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Fターム[3H076BB14]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 目的、効果 (3,628) | 分離対策 (102) | 水の分離 (18)

Fターム[3H076BB14]に分類される特許

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【課題】ガス状の媒体を圧縮する方法ならびに装置を改良して、上述の欠点を解消する。
【解決手段】圧縮されるべき媒体を、圧縮V1,V2のまえに、少なくとも圧縮過程中に水の凝縮分離が防止されるまで加熱E1,E2し、圧縮された媒体5,8を水分離D2,D3にかける。 (もっと読む)


【課題】 装置をばらばらに運搬する不便さや、このような装置を都会地で開業している歯科病院に設置しようとした場合には狭い部屋に収納する場合が多く、設置する機器の数から、結果として必要最小限の構成となり、本来必要とすべき除菌やドレン水の処理を省略する傾向にあり、更に装置の運搬や、設置に際して多少の配慮は成されていたが、細菌類を除去したり殺菌したり抗菌する細菌類に対応する配慮は成されていなかった。
【解決手段】 空気圧縮機10と冷凍式エアードライヤ30の収納物を箱や枠や板の中の一点または複数点を使用することで一体に構成したパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1と接続している圧縮空気吐出配管35、161、162、163、164の途中に、エアーフィルター50と細菌類を除去したり殺菌したり抗菌することの一部または全部に対応した細菌類対応フィルター60を記載の順に位置させた。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を作る際に発生するドレンの活用により冷却系統を簡素化し、さらに圧縮で生じる熱エネルギーを有効に利用することもできる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1の下流側で冷却器3により凝縮されたドレンを圧縮空気から分離するドレン分離器4を備えた圧縮機において、圧縮機本体1の上流側とドレン分離器4とを管路6で連通し、該管路6中には圧縮機本体1の吸込圧力で減圧され、ドレン分離器4から供給されたドレンを内部で気化させる減圧容器7を設ける。減圧容器7はドレンの気化熱で冷却され、吸込み部11から入った大気はここを通過する際に十分に冷却される。そして、圧縮機本体1の上流側である吸込み部9で圧縮機本体1側の大気と合流して低温空気の状態で圧縮されるので、冷却器3の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 電動モータと電磁パイロット式制御弁との配線系統を同一にすると共に、ドライヤ内の水分吸着剤が大気にさらされるのを抑えるようにする。
【解決手段】 シリンダヘッド4の排気通路12には、給排通路10からの圧縮空気をパイロット圧として受圧すると、排気ポート13を外気側の排気口部25に連通させ、常時は排気ポート13を遮断するエアパイロット式制御弁20を設ける。エアパイロット式制御弁20の受圧室30にパイロット圧を導くパイロット通路33には電磁パイロット式制御弁34を設ける。電磁パイロット式制御弁34は、非通電の初期位置(a)にあるときにパイロット圧を受圧室30に供給して排気通路12を外気に連通させ、通電により励磁位置(b)に切換えられると、受圧室30へのパイロット圧の供給を停止し排気ポート13を外気に対して遮断する。 (もっと読む)


【課題】真空槽内配置型コールドトラップの連続使用および再生を従来よりも効率に行うことができる真空排気装置を提供する。
【解決手段】真空排気装置102は、真空槽10内を排気できる真空ポンプ11と、真空槽10内のガスを凍結トラップできるコールドトラップ35と、真空槽10内に配された凹型の蓋部32と、蓋部32に対置された平板状の座部33と、を備える。そして、蓋部32と座部33とによって、コールドトラップ35を格納できるコールドトラップ室37の形成が行われる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気吐出配管の流れを良くすることに配慮しているだけで、ドレン水の逆流については全く考えていなかった。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を圧縮空気と共に、エアータンク14より高い所に位置していて位置エネルギーを持った冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2と合流させ、電磁式ドレントラップ40で送り出した。 (もっと読む)


【課題】 冷却していない圧縮空気を使用しないという発想には無く、エネルギー効率から見て無駄な作業を行っていた。 また、電源を使用するエアーコンプレッサやアフタークーラが一体となっていない為に、別途に相互が対応するような制御をしなければならず、更にドレンの発生の多いアフタークーラと、ドレンの発生の少ない他の機器を、全てドレン集合管に接続することは無駄な処理を行っているとも言えた。
【解決手段】 単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1を構成しているエアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を冷却していない圧縮空気と共に電磁式ドレントラップ40で送り出し、その下流で冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2をドレントラップ50によって合流させた。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な除湿装置の提供。
【解決手段】圧縮流体に含まれる水分を除去する冷却部と冷却部に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機とからなる冷凍式の除湿部24を、除湿部24の上流側で圧縮流体を貯留する第1のタンク14の上に、一体的に搭載した。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気をゴルフプレイヤーの身体の何れかの部分に吹き付けることで、付着した汚れを除去する目的を達成することは出来るが、一般に圧縮空気はエアーコンプレッサによって作り出すのが普通であり、その場合に潤滑油が酸化されること等による不快な臭気を発生する場合が多かった。
【解決手段】 圧縮空気に匂いを付加した。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを招くことなく取付面への水の到達を回避することができる、電気部品の取付部品を得る。
【解決手段】 少なくとも上側が電気機器の側面に略直角をなす帯状の平面部8を持つ取付脚5によって取付面6が電気機器の側面から浮いた状態に取付けられ、その取付面6に電気部品4が取付けられる取付部品1に対して、取付脚5の平面部8の両側に鋭角の切欠き9を設け、平面部8の平面に、背面側に漏斗状にすぼまる水誘導孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ST01で許容される付着水の量wを設定する。このwを第2の式に代入して第2の圧力p2を決定する(ST02)。濡れたワークを真空乾燥させ(ST05)、第3の圧力p3を測定する(ST08)。第3の圧力p3が、第2の圧力p2以下であれば合格(ST10)、否であれば不合格(ST11)と判定する。
【効果】減圧乾燥時に真空度(第3の圧力)を測定し、この圧力が判定基準圧(第2の圧力)より、高真空側であれば乾燥が良好に終了したと判定する。判定基準圧は、密閉容器と真空ポンプの性能と許容される付着水の量とから予め定める。従って、判定基準圧は、真に必要な乾燥時間と良好な相関関係を有する。そのため、本発明によれば、真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 外気を真空系配管内に導入させて真空排気を外気で希釈することにより真空系配管ないしは真空ポンプ内における結露の発生を防止し得、しかも極めて安価で簡素な構造でもって真空系配管内に外気を定量的且つ効果的に導入することが出来る真空系における減圧吸引システムを提供すること。
【解決手段】 真空・減圧吸引される対象物1と真空ポンプ4とが真空系配管2を介して接続され、真空ポンプ4を動作させて前記対象物1から真空・減圧吸引を行う真空系における減圧吸引システムにおいて、真空系配管2の一部或いは全部が、気体透過性を有する材質よりなる管材3で形成され、真空・減圧吸引動作時において気体透過性管材3部分を通して微量の外気を真空系配管2内に導入させることにより真空排気を外気で希釈するようにした。
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【課題】コンパクト、軽量、携帯可能、及び/又は簡易なコンプレッサーを提供する。
【解決手段】フライホイール111に可動に接続されて回転させるモータ105と、一端がポンプ取り付け位置でフライホイール111に、他端がフレーム部材103に軸固定され、フライホイール111が回転させられたときに直線的に駆動するピストン121を有する直線作動ポンプ113と、ポンプ113の取り付け位置と対向するフライホイール111上の位置に配置され、フライホイール111が回転させられたとき、カウンターウエイト129がフライホイール111にモーメントを付与するように配置されたカウンターウエイト129と、を備え、直線作動ポンプ113が、空気/ガスを受け取る空気/ガスポンプ入り口と、ピストン121が直線的に作動されたとき、直線作動ポンプ113によって圧縮される空気/ガスを出力する空気/ガスポンプ出口とを有する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の吸込側に水分除去手段を設けることにより、圧縮機内の部品を湿気による錆びや劣化から保護し、耐久性を向上させる。
【解決手段】 防音箱1内には、圧縮機3、モータ8、貯留タンク22等を設ける。また、圧縮機3の吸込側には吸込配管10を接続し、圧縮機3の吐出側には吐出配管21を接続する。さらに、圧縮機3の吸込側には、吸込側ドライヤ11、吸込タンク18、フィルタ19等を設ける。そして、空気圧縮装置の運転時には、吸込側ドライヤ11によって吸込空気の除湿を行い、圧縮機3に乾燥した吸込空気を流入させる。これにより、多湿な使用環境等においても、圧縮機3内の部品が吸込空気中の湿気によって錆びたり、劣化するのを防止でき、取扱いが容易な圧縮装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサから排出される全てのドレーンを純水化してリザーバタンクを介してコンプレッサ側に戻出し閉ループ化して外部からの冷却水(潤滑水)の供給を不要とした水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサ2からの全てのドレーンはフィルタ1aや純水器1bからなる純水変換部1を介して純水化してリザーバタンク3に送られる。リザーバタンク3内に蓄水している純水はリザーバタンク3の水頭(又は水ポンプ)によりコンプレッサ2に戻水される。コンプレッサ2側で必要としない純水はオーバーフロー水として排水溝11に送られる。 (もっと読む)


【課題】 所定の減圧度への減圧にかなりの排気能力が要求される減圧対象空間を、複数の排気装置を用いて効率良く減圧することを可能とし且つ排気装置による圧力変動の影響を減圧対象空間に及ぼすことのほとんどない減圧装置を提供する。
【解決手段】 減圧すべき減圧対象空間1に配管を介してバッファタンク12を接続し、そのバッファタンク12に複数の排気装置5を、それぞれ専用の配管13を介して接続し、複数の排気装置5が相互に干渉することをなくし、複数の排気装置5の排気能力を十分に発揮させるように構成する。また、バッファタンク12に気液分離機能を付与しておくことで、減圧対象空間1からの排気中に液体が混入していても、その液体が排気装置5に吸入されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ドレーンによるトラブルを防止することができる圧縮設備を提供する。
【解決手段】 空気を大気圧から中間圧に昇圧する非容積型圧縮機23を有するプライマリ圧縮ユニット2と、そのプライマリ圧縮ユニット2からの圧縮空気を最終供給圧まで昇圧する容積型圧縮機41を有するブースタ圧縮ユニット4と、それらプライマリ圧縮ユニット2とブースタ圧縮ユニット4間に接続され、圧縮空気の水分を除去する吸着ドライヤユニット3を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】2つの流体用の給排装置を容器に形成した1つのソケットに形成することができ、且つソケットの外径を小さく形成できる流体用の給排装置を提供する。
【解決手段】気体と液体等の2種の流体を収容するようにした容器からそれぞれの流体を排出又は容器内へ供給するようにした流体給排装置であって、容器に形成したソケット6又はこのソケット6に装着するニップル10に開口7を形成して、この開口7を介して前記2つの流体の1つを給排させるようにするとともに、前記ソケット6又はニップル7の前記開口7内に外径が前記開口7の内径よりも小径の中空パイプ11を前記ソケット6又はニップル10を貫挿させて装着し、前記中空パイプ11を介して前記2つの流体の他の流体を給排させる。 (もっと読む)


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