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Fターム[3H078BB20]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 組立て、分解、取付又は据付 (282)

Fターム[3H078BB20]に分類される特許

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【課題】基盤上に風力タービン組立体を転倒モーメントに耐えるように取付けるタワーマウントを提供する。
【解決手段】風力タービン組立体100は、風力タービン発電機105と、上端部及び下端部を有するタワー102とを含む。風力タービン組立体はまた、タワーを支持するようになったタワーマウント127を含む。タワーマウントは、上端部及び下端部を有する。タワーマウントの上端部は、タワーの下端部と連結可能であり、またタワーマウントの下端部は、基盤上に風力タービン組立体を固定するように該基盤上に取付け可能である。タワーマウントは、管状であり、かつ高さ及び該タワーマウントの高さよりも実質的に大きい外側横断面寸法を有する。タワーマウントは、管状タワーマウントを形成するようにほぼ端部突合せ関係で連結可能である複数の円周方向セグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車の風力発電装置として無端ベルト装置を用いる。
【解決手段】無端ベルト装置2と、発電機7と、充電器10とを有する風力発電装置を備えている。無端ベルト装置2は、無端ベルト4に、一定間隔をおいて側方に張り出して植えつけられたブレード5を有し、車両の直進方向に対して角度をなして車体の外部に設置されたものであり、ブレード5は、車両の走行によって生じた風力を受けて前記無端ベルト装置2に連続移動送りを与えるものであり、発電機7は、前記無端ベルト装置2の連続移動送りによって生じた回転力によって駆動され、電力を発電するものであり、充電器10は、発電された電力を車両の走行に用いる電力として充電するものである。 (もっと読む)


本発明は、連続流体を利用した発電設備であって、軸線(A1)を中心として回転すると共にロータブレード(2)を有している、少なくとも1つのロータ(1)を有している発電設備において、入口面構造が、ロータに設けられており、ロータブレード及び/又は入口面構造が、1つ以上のエアクッションから少なくとも部分的に成ることを特徴とする連続流体を利用した発電設備に関する。
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本発明は、航空障害灯装置を有する風力エネルギー設備のポッドに関する。本発明によると、航空障害灯装置は、風力エネルギー設備が設置された状態でポッド上に配置された中央照明装置と、風力エネルギー設備が設置された状態でポッドの対向する両側に配置された2つの側方照明装置とを含む。
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本発明は、タワーを組み立てる方法、及びタワーに関する。タワーを形成するために、多数のプレキャストエレメントが鉛直方向に積み重ねられ、エレメントの部分がタワー壁部を形成している。タワーの各エレメントは、各エレメントに割り当てられた多数のポストテンションケーブルによって、所定の位置に固定されかつタワー基礎に結合される。これらのケーブルは、タワー内部に延びており、ケーブルのための専用のチャネルに埋め込まれることなくタワー内に挿通される。ポストテンションケーブルは、ポストテンションケーブルの振動を防止するために減衰手段を介してタワー壁部に所定の箇所で固定される。
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エネルギー源を用いて回転子軸を回転させることによりエネルギー源を電気へと変換する電力生成システムは、フレームに連結する取付板と、回転子軸に連結するとともに、回転子軸が移動するときに移動する駆動ギアと、取付板に取り付けられる複数のモータ/発電機装置とを備える。各モータ/発電機装置は、独立して駆動ギアに連結することにより複数の冗長電力生成モータ/発電機装置を提供する。
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前端と後縁とを有する空力シートを有するロガロ翼がある。後縁は、前縁から離れる方向に増大する凹面を有するシートを形成するよう湾曲される。少なくとも2つの折畳み縁部が、空力シートの両側で前端と後縁との間に延在し、2つの折畳み縁部は、一体型リブを含む。風力エネルギ抽出装置は、1以上の集風翼を含み、集風翼は、静空気圧の降下を誘発するよう風の流れと反応し、次いで、静空気圧における降下は、1以上のインペラ及び1以上の電力変換装置を駆動するために使用される。1以上の集風翼は、ロガロ翼である。
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本発明は、中心軸(A)を有し、風力タービン(1)の風力タービンロータ(26)に少なくとも間接的に接続されている、回転可能なメインシャフト(14)と、回転可能なメインシャフト(14)を、風力タービン(1)の第1静止部(6)に対して少なくとも間接的に支持する、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)と、を備える風力タービンに関する。風力タービンには、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)を交換する際に、風力タービン(1)の第1もしくは第2静止部(6)に風力タービンロータ(26)を固定させる、固定手段(32,33,35)と、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)に作用することが可能であり、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)を、中心軸(A)の方向に第1静止部(6)に対して相対移動させることを可能にする、タペット手段(30,31,40,41,50,51)と、が設けられている。本発明はまた、メインベアリングの交換方法に関し、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)を交換する間、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)、または、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)および回転可能なメインシャフト(14)を、少なくとも1つのメインベアリング(15,16)を交換するために、中心軸(A)の方向に第1静止部(6)に対して相対移動させる。
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【課題】数個の塔の断片から造られた塔と、塔の頂部の領域に配置された発電機と、塔の頂部から、生成された電力を運搬する電流運搬手段とを備えた交流電流を生成する風力発電システムに関するものであり、ケーブルの形で実現される電流運搬手段は費用がかかる処理である。
【解決手段】風力発電システムのより速く、より単純で、したがってより経済的な建設を可能にするために、電流運搬手段9は、分割されて、塔2の断片にあらかじめ取り付けられ、電力モジュール7は、少なくとも部分的に塔の頂部の領域におよび/または塔の底部から離れて配置される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、少なくとも1つの風力タービン又は水中発電機を搬送して沖合で設置するための構造に関する。構造(10)は、船体(11)に対して垂直に移動可能な少なくとも1つの脚部(20)を夫々有する側方腕部(11a) を含むU字状の浮体式船体(11)と、互いに対向して脚部(20)と夫々結合されて一対の上腕部(60)及び一対の下腕部(70)を夫々有する2つのシャトル(30)から構成されており、風力タービン又は水中発電機を支持するための少なくとも1つの組立体とを備えている。一対の上腕部(60)及び一対の下腕部(70)は、引込位置と風力タービン又は水中発電機のマスト(2) に対して傾けられた動作位置との間で水平軸の周りを回転移動可能である。
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【課題】風力タービンタワーを建立するのに先立って該風力タービンタワーの内側エンベロープ内で基盤上に風力タービン機器(85)を設置するための固定具(10)を提供する。
【解決手段】本固定具(10)は、風力タービン基盤上の事前指定位置においてガイドポイント(72)と結合するようになった取付けセクション(15)と、風力タービンタワーの基盤上にかつ該風力タービンタワーの内側エンベロープ内に風力タービン機器(85)のための位置を位置決めするようになった、該取付けセクション(15)から内向きに延びる設置セクション(25)とを含む。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電の基礎と上部工の接合に際し、海象条件が厳しい海上作業においても風車タワーの上部工を基礎の頂部上に短期間にかつ安全に接合でき、また接合部の取付精度や強度等を容易に確保できる洋上風力発電の接合部構造及び据付方法を提供する。
【解決手段】海底固定式基礎2の頂部上面中央に設けた鋼製ピンパイル等の接合用突起10と、風車タワー3の下部に設けた接合用孔11とを接合作業の際の挿入ガイド装置・位置決め装置として機能させ、挿入ガイド板20を左右一対のガイド板21、21の間に挿入し、締結フランジ13と12とが離隔した状態で押圧装置22により挿入ガイド板20の側面を押圧して風車タワー3を円周方向に回転微動させ、締結フランジ13、12のボルト孔を一致させた後、重ね合わせた締結フランジ13、12をボルト締結する。 (もっと読む)


本発明は、風車のタワーセクション(110)のためのターポリン装置(100)に関する。ターポリン装置(100)は調節可能な開口(205)を有している。ターポリン装置(100)における調節可能な開口(205)の位置及び/又は寸法は、タワーセクション(110)の機能エレメント(101)に合わせて調節可能である。
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本発明は、円形または多角形の基底部(4)、および複数の鉛直壁を有するシャフト(5)によって形成される基礎構造体(1)と、基礎構造体(1)のシャフト(5)上に設置され、スラブ(2)の風力タービン(3)を搭載および固定するスラブ(2)とを備える沖合風力タービン用(3)支持材(8)であって、該シャフト(5)が、その高さ全体にわたって延在する複数の鉛直空洞(6)を有する、支持材(8)に関する。該支持材(8)の基礎構造体(1)は、その基底部(4)から上部基部までを滑動式型枠を用いて製造される。さらに、方法は、支持材(8)を、上記鉛直空洞(6)を部分的に充填することによって安定化するステップと、上記支持材(8)を、その製造場所から沖合風力タービンの設置場所まで海上を曳航するステップと、上記支持材(8)が海底の岩盤(19)上に載置されるまで、鉛直空洞(6)を完全に充填することによって支持材(8)を固定するステップと、風力タービン(3)を取り付けるステップとを含む。
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【課題】風が強い場所で、太陽光発電装置を太陽光が受けやすい最上部に設置しても、バランスが良く支柱に風の抵抗の負担がかからない太陽光・風力発電装置を提供する事を目的としている。
【解決手段】太陽光発電装置1の内部にて、地面から垂直に伸びる支柱1と、支柱1の上部に発電機本体2を備え、前期発電機本体2の一部を覆う回転部3と、前期回転部3に固定されたジャイロミル型の風車4を備え、前記発電機本体2の中心軸の上部に太陽光発電装置5を備えた構成となっている。支柱の中心軸の上部に太陽光発電装置を接続する事により、太陽光発電装置を最上部に設置してもバランスが良く支柱に風の抵抗の負担がかからない太陽光・風力発電装置を提供できる。 (もっと読む)


浮動風力タービンプラットホームは、水平の主ビーム(115)と相互に連結された3本のコラム(102、103)を有する浮きフレーム(105)を備える。風車タワー(111)は、システムの建設を簡略化し、構造的強度を改善するためにタワー支持コラム(102)の上に取り付けられている。タービン羽根(101)は、タワー(111)の頂上で回転するナセル(125)に連結されている。タービンのギアボックスの発電機および他の電気ギアは、伝統的にナセル内、またはタワー(111)内の下部にまたはタワー支持コラム(102)の頂上のいずれかに取り付けることができる。浮きフレーム(105)は、風速に拘わらず、タワー(111)を10の垂直整列に維持するためにコラム(102、103)間に水を押し出す水バラストシステムを備える。水エントラップメントプレート(107)は、波による浮きフレーム(105)の回転運動を最少にするためにコラム(102、103)の底部に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は弱い風でも十分な風力発電を保障でき、システムの設置及び撤収が簡易であるので、簡易用及び移動用風力発電システムとして有効に適用できる改善した構造を有する空中風力発電システムを提供する。本発明のシステムは支持ワイヤーによりワイヤー回転ユニットに連結される浮揚体20と;水平方向に風が通過するように浮揚体を通じて形成される風通路30と;タービン翼組立体及び発電機48を備える風力発電ユニット40を含む。タービン翼組立体は風通路の内部に設けられ、風通路を通過する風により回転する。発電機はタービン翼組立体から伝えられた回転力を利用して電気エネルギーを発生させる。 (もっと読む)


本発明は、複数個のタワーセグメントから構成されるタワーと、そのタワーのヘッド部の領域に配置される発電機と、そのタワーの基部の領域にまたはタワーから離して配置される電力モジュールと、当該タワーセグメントの中にセグメント化されて予備取り付けされるバスバー要素であって、発電機から電力モジュールに電流伝送するためのバスバー要素と、隣り合うタワーセグメントの中に予備取り付けされるバスバー要素を接続するための接続要素とを備えた風力エネルギー設備に関する。この風力エネルギー設備は、組み立て状態においてタワーセグメントの下端領域の内壁に把持ホルダが装着され、かつ、それによって、バスバー要素の終端部分が把持ホルダの中に把持されるかまたは差し込まれるような態様で、バスバー要素がそれぞれの当該タワーセグメントの中に予備取り付けされるという特徴を有する。
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本発明により、少なくとも2つの構成部分を互いに接続するための少なくとも1つの接続領域をそれぞれ有する複数の構成部分と、2つの構成部分の少なくとも2つの接続領域を互いに固定するための複数の固定手段と、他の固定手段と区別するための各固定手段の識別子とを有する風力エネルギー設備を提案する。本発明は、所望の強度を生成するために前記固定手段を締め込み、および/または締め直しするための、ならびに/あるいは強度に関して固定手段を点検するための工具部分と、各固定手段の識別子を検出するための検出ユニットとを有する、添付の請求項の1つに記載の風力エネルギー設備の構成部分の固定手段を検査するための検査器具をさらに含む。
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【課題】風力発電装置の機器運搬の容易化。
【解決手段】事前組み立て式の機器2と、風力発電所における少なくとも2つのモジュール3、4を有する嵩高機器2を事前組み立て場所から設置場所へ運搬する方法とを提供する。この方法は、モジュール3、4を互いに第1距離D1だけ離間配置して支持体上に事前に組み立てるステップと、支持体6をモジュールとともに事前組み立て場所から設置場所へ運搬するステップと、設置場所において、モジュール3、4を変位させるとともにそれらを支持体6に、第1距離D1より長い第2距離をおいて固定するステップとを含む。機器2は、事前に組み立てられ収縮した形態で運搬されるので、展開形態では、例えばメンテナンス通路用に十分な空間を提供できるとともに、運搬及び設置が有意に簡略化される。 (もっと読む)


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