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Fターム[3H078BB20]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 組立て、分解、取付又は据付 (282)

Fターム[3H078BB20]に分類される特許

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【課題】洋上で容易かつ安全に組立が行えるようにするとともに、メンテナンスが容易に行える、強風又は波浪時における安定性を確保し得るなどの利点を備えた洋上風力発電設備とする。
【解決手段】浮体2と、この浮体2の上部に設置されるデッキ3と、このデッキ3に繋がれた係留索と、前記デッキ3の上に立設されるタワー5と、このタワー5の頂部に設備されるナセル6及び複数の風車ブレード7,7…からなり、前記浮体2は、コンクリート製のプレキャスト筒状体を高さ方向に複数段積み上げ、各プレキャスト筒状体をPC鋼材により緊結し一体化を図るとともに、上端部を開口させた有底中空部を有するスパー型の浮体構造とし、前記タワー5は施工時に前記デッキ3上に設けたタワー昇降設備8によって昇降自在とされ、前記浮体2内部に収容可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、実質的にコンクリート製であり、互いに積み重ねられた複数のシェル部のうちの1つの周方向シェル部により形成された建物の複数の壁部のうちの1つを形成するように構成されたタワー構造物用のプレハブ壁部材であって、壁部材(20;70)は、建物内で実質的に水平方向に延在するようになされた互いに向かい合う一対の側面と、建物内の水平面に対して所定の角度を形成する方向に延在するようになされた互いに向かい合う一対の側面と、を備える実質的に平坦なシート部(22;72)で構成され、該側面に沿って、壁部材(20;70)は、圧縮引張荷重吸収支柱部(23a、23b;73a、73b)を含み、隣接する壁部材(20、70)に連結されるようになされているプレハブ壁部材に関する。本発明は、タワー構造物、移動アンテナシステム、および風力発電所にも関する。
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本発明による海上風力タービンプラント(1)は、風力タービンタワー(10)と、それを支持する少なくとも1つの浮遊体(5)を有する。風力タービンタワーは、ロータ(11)と、風によるエネルギーの生産に必要な構成要素を収容する機械ハウジング(12)を有する。浮遊体(5)は、浮力体(15)と、スペーサ(20)と、バラスト構造体(25)を有する。浮遊体(5)は、かじ取りアーム(30)に連結され、かじ取りアームは、連結構造体(35)に連結され、連結構造体は、ターンテーブル(36)を有し、ターンテーブルは、係留ライン(37)に連結され、係留ライン(37)は、海底アンカーに連結される。
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【課題】風力発電システムの出力ピニオン付き減速装置の出力軸を両持ち支持し、且つ出力ピニオンの大半を被覆・保護することができる構成としながら、その組付けを簡易に行う。
【解決手段】風力発電システムの出力ピニオン付き減速装置G1であって、出力軸32が、自動調心ころ軸受70及びころ軸受72の一対の軸受で両持ち支持され、該一対の軸受70、72の双方が、出力軸32の反駆動源側のカバー部74Aを含めて単一の部材にて一体成形された出力側ケーシング74に収容される。自動調心ころ軸受70が、出力側ケーシング74とは別体の軸受ハウジング76を介して該出力側ケーシング74に支持され、且つ該出力側ケーシング74は、電動モータ側に出力ピニオン24の外径d1より大きく形成された開口74Cを有すると共に、出力ピニオン24と旋回内歯歯車(リング歯車)との噛合窓74Dを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦鍛造接合を用いた格子型風力タービン塔を提供すること。
【解決手段】本開示の実施形態は、塔部材(16)に接続するために摩擦鍛造接合部(54)を用いて格子型構造体(20)を生成するためのシステムを含む。本システムは、ファスナー(36)を係合及び回転させて、ファスナー(36)と2以上の加工物(16)との間の鍛造境界面66で摩擦熱を発生させるための回転アクチュエータ(38)を含む。本システムはまた、接合されることになる加工物(16)にファスナー(36)を押し付けるプレス機(66)と、ファスナー(36)及び開口(56)を付加的に加熱することができるヒーター(42)とを含む。 (もっと読む)


【課題】パイロン、特に風力発電設備のパイロンの構造を合理化する。
【解決手段】本発明は、タワー、特に風力発電設備に関連するタワーの立設方法に関し、このタワーはセグメントアンカーを備えた基礎を具備してなり、接合要素が基礎の上面から所定量だけ突出している。リングが、基礎の上面にて高さ調整され、位置合わせされ、そして固定される。リングの高さ調整、位置合わせおよび固定によって形成される接合箇所には、シーリング混合物が充填される。このシーリング混合物は凝結させられ、そして下部タワーセグメントが、高さ調整され、位置合わせされ、そして固定されたリングの上に配置されると共に、このリングに対して接合される。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート・鋼の混成解決手段におけるテンションレグ式の沖合水中プラットフォームに関し、前記プラットフォームは、プレストレスコンクリート製の中央ボディ(1)と、鋼材製の補強材(9)、(10)、(5)を介して前記中央ボディに連結される鋼材製の周囲構造体(2)と、を含む。本発明は、更に、前述のプラットフォームの下部構造体(15)にも関する。
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風車のナセル(190)を取り扱うためのシステム(100)。システム(100)は、第1の支持装置(110)と、第2の支持装置(110)と、が設けられている。それぞれの支持装置に、(a)クロスビーム(120)が設けられており、該クロスビーム(120)が、該クロスビーム(120)の左側端部セクションとクロスビーム(120)の右側端部セクションとの間に延びており、クロスビーム(120)が、左側端部セクションと右側端部セクションとの間においてナセル(190)を支持するようになっており、(b)左側端部セクションに解離可能に取り付けられた左側の台(130)が設けられており、(c)右側端部セクションに解離可能に取り付けられた右側の台(130)が設けられている。さらに、前記ナセル取扱いシステム(100)を使用することによって風車のナセル(190)を取り扱うための方法が記載されている。
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【課題】改善されたタワーを備えた風力タービン並びにその組立方法を提供すること。
【解決手段】風力タービン(100)及び風力タービンを組立てる方法が提供される。風力タービンは、基盤上に直立するように構成され、風力タービン組立体は、タワー(102)と高架タワー基盤(300)とを含む。高架タワー基盤(300)は、複数の主支持部材(320)と複数の筋かい部材(340)とを有する複数の支持部材を含む。筋かい部材(340)は、主支持部材(320)に連結される。タワー(102)は、高架タワー基盤(300)上に装着される。 (もっと読む)


【課題】階段プラットフォームを風力エネルギータービンのタワーに結合するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、その外周部を定めるケーシング(202)を備えかつタワー(102)の一部分内に形成された出入口(200)と、少なくとも1つの側面部材(208)を備えた階段プラットフォーム(204)と、ケーシングから外向きに延びる少なくとも1つの連結部材(300)と、少なくとも1つの側面部材内に形成された少なくとも1つ取付けスロット(304)とを含み、少なくとも1つ取付けスロットは、少なくとも1つの連結部材の一部分をその中に受けて階段プラットフォームを出入口に結合するように構成される。 (もっと読む)


本明細書中、風力タービンシステムおよび方法が、開示されている。代表的なシステムは、荷重を支える内部のトラス構造を有する内側領域と、荷重を支えるノントラス構造を内部に有する外側領域とを有する風力タービン用ブレードを含む。特定の実施例では、そのトラス構造は、複数のけたの三角形の構成を含むことができ、かつ/または、複数のけたの複数の孔を使用することなしにトラスの構成要素を接続するトラス付属部材を含むことができる。複数のけたは、長手方向の延在部において互いに積層され引き抜き成形された複数の複合部材の部材から製造可能とされる。その長手方向の複数の延在部は、各けた部における突起部および凹部を差し込む接続部において接続可能とされる。そのブレードは、積層した層および/または積層した層と移行プレートとの組み合わせによって形成されるハブ取り付け部で、扇形の移行部分を含み得る。
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【課題】風力タービンの風力タービン支持ユニット(100)に構成要素を取付ける方法を提供する。
【解決手段】本方法は、キャプティブボルト用ガンを準備するステップと、締結手段(102)を準備するステップと、締結手段内にキャプティブボルト(101)を挿入するステップと、キャプティブボルト用ガンによって風力タービン支持ユニット(100)内にキャプティブボルト(101)を打込んで、締結手段(102)が該風力タービン支持ユニット(100)に固定されるようにするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業性や盗難防止性に優れ、太陽光発電と風力発電との効率的運用を図ることができる屋外照明装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール11及び風力発電機12を電源として発光照明部16を作動させる屋外照明装置10であって、太陽電池モジュール11及び風力発電機12、蓄電池13、コントロールボックス14とを備えたハイブリット発電ユニット15を発光照明部16が設けられる支柱17上部に着脱自在に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】アキシアル荷重に対して高強度な軸受ハウジングを提供することである。
【解決手段】軸受ハウジング11は、円弧形状の複数のハウジング要素11a,11bの円周方向端面を互いに当接させて、内部に軸受を保持する空間を形成する。隣接するハウジング要素11a,11bの当接面は、アキシアル荷重の作用する方向と交差する方向に延びるアキシアル荷重支持面13を含む。こうすることにより、軸受ハウジング11は、アキシアル荷重の作用する方向と交差する方向に延びるアキシアル荷重支持面13によって、アキシアル荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、地震被災地などに容易に移動することができ、現場で直ぐに風力発電をすることのできる移動風車の架台、並びに移動風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 水平方向で枠組みされた架台1上において、前部に柱支持体3、離れた後部に柱受台4が、略同じ高さに配設され、柱支持体3に水平支軸6を介して風車柱体5が、その上部を柱受台方4へ倒起可能に枢着され、前記水平支軸6を支点に、風車柱体5が傾倒される時、その風車柱体5の上部が、柱受台4で支持、固定され、そのまま移動可能な移動風車の架台1。 (もっと読む)


ハブと複数枚の風車翼とを備えた風車のローターにおいて、前記ハブは複数の風車翼組付位置を有し、各々の前記風車翼組付位置には前記風車翼が装着される一対の互いに離隔したリング形のベアリングが備えられ、各々の前記風車翼は当該風車翼の全長の大部分に亘って延在し当該風車翼の近位側の端部から突出する主桁を備え、該主桁の突出部分が前記一対の互いに離隔したリング形のベアリングの中に嵌合されそれらベアリングに回動可能に支持されて該主桁が前記ハブに連結されている。 (もっと読む)


風力タービンは、軸(4)を有する水平シャフト(2)を頂部に備えるタワー(1)を含む。タービンロータは、取付け構成(8)によって軸受部材(5,6)に並びにロータ(9)又は発電機に接続されるタービンブレード(7)を含む。軸(4)と平行にブレード(7)に対して作用する力の成分は、例えば剛的な直線的な部材(11,12)によって、軸受部材(6)に実質的に排他的に伝達される。ブレード(7)によって生成される軸(4)についてのトルクは、部材(20)を通じて実質的に排他的にロータ(9)に伝達される。

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【課題】搬送中における内部への異物進入を抑制し、良好な状態で、効率的に組み立てられる風車翼を提供する。
【解決手段】長い中空状を形成する外皮14と、長手方向に縦通され外皮14を内部から補強する主桁16と、を備える風車翼9であって、主桁16は、長手方向に翼根側主桁31と翼頂側主桁33とに分割され、翼根側主桁31と翼頂側主桁33とは相互に結合される結合部50を有し外皮14は、結合部50に対応する位置である結合部外皮25ならびに翼根側外皮21および翼頂側外皮23に分割され、翼根側外皮21および翼頂側外皮23に形成される開口部分43は、めくら板45によって封鎖されている。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好であり、大きな荷重を受けることができる風力発電機の主軸支持構造を提供する。
【解決手段】風力発電機の主軸支持構造に備えられる円錐ころ軸受は、外輪32と、内輪33と、外輪32と内輪33との間に配置される複数の円錐ころ34と、複数の円錐ころ34を保持するポケットを有し、外輪32と内輪33との間で周方向に順次連ねて配置される複数の保持器セグメント11a等とを備える。ここで、周方向に連ねた最初の保持器セグメント11aと最後の保持器セグメントとの間を除いて、隣接する2つの保持器セグメント11b、11c等の間には、円錐ころ34が配置される。 (もっと読む)


本発明は水域に対して、上端部にエンジン室を備えた浮力のある本体を有して浮遊する風力タービン1を動かす方法であって、水域に浮遊する風力タービン1を浮遊させる工程と、浮力のある本体を傾斜位置に保持しつつ、浮遊する風力タービン1を曳航する工程を備え、それによって、エンジン室は水が無い状態に維持される。風力タービン1が傾斜位置に保持されるので、該タービンが垂直位置にあるよりも浅い水域を通って該タービンは曳航され得る。 (もっと読む)


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