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Fターム[3H075EE15]の内容

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【課題】往復直線運動機構の複動式ポンプを駆動するための制御方法及びその装置と駆動手段を提供する。
【解決手段】往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された駆動手段を制御するための方法は、ピストンが上昇(109)または下降(102)の一方向に移動している段階中、速度調整制御を行い、そして、移動の方向を逆転(107,114)させた後、直ちにトルク調整制御を行う、各ステップを有する。また、往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された制御装置及び駆動手段に適用する。 (もっと読む)


【課題】吐出側本体の内部に油路とダンパー機構を兼ねたピストンを設けることにより、吐出圧力を一定にする電磁ポンプを提供する。
【解決手段】電磁コイル31の内周面の上下に固定鉄心33とヨーク32が嵌挿されている。さらに、ヨーク32の内周面に可動鉄心42に摺動自在に嵌挿されている。吐出側本体39には、固定鉄心33の鍔部33aに係合する端面(図1で下面)に有底の穴部53が形成され、該穴部53にはピストン54が摺動自在に嵌挿されている。ピストン54は略U字状の円筒形状であって底面が固定鉄心33の鍔部33aに当接するように形成され、底面にはプラグ38の内穴に連通する穴55が形成され、吐出口39aに連通している。 (もっと読む)


【課題】リニアポンプの構造を簡素化してポンプの全体大きさを小さくしたリニアポンプを提供する。
【解決手段】被分配溶液が貯蔵される貯蔵部と、該貯蔵部に溶液が流入する流入経路と、その貯蔵部から溶液が流出する流出経路と、前記流入経路と流出経路上に形成されたバルブ空間とを備える本体部;前記本体部の貯蔵部に昇降可能に挿入されるピストン;前記本体部のバルブ空間に回転可能に設置され、回転角度によって前記流入経路と流出経路をそれぞれ開閉するように、前記流入経路を連結する第1経路と前記流出経路を連結する第2経路が形成されたバルブ;及び前記ピストンが結合されるポンプシャフトと、該ポンプシャフトを昇降させる昇降手段と、前記バルブを回転させるバルブ作動手段とを備えるポンプ本体;を含む。 (もっと読む)


【課題】 残留コンクリートの現場処理に要する費用及び場所と労力を軽減させる。
【解決手段】 コンクリートポンプによりホッパ2より吸入してポンプ出口13へ吐出させるコンクリートを、多段式ブーム4に支持させたコンクリート配管8と、その先端側の根元ホース9及び先端ホース11を介して打設するようにしてあるブーム付きコンクリートポンプ車にて、コンクリート打設作業終了後に、コンクリートの流路の下流側開口よりスポンジのような詰物12を挿入してからコンクリートポンプを逆転させて、残留コンクリート14をホッパ2へ吸い戻す。次いで、ポンプ出口13に繋ぎ替えたフレキシブルホース15の先端側を、多段式ブーム4の先端部に吊下げた状態でアジテータ車のホッパへ向けて配置し、しかる後、コンクリートポンプを運転してホッパ2内の残留コンクリート14をアジテータ車へ排出して、残留コンクリート14の量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】流体を噴射して対象部位を切開または切除する流体噴射装置において、吐出開始時に切開または切除の深さが増大する事態を防止すること。
【解決手段】流体噴射装置1は、初期電圧パルス波形群および定常電圧パルス波形を記憶する波形記憶部31を備えている。そして、流体が吐出される場合、出力増加期間において初期電圧パルス波形群の電圧パルス波形が順に圧電素子401に印加され、その後、出力安定期間において、定常電圧パルス波形が繰り返し圧電素子401に印加される。したがって、流体の吐出が行われる際、低い吐出圧力から徐々に高い吐出圧力に変化するため、吐出開始時に切開または切除の深さが増大する事態を防止することができる。即ち、流体を噴射して対象部位を切開または切除する流体噴射装置において、吐出開始時に切開または切除の深さが増大する事態を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流現象を用いた電気浸透流ポンプにおいて、送液する液体中の気泡によって影響されずに液体を安定して送液することができるようにする。
【解決手段】ハウジング3内に電気浸透材2が設けられ、ハウジング3内が上流室31と下流室71に区画されている。電気浸透材2に電極膜21,22が成膜され、電極膜21,22の間に電圧が印加されると液体が送液される。制御装置80の制御によって、電極膜21,22の間の電圧が間欠的に反転され、これにより液体が間欠的に逆流する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】オイルを排出、吸入する機能を兼ね備えたポンプを提供する。
【解決手段】油貯蔵スペース11を有する円筒体1と、円筒体1を被覆するトップカバー2と、トップカバー2の上に設置される制御部を備える。オイルを吸入する場合、油貯蔵スペース11に通じる第三チャンネル22とパイプ13の内部に通じる第二チャンネル21とを経由し、第一チャンネル12の出口122に通じる第四チャンネル23は外部に通じ、油貯蔵スペース11のエアーを第四チャンネル23の第二排気孔232を経て排出し吸入力を発生することでオイルを吸入し、オイルを排出する場合、第四チャンネル23と第三チャンネル22とを経由し、外界が第二チャンネル21の第一吸気孔211に通じ、エアーを第三チャンネル22の第二嵌通孔222を経て油貯蔵スペース11に流し圧力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】カムの加工精度とカム同士の位相精度とカムに追従して往復運動する部位の加工精度による送液の不安定化を低減し、常に一定流量の送液を行うことが可能な送液装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固定された円板部材15に設けられたスリット16(ホームポジション)から所定角度毎にプランジャ5a、5bの接液端部の位置をリニアゲージなどの計測器具23a,23bを用いて測定し、細分した回転角度毎のプランジャ5a、5bの接液端部の位置パラメータを入力部22より入力する。CPU21は、前記位置プロファイルに基いたモータ14の回転速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ピストン式コンクリートポンプにおいて、各ポンプシリンダの最伸長位置直前のピストン位置を検知するための近接センサを設けなくても、各ポンプシリンダが最伸長位置に達する以前に、その伸長速度を確実に減速制御できるようにする。
【解決手段】 コンクリートポンプは、揺動バルブ管15が第1,第2切換位置にそれぞれあることを検知可能なバルブ位置検知手段Svと、油圧ポンプPuから各ポンプ駆動シリンダ21,31に供給する作動油の流量を調整可能な流量調整手段CSと、バルブ位置検知手段Svが第1又は第2切換位置を検知した後、予め設定された減速開始時期設定時間TeR ,TeL が経過したときに、油圧ポンプPuからポンプ駆動シリンダ21,31に供給されている作動油の流量を通常値よりも減少させるように流量調整手段CSを制御する制御装置Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ本体内部に洗浄用流体を自在に吸入して残留物を外部に排除することで寿命を向上させる圧電ダイヤフラム型ポンプやそれを用いた処理剤吐出機構付き電気かみそりを提供する。
【解決手段】 ポンプ本体1に、ダイヤフラム板6の変形に伴い容積が変動するポンプ室11を備え、ポンプ室11とポンプ本体1外部とを連通させる吸入経路12及び吐出経路13を貫設し、吸入経路12中には吸入側逆止弁14を備え、吐出経路13中には吐出側逆止弁15を備え、動作流体供給部18を吸入経路12の外部側端部12aに連通させて成る圧電ダイヤフラム型ポンプにおいて、洗浄用流体供給部20を吸入経路12の外部側端部12aに連通させるとともに、洗浄用流体を洗浄用流体供給部20からポンプ本体1内に送り出す駆動部24を、洗浄用流体供給部20と吸入経路12との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 噛み込んだ固形物質をすぐに排出することで、長期に亘ってシール性を確保することができるポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ作用室7cと、ポンプ作用室に開口する流出入ポート22と、ポンプ作用室内で往復動するプランジャ9と、プランジャ外周に洗浄液を供給するための洗浄空間18aとを備え、プランジャがx方向に摺動したとき、ポンプ作用室内に流体を吸入し、プランジャがy方向に摺動したとき、ポンプ作用室内の流体を吐出するポンプ装置において、ポンプ作用室と洗浄空間との間にはシール部材23を設け、プランジャが流体を吐出するとき、ポンプ作用室の高圧が作用してポンプ作用室と洗浄空間とを遮断し、プランジャが流体を吸入するとき、ポンプ作用室の負圧が作用して洗浄空間からポンプ作用室への洗浄液の流通を許容する。 (もっと読む)


【課題】流量制御空気駆動ポンプを提供する。
【解決手段】エアモータと流体ポンプで構成される空気駆動ポンプにおいて、エアモータへ入る空気の方向を切換える方向切換弁と、方向切換弁へ方向切換の信号を出す検知センサーと、吸入側駆動空気圧力調整弁と、吐出側空気圧力調整弁と、吐出側空気流量調整器とを有する、流量制御空気駆動ポンプ。
【効果】例えば、50〜200MPaの高圧吐出を一定の吐出流量で行うことが可能で、吐出流量を、任意に、正確に設定、制御できる、空気駆動ポンプを提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、濃厚物質材を搬送するための装置に関する。この装置は、搬送シリンダ(20)と、搬送シリンダ(20)の入口側と連通している材料装入空間(16)と、搬送シリンダ(20)の出口側に接続している搬送管(18)と、材料装入空間(16)および搬送シリンダ(20)の内部を往復動可能な搬送ピストン(12)と、搬送シリンダ(20)の出口側または搬送管(18)の内部に配置され、開放位置と閉鎖位置との間で変位可能な遮断機構(22)とを備えている。濃厚物質流に含まれている異物を、本来の利用物質処理段階の前に濃厚物質流から分離させることができるようにするため、本発明によれば、搬送シリンダ(20)が少なくともそのシリンダジャケット(24)の一部分にわたってパーフォレーション部を備えている。この解決手段により、濃厚物質ポンプの特性と選別装置の特性とプレス機の特性とが一体化された装置が得られる。
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【課題】 閉塞により圧力が上昇して逆転開始圧力になるか超えると確実に逆転指令を出
して逆転させるようにして圧送物や打設現場に合わせた最適な閉塞防止装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートを正常に圧送しているときの圧力を検出する主圧力センサ4
2からの信号を入力するようにしたコントローラ58を備える。コントローラ58には、
圧送されるコンクリートの配合、コンクリートを輸送する輸送管の長さ、勾配等を考慮し
たときの圧送中の圧力の最大圧力を記憶できるようにする。又、コントローラ58には、
予め設定した逆転開始圧力の設定値をセットできるようにする。圧送中の圧力が上記逆転
開始の設定圧力に達するか超えることがコントローラで求められると、逆転指令が出力さ
れて、逆転運転に切り換える電磁切換弁のソレノイドSOL.2,SOL.3を励磁して
油圧回路を逆転に切り換えるようにする。 (もっと読む)


本発明は油圧配管(4)内の圧力変動を減衰させる装置(6、7、8、9、10)及び方法に関する。このために、圧力変動(13)を発生させるアクチュエータ(7)が、圧力源(2)と消費装置(3)との間の油圧配管(4)内に配置される。制御/調整装置(10)は、アクチュエータ(7)を作動して、油圧配管(4)内で検出された圧力変動(11)に対して少なくともほぼ逆位相である圧力変動(13)を発生させることができる。これらの圧力変動(11)は、油圧配管(4)内部のセンサ(6)によって検出され、及び/又は圧力源(2)のパラメータによる制御/調整装置(10)によって決まる。
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【課題】複数流体の混合比を安定化させるマイクロ総合分析システムを提供する。
【解決手段】マイクロポンプに連通させるための流路開口を有するポンプ接続部と、流体が流通する流路と、2以上の流体が合流して混合される流体混合部と、が少なくとも設けられた検査チップと、システム本体とを備え、そのシステム本体は、少なくとも ベース本体と、そのベース本体内に配置され、該検査チップに連通させるための流路開口を有するチップ接続部と、形状が略同一の複数のマイクロポンプとを含むマイクロポンプユニットと、検出処理装置と、少なくとも該マイクロポンプユニットの機能と該検出処理装置の機能とを制御する制御装置と、を備え、各マイクロポンプの駆動電圧を実質的に略同一にしながら、該流体混合部において合流する2流体の混合比が、略m:nの割合(mおよびnは同時に1であることはない)となるように合流する量比を調整する。 (もっと読む)


ミックスおよび空気は、冷凍製品システムのハウジング28の混合チャンバ34内で混合され、混合物が形成される。ハウジング28の1つの端部内に収容されるキャップは、空気用入口、ミックス用入口および2つの混合物用出口を備える。空気用入口に収容された一体型オリフィスは、混合チャンバ34に流入する空気の量を調節する。キャップに隣接して配置されたガスケットは、液密シールを付与して、混合物が混合チャンバ34から流出する際に、空気およびミックスが混合チャンバ34に流入するのを防ぐとともに、空気およびミックスが混合チャンバに引き込まれる際に、混合物が冷凍シリンダー26から流出しないように防いでいる。ガスケットは、空気バルブ、ミックス用バルブおよび2つの混合物用バルブを備える。アダプタ118は、空気穴を通してポンプに空気を引き込むとともに、ミックス用穴部を通してポンプにミックスを引き込む。ピストンは、混合チャンバ34内を摺動し、混合物用穴部を通して混合物を提供する。キャップは、アダプタ118の穴部に係合する複数の突起部を備え、キャップとアダプタ118との適切なアライメントを確実にする。ガスケットは、また、キャップのキャビティに係合する突起部を備え、キャップとガスケットとの適切なアライメントを確実にする。
(もっと読む)


【課題】弾性表面波を励振する電極上に流路を形成して、より小型のマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプは、圧電性材料からなる圧電基板10と、圧電基板10上に設けられ、圧電基板10の表面に弾性表面波を励振させる櫛型電極12と、圧電基板10上に配設され、弾性表面波が伝搬する伝搬面と共に管状の流路18を形成するハウジング20と、櫛型電極12を駆動する駆動回路22と、を備えている。流路18は、中心線bの吐出口16側で流路幅が拡大し、領域Bの流路面積SBが領域Aの流路面積SAより大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】作動時にポンプからの発熱を防止し、容積可変部材の反ポンプ室側への作動を行わせる付勢手段を排除してポンプの小型化を実現すること。
【解決手段】
吐出ポンプ13によるレジスト液Rの吐出・吸入動作を、正圧、負圧いずれの設定圧にも調整可能な電空レギュレータ51を用いた作動エアの圧力調整により行うようにした。これにより、モータなどの発熱源が不要となり、吐出ポンプ13からの発熱が防止される。そして、吐出ポンプ13の作動室内を負圧として可撓性膜を反ポンプ室側に作動させることで、スプリング等の付勢手段も不要となるし、電空レギュレータ51と吐出ポンプ13とを接続する配管に、正圧、負圧を切り換える切換手段等の構成を設ける必要もなく、吐出ポンプ13の小型化を実現できる。 (もっと読む)


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