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Fターム[3H078BB21]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 製造又は加工 (247)

Fターム[3H078BB21]に分類される特許

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【課題】 垂直軸式風車は水平垂直軸式風車に較べて、環境問題や、設備費等に関して絶対有利であると言われいるのに実用性が低い。
それは、風の流れからエネルギーを取り入れる羽根又は翼の構造や機能の効率が低いのが大半の原因と思い垂直軸式に設ける翼の開発改造を課題とした。
【解決手段】 垂直軸式風車に於て、組み込まれた翼は水平に回転しており、風を受けて得たエネルギーと風に抗して風上に戻る際の抗力との差が回転力として軸に伝達される。
其の差を大にする程効率は高くなる。
本特願の請求項2に掲げた縦翼は、風の流れからエネルギーを得る範囲を表面側から裏面側迄広げると共に回転が進んで裏面側が風向と平行になって抗力が0になる事により、上記の差がより大となって効率を高める解決手段となる。 (もっと読む)


【課題】 モノパイル式基礎による洋上風力発電施設の施工方法であって、施工性特に施工日数の短縮を図れる迅速かつ効率的な施工方法を提供する。
【解決手段】 洋上風力発電施設の施工方法において、杭運搬用SEPと、基礎杭打ち用SEPとを、前記発電施設設置箇所の洋上にて固定する第一SEP固定工程と、双方のクローラクレーンを用いてモノパイル式鋼管杭を吊り上げ、位置決め保持装置に挿入し、把持させつつその鉛直精度を調整した後に保持固定し、さらに保持固定を開放させることにより自重により貫入させ、再び保持固定し押し下げ貫入させ、杭打込み装置により把持させた後、所定深度まで貫入させる。 (もっと読む)


【課題】風向きに対する全方位性を得ることができるとともに、弱い風でも回転が得られ、且つ、回転力が大きく、製造コストも低い風力発電装置、該風力発電装置を有する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置には、風力発電装置5と太陽電池パネル6とこれらの電気エネルギーによって点灯する図示しないライトを有している。風力発電装置5は、支柱4の上端から突出した回転部9と、支柱4内に設けられ、風力を電気エネルギーに変換する部分と、図示しないバッテリーとから主に構成されている。回転部9は、支柱4内に挿入された回転軸10と、その上端部10aの周面に放射状に配置・固定され、周方向の同一方向に湾曲した複数の羽根11と、各羽根11の上下端部に配置され、各羽根11と一体に固定された円板12、13と、各羽根11を取り巻くように固定されたリング状部材15等を有している。 (もっと読む)


【課題】両端を軸に固定する風力原動機用翼の製作方法の提供。
【解決手段】翼の両端に固定する風力原動機において、最大翼幅の1.5割以下の厚みを持つ高力材を翼の前縁側に単数または複数本配置し、これを強度母材として翼幅方向に翼面材を配置する。 (もっと読む)


【課題】発電用コイルからの配線作業を容易に行うことができるアウターローター型発電機を提供する。
【解決手段】固定シャフト2が、軸線方向に延びる通電部9を予め一体的に備えた通電部付きシャフトからなり、発電用コイル6からの導線6aが該通電部9と電気的に接続されて、発電した電気が前記通電部9を通じて固定シャフト2の軸線方向に送られるようになされている。通電部は、例えば、固定シャフト2内に埋め込み状態に備えられた棒状通電部9や、固定シャフト2の外周部に設けられたエッチング通電部14などからなる。 (もっと読む)


風力エネルギー・タービンのタワー用のモジュラーキットを提供する。風力エネルギー・タービンのタワー用のモジュラーキットは、最小高さと最大高さとの間の範囲にある高さを有し、また所定の長さ(l1)を有する鋼管を含む第1の円錐形タワーセグメント(10)と、所定の長さ(l2)を有する鋼管を含む第2の円錐形タワーセグメント(12)と、所定の最小長さと所定の最大長さとの間の長さを有する鋼管を含む第1の円筒形タワーセグメント(14)とを含む。第1の円筒形タワーセグメント(14)の長さは必要な高さに適応する。最小高さは、第1及び第2の円錐形タワーセグメント(10、12)の所定の長さ(l1、l2)と第1の円筒形タワーセグメント(14)の最小長さとの合計である。最大高さは、第1及び第2の円錐形タワーセグメントの所定の長さと第1の円筒形タワーセグメント(14)の最大長さとの合計である。
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本発明は、請求項1の項目別部分の特徴を有する支持構造に関する。さらに本発明は、繊維複合構造の成形体、特にローターブレードの製造方法に関し、以下の、
成形体の外形形状を形成する外殻を製造し、
硬化複合材料で含浸され規定長さの繊維素線の支持構造を製造し、及び
上記支持構造を上記外殻へ移す、ステップを備える。
よって、本発明の目的は、発熱反応が制限されうねりの危険性が低減されるような方法にて上述に規定するような方法を発展することである。

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