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Fターム[3H078BB21]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 製造又は加工 (247)

Fターム[3H078BB21]に分類される特許

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本発明による海上風力タービンプラント(1)は、風力タービンタワー(10)と、それを支持する少なくとも1つの浮遊体(5)を有する。風力タービンタワーは、ロータ(11)と、風によるエネルギーの生産に必要な構成要素を収容する機械ハウジング(12)を有する。浮遊体(5)は、浮力体(15)と、スペーサ(20)と、バラスト構造体(25)を有する。浮遊体(5)は、かじ取りアーム(30)に連結され、かじ取りアームは、連結構造体(35)に連結され、連結構造体は、ターンテーブル(36)を有し、ターンテーブルは、係留ライン(37)に連結され、係留ライン(37)は、海底アンカーに連結される。
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【課題】摩擦鍛造接合を用いた格子型風力タービン塔を提供すること。
【解決手段】本開示の実施形態は、塔部材(16)に接続するために摩擦鍛造接合部(54)を用いて格子型構造体(20)を生成するためのシステムを含む。本システムは、ファスナー(36)を係合及び回転させて、ファスナー(36)と2以上の加工物(16)との間の鍛造境界面66で摩擦熱を発生させるための回転アクチュエータ(38)を含む。本システムはまた、接合されることになる加工物(16)にファスナー(36)を押し付けるプレス機(66)と、ファスナー(36)及び開口(56)を付加的に加熱することができるヒーター(42)とを含む。 (もっと読む)


エアロフォイル構造体(1)が提供され、エアロフォイル構造体(1)は、少なくとも二つのスパー(2、4)であって、スパー間の燃料保持容積を画成するように前後の方向に離間された少なくとも二つのスパー(2、4)と、スパー間に配置された、少なくとも一つの長手方向の波状補強部材(6、7)であって、各補強部材が、補強部材の前側に位置する一連の前側リッジ(9)と、補強部材の後側に位置する一連の後側リッジ(8)とを形成するように長手方向において波状である、少なくとも一つの長手方向の波状補強部材とを具備し、各補強部材は、補強部材の前側リッジによってスパーのうちの一つのスパー又は補強部材のうちの近接した一つの補強部材に直接取り付けられ、且つ、補強部材の後側リッジによってスパーのうちの一つのスパー又は補強部材のうちの近接した一つの補強部材に直接取り付けられる。また、エアロフォイル構造体を製造する方法も提供される。構造体の製造部品の数を減少させ、構造体の剛性を高め、且つ構造体の重量を減少させるべく、補強部材は構造体のほぼ全長に亘って延在することができる。
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【課題】パイロン、特に風力発電設備のパイロンの構造を合理化する。
【解決手段】本発明によれば、予め決定可能な幅および高さを有する環状フレーム枠が組み立てられ、そしてこの環状フレーム枠内に、予め決定可能な量の液状シーリング混合物(16)が充填される。シーリング塊が凝結し、そしてフレーム枠が撤去されると、リング(18)が凝結したシーリング混合物の表面上に配置されると共に、下部タワーセグメント(20,22)が上記リング上に配置され、このリングに対して接合される。 (もっと読む)


【課題】効率的、かつ、安価な風力発電機を提供することを可能とした風力発電機用ブレードを提案する。
【解決手段】風力により垂直軸2を中心として回転し、支持具3を介して垂直軸2から所定の間隔を有して配設される風力発電機用ブレード4であって、流線形の翼型を呈し、翼厚比が25%以上40%以下の範囲内となるように形成されていて、回転することで垂直軸2に設置された発電機5による発電を可能とする風力発電機用ブレード4。 (もっと読む)


【課題】改善されたタワーを備えた風力タービン並びにその組立方法を提供すること。
【解決手段】風力タービン(100)及び風力タービンを組立てる方法が提供される。風力タービンは、基盤上に直立するように構成され、風力タービン組立体は、タワー(102)と高架タワー基盤(300)とを含む。高架タワー基盤(300)は、複数の主支持部材(320)と複数の筋かい部材(340)とを有する複数の支持部材を含む。筋かい部材(340)は、主支持部材(320)に連結される。タワー(102)は、高架タワー基盤(300)上に装着される。 (もっと読む)


本明細書中、風力タービンシステムおよび方法が、開示されている。代表的なシステムは、荷重を支える内部のトラス構造を有する内側領域と、荷重を支えるノントラス構造を内部に有する外側領域とを有する風力タービン用ブレードを含む。特定の実施例では、そのトラス構造は、複数のけたの三角形の構成を含むことができ、かつ/または、複数のけたの複数の孔を使用することなしにトラスの構成要素を接続するトラス付属部材を含むことができる。複数のけたは、長手方向の延在部において互いに積層され引き抜き成形された複数の複合部材の部材から製造可能とされる。その長手方向の複数の延在部は、各けた部における突起部および凹部を差し込む接続部において接続可能とされる。そのブレードは、積層した層および/または積層した層と移行プレートとの組み合わせによって形成されるハブ取り付け部で、扇形の移行部分を含み得る。
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【課題】シリコンバッグの経済性を維持しつつ、作業性及び品質を向上させることができる複合材製品製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1の上に載置した強化繊維基材2をシリコンシート10に封入する密封工程と、成形型1とシリコンシート10との間に形成された成形空間内から真空引きする真空吸引工程と、真空とした成形空間の内部に液状樹脂9を注入して強化繊維基材2に含浸させる注入・含浸工程と、強化繊維基材2に含浸した液状樹脂9を硬化させる樹脂硬化工程と、を備えている真空含浸工法を用いて複合材製品を製造する複合材製品製造方法において、シート状素材として薄肉化した透明なシリコンシート10が用いられている。 (もっと読む)


【課題】より簡単に製造されることができ、風車の建設場所において時間を節約し、より高い品質で製造されることができる、特に風車のための基礎を提供する。
【解決手段】基礎1、特に風車の基礎において、中央基礎部材7と、複数の基礎セグメント2とを有し、該基礎セグメントが、円形、環状又は多角形の基礎エレメントのセグメントであり、且つ1つ又は2つ以上のロッキングエレメントによって中央基礎部材7に結合されている。 (もっと読む)


風力タービンは、軸(4)を有する水平シャフト(2)を頂部に備えるタワー(1)を含む。タービンロータは、取付け構成(8)によって軸受部材(5,6)に並びにロータ(9)又は発電機に接続されるタービンブレード(7)を含む。軸(4)と平行にブレード(7)に対して作用する力の成分は、例えば剛的な直線的な部材(11,12)によって、軸受部材(6)に実質的に排他的に伝達される。ブレード(7)によって生成される軸(4)についてのトルクは、部材(20)を通じて実質的に排他的にロータ(9)に伝達される。

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【課題】発電効率が高く、且つ設置費用の増大が抑制された複数の風力タービンを有する風力発電システムを提供する。
【解決手段】風力に応じて回転エネルギーを発生させる風力タービン111〜11n、風力タービン111〜11nで発生した回転エネルギーに応じて交流電力を発生させる風力発電機121〜12n、風力発電機121〜12nで発生した交流電力を直流電力に変換するコンバータ131〜13n、風力タービン111〜11nを回転させる風力の風速を測定する風速計141〜14nを有する風力発電ユニット11〜1nと、コンバータ131〜13nが出力する直流電力の直列和を入力し、直列和を交流電力に変換するインバータ21を有する変換ユニット20と、風速計141〜14nが測定する風速を監視し、風速に応じてコンバータ131〜13nの出力電圧及びインバータの入力電圧をリアルタイムに制御する制御ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送中における内部への異物進入を抑制し、良好な状態で、効率的に組み立てられる風車翼を提供する。
【解決手段】長い中空状を形成する外皮14と、長手方向に縦通され外皮14を内部から補強する主桁16と、を備える風車翼9であって、主桁16は、長手方向に翼根側主桁31と翼頂側主桁33とに分割され、翼根側主桁31と翼頂側主桁33とは相互に結合される結合部50を有し外皮14は、結合部50に対応する位置である結合部外皮25ならびに翼根側外皮21および翼頂側外皮23に分割され、翼根側外皮21および翼頂側外皮23に形成される開口部分43は、めくら板45によって封鎖されている。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好であり、大きな荷重を受けることができる風力発電機の主軸支持構造を提供する。
【解決手段】風力発電機の主軸支持構造に備えられる円錐ころ軸受は、外輪32と、内輪33と、外輪32と内輪33との間に配置される複数の円錐ころ34と、複数の円錐ころ34を保持するポケットを有し、外輪32と内輪33との間で周方向に順次連ねて配置される複数の保持器セグメント11a等とを備える。ここで、周方向に連ねた最初の保持器セグメント11aと最後の保持器セグメントとの間を除いて、隣接する2つの保持器セグメント11b、11c等の間には、円錐ころ34が配置される。 (もっと読む)


【課題】製造時の発熱反応が抑制されかつ内部のロービングウエブのうねりの危険性が低減される風力発電設備のローターブレード及びその製造方法。
【解決手段】風力発電設備のローターブレード(10)は、前記ローターブレードは、外殻と、該外殻に接合された支持構造(14,16)を有し、該支持構造(14,16)は、該支持構造(14,16)のロービングウエブの変形を妨げる支え構造を形成するよう、該支持構造(14,16)に挿入されかつ接合された複数の構成部分(24)を含み、前記構成部分(24)及び該構成部分(24)のロービングウエブは、前記支持構造(14,16)へ挿入されるときに既に完成した硬化状態であり、曲げに対し非変形性である。 (もっと読む)


本発明は、連続流体を利用した発電設備であって、軸線(A1)を中心として回転すると共にロータブレード(2)を有している、少なくとも1つのロータ(1)を有している発電設備において、入口面構造が、ロータに設けられており、ロータブレード及び/又は入口面構造が、1つ以上のエアクッションから少なくとも部分的に成ることを特徴とする連続流体を利用した発電設備に関する。
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【課題】風力タービンを提供する。
【解決手段】本風力タービン(2)は、少なくとも1つの接合部(20)を有するタワー(4)と、少なくとも1つの接合部(20)を横切って延びる少なくとも1つのケーブル(24)と、少なくとも1つの接合部(20)を越えて少なくとも1つのケーブル(24)を支持するようになったケーブルブリッジ(50)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、航空障害灯装置を有する風力エネルギー設備のポッドに関する。本発明によると、航空障害灯装置は、風力エネルギー設備が設置された状態でポッド上に配置された中央照明装置と、風力エネルギー設備が設置された状態でポッドの対向する両側に配置された2つの側方照明装置とを含む。
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前端と後縁とを有する空力シートを有するロガロ翼がある。後縁は、前縁から離れる方向に増大する凹面を有するシートを形成するよう湾曲される。少なくとも2つの折畳み縁部が、空力シートの両側で前端と後縁との間に延在し、2つの折畳み縁部は、一体型リブを含む。風力エネルギ抽出装置は、1以上の集風翼を含み、集風翼は、静空気圧の降下を誘発するよう風の流れと反応し、次いで、静空気圧における降下は、1以上のインペラ及び1以上の電力変換装置を駆動するために使用される。1以上の集風翼は、ロガロ翼である。
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本発明は、内側のステータ集合体(8)および外側のロータ集合体(14)を有する直接駆動発電機(2)と、中心軸線(A)を有する定置の軸(6)と
を有する風車であって、ステータ集合体(8)が、定置の軸(6)の外側に配置されており、ロータ集合体(14)が、実質的にステータ集合体(8)の周囲に配置されていて、かつ該ロータ集合体(14)の前側で主軸受け(20)によって定置の軸(6)上に少なくとも間接的に支持または配置されており、該ロータ集合体(14)の後側で支持軸受け(26)によって定置の軸(6)上に少なくとも間接的に支持または配置されている形式のものにおいて、主軸受け(20)および/または支持軸受け(26)が、4点軸受け(20,26)である風車に関する。
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本発明は、内側のステータ集合体(8)および外側のロータ集合体(19)を有する直接駆動発電機(2)と、定置の外側軸(6)と、中心軸線(A)を有する回転可能な内側軸(14)とを有する風車(1)であって、少なくとも2つの主軸受け(15,16)が、回転可能な内側軸(14)を定置の外側軸(6)の内側で支持しており、ステータ集合体(8)が、定置の外側軸(6)の外側に配置されており、ロータ集合体(19)が、実質的にステータ集合体(8)の周囲に配置されていて、かつ該ロータ集合体(19)の前側で、回転可能な内側軸(14)および/または風車(1)のハブ(17)に少なくとも間接的に取り付けられている風車に関する。
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