説明

Fターム[3H078BB21]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 製造又は加工 (247)

Fターム[3H078BB21]に分類される特許

101 - 120 / 247


【課題】 金型費用等の付帯経費を抑えることができ、ボイドによる強度不足を解決することができる旋回軸受および風車の旋回部支持装置を提供する。
【解決手段】 旋回軸受は、内輪1および外輪2にそれぞれ軌道溝1a,1b,2a,2bが形成され、これら内外輪1,2の軌道溝間に複数のボール3およびこれらのボール3の間に介在する間座4が設けられる。この旋回軸受は、ボール3が内外輪1,2の軌道溝の内面に4点接触する形状に前記各軌道溝の断面形状が形成された4点接触玉軸受である。前記間座4は樹脂材料からなり、この樹脂材料を、温度270℃における溶融粘度1000Pa・s以上2000Pa・s以下とした。 (もっと読む)


【課題】 風力タービン部品用のオーステンパ球状黒鉛鋳鉄及び部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 風力タービン用の部品は、約3.0〜約3.8重量%の炭素、約1.9〜約2.8重量%のケイ素、約0.3重量%以下のマンガン、約0.8重量%以下の銅、約2.0重量%以下のニッケル、約0.3重量%以下のモリブデン、約0.03〜約0.06重量%のマグネシウム、約0.05重量%未満のクロム、約0.02重量%未満のバナジウム及び約0.01重量%未満の硫黄を含有するオーステンパ球状黒鉛鋳鉄品である。部品は、好ましくは、3トン超の質量を有する駆動シャフト又はギアボックス部品である。 (もっと読む)


【課題】溶接プロセス後に利用することができ且つコスト及び/又は複雑さが低減された、溶接部が所望の機械的特性を有するか否かを評価するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】風力タービンシステムの形成溶接114を分析する装置202は、ゲージ206と、第1の部材204と、第2の部材208と、第3の部材214とを含む。ゲージ206は距離を測定する。第2の部材208は、第1の部材204に取り付けられ、形成溶接114の第1の側部212上の第1の表面210に解除可能に取り付けられる。第3の部材214は、第1の部材204に取り付けられ、形成溶接114の第2の側部218上の第2の表面216に解除可能に取り付けられる。装置202は、複数の位置にてゲージ206を位置決めし、複数の寸法を測定することにより溶接部114の品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】風力タービン立体フレームタワー(30)用のモジュール式表面基盤、モジュール式表面基盤のハウジング部材(44)のパネルを形成する装置、並びに風力タービン立体フレームタワー(30)用のモジュール式表面基盤を形成する方法を提供すること。
【解決手段】モジュール式表面基盤が、複数のフーチング部材と、該フーチング部材の各々に配置されたハウジング部材(44)とを備え、該ハウジング部材(44)が、フーチング部材から延びて、風力タービンタワー(30)の一部を形成する1つ又はそれ以上の構造部材に取り付けられ、該ハウジング部材(44)が、立体フレームタワー(30)に対して支持と高さの増大とをもたらし、内部空間を含む。 (もっと読む)


【課題】タワーを組立てるためのフランジを提供する。
【解決手段】本フランジは、熱処理リング状金属ビレット(306)上に少なくとも部分的に形成された溶接ネックを含み、溶接ネックは、熱処理リング状金属ビレット(306)の少なくとも一部分の周りに熱間圧延機構(300)を転動させながら該熱処理リング状金属ビレットの少なくとも一部分を除去することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦軸風車を用いた縦軸風力発電機に係わり、特に回転体の羽根を縦2本又は縦3本の角(つの)型に取付けた自走回転推力の高い縦軸角型風力発電機に関する。
【解決手段】縦軸角型風力発電機であって、内側の上下に突起が形成され、上下に長い角型垂直翼と、該角型垂直翼に支持アームを介して取り付けられ、内部に発電機を備える回転主体と、該回転主体が前記角型垂直翼に付与される揚力によって回転し、前記発電機によって発電した電力を負荷に供給する制御装置とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


塔柱(1)と、少なくとも1つの発電機単位(2)、少なくとも2枚のブレード(3)、励磁制御装置(16)、回転整流装置(17)、双方向インバータ(15)、フランジ(7〜13)、軸受(4〜6)、冷却システム、クレーン(80)及び昇降システムを備える垂直風力発電装置である。発電機単位(2)は支柱(201)、発電機(202)及び励磁器(203)を備える。支柱(201)は外支柱(2011)と内支柱(2012)とを備える。発電機(202)は固定子(2021)と回転子(2022)とを備える。励磁器(203)は固定子(2031)と回転子(2032)とを備える。この垂直風力発電装置は、少ないコストで製造でき、速く起動でき、風力の利用率が向上することができ、発電機(202)に対する冷却効果が優れ、且つ実用寿命を延長させることができるため、修理コストと修理時間を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 寸法の大きな保持器についても樹脂により製作することを可能とし、保持器の軽量化および価格低下を図ることができ、しかも保持器の強度が強い旋回軸受を提供する。
【解決手段】 旋回軸受は、内輪1と外輪2との間に、環状の保持器4に保持された複数の転動体3が介在する。保持器4は、それぞれ転動体3を保持するポケット4aを有し円周方向に並ぶ複数の円弧状のセグメント4A,4Bからなる。隣合うセグメント4A,4Bには互いに径方向に重なる重なり部分8がある。この重なり部分8に、隣合うセグメント4A,4Bに互いに整合するポケット4aを設ける。この整合するポケット4aに転動体3が入る。 (もっと読む)


【課題】 風車又はその他の用途に適する新規な支持構造物又はタワーを提供する。
【解決手段】 本発明の支持構造物は円錐台形のカラムシャフト(1)の一連のスパンからなり、各スパンは工場の製造床でプレストレス処理されたピースから形成される多角形又は円形断面を有する2個以上のパーツ(2)及び(3)を集積したものであり、中心又は僅かに偏位された位置にプレストレッシング部材(4)を有し、かつ、断面の外辺部に非プレストレスト補強材(5)を有し、平面に対して回転するか又はしないウェット若しくはドライ縦方向ジョイント(6)と、異なる水平面に存在し、かつ、棒鋼(12)による結合のための全体的プレストレッシングを継続的に又は非継続的に与える横方向ジョイント(7)により結合され、基礎に取り付ける場合、基礎が建造される時点で棒鋼(16)を直接位置決めするか、又は前記棒鋼を後から収容するジャケットチユーブにより位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 翼の捻り構造の変化によってピッチ角を変更できるようにした風車翼を提供する。
【解決手段】 回転主軸1の外周面に等角度間隔に、半径方向へ放射状に伸長する翼支持棒2が取付けられる。この翼支持棒2に対して、翼布3がその前縁3aの全長範囲が止着されている。また、翼布3の前記半径方向の内端縁3cが回転主軸1に対して平行状に定着されている。翼布3の後縁3bは、回転主軸1の回転逆方向側に隣接して位置した翼支持棒1との間が、弾性引張線部材7で連結され、翼布3の後縁3bを引張状に結合している。 (もっと読む)


本発明は、半割の型(2、3)を使用して風力タービンブレードを自動的に製造するシステムに関し、乾燥繊維ブランケットを貼り付けることで、型で2つの相補的な半体が形成される。風力タービンブレードは、2つの半体が互いに結合された時に得られる。さらに、離型剤、塗料及び接着剤塗布又は機械加工の付属品が選択的に配置されるヘッド支持手段(5、6)、及び乾燥繊維ブランケットを半割の型(2、3)に貼り付けることが可能な機能のアセンブリを備えたヘッド支持手段(13)が、半割の型(2、3)に配置される。
(もっと読む)


【課題】回転性能が高く、ローコストのロータ。
【解決手段】半径方向に条溝あるブレードを複合形成して得たスパラルウイング技術の提供。 (もっと読む)


【課題】複合材タワー(4)を製造する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、型枠(22)を硬化性の樹脂で少なくとも部分的に満たすステップと、型枠(22)内で樹脂を少なくとも部分的に硬化させるステップと、少なくとも部分的に硬化した樹脂の上方に型枠(22)の一部を持上げるステップと、持上げた型枠(22)を硬化した樹脂に接して施した一層硬化性の樹脂で少なくとも部分的に満たすステップとを含む。 (もっと読む)


風力エネルギー装置は、複数のモジュール式風力発電装置(1)又はユニット(1,1a又は1b)からなる。各ユニットは、ハウジング(3,3a,13,13a又は13b)と、ハウジングに取り付けられた少なくとも2つのタービン(20,20a又は20b)と、を有する。各タービンはハウジングから上向きに延びるブレードを有する。各ブレードはハウジングに対して上向きに延びる垂直軸を有する。各タービンは、各タービンに接続された発電機(22又は22a又は103)を有し、各発電機はハウジング内に配置され、ローター(48)及びステーター(42)を有する。各タービンはハウジングに対して回転可能に取り付けられ、ローターと共に回転するようにローターに取り付けられている。各ハウジングは、ユニットの両側に正コネクタ及び負コネクタ(30,32)を有する。ユニットは共に配置された場合に正負極を接続して回路を形成する。従って、複数のユニットを連結することができる。
(もっと読む)


本発明は、風力エネルギー装置用の回転翼要素と、その回転翼そのものと、回転翼要素または回転翼の製造方法および修理方法とに関する。本発明は、さらに、この回転翼または回転翼要素を備えた風力エネルギー装置に関する。 (もっと読む)


【課題】支持地盤に対する杭の根入れ深さを極力浅くし、且つ、従来の杭による基礎構造と同様の方法によって得られる洋上構造物用水底基礎構造及びその構築方法の提供。
【解決手段】水底の表層地盤1下にこれより硬質の支持地盤2が存在する水底地盤に、杭12の下端を支持地盤2内に根入れした状態に設置し、その上に洋上構築物を支持させる洋上構造物用水底基礎の構築に際し、杭設置位地の表層地盤を、杭の周囲の一定範囲において前記支持地盤と同程度の強度(N値や一軸圧縮強度等で評価される)となるように地盤改良した改良地盤13を形成し、その中心の杭挿入孔14に杭12を挿入するとともに支持地盤1に対して杭12の外径以下の長さに根入れした状態で固定した構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浮体式洋上風力発電装置の基礎構造に関し、浮体の傾斜と平面的な回転とを抑制し、全体の大きさをコンパクトにすることが課題であって、それを解決するものである。
【解決手段】一つの浮体2と、この浮体を中心にしてその周囲に配置される複数個の外周浮体3とを互いに剛性を有する部材4で連結した状態で洋上に浮かべ、少なくとも前記浮体の一つに風力発電用機材を載置して成る浮体装置6と、前記中心部の浮体の下部に接続されるアンカー7とでなる洋上風力発電装置の基礎構造において、前記外周浮体3には、前記中心部の浮体2を中心とする半径の外側に向けて突出させた復元力補強部8が設けられている浮体式洋上風力発電装置の基礎構造1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 風力発電装置に利用される風力発電翼の製造に際し、風力発電翼を安全、且つ迅速に反転させることが可能であり、製造効率の向上に寄与しうる風力発電翼の反転装置を提供する。
【解決手段】 床面に設置される基台42と、基台42に対し回転可能に設置され、風力発電翼のブレードを、その背側及び腹側から挟み込むことによって把持する一対のクランプ部を備えた固定手段(クランプ手段)70を有する回転フレーム44とを具備する風力発電翼のブレード用の反転支持装置であって、一対のクランプ部(下クランプ部、上クランプ部)72,74は、回転フレーム44との設置箇所に、上下方向並びにねじれ方向に弾性変形可能な弾性部材76A,76Bを介在させて設けられ、風力発電翼のブレードから伝達される上下方向の振幅、並びに捩り方向の変位を吸収可能である。 (もっと読む)


本発明は、実質的にコンクリート製であり、互いに積み重ねられた複数のシェル部のうちの1つの周方向シェル部により形成された建物の複数の壁部のうちの1つを形成するように構成されたタワー構造物用のプレハブ壁部材であって、壁部材(20;70)は、建物内で実質的に水平方向に延在するようになされた互いに向かい合う一対の側面と、建物内の水平面に対して所定の角度を形成する方向に延在するようになされた互いに向かい合う一対の側面と、を備える実質的に平坦なシート部(22;72)で構成され、該側面に沿って、壁部材(20;70)は、圧縮引張荷重吸収支柱部(23a、23b;73a、73b)を含み、隣接する壁部材(20、70)に連結されるようになされているプレハブ壁部材に関する。本発明は、タワー構造物、移動アンテナシステム、および風力発電所にも関する。
(もっと読む)


【課題】回転効率がよく、安価に製造することができるクロスフロー風車及び風力発電装置を提供する。
【解決手段】中心軸周りに回転自在に支持された円盤状の回転板21と、この回転板の周方向に等ピッチで回転板に立設された複数の羽根体22とを有する風車本体2を備えるクロスフロー風車1において、前記羽根体が、最外縁を前記回転板上の直径Rの仮想円に一致させた状態で回転板に立設されているとともに、内弧面を含む仮想円の直径rがR>r>1/8Rの関係を満足する断面円弧状をした合成樹脂製の短冊状片から形成されている構成とした。 (もっと読む)


101 - 120 / 247