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Fターム[3H078AA17]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 設置場所 (364) | 船舶 (47)

Fターム[3H078AA17]に分類される特許

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【課題】流体力による転倒モーメントに対応でき、浮体の傾斜及び大型化を抑制することができる浮体式流体力利用システム及びこれを用いた風力推進船を提供する。
【解決手段】風または水からエネルギーを取り出すアッセンブリ12と、アッセンブリ12を支持する浮体13と、を備える浮体式流体力利用システム1であって、アッセンブリ12は、流体力を受ける受風部10と、受風部10を支持する支柱11と、を有し、アッセンブリ12は、その重心15が水面下に配置されているとともに、浮体13に対して任意の方向に揺動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】浮体物のボールを一定の距離でクサリかひもで結束し、うち二箇所か四箇所ぐらいに磁石を結束しておく。一方浮体物と磁石は、これをドーナツ状の筒の中に入れ、筒の中は水を満たされている。筒の外はコイルがまかれ浮体物と磁石と反応して電気をおこす。そのために浮体物と磁石を回転させなければならない。浮体物は微妙な安定にあるわけで、そこで浮体物を一方向に回転させなければならない。
【解決手段】浮体物を回転させる為には何らかの動力がしつようだけど、その動力を自然の力を利用することを考えた。空気を動力とする例では、自動車・オートバイ・自転車そして電車のはしる事により、前方より受ける風を一方向に受けぶつけることにより風の力を利用することにより浮体物・磁石を回転させる。なお磁石や、結束のクサリは水に濡れても良いようにコウテングすること必要です。 (もっと読む)


【課題】風力発電において、発電コストを下げ、天候による影響を少なくし、低音騒音が問題とならない風力発電船を提供する。
【解決手段】喫水線より下の幅を狭く、喫水線より下の長さを長くし、喫水線より下の進行方向と平行な面の面積を広くした複数の船体24を、樹脂又は鉄骨等、あるいはそれらを併用して結合し、前記船体又は鉄骨等上に大型の風力発電機14,15,20,21を進行方向と直角に設置し、前記風力発電機によって発電した電力により化合物を電気分解し、電気分解によって作られた物質を陸上に搬送して再度結合させて発電する。 (もっと読む)


【課題】海域や淡水域における波や気象の状態によらず、所定以上の発電量が安定して得られるようにした発電効率の高い水上発電装置を提供する。
【解決手段】水上発電装置1は、水面下となる周縁から上向きに中心部に向かう、収斂堤11に区切られた傾斜面3bを遡上して開口3aから上部プール6a内に進入したり、傾斜面3bに設けた取水口21から上部プール6a内に取り込まれたりしたプール6内の水の水位と本体10の外部の水の水位との差によって水車16を回転させて、発電機12に発電させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電、風力発電など自然エネルギー利用の発電装置は、特殊な地域を除き稼働率が低く発電出力が小さい。
【解決手段】風水力発電に於て100%の稼動に近づけるため、風水力不足時は永久磁石1の反発力利用増幅モータの力で発電する装置を提供する。風水の不足で発電ストップ時センサー駆動で入力電気小型モータ5をバッテリー電源9で回し、磁石の誘導輪3と磁石の主輪を回す反発力で増幅し、ゼネレーター7を回す力を、1段で3倍以上の力を確保する。分散型垂直軸型にし、全体の中心軸外周に3〜16ケの誘導輪3を設け電気モータ5で回し、大径の主輪を各磁石2の反発力で増幅し、必要出力を得るための段数(1〜30段)を設け、双方で24時間に近い発電する風水力発電装置と船と自転車。 (もっと読む)


【課題】組み立てられた状態の風車を運搬して設置海域にて設置する場合に、短い作業時間で、しかも海象条件による大きな制約を伴わずに船体を定位置に維持することができる洋上風車設置用船舶を提供する。
【解決手段】タワー5、ナセル7及び風車翼9が組み立てられた風車3をデッキ12上に搭載し、風車設置海域まで自航または曳航し、デッキ12上に設けられたクレーン14によって風車3を吊り上げて洋上の目標設置位置に設置する洋上風車設置用船舶1であって、小水線面積双胴船とされるとともに、アンカー28、アンカー28を船底側と海底との間で移動可能とするウィンチ、及びアンカー28と船体との間に所定の張力を与える係留索26を備えた緊張係留式プラットフォームとされている。 (もっと読む)


【課題】組み立てられた状態の風車を運搬して設置海域にて設置する場合に、簡便な作業で風車を設置することができる洋上風車設置用船舶を提供する。
【解決手段】タワー5、ナセル7及び風車翼9が組み立てられた風車3を、船体の前後方向に並べて複数台搭載し、風車設置海域まで自航または曳航し、予め設置された基礎上に風車3を設置する洋上風車設置用船舶1である。船体の前後方向に走行するとともに、風車3のタワー5を把持して持ち上げるハンドリング装置16を備え、ハンドリング装置16は、風車3を基礎上に設置する際に、風車3のタワー5を把持して持ち上げた状態で、船体の後方に位置する基礎上まで走行し、基礎上に風車3を設置する。 (もっと読む)


【課題】外洋の厳しい海象、気象条件下に於いて、モノパイル又はタワー一体式風車等の洋上風力発電施設を搭載し、搬送し、建て起こしを可能にした、作業効率、安定性及び安全性に優れた甲板昇降式作業台船を提供する。
【解決手段】台船本体2と、油圧ジャッキアップシステムにより台船本体2を昇降自在に移動させる複数のレグ3,3…とを備え、モノパイル又はタワー一体式風車4を倒伏状態又は斜め倒伏状態で、台船本体2の甲板上を移動自在に保持すると共に、倒伏状態又は斜め倒伏状態から建て起こし自在の建て起こし装置5を台船本体2の甲板上に設置した甲板昇降式作業台船1を提供する。前記建て起こし装置5は、台船本体2の甲板上に敷設されたガイドレール11上を走行自在のベースフレーム12と、ベースフレーム12に建て起こし自在に支承され、モノパイル又はタワー一体式風車4を着脱自在に保持する支持リーダーフレーム14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ナセル内部の重量物を少なくし、重心を水面下に下ろし、復元力の高い浮体船を作る。このため発電機を水面近くに下ろし、風力による回転エネルギーを圧搾空気に変換しタワー内部の空洞部に高圧ガスとして蓄圧する。さらに、風車施設が強風時でも風に抗することは無く、微風時でも効率良く受風ができるように、自発的に風車プロペラが風上を向くようにする。
【解決手段】
一基の風車施設で得た風力による回転エネルギーを空気コンプレッサーや油圧ポンプで圧力エネルギーに変換し、得られた圧搾空気をタワー内部に蓄圧保存し、それらを一箇所に集めて発電する。さらに、風車プロペラが常に風上を向くように、風力エネルギー回収浮体船の船首の喫水線近傍を尖らせ、喫水線以下の部分を流線形にして造波抵抗を軽減させ、かつ船底のキールの縦断面積を大きくして復元力の強い風車設備を実現した。
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【課題】 本発明は、風力による風車の回転力と原動機の回転力との混成動力を乗物の駆動力に利用し、かつ原動機の動力を減少させる自動乗物を提供することを目的としている。
【解決手段】 自動乗物1において、推進部材4に対する駆動力が、原動機6と、搭載してある風車9の回転力との混成動力としてある自動乗物1。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書が作られ、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】自然エネルギーの利用は本来のエネルギーを毀すことなく活用することが必要で、現在、石油エネルギーに依存しているところが大で、石油を燃焼させ地球温暖化とCOの公害を発生させ、自然環境を破壊し、強いては地球を蝕んでいるのが現実である。
そのためには、小さいエネルギーであっても自然環境に優しいエネルギーが必要で、空気エネルギーは無限にあり無臭、無害で新しいエネルギーとして大いに活用すべきである。 (もっと読む)


【課題】海上での風、波の力を風車、波車を回転させ、その回転を増幅させて、空気圧縮機を回転させ、圧縮空気をスレ−ジタンクに蓄積させ、圧縮空気圧が一定になれば圧力調整弁を開いて、特殊タ−ボフアンを廻し、さらに回転を増幅させて発電機を廻し発電する装置である。
【解決手段】台船と台船の間に6風、波車を設けエネルギ−の取得量の拡大を計る。風車は風の吹く方向がどちらからでも対応出来る様縦の形式とし波の方行を検知し圧縮空気残圧の吹き付け方向を変え又風車回転方向は波車の回転方向と同一で波車に力を伝達させる機構とする。羽根車の回転で圧縮空気を作りタンク22に蓄積する。圧縮空気を2段階の力に分けて特殊タ−ボフアン15に供給する。特殊タ−ボフアンの排気残圧は16で圧縮機の吸気、風車の回転補助力に活用してエネルギ−の有効活用して発電コストの低減を計る。タ−ボフアン回転数を更に9で回転数を上げる発電効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】従来は、車両や船舶が走行及び航行する時、速度に応じて生ずる向かい風は空気抵抗の少ないデザインでその空気抵抗を少なくなるように考えられてきたが向かい風は走行及び航行するには、避ける事はできなかったので、その向かい風を何らかの形で利用する事ができないものかと考え望まれていた。
【解決手段】車両や船舶の使用上問題のない場所に、車両や船舶の大きさにあったサイズの風力発電機を取付け、組み込む事で、車両や船舶が走行また航行する時、速度に応じて発生する向かい風を利用し、風車を回して電力を発電させ充電する事で、固体燃料を使用する事なく、自然に発生する風を利用し、風車を回転させ、電力として利用し使用する事ができ、二酸化炭素の削減に寄与する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 水上移動式作業プラットフォーム用の風力タービン固定および吊り上げ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の風力タービン固定および吊り上げ装置は、第1の固定支柱と、第2の固定支柱と、梁部吊り上げ装置と、少なくとも一つの梁と、風力タービンのタワー固定用の把持手段と、を備え、第1の固定支柱と第2の固定支柱の向かい合った面には梁を滑動させるガイド溝が設けられており、梁には把持手段が配置され、梁の両端が第1の支柱および第2の支柱のガイド溝内部と嵌合し、梁部吊り上げ装置が第1の固定支柱もしくは第2の固定支柱に固定され、梁部吊り上げ装置の吊り上げ端部が梁に連結される。 (もっと読む)


発電装置10は、ウォータブランケット12を備え、このウォータブランケット12には、水体の表面で浮かぶために、複数のポッド18が格子状に配置されている。ボールジョイント20および液圧シリンダ22が、上記ポッド18の各々を隣接するポッド18に連結している。この液圧シリンダにモータ48が連結され、上記ポッド18の動きに起因して上記シリンダの伸張および圧縮により作り出される水圧流体の流れが、上記モータ48の回転運動を引き起こす。このモータの回転運動から電気を生成するために、それぞれのモータに発電機が連結されている。海洋ブランケットからの電力は、風力タービン17、ウォータパドル24、水力タービン32、および太陽電池28を用いて補うことができる。
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本発明は風力発電機が具備された船舶に関し、船舶の上面に具備された甲板の上に設置される構造物と、前記構造物と離隔されて、前記甲板の上に前記構造物の高さより低い高さを有し、前記構造物の幅より小さい幅を有するように設置される集風タワーと、前記集風タワーから流入される風を移送するためのエアーダクトと、前記エアーダクトから移送される風によって回転されるタービンと、前記タービンが回転されることにしたがって駆動される発電機と、でなされ、前記集風タワーは、周辺面に風が流入される多数個の通孔が形成された風洞と、前記風洞の周辺部に具備されて風を前記通孔へ誘導する多数個の誘導通路を形成するガイド部とで構成され、前記ガイド部は、前記風洞の周辺部に放射方向に配置される多数個の集風板と、前記集風板の間で互に上下方向に離隔されるように配置された多数個のガイド板で構成され、船舶が運航される時に発生される風や、自然的に吹いてくる風によって風力発電機が作動されて発電を行うので、発電を行うためにエンジンの動力を使用する必要が無いし、燃料消耗が増加されることを防止し、船舶のエネルギー効率を向上させ得る。
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【課題】風流れの方向に関わらず、広い風速域において大きな推力(揚力)が得られる帆走装置および帆船を提供する。
【解決手段】帆走装置100は、船舶の甲板に旋回自在に設置される旋回部10と、旋回部10に旋回軸11と平行に固定された翼体20と、旋回部10に回転自在に立設されたマグナス円筒30と、を有している。翼体20は、平面視において、側面22f、側面22rとが中心線21に対して対称であって、略翼形状を呈し、前縁23には、断面円弧状の切欠部24が形成されている。マグナス円筒30は、旋回部10に旋回軸11と平行な回転軸31を有し、一部が翼体20の切欠部24に侵入している。すなわち、切欠部24の表面とマグナス円筒30の側面(外周面)32とが、所定の隙間を空けて対向している。 (もっと読む)


部分的に浸水可能な風力タービン輸送船(10)が提供される。船は、船体(22)の左舷側に配置された左舷側翼内タンク(30)と、船体の右舷側に配置された右舷側翼内タンク(28)とを含む。両翼内タンク(28、30)は、船が水平位置にある場合に、船の水線(WL)の上方に、船が垂直位置にある場合に、船の水線の下方に位置付けられる。船は、浮きながら、船体の横軸(L)を中心として、回転し、船尾を完全に浸水させ、船首を実質的に垂直な船体位置に持ち上げるように、船のピッチを変更させるように構成されている。次いで、浮くことのできる風力タービンは、船から分離され、係留させることができる。
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本発明は高機能な船舶に関するもので、船舶において横風による空気抵抗を最小化し、横風によって電力を生産して推進電力又は内部電力として使うことで船舶の効率性を向上するものである。
即ち、本発明は船舶の横風による横風発電装置を備えるものである。
従って、本発明は船舶に横風発電装置を備えて実施することで、横風抵抗を吸収すると共に横風を利用して発電して推進力の向上と、内部電源として使用することができるので、その船舶の効率性が向上されるのである。 (もっと読む)


【課題】費用体効果のある二酸化炭素削減、低炭素による風力発電は、地球温暖化防止のため、自然エネルギーを摂取することで解決を図る。
【解決手段】車輌、航空機、船舶、電車等の走行風圧を利用することで、風力発電機で電気を生産し、その、電気で発電機を稼動し、さらに、その電気でもって強力な電気を稼動とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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