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Fターム[3H078BB20]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 組立て、分解、取付又は据付 (282)

Fターム[3H078BB20]に分類される特許

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【課題】二つの部材間の回転角度位置を円滑に調整することを可能にする。
【解決手段】少なくとも一方が回転可能な第1部材(ブレーキ用固定リング1)および第2部材(ローターハブ2)と、第1部材と第2部材との間に介在し、その伸縮によって第1部材及び第2部材間の相対的な回転角度位置を変更可能な油圧シリンダ4と、油圧シリンダ4と第1部材および第2部材とをそれぞれ連結するとともに、第1部材と第2部材の少なくとも一方で油圧シリンダとの連結の解除が可能な連結部(ハブ側ジャッキブラケット5、ブレーキ側ジャッキブラケット10)とを備えるので、油圧シリンダと第1部材または第2部材とを連結し、その後、油圧シリンダに油圧を付与することで、第1部材及び第2部材間の回転角度位置を相対的に変更することができ、これを繰り返すことでより大きな角度での回転調整を行うこともできる。 (もっと読む)


発電機(6)の一部の組み立て方法が提供され、該方法では、少なくとも1つの磁石(13)と取付板(14)とを有する磁石アセンブリ(11)を、該取付板(14)をベース要素(12)に溶接(15)することにより、該ベース要素(12)に固定する。
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【課題】垂直軸風車は左右が対称になっているという観点から、バランスに重点をおいた据付け方法を示す。
【解決手段】二重軸の中心軸は重量支持の固定軸として、その外側の回転軸は上下両端に、固定軸に適応したベアリングを取り付け、固定軸にさしこんで二重軸にする。据付方法の順序は、中心軸を接続する土台を施工しておいて、中心軸には据付けの際、重量支持のスラストベアリングと土台と接続のカップリングなどは、かならず取り付けて、回転軸には、アーム取り付け部品、や円盤中心部品など取り付けてから土台と接続して垂直に建てる。または中心軸を垂直に建ててから、リフトなどを使用して回転軸を上から差し込む方法、いずれも、垂直軸風車の小型、大型などの装置規模次第で施工方法は異なると考えています。なお風車組み立ては、中心軸を基点に回転させて対称的にバランスよく足場を考慮して、上の部分から組み立てる。 (もっと読む)


【課題】洋上風車を支持するための有利な支持構造を提供する。
【解決手段】海底に少なくとも部分的に接触するように構成された基礎(2)と、タワー(3)の少なくとも一部とを含んでおり、基礎(2)と、タワー(3)の少なくとも一部とが、1つの部分である。 (もっと読む)


【課題】強風に対する風力発電手段の揺れや異物の飛来に対する風力発電手段の防護性に優れ、さらに、施工現場での設置や組み立て等の容易化、装置コストの低減を図る。
【解決手段】異物衝突防護用の複数の垂直支柱部122と、複数の垂直支柱部122の下端側、上端側を各々連結する下部枠部131、上部枠部132とを用いて、内部に自然風が流通する収容空間130を形成した立体形状の枠体121と、枠体121の収容空間130に、軸心上下固定支持構造で垂直配置した垂直軸型の風車部112及びこの風車部112の回転力により発電する発電部1とを有する風力発電手段111と、枠体121を構成する複数の垂直支柱部122の下端部、上端部に各々設けた他部材との固定連結用の連結機構部141と、を有し、風力発電手段111を収容した枠体121を、設置面上に単段で、又は、2段以上にわたるタワー状の積み上げ状態で配置可能とした。 (もっと読む)


具体的に風力発電機のような海上構造体の本浮体式支持体は、支持マスト状の手段16を備えるタイプであり、支持マスト状の手段16の上側部分が上記構造体と結合され、支持マスト状の手段16の下側部分がフロート状の手段18及びバラスト形成手段17と結合される。本浮体式支持体は、フロート状の手段18が、マスト状の手段16の下側部分から外に広がる全体形状を有し、浮体式支持体の2つの安定姿勢が画成されることを可能にし、これらの姿勢のうちの一方がフロート状の手段上での横臥姿勢であり、他方がフロート状の手段の上での起立した姿勢であることを、特徴とする。
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【課題】複数のタワーセグメントの互いの結合を容易化し、及び/又は位置決め精度及び/又は信頼性及び/又は耐久性に関して改善する。
【解決手段】本発明は、風力エネルギー設備用タワーセグメント(1)に関し、該タワーセグメント(1)は、外殻セグメントとして構成されており、鉄筋コンクリート体を有し、少なくとも1つの別のタワーセグメントの突合せ部に当接させるための2つの突合せ部(6)を備えており、該鉄筋コンクリート体には、各突合せ部(6)の領域において少なくとも1つの結合体(12)が埋め込まれ、該結合体(12)は、隣接するタワーセグメントの結合体(12)との結合のために該領域に埋設アンカー固定されており、該結合体(12)は、各々の突合せ部(6)に対して実質的に平行に配設された固定壁部(14)を有し、該固定壁部(14)は、該突合せ部(6)に対して横断方向に且つ該固定壁部(14)に対して横断方向に向かう引張荷重を受けるために設けられている。 (もっと読む)


【課題】風車のハブを回転させることなくハブに翼を取り付ける方法及び該方法を行うためのクランプを提供する
【解決手段】第1の翼2aを持ち上げ、第1の翼の横方向軸線4aを中心にして第1の翼を回転させ、第1の翼をハブ81に取り付け、第2の翼2bを持ち上げ、第2の翼を第2の翼の横方向軸線2bを中心にして回転させ、第2の翼をハブに取り付け、ハブを鉛直方向軸線5を中心にして180゜回転させ、第3の翼2cを持ち上げ、第3の翼をハブに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】洋上の現場における施工手間を最小としながらジャケット基礎の鉛直度を精度よく確保するジャケットの据え付け方法。
【解決手段】水域に設置して構造物を建設するための基礎構造体となるジャケットの据え付け方法であって、該ジャケットが中央レグ1とその周囲に配置された複数本の周囲レグと前記レグ間を結合するブレース3と、中央レグ1内部に設けられた傾き調整・保持装置とを備えており、該ジャケットを、(1)水底地盤に中央杭を打設する工程、(2)打設した中央杭にジャケットの中央レグ1を挿通させてジャケットを水底に配置する工程、(3)中央レグ1内部の傾き調整・保持装置によって中央レグ1と中央杭とを仮連結する工程、(4)周囲レグに杭5を挿入し打設する工程、(5)中央レグ1内部の傾き調整・保持装置によってジャケットの傾きを微調整する工程及び(6)周囲レグと周囲杭とを接合する工程によって水底地盤に据え付ける方法。 (もっと読む)


【課題】陸上輸送の制限を克服するためにタワーセグメントを輸送するための改良された方法を提供する。
【解決手段】風車タワーのセグメントを輸送する方法であって、輸送中にセグメントの長手方向軸線が実質的に水平に位置合わせされており、輸送中に、タワーセグメントの横断面が、タワーセグメントの壁部に作用する力によって変形させられる。 (もっと読む)


タービンが説明される。タービンは、(i)自身の長手軸に沿って回転可能とされるととともに発電機に接続可能とされたシャフトであって、少なくとも1つのシャフトヒンジが配置されてなる、シャフトと、(ii)第1端部を有し、第1端部上に少なくとも1つの第1ヒンジを配置された放射状アームと、シャフトの少なくとも1つのシャフトヒンジが放射状アームの少なくとも1つの第1ヒンジとの係合状態にあるときに形成されるキャビティの内部に嵌合するヒンジピンであって、係合状態においてヒンジピンが放射状アームをシャフトに接続させることが可能である、ヒンジピンと、を含む。
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【課題】洋上で風力発電施設を保持し洋上から海底近傍まで延在する支柱を支持する、風力発電施設における基礎構造の施工方法において、基礎構造の支持力および耐久力を向上させることのできる、風力発電施設における基礎構造の施工方法を提供する。
【解決手段】海底200の状況や海底200の近傍の潮流の状況を予め調査し、フィルターユニット50の数量、およびフィルターユニット50を設置する位置について調べておく。基礎構造の基礎部である杭12bを支持層で支持されるように設ける。海底200と杭12bとの間に複数のフィルターユニット50を密着させて設置する。各杭12bの上端部に、基礎スラブ部12aの型枠12eを設置する。型枠12eにコンクリートを打設して、基礎スラブ部12aを形成する。基礎スラブ部12aの上端部に支柱11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一つの流体冷却部品を備えたゴンドラ(16)を有する風力発電装置(10)に関する。冷却熱交換器を備えた風力発電装置の運搬および建設を簡素化して、風力発電装置におけるエラーの原因を除去又は少なくとも減少させること。
【解決手段】 冷却熱交換器はゴンドラの外輪郭に一体化される。このようにして、本発明は、ゴンドラの輸送および取扱い時において、論ずる価値がある如何なる変更も必要とせず、冷却熱交換器は、工場でゴンドラ組立体に装着しておき、十分に機能するかどうか試験をしておくことができる。これによって、風力発電装置の運搬および建設の簡素化がもたらされ、同時に、エラーの原因が除去される。 (もっと読む)


【課題】海底における不陸の平坦化方法を提供する。
【解決手段】不陸1000において、海底200の状況を予め調査し、使用する8tの大きいフィルターユニット51および4tの小さいフィルターユニット52における数量および設置する位置について調べておく。調査に基づき、不陸1000における底に小さいフィルターユニット52を設置する。設置された小さいフィルターユニット52の上面に大きいフィルターユニット51を設置し、海底200に対して平坦になるように設置された大きいフィルターユニットを均す。 (もっと読む)


【課題】空隙をセットアップ、調節及び保証するための改良された装置を提供する。
【解決手段】電気機械が、ステータ装置108,208,308と、ロータ装置114,214,314とを有しており、ロータ装置114,214,314が長手方向軸線(A)を中心にして回転するようになっており、電力を発生するためにロータ装置の少なくとも部分118,218,318がステータ装置の部分111,211,311と相互作用するようになっており、ロータ装置の部分とステータ装置の部分との間の距離によって空隙が形成されており、ステータ装置の部分が所定の長さに沿ってロータ装置の部分と向き合っており、空隙の断面がこの長さに沿って変化しており、これにより、空隙が前記所定の長さの方向でみて均一ではない。 (もっと読む)


【課題】風車ハブの取扱いを容易にする風車ハブの輸送装置を提供する。
【解決手段】風車ハブ260を収容するためのハブ収容面102と、第1のビーム106と、第2のビーム108と、第1のビーム106と第2のビーム108とを結合する中央部分110とが設けられており、第1のビーム106が、輸送装置100,200を持ち上げるために第1のビーム106を第1のリフタ264に結合するように適応された少なくとも1つの第1のビームコネクタ112a,112bを有しており、第2のビーム108が、第1のビーム108を第1のリフタ264に結合するように適応された少なくとも1つの第2のビームコネクタ116a,116bを有しており、中央部分110が、輸送装置100,200を持ち上げるための第2のリフタ268への結合を行うように適応された中央コネクタ122,222を有する。 (もっと読む)


【課題】風力、太陽光の双方の自然エネルギーを利用可能で、搬送に便利で、組み立ても簡略であり、自然エネルギー利用可搬・組み立て式発電システムを提供する。
【解決手段】折り畳み及び伸縮可能に構成した支持脚体102と、垂直軸型の風車軸115と、垂直翼型の複数のブレード113と、複数のアーム117を用いた折り畳み・展開アーム部とを有する風車部112と、この風車部の回転力により発電する発電機1と、を具備する風力発電手段111と、折り畳み・展開可能な太陽光発電パネル201を箱入りとした太陽光発電手段201と、風力発電手段111、太陽光発電手段201の発電出力により充電されるバッテリーを内蔵し、負荷への電力供給を行う箱入りのコントロール部211と、を有し、支持脚体102、風力発電手段111、太陽光発電手段及びコントロール部211を、個別状態と、組み立て状態とに使い分けるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 水上移動式作業プラットフォーム用の風力タービン固定および吊り上げ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の風力タービン固定および吊り上げ装置は、第1の固定支柱と、第2の固定支柱と、梁部吊り上げ装置と、少なくとも一つの梁と、風力タービンのタワー固定用の把持手段と、を備え、第1の固定支柱と第2の固定支柱の向かい合った面には梁を滑動させるガイド溝が設けられており、梁には把持手段が配置され、梁の両端が第1の支柱および第2の支柱のガイド溝内部と嵌合し、梁部吊り上げ装置が第1の固定支柱もしくは第2の固定支柱に固定され、梁部吊り上げ装置の吊り上げ端部が梁に連結される。 (もっと読む)


【課題】据付け及びメンテナンスの間の作業員の安全かつ確実な作業を可能にする、少なくとも1つの機器を備えたナセルを備えた改良された集合体を提供する。
【解決手段】風車のナセル及び少なくとも1つの機器を備えた集合体において、前記機器がロッドと接続されており、チャネルがナセルの壁部を貫通しており、チャネルが、ロッド及びロッドに配置された機器がチャネルを通って第1の位置と第2の位置との間を移動させられるように、ロッドと協働するようになっており、前記機器が、据付け及び/又は保守のための第1の位置においてナセルの内側に位置決めされ、前記機器が、機器の作動のための第2の位置においてナセルの外側に位置決めされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】水上移動式作業プラットフォーム用の風力タービン固定および吊り上げ装置を提供する。
【解決手段】扉状の設置フレームと、風力タービン吊り上げ装置5とを備えており、扉状の設置フレームの梁には風力タービンタワーをクランプ締めする把持手段4が設けられ、風力タービン吊り上げ装置が扉状の設置フレームに固定され、この風力タービン吊り上げ装置の吊り上げ端部が風力タービンタワーに連結される。把持手段が風力タービンのタワーを水平面でクランプ締めするとともに、風力タービン吊り上げ装置が風力タービンを鉛直方向に拘束する。これにより、組み立てられた風力タービンを、風力タービン固定および吊り上げ装置の把持手段と風力タービン吊り上げ装置を用いて、設置時の状態で固定する。 (もっと読む)


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