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Fターム[3H078BB20]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 組立て、分解、取付又は据付 (282)

Fターム[3H078BB20]に分類される特許

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【課題】本発明は、縦軸風車を用いた縦軸風力発電機に係わり、特に回転体の羽根を縦2本又は縦3本の角(つの)型に取付けた自走回転推力の高い縦軸角型風力発電機に関する。
【解決手段】縦軸角型風力発電機であって、内側の上下に突起が形成され、上下に長い角型垂直翼と、該角型垂直翼に支持アームを介して取り付けられ、内部に発電機を備える回転主体と、該回転主体が前記角型垂直翼に付与される揚力によって回転し、前記発電機によって発電した電力を負荷に供給する制御装置とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タワーを組立てるためのフランジを提供する。
【解決手段】本フランジは、熱処理リング状金属ビレット(306)上に少なくとも部分的に形成された溶接ネックを含み、溶接ネックは、熱処理リング状金属ビレット(306)の少なくとも一部分の周りに熱間圧延機構(300)を転動させながら該熱処理リング状金属ビレットの少なくとも一部分を除去することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 風力又は潮力発電所のギヤレスタービン用のような大型の電気機械の輸送の簡易化を図る。
【解決手段】 本発明による電気機械11は、リング状の回転子を備えており、前記回転子が、その周方向において複数の部分リング状の回転子セグメント1に分割されており、かつ中空軸を有しており、前記回転子の閉じたリング状が、前記複数の回転子セグメント1を互いに分離することによって解体可能となっており、当該電気機械11が、固定子を備えており、前記固定子が、その周方向において複数の部分リング状の固定子セグメント5に分割されており、かつ前記固定子セグメント5の個数が、回転子セグメント1の個数に等しい。 (もっと読む)


本発明は、風力タービン(10)の軸(13)を支持するために形成された風力タービン主軸受け(1)であって、軸(13)は、軸(13)と結合された幾つかの翼(11)により回転させられるものにおいて、風力タービン主軸受け(1)は、軸(13)の周りに配置された複数の軸受けパッド(2)を備えた流体軸受け(1)である。また本発明は、風力タービン(10)であって、軸(13)に結合され、軸(13)を回転させるために形成された幾つかの翼(11)を備えており、風力タービン(10)は、主軸として風力タービン主軸受け(1)を備えている。さらに本発明は、請求項12から14までのいずれか1項記載の風力タービン(10)の保守を行う方法において、以下のステップ:軸(13)の回転を停止し、軸(13)を持ち上げるために持ち上げアッセンブリ(22)を運転し、風力タービン主軸受け(1)の軸受けハウジング(3)から風力タービン主軸受け(1)の軸受けパッド(2)を取り外す、ステップを有する。
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【課題】タワーを提供する。
【解決手段】本タワー(1000)は、指定の最大直径よりも大きくない外径を備えた複数の軸方向のほぼ管状セクション(1031、1032、1033)を有する。セクションの少なくとも1つは、タワー(1000)の基部付近に設置された少なくとも1つの逆テーパ部分(1030)を含む。逆テーパ部分(1030)は、基部付近に設置されかつ第1の直径を有する第1の端部を有する。逆テーパ部分は、第1の端部に対向しかつ第2の直径を有する第2の端部を有する。第1の直径は、第2の直径よりも小さい。 (もっと読む)


洋上装置向けの支持構造物及びその組み付けや設置方法である。支持構造物は、周りに3つの細長いガイドスリーブが配置された垂直なガイドスリーブ、これらに接続された様々な補強材を備える。支持構造物は又、洋上風車アッセンブリの支持タワーのような洋上装置に接続される円筒部、垂直なスリーブに接続される凸面部を有する切替ジョイントを備える。切替ジョイントは内面に接する強化部材を有してもよい。垂直なスリーブ、細長いスリーブ、補強材、切替ジョイントは、細長いスリーブに下側の杭を挿入した状態で陸上で組み立て可能である。この支持構造物のガイド部分は洋上に搬送されて杭を打ち込んで海底に固定される。支持構造物は、風車からの負荷を効果的かつ効率的に支持面に伝達して風や波によって生じる長周期的な負荷に耐える優れた疲労耐性や十分な強度を保持しながら、材料や組み立て、設置に関してコストと時間を最小化する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置に用いられる風車は、容易に着脱できないという課題があり、また、粉塵の堆積や水分の付着などの周囲環境による影響や、過大な負荷が発生するような異常により、風車や羽根の劣化や不具合が発生するという課題がある。
【解決手段】風車3を軸方向にスライドさせて風車側回転軸5から引き抜いて着脱できる構成にしたことにより、工具なしでワンタッチで着脱できるため、容易に着脱可能とすることができ、また、周囲環境による影響や過大な負荷が発生するような異常時には風車3を取り外して回避することやメンテナンスをすることにより、風車3や羽根6への劣化や不具合を発生しにくくして耐久性を向上させることができるため、風力発電装置1を長期間使用することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 既設の風力発電機を増改築するにあたり、タワーを撤去した場合でも、既設の風力発電機を有効利用することができる風力発電機の増改築方法を提供する。
【解決手段】 新設風力発電機2を建設するにあたり、既設風力発電機1における既設タワー13を撤去し、既設基礎11および既設杭12を残したままとする。この既設基礎11の周りに新設基礎21を構築し、新設基礎21の下方に新設杭22を打設する。その後、新設基礎21の上方に新設タワー23を建設する。 (もっと読む)


本発明は、システムの中心部分に配置され、発電機装置の入力軸を回転中心軸の周りに回転するように駆動させるために入力軸が接続された中心軸を有する風力タービンと、システムの前方において回転中心軸方向に整列して積層され、外端から内端へ湾曲に沿って先細りながらシステムの中心部分に向かって延びる、風力タービンに圧縮空気を送るための複数のコンプレッサであって、コンプレッサの外端は全体として、第1の幅を有する空気流入表面を備え、コンプレッサの内端は全体として、風力タービンを同心円状に収容するための円筒形空間を包含する空気流出表面を備える、複数のコンプレッサと、システムの中心に対してそれぞれ対称的にシステムの左方及び右方にて直立し、システムの後方部近傍に配置され、前方部から後方部に向かって互いの距離が徐々に増加するように延びる、左帆及び右帆と、システムの後方部にて直立し、左帆及び右帆の近傍に配置され、コンプレッサの後方外形によって定まる後帆とを備え、コンプレッサの空気流入表面が最大限の風に面し続けるように、複数のコンプレッサ、左帆、右帆及び後帆は、帆の動きのもとに風力タービンに対して360°の範囲内で回転可能であるようにユニットとして組み立てられる、略四角形で移動可能な本体を有する圧縮空気風力タービン発電機システムである。システムは低価格で風力の利用効率が高く、かつ設備容量が大きく寿命の長い。
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【課題】管状のタワー構成部材が複数個直列に連結されて構成されたタワーの上端に風車と発電機を取り付けた風力発電装置において、タワー内に電力ケーブルを布設する作業を容易にする。
【解決手段】各電力ケーブル10を複数のタワー構成部材12aないし12eにそれぞれ対応する複数のセクションケーブル20aないし20eに分割して、各タワー構成部材に対応するセクションケーブルを各タワー構成部材の内側に布設し、複数のタワー構成部材内にそれぞれ布設されたセクションケーブルの対応するもの同士を隣り合うタワー構成部材の連結部近に配置した切り離しが可能なケーブル接続部21により相互に接続して各電力ケーブルを構成する複数のセクションケーブルを直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 風車又はその他の用途に適する新規な支持構造物又はタワーを提供する。
【解決手段】 本発明の支持構造物は円錐台形のカラムシャフト(1)の一連のスパンからなり、各スパンは工場の製造床でプレストレス処理されたピースから形成される多角形又は円形断面を有する2個以上のパーツ(2)及び(3)を集積したものであり、中心又は僅かに偏位された位置にプレストレッシング部材(4)を有し、かつ、断面の外辺部に非プレストレスト補強材(5)を有し、平面に対して回転するか又はしないウェット若しくはドライ縦方向ジョイント(6)と、異なる水平面に存在し、かつ、棒鋼(12)による結合のための全体的プレストレッシングを継続的に又は非継続的に与える横方向ジョイント(7)により結合され、基礎に取り付ける場合、基礎が建造される時点で棒鋼(16)を直接位置決めするか、又は前記棒鋼を後から収容するジャケットチユーブにより位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 ブレードを固定保持したフレームの姿勢を、常に水平状態に保持することのできる風力発電設備におけるブレードの吊上げ方法と、その装置を提供せんとする。
【解決手段】 フレーム主体2のブレード保持部3にブレードBを固定保持したのち、3本のロープ21,(22),23で、フレーム主体2を吊上げるに際し、フレーム主体2に付設された前後および/または左右の傾斜を表示する表示灯9,10が点灯すると、傾斜補正が必要なロープと連携するシリンダに付設されたオイルコントローラに、地上の作業員が保持する送信機から信号を送信し、前記シリンダのピストン前方のオイルをピストン後方に送り、ピストンロッドを下方に移動させる。このピストンロッドの移動で、実質的にロープの長さを伸長させ、常にフレーム主体2を水平状態に保持する。 (もっと読む)


【解決手段】ベースと、ベースに枢着されて、水平位置と直立位置との間を移動するマストとを具えるマスト組立体である。ベースとマストとの間は、マストを回転軸周りに移動させるように伸縮可能としたリニアアクチュエータで連結する。ストラットは、マストとベースとの間に選択的に位置決めされ、マストを上昇させている間、マストが水平位置に回転移動することを防止する。ベース上の複数の当接部によって、アクチュエータとベースとを選択的に連結することが可能となる。アクチュエータが当接部の間を移動する間、ストラットはマストを支持する。 (もっと読む)


塔、特に風力発電装置の塔の建設方法が提示される。この方法においては、基礎(100)が設けられ、複数の高さ調整ユニット(500)が基礎の上に設置され、荷重分配リング(200)がその複数の高さ調整ユニット(500)の上に設置され、この荷重分配リング(200)は、高さ調整ユニット(500)を調整することによって水平化され、基礎(100)と荷重分配リング(200)との間の間隙はグラウト材(300)で充填される。塔(400)がその荷重分配リング(200)の上に建設される。高さ調整ユニット(500)は次のようにその寸法が定められる。すなわち、高さ調整ユニット(500)は、荷重分配リング(200)の重量の形の第1次負荷を担持することができるが、高さ調整ユニットによって限界値を超過する面圧力が基礎上に作用するような大きな力が複数の高さ調整ユニットのいずれか1つに作用すると降伏するような寸法に定められる。この高さ調整ユニットは実質的にプラスチックから製造される。
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本発明は、2つのロータブレードをハブ及びナセルのプレアセンブリに装着する工程と、フレームの上部に設置クレーンによってナセル、ハブ及び2つのブレードのアセンブリを持ち上げ、上向きフランジを備えた第3のロータブレードが垂直な位置に保持される工程と、第3のロータブレードが、ハブ、ナセル及び2つのブレードのアセンブリに装着されるように、フレームに支えられているアセンブリのハブに向かって第3のロータブレードを操作する工程と、前もって設置された風車の基礎タワーの上部にナセル、ハブ及び3つのブレードの完成した風車のアセンブリを持ち上げる工程とを具備する、装着位置に風車を装着する方法に関する。
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【課題】浮体式洋上風力発電における浮体式構造物に関し、従来の浮体式構造物では潮流の抵抗が大きく、係留するための設備コストが嵩むこととなっている。
【解決手段】浮体式洋上風力発電における浮体式構造物1,1a,1bであって、前記浮体式構造物の外形形状を、流線型にし、若しくは、先端と後端の少なくとも一方を尖らせたり、それらに類似した形状にしたりして潮流抵抗を小さくする船型にした浮体式構造物1,1a,1bとし、一点係留とする。 (もっと読む)


風力エネルギー装置は、複数のモジュール式風力発電装置(1)又はユニット(1,1a又は1b)からなる。各ユニットは、ハウジング(3,3a,13,13a又は13b)と、ハウジングに取り付けられた少なくとも2つのタービン(20,20a又は20b)と、を有する。各タービンはハウジングから上向きに延びるブレードを有する。各ブレードはハウジングに対して上向きに延びる垂直軸を有する。各タービンは、各タービンに接続された発電機(22又は22a又は103)を有し、各発電機はハウジング内に配置され、ローター(48)及びステーター(42)を有する。各タービンはハウジングに対して回転可能に取り付けられ、ローターと共に回転するようにローターに取り付けられている。各ハウジングは、ユニットの両側に正コネクタ及び負コネクタ(30,32)を有する。ユニットは共に配置された場合に正負極を接続して回路を形成する。従って、複数のユニットを連結することができる。
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【課題】風力発電システムの出力ピニオン付き減速装置の出力軸を両持ち支持する場合に、特に、出力軸の反駆動源側の支持能力を向上させる。
【解決手段】風力発電システムの出力ピニオン付き減速装置G1であって、出力軸32が、自動調心ころ軸受70及びころ軸受72の一対の軸受で両持ち支持される。該一対の軸受70、72のうち反駆動源側の軸受72のころ(転動体)73が、自転はするが公転はしない複数のころによって構成され、更に、噛合窓74Dの側にはころ(73)を配置しないようにする。 (もっと読む)


風力タービンは、ロータ・シャフト上のロータが水平方向に且つ回転可能にその上に支持されたフレームを有している。このロータは、ロータ・シャフトに固定された三つまたはそれ以上の径方向のブレード部材により形成されている。径方向のブレード部材は、互いから等間隔に配置され、そのそれぞれは、支持アーム、及び支持アームの外側の端部に固定されたウインド・ベーンを有している。ウインド・ベーンは、それに対して向けられた空気流れを、その方向を変化させるために捉えるように形成され、ロータ・シャフトの周りで回転力を作り出して、シャフトをその長手方向の中心軸の周りで回転させる。径方向のブレード部材は、張力の調整が可能なブレース状の連結ワイヤにより、その外側の端部でリジッドに互いに接続されている。風チャネリング用のガイドアセンブリが、機能している空気流れ経路の中の空気流れを加速し且つ方向付けて、機能している空気流れ経路の中に配置されたウインド・ベーンに、少なくとも衝突させる。 (もっと読む)


【課題】支持地盤に対する杭の根入れ深さを極力浅くし、且つ、従来の杭による基礎構造と同様の方法によって得られる洋上構造物用水底基礎構造及びその構築方法の提供。
【解決手段】水底の表層地盤1下にこれより硬質の支持地盤2が存在する水底地盤に、杭12の下端を支持地盤2内に根入れした状態に設置し、その上に洋上構築物を支持させる洋上構造物用水底基礎の構築に際し、杭設置位地の表層地盤を、杭の周囲の一定範囲において前記支持地盤と同程度の強度(N値や一軸圧縮強度等で評価される)となるように地盤改良した改良地盤13を形成し、その中心の杭挿入孔14に杭12を挿入するとともに支持地盤1に対して杭12の外径以下の長さに根入れした状態で固定した構造とする。 (もっと読む)


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