説明

Fターム[3H078BB20]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 組立て、分解、取付又は据付 (282)

Fターム[3H078BB20]に分類される特許

161 - 180 / 282


【課題】風力タービンタワーを提供する。
【解決手段】風力タービンタワー120は、第1タワー部分240と、第2タワー部分260と、この第1タワー部分及び第2タワー部分を結合することができる誘導加熱ろう付け接続部とを有する。風力タービンタワー120を、高さが約80メートル〜約160メートルであり、直径が少なくとも約3メートルとすることができる。誘導加熱ろう付け接続部は、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼、亜鉛メッキ鋼及びそれらの組み合わせからなる群から選択されるろう付けフィラー金属を有することができる。 (もっと読む)


【課題】風力エネルギータービン(10)のタワー(20)内に構成要素を組み立てるためのシステムが提供される。
【解決手段】本システムは、第1のプラットフォーム(100)と、第2のプラットフォーム(200)と、第1のプラットフォームから延びる少なくとも1つのコネクタ(150)とを含む。少なくとも1つのコネクタは、剪断ブロック(154)と、該剪断ブロックに移動可能に結合され且つ前記剪断ブロックに対して移動可能なキャップ(156)とを含む。本システムは更に、第2のプラットフォームの表面内に形成された少なくとも1つの開口を含む。少なくとも1つの開口は、少なくとも1つのコネクタの一部を受けて、キャップが結合位置(158)から係止位置(160)に移動したときに第1のプラットフォームを第2のプラットフォームに結合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 複合体風力タービンタワー(104)、複合体風力タービンタワー(104)を製造する方法、および複合体風力タービンタワー(104)を形成する装置を提供する。
【解決手段】 タワー(104)は、各々がマトリックス材料と、該マトリックス材料内に配置された複数の強化用繊維(401)を有する第1層(501)および第2層(701)を備える。タワー(104)は、第1層(501)と第2層(701)の中間に配置されたコア層(601)をさらに備える。タワー(104)は、現場で部分的または完全に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本開示は、風力発電プラント(1)の事前組立てタワーセクション(2)及び風力発電プラント(1)のタワーセクション(2)を輸送する方法に関する。
【解決手段】方法は、事前組立サイトにおいてタワーセクション(2)を準備するステップと、風力発電プラント(1)の少なくとも1つの電子サブシステム(3、4、5)をタワーセクション(2)上に事前組立てするステップと、事前組立てタワーセクション(2)を事前組立サイトから設置サイトに輸送するステップとを含む。実際には、タワーセクションの輸送が大幅に簡略化され、かつより高度なモジュール設計及び事前組立てが達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、翼先端が描く面積分の空間を極力少なく(略上半円以下)することで、大掛かりな支柱を必須のものから除外し、製作、設置工事、メンテナンスの空間、規模を小規模にでき、陸屋根のような平面屋根の上にも設置でき、回転翼とは違った美観を与える風力発電機を提供することである。
【解決手段】本発明によるフラップ型風力発電機では、翼を回転することなく、鳥は羽ばたくように、風を受けた翼は、略上半円以下の面積を描く範囲で往復羽ばたきをするように構成することで課題を満たし、往復運動に懸念される往復切替時の伝達効率低下を回避する手段と風向き変動に即応しつつ強風下の安全手段を付加した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】風力タービンタワー継手を提供する。
【解決手段】本風力タービンタワー(4)は、テーパ端縁部(24)を有する第1の実質的に管状の壁セクション(22)と、第1の壁セクション(22)と実質的に同一平面上に配置されかつ該第1の壁セクションのテーパ端縁部(24)に対して着座するようになったフレア端縁部(28)を有する第2の実質的に管状の壁セクション(26)と、第2の壁セクション(26)のフレア端縁部(28)に対して第1の壁セクション(22)のテーパ端縁部(24)を固定するための少なくとも1つのファスナ(30)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、あるブレード部分が損傷又は正しく作動しない場合に、単に個々のローター・ブレード部分を交換するだけですむ、発電用タービン用のモジュール式ローター・ブレードに関する。モジュール式ローター・ブレードは、少なくとも2つのローター・ブレード部分(10、11)から成り、各々のローター・ブレード部分(10、11)は、少なくとも1つの円錐形開口部(41、42)を有する少なくとも1つの結合用部分(14、16)を含み、隣接するローター・ブレード部分(10、11)の結合用部分(14、16)は、結合用部分(14、16)の円錐形開口部(41、42)が互いに整列して、連続する円錐形結合用開口部を形成するように互いに重なり合っており、緊締力付与手段(28)を受けるための受け手段(18)が、円錐形結合用開口部の小直径側端部に配置され、連続する円錐形結合用開口部に対応する円錐形ボルト(30)は、該開口部に配置され、少なくとも1つの緊締力付与手段(28)が、円錐形ボルト(30)に通されて、受け手段(18)に対して円錐形ボルト(30)により緊締力を付与する。
(もっと読む)


【課題】タワーを提供する。
【解決手段】本タワー(10)は、第1の端部(24)と、第2の端部(26)と、第1及び第2の端部間で延びるシェル(16)とを含む。シェルは、少なくとも1つのタワーセグメント(22)を含み、少なくとも1つのタワーセグメント(22)は、該タワーセグメントの第1の断面積及び該第1の断面積とは異なる該タワーセグメントの第2の断面積を形成した内面(30)を含む。本タワーはさらに、プラットホーム(100)を含み、プラットホーム(100)は、第1の断面積及び第2の断面積の1つにおいて少なくとも1つのタワーセグメント内に該プラットホームを取付けるように構成された複数の取付け組立体(106)を含む。 (もっと読む)


【課題】 支柱やタワー等の塔状構造物であって高層化された塔状構造物の建設に適した建設方法と建設用クレーンを提供する。
【解決手段】 伸縮可能な脚部材10を搭載した台車11を発電用風車1の建設場所まで自走させて搬入する。脚部材10の頂上部にクレーン5を設置し、このクレーン5で風車タワー2を建設するものである。脚部材10を伸長させながら風車タワー2の支柱部材をクレーン5により積み上げ、風車タワー2と脚部材10とを連繋アーム12により連繋させて、脚部材10を風車タワー2に固定する。脚部材10に作用する転倒モーメントは連繋アーム12を介して風車タワー2に固定されていることにより対抗されて大掛かりなカウンターウェイトを必要とせず、高所まで脚部材10を伸長させることができる。 (もっと読む)


本発明によれば、ナセル22に対して回転させるためにハブ23の上に取り付けられる複数の可変ピッチ・ブレード24を有する風力タービン20に使用するための改良が提供される。この改良には、広義には、それらのブレードのうちの1つのピッチを制御するための電気油圧式アクチュエータ25が含まれており、このアクチュエータには、電流が供給されるように適合される電動機26と、電動機によって駆動されるポンプ27であって、電動機に供給される電流の関数としての油圧出力を提供するように構成されるポンプ27と、関連するブレードのピッチをポンプの油圧出力の関数として選択的に変化させるように動作可能に構成される油圧アクチュエータ28とが含まれており、これらの電動機、ポンプ及びアクチュエータは、風力タービンのハブの中に物理的に配置される。
(もっと読む)


【課題】風力タービン(100)で使用するタワー(120)を提供する。
【解決手段】本タワー(120)は、複数のタワーセグメント(262、264)を含み、各タワーセグメントは、第1の接合部(330)と、第2の接合部(340)とを含み、第1のタワーセグメントの第1の接合部は、接着剤組成物(435)によって第2のタワーセグメントの第2の接合部に接合される。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備の構築をより簡単なものとする。
【解決手段】ローター、発電機、装置ケーシングおよびパイロンを含む複数の設備コンポーネントを備えた風力発電設備の構築方法。本方法は、規格寸法を有する一つ以上のコンテナ内にコンポーネントを収容すること、構築現場まで一つ以上のコンテナによって個々のコンポーネントを輸送すること、一つ以上のコンテナによって設備基礎を形成すること、形成された基礎上に設備を設置することを備える。基礎形成ステップは、設備が立設される位置において地面の穴に一つのコンテナを埋設すること、および/または一つのコンテナに重量付加物質を少なくとも部分的に充填すること、基礎コンテナに対して最も下方のパイロン部分を回動可能に取り付けること、このパイロン部分を垂直状態となるように方向付けること、適当な拘束によってこのパイロン部分の方向付けられた状態を保持することを含む。 (もっと読む)


【課題】 大陸棚以遠の海洋において深層水を風力で揚水するための、深層に至る導水手段を備えた風車ポンプ装置、及びこのポンプ装置に混合育成床等を付設した風車ポンプ魚礁多数を係留又は漂流する、強風時に作動を軽減ないし停止し損傷を回避する高生産性の風車人工漁場及び前記風車ポンプ装置と略同構成の沖合係留式風力発電所の提供をする。
【解決手段】 定位部分と回動部分の二部分を自由連結した風車ポンプ機構、および一本立風車ポンプ機構を一の係留索による係留式する風車ポンプ装置、または抵抗体育成床を連結した一体の複合漂流式風車ポンプ装置および一本立風車ポンプ装置に、混合育成床を付設した二様式の風車ポンプ魚礁多数それぞれで構成する係留および漂流式の漁場であり、また前記係留式の風車ポンプ装置および一本立風車ポンプ装置よりポンプと導水手段を除去し発電ナセルと送電線を付設し、前記同様に係留した沖合係留式風力発電所である。 (もっと読む)


【課題】 垂直軸風車用シートブレードの加工方法と、簡単な取り付けで、微風、乱風対応にもよい回転力のある垂直軸風車用シートブレードと、パイプ状アームの多角的支線補強方法で垂直軸風車の軽量化と大型化を提供する。
【解決手段】 柔軟性のあるシートブレードを垂直軸風車の各アーム先端に三角状態にロープで取り付けることによって、風を受ける側の凹側では風の押す力で開いて、押す力が強くなり、凸側では、風に押されて、シートブレードが、せばめられて、風圧が弱くなって、微風でも回転が容易になる。なお乱風に対しても、シートブレードの形が、自然に変化して対応できる特徴のある垂直軸風車用シートブレード、とパイプ状アームを支線で、多角的に補強することで軽くて、直径の大きな、大型の垂直軸風車製作が可能である。 (もっと読む)


【課題】
風力タービンを単純化し、安価にする方法を提供する。更に、風力タービンを取り付ける方法と、風力タービンの発電機の回転子と固定子との空隙を調整する方法を提供する。
【解決手段】
台板と、主軸と、回転子及び回転子を囲むように配置されたハウジング等の中空部分を含み、かつ第1の端板、第2の端板及び前記第1の端板と第2の端板を互いに接続するケーシング素子を含む固定子を具備する直接駆動発電機を含み、主軸が、第1の軸受と第2の軸受により台板に対し回転し、回転子が、主軸に接続され、固定子の第1の端板が第3の軸受によって回転子又は前記主軸に支持され、固定子の第2の端板が、台板に少なくとも間接的に取り付けられたことと、第2の端板が、主軸の中心軸の方向において少なくとも部分的にある程度撓みやすいこととを特徴とする風力タービン。
(もっと読む)


【課題】凸輪式自動風向き追跡の風車の提供。
【解決手段】凸輪式自動風向き追跡の風車は、発電機と、発電機と連動する回転軸と、回転軸に設けられたファンブレードユニットと、からなる。回転軸中に凸輪素子を設置し、凸輪素子は、所定の形状の導引部を有し、ファンブレードユニットのブレードはクランクにより導引部と接触する。ブレードが受風、背風の時、導引部の帯動により、自動的に好ましい受圧状態と最小風抵抗状態を形成し、不定向の風エネルギーを受けて、低風速下で、回転軸を帯動して発電機に発電させ、最適な発電効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】 必要な船舶を最小限にすることによってコストの削減と工期の短縮を図ることのできる洋上風力発電装置設置用の双胴船および洋上風力発電装置の設置方法を提供することである。
【解決手段】 洋上風力発電装置設置用の双胴船1は、連結部材3で適宜間隔をもって繋がれた二艘の船体2間に円筒状のスパー型浮体23を横倒し状態で格納する格納部4が形成され、前記連結部材3の前部には、回転して直立したスパー型浮体23を収納する収納部5が切欠形成され、該収納部5の両側の船体2にはスパー型浮体23を固定するワイヤー7を巻き取るウインチ8が設置され、船体2には自動位置保持装置9が設置されてなる。 (もっと読む)


【課題】どのような天候でも沖合風力タービンを設置することを可能にする技術的方法を提供する。
【解決手段】風力タービンは、回転可能に搭載された支持部7を支えるタワー2を有し、支持部は、タワーから外れた同一平面内にある少なくとも1つ、好ましくは、複数個のローター3,4,5を保持し、支持部は複数個のローターの中心がタワーの頂部より低くなるような位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 特に大型の風力発電装置における建設費用の抑制を図るとともに、天候による建設時の制限を緩和することができる風力発電装置および風力発電装置の建設方法を提供する。
【解決手段】 複数の風車回転翼が取り付けられ、複数の風車回転翼が受けた風力により回転駆動されるロータヘッドと、支柱の上に配置され、ロータヘッドが取り付けられるナセルを構成する前部分割体11と、前部分割体11に取り付けられ、ナセル3を構成する後部分割体21と、前部分割体11に設けられ、ロータヘッドおよび支柱との間で、ロータヘッドにかかる荷重を支持する前部フレーム12と、後部分割体21に設けられ、前部フレーム12に取り付けられる後部フレーム22と、前部分割体11の周囲を覆う前部カバー15と、後部分割体21の周囲を覆う後部カバー24と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車輌及び路面電車の先頭車輌上面に生ずる走行風圧の利用。
【解決手段】アクリル樹脂板断面13に、ボルト埋め込み補強リング11をボックス全長の前中後部に8本と軸埋め込み補強リング15の2本穴を開けボルト孔とのピッチが合う様に、アクリル樹脂液を流し込む。その板を先頭車輌の天上に固定セットし、ボックス全長部を上記の軸とボルトをボルト孔から通しまず発電機2機を設置し、次にボックスフタ8を覆せ次にボックス固定ステンレスカバー7を覆せ次にスプリングワッシャー6と4をかませナットで締付け、後は蓄電池に電気コード14を繋ぐ。又、車輌の横面の走行風圧を活用する発電機の外径をせり出させ、風圧流入誘導金属突起板で走行風圧を呼び込み、入って来た風圧を流線形態を通らせ風圧流出口から抜き出す。発電機部フタ止めネジ孔とピッチを合せ発電機部フタ止めネジ締付けで設置完了する。 (もっと読む)


161 - 180 / 282