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Fターム[3H078AA27]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | エネルギー変換形態 (1,753) | 機械エネルギー変換 (72)

Fターム[3H078AA27]に分類される特許

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【課題】風をボンベに充填し所要の動力源とし活用する装置を提供する。
【解決手段】円錐形の採風板Aの頂点寄りを送風孔とし,後端に尾翼18を付設し,風切環A1上側の中心角の母線上に台形の除風機能あるハッチHを設けボンベE上端の充填孔に口金Fを嵌設しそれに,調整筒4の中間位に透孔11を穿設し下端に弁体を掛止して嵌挿し,ボンベE上端に円盤形の軌道台Cを上面に固定の架台Dを被設し該上面に同形の台車Bを,下面に車輪B1を周設し,軸上の直交線上の外側面に鉤の手車9を螺設し,台車Bの透孔11より直円送風管3を嵌挿して螺着しS形送風管2の上,下端を送風孔,直円送風管3に順次連結し台車B,採風板A間に支持枠Gを垂設し,ボンベEの上面に対にシリンダ・ピストンを並設し上側に軸支の両鎖歯車を介し両シリンダの下端部に付設の給気管より高圧気流制御の給気槽Nに給気し2次ボンベ若しくは給気管21に給気する。 (もっと読む)


【課題】無電化地域において空気中の水蒸気を凝集することが可能な水生成装置であって、比較的短時間に大量の水を回収することが可能であり且つ小型化が可能な水生成装置を提供する。
【解決手段】水生成装置100は、クランク機構120と、スターリングエンジン130と、凝縮部140と、貯水部142とを備えている。クランク機構120は、自然エネルギーから得られるエネルギーに基づいて作動する。スターリングエンジン130は、クランク機構120の作動に連動し、温熱部と冷却部とを有している。凝縮部140は、スターリングエンジン130の冷却側部分132の少なくとも一部を収容し、冷却部の外方の空気中の水蒸気を凝縮させる。貯水部142は、凝縮部140によって凝縮された水を貯留する。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力の一部を風上への推進力に利用することで、海底に係留しなくても風に流されない、洋上風力発電用風車を提供することにある。
これにより、騒音、景観、安全性、漁業、航路等の制限を受けないが、水深が深く、海底への係留が困難な外洋に、洋上風力発電装置を多数、安価に配置することができる。
【解決手段】洋上に安定して浮遊する浮体を基礎として、浮体の上部に風車を設け、浮体の下部に推進器を設け、風車の回転軸と推進器の回転軸を連結して風車の回転力の一部で推進器を直接駆動する。
風車の回転によって推進器に発生する風上への推進力で風車が受ける風下への抗力を打ち消し、洋上の一定位置に留まって発電できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、風車により風力を回転動力に変換する風車ユニットと、該回転動力によりスクリューを回転して水流を発生する水流発生ユニットとを備えた風力水浄化装置では、場所や時間によって大きく変動する風力エネルギを効率的に利用できない、という問題があった。
【解決手段】スクリュー9は、回転動力が伝達されるスクリュー軸8によって回転するブレード支持体40と、該ブレード支持体40の外周にブレード軸41を介して回動可能に支承されるブレード42・142とを備えると共に、該ブレード42とスクリュー9の回転面53との成す傾き角51・151を前記スクリュー9の回転速度に応じて自動的に増減させる角度制御機構38・138と、前記スクリュー9を取り囲む水路58をブレード支持体40との間に形成する筒体32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】商業電力、石油、ガスを必要とすることなく、自然エネルギーのみで、独立型、移設可能な風力及電気モーター併用型揚水装置を提供する。
【解決手段】風力ブレード式で同風力の回転軸をクランク型にして筒状の中にピストンリングが上下する事で、吸入、排気の作動で揚水、更に同じ揚水クランクの回転軸の先に、この回転軸の回転を増す増速機と発電機を設け発電、これに、太陽光発電3の電力の両方を併設するバッテリー5に充電、この電力を利用して電力型揚水ポンプを稼動して水を揚水する事で、商業電力や石油、ガスを利用する事なく、自然エネルギーのみで風力と太陽光の利用で、揚水効率を飛躍的に向上できる構造を特徴とする、風力及電気モーター併用型揚水装置を製作できる。 (もっと読む)


【課題】騒音やバードストライクや軸受の摩擦熱への対策を施した風力発電装置及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。運転モード選択手段38は、通常運転モードと、該通常運転モードよりも、メインシャフト8の定格回転数の設定値が低く、油圧ポンプ12の定格押しのけ容積の設定値及び前記高圧油流路の定格圧力の設定値の少なくとも一方が大きく、かつ、発電機20の定格出力が通常運転モードと同等である低回転速度運転モードとを環境条件に応じて切り替える。
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【課題】周波数変換回路を用いずに可変速運転と系統連系を両立することが可能な、油圧トランスミッションを用いた再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】再生エネルギー型発電装置1では、ブレード4を介して受け取った再生エネルギーを、回転シャフト8及び油圧トランスミッション10を介して同期発電機20に伝達する。同期発電機20は、油圧トランスミッション10の油圧モータ14によって駆動され、電力を生成する。また、同期発電機20は、周波数変換回路を介さずに電力系統50に連系されており、生成した電力を電力系統50に供給する。再生エネルギー型発電装置1は、油圧トランスミッション10を制御するトランスミッション制御部40をさらに備える。トランスミッション制御部40は、再生エネルギー型発電装置1の通常運転時に、電力系統50の周波数に基づく同期速度で同期発電機20が回転する状態を維持しながら、再生エネルギーのエネルギー流の流速に対して回転シャフト8の回転数が可変となるように、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の押しのけ容積をそれぞれ調節する通常運転モードで油圧トランスミッション10を制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧トランスミッションを備え、発電効率に優れた風力発電装置及び潮流発電装置並びにその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。ポンプ制御部32は、パワー係数が最大となる油圧ポンプ12の目標トルクを求め、該目標トルク及び高圧油流路16内の圧力から油圧ポンプ12の押しのけ容積Dを決定する。モータ制御部34は、油圧ポンプ12の押しのけ容積Dから求めた油圧ポンプ12の吐出量Qに基づいて発電機20の回転数が一定になるように油圧モータ14の押しのけ容積Dを決定する。
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本発明によって、回転シャフトによって駆動され、該回転シャフトにトルクを付与する油圧ポンプと、負荷を駆動する油圧モータと、前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通しており、流体アキュムレータとの流体的な連通状態に選択的に置かれる高圧マニホールドと、前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する少なくとも一つの低圧マニホールドとを備える風車のようなエネルギー抽出装置を運転する方法が提供される。前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一つはデジタル油圧機械であり、前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を、異常事象の検出に応答して遮ることを特徴とする。
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【課題】油圧ポンプ及び油圧モータを組み合わせた油圧トランスミッションを備えるとともに、生産性及びメンテナンス性に優れた風力発電装置及び潮流発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8の回転エネルギーを発電機20に伝達する油圧トランスミッション10を備える。油圧トランスミッション10は、メインシャフト8に従動して駆動する可変容量型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された可変容量型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の間に設けられる高圧油流路16及び低圧油流路18とを含む。油圧トランスミッション10の少なくとも一部は、複数のモジュール(M1〜M7)により構成される。
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【課題】設置場所に制限されることなく、駆動装置を駆動可能な風車を用いた液圧システムを提供すること。
【解決手段】液圧システム1として、風により回転する羽根12を有する風車3と、羽根12に接続された回転軸4と、回転軸4に接続され、回転軸4の回転により作動液を圧送可能な第1駆動装置14と、駆動軸25を有し、第1駆動装置14により圧送された作動液により駆動軸25を回転させる第2駆動装置17と、駆動軸25に接続され、駆動軸25の回転により駆動される第3駆動装置6と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ナセル内部の重量物を少なくし、重心を水面下に下ろし、復元力の高い浮体船を作る。このため発電機を水面近くに下ろし、風力による回転エネルギーを圧搾空気に変換しタワー内部の空洞部に高圧ガスとして蓄圧する。さらに、風車施設が強風時でも風に抗することは無く、微風時でも効率良く受風ができるように、自発的に風車プロペラが風上を向くようにする。
【解決手段】
一基の風車施設で得た風力による回転エネルギーを空気コンプレッサーや油圧ポンプで圧力エネルギーに変換し、得られた圧搾空気をタワー内部に蓄圧保存し、それらを一箇所に集めて発電する。さらに、風車プロペラが常に風上を向くように、風力エネルギー回収浮体船の船首の喫水線近傍を尖らせ、喫水線以下の部分を流線形にして造波抵抗を軽減させ、かつ船底のキールの縦断面積を大きくして復元力の強い風車設備を実現した。
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再生エネルギーの変動に応じて迅速に所望のトルクを得ることができる再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。再生エネルギーから電力を生成する再生エネルギー型発電装置であって、再生エネルギーによって駆動される回転シャフト8と、回転シャフト8によって駆動される可変容量型の油圧ポンプ12と、油圧ポンプ12から供給される圧油によって駆動される油圧モータ14と、油圧モータ14に連結された発電機20と、油圧ポンプ12の吐出側を油圧モータ14の吸込側に連通させる高圧油ライン16と、油圧ポンプ12の吸込側を油圧モータ16の吐出側に連通させる低圧油ライン18と、油圧ポンプ12の目標トルクTおよび高圧油ライン16の作動油の圧力Pに基づいて油圧ポンプの押しのけ容積の要求値Dを決定するポンプ要求値算出部44と、油圧ポンプ12の押しのけ容積を要求値Dに調節するポンプ制御部46とを備える。
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再生エネルギーの変動に関わらず、所望の油圧モータの出力を得ることができ、安定した発電を可能とした再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。再生エネルギーから電力を生成する再生エネルギー型発電装置であって、再生エネルギーによって駆動される回転シャフト8と、回転シャフトによって駆動される可変容量型の油圧ポンプ12と、油圧ポンプから供給される圧油によって駆動される可変容量型の油圧モータ14と、油圧モータに連結された発電機20と、油圧ポンプの吐出側を油圧モータの吸込側に連通させる高圧油ライン16と、油圧ポンプの吸込側を油圧モータの吐出側に連通させる低圧油ライン18と、油圧ポンプ12の目標出力POWERpumpに基づいて、油圧モータ14の目標出力POWERmotorを算出するモータ目標出力算出部45と、モータ目標出力算出部により算出された目標出力POWERmotorに基づいて、発電機20の回転数が一定になるように油圧モータの押しのけ容積の要求値Dを決定するモータ要求値算出部46と、油圧モータの押しのけ容積を要求値Dに調節するモータ制御部48とを備える。
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【課題】風車において、風力エネルギーから電力への変換効率を向上させることができ、また大型の風車においては、扇板を支えるためにはより長い強力な支持棒が必要となるためこれらに伴う製造コストの低減をおこなう流体駆動ミルを提供する。
【解決手段】流体駆動ミルは、垂直軸部21、複数の停止具24、および、下座部23を含む支持部材2と、各々が駆動面40を有する複数の垂直板部材4とを備え、各垂直板部材4は、支持部材2に取り付けられており、支持部材2に対して、垂直軸部21によって規定される中央垂直軸Xに平行な対応する回転軸Yに関して押位置と解放位置との間を回転可能な関係にある。複数の垂直板部材4は、中央垂直軸Xの周りに互いに角度をなして配置されている。複数の停止具24は、回転軸Yによって形成される架空の円筒面と、垂直軸部21との間に配置されている。 (もっと読む)



【課題】海上での風、波の力を風車、波車を回転させ、その回転を増幅させて、空気圧縮機を回転させ、圧縮空気をスレ−ジタンクに蓄積させ、圧縮空気圧が一定になれば圧力調整弁を開いて、特殊タ−ボフアンを廻し、さらに回転を増幅させて発電機を廻し発電する装置である。
【解決手段】台船と台船の間に6風、波車を設けエネルギ−の取得量の拡大を計る。風車は風の吹く方向がどちらからでも対応出来る様縦の形式とし波の方行を検知し圧縮空気残圧の吹き付け方向を変え又風車回転方向は波車の回転方向と同一で波車に力を伝達させる機構とする。羽根車の回転で圧縮空気を作りタンク22に蓄積する。圧縮空気を2段階の力に分けて特殊タ−ボフアン15に供給する。特殊タ−ボフアンの排気残圧は16で圧縮機の吸気、風車の回転補助力に活用してエネルギ−の有効活用して発電コストの低減を計る。タ−ボフアン回転数を更に9で回転数を上げる発電効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】回転基体の周囲に配置したブレードに生じた揚力を、張力を介してトルクに変換できるようにした風車。
【解決手段】鉛直回転軸O4を持つ基体11の側方から風が吹くと、楔形状の分流器31で分流され、ブレード21の一端へ向かう流れと、ブレード22の一端へ向かう流れの生成が促進される。各ブレード21、22の外側と内側を空気流が通ることで、ブレード21、22に揚力が発生する。各ブレード21〜23は接続部材(A1、B1、C1等)を介して基体11の側端面上の個所51〜53に固定されている。各ブレード21、22に生じた揚力はかなりの割合で接続手段に作用する張力に変換される。固定個所51〜53は張力の作用線が回転軸O4を通らないように設定されているので、張力からトルクが生成される。接続部材は伸縮部材を含んでいる。風下側に位置するブレード23に生じる抗力もトルク生成に寄与し得る。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止のため世界各地で自然エネルギー活用の取り組みが一段と活発になってきた。自然エネルギーの中で風力エネルギーはソーラーエネルギーと並んで注目されており急激に設置台数が伸びている。
ポンプの揚水に風力エネルギーを用いる場合、一般的に行われている風車から発電機、蓄電器、モータを経てポンプを駆動すると、それぞれの機器の効率の乗算で有効エネルギーは低下し、実際にポンプ駆動に使用されるエネルギーは小さくなる。
【解決手段】風力エネルギーを電気エネルギーに変換することなしに、風車の羽根車の主軸にポンプの主軸を結合し、機械的に直接駆動することによって途中のエネルギー損失を減らして風力エネルギーをポンプ駆動エネルギーに最大限に利用する。
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