4側に向かって撓み、2つの流路にそれぞれ含まれる2つの流路要素が交互に閉塞される。中央の電磁石34が一方の流路要素を閉塞して液体を圧縮する動作に同期して、他の電磁石34が中央の流路要素の上流側および下流側にて2つの流路を交互に閉塞することにより、液体が効率よく送出される。 (もっと読む)


【課題】薄型化が図られると共に可撓性に対する信頼性を確保することができるポンプ及びそれを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】コンテナの往路15aの内面に熱媒体の移送方向へ所定間隔をおいて配置された各金属基板34,37の表面にそれぞれ所定の電圧の印加の有無により熱媒体との親和力が変化する物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jを設けた。各金属基板34,37に対して直流電源からの電圧を順次供給することにより、当該金属基板34,37の表面に設けた物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの熱媒体との親和力の強弱が順次変化する。具体的には電圧の印加の有無により当該物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの疎水性と親水性とが切り替わる。熱媒体は親水性の物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jに追従することにより往路15a内の所定方向へ移送される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、容器内から粘性流体を取り出す場合における残量を可及的に少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、粘性流体を供給する方法において、ポンプシャフトの上昇、下降スピード変化の検出、ポンプ出口以降の圧力変化の検出、又はエレベーターポンプの下降量の変化の検出の中の少なくとも1つを具備させることにより粘性流体の残量を検出し、該検出の出力により切り替えを指示することを特徴とした粘性流体の移送における残量低減方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 微小流路の試薬量低減などの効果を維持しながら、粘度の異なる液体を混合すること。
【解決手段】 液体A及び液体Bの各々において、流量制御装置50のデータ設定部59に所望の目標流量値58を設定する。これによって流量制御装置50において、各マイクロポンプから微小流路を介して輸送される液体A,Bの流量が設定目標流量値58となるように、圧電素子11a,11bを振動させるための印加電圧値68A,68Bが求められ、これらの印加電圧値68A,68Bの電圧EA,EBが該当圧電素子11a,11bに印加される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリンジポンプに圧力計を内蔵し、閉塞検知値圧の自動校正を可能とする機器に関するものである。
【解決手段】シリンジポンプ1の内部に圧力計7を装備し、プログラムIC6にて制御する。 (もっと読む)


【課題】 良好な圧電特性を有する圧電素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る圧電素子1は,
基板2と、
基板2の上方に形成されたバッファ層5と、
バッファ層5の上方に形成された、ペロブスカイト型構造を有する圧電体層6と、を含み、
バッファ層5は、導電性を有し,c軸(001)に優先配向しているビスマス系層状ペロブスカイト構造化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で作製が容易であり、弾性表面波の液体へのエネルギー伝達効率が高く安定した液体移送が可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】圧電性材料からなる圧電基板10と、圧電基板10上に設けられ、圧電基板10の表面に弾性表面波を励振させる櫛型電極12と、圧電基板10の櫛型電極12で励振された弾性表面波の伝搬方向下流側に設けられ、液体を吸入する吸入口14と液体を吐出させる吐出口16とを連結する流路18と、流路18を覆う天板20と、櫛型電極12を駆動する駆動回路22と、を備えている。流路18は、吸入口14から吸入された液体が、流路内を弾性表面波の伝搬方向に沿って移動し、吐出口16から吐出されるように、電極指と直交する方向に延びる流路溝として形成されている。また、流路18は、吸入口14から吐出口16までの間で、流路幅が拡大し、流路断面積が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


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