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Fターム[3H078BB21]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 製造又は加工 (247)

Fターム[3H078BB21]に分類される特許

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【課題】風力タービン内部要素の取付方法において、前記要素が接着加工によって取り付けられる方法を提供する。
【解決手段】タンク230から接着剤240が部材210の面220に施される方法を示す。部材の面を洗浄した後に接着剤または接合用接着剤を施す。 (もっと読む)


【課題】風力タービンタワー継手を提供する。
【解決手段】本風力タービンタワー(4)は、テーパ端縁部(24)を有する第1の実質的に管状の壁セクション(22)と、第1の壁セクション(22)と実質的に同一平面上に配置されかつ該第1の壁セクションのテーパ端縁部(24)に対して着座するようになったフレア端縁部(28)を有する第2の実質的に管状の壁セクション(26)と、第2の壁セクション(26)のフレア端縁部(28)に対して第1の壁セクション(22)のテーパ端縁部(24)を固定するための少なくとも1つのファスナ(30)とを含む。 (もっと読む)


【課題】水など種々の液体による濡れに対して比較的高抵抗性であるセラミック材料、かかる材料から作製された物品、かかる物品及び材料を製造する方法、並びにこれらの材料から形成したコーティングを用いて物品を保護する方法が提供される。
【解決手段】1実施形態は耐濡れ性物品200である。物品200は表面連結細孔含量約5体積%以下であるコーティング202を含む。コーティング202は、一次酸化物と二次酸化物を含有する材料を含有し、(i)一次酸化物がセリウム、プラセオジム、テルビウム及びハフニウムからなる群から選択されるカチオンを含み、(ii)二次酸化物が一次酸化物より低い表面エネルギーを有し、希土類元素、イットリウム及びスカンジウムからなる群から選択されるカチオンを含む。 (もっと読む)


【課題】水など種々の液体による濡れに対して比較的高抵抗性であるセラミック材料、かかる材料から作製された物品、かかる物品及び材料を製造する方法、並びにこれらの材料から形成したコーティングを用いて物品を保護する方法を提供する。
【解決手段】1実施形態は一次酸化物及び二次酸化物を含有する材料である。一次酸化物はセリウム及びハフニウムを含む。二次酸化物は希土類元素、イットリウム及びスカンジウムからなる群から選択される二次酸化物カチオンを含む。別の実施形態は一次酸化物及び二次酸化物を含有する材料である。一次酸化物はセリウム又はハフニウムを含む。二次酸化物は、(i)プラセオジム又はイッテルビウムと、(ii)希土類元素、イットリウム及びスカンジウムからなる群から選択される別のカチオンとを含有する。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら、十分な耐久性を安定して確保することが可能であるとともに、急激に大きな荷重が負荷された場合の損傷の発生を抑制可能なβサイアロン焼結体からなる風力発電装置用転がり軸受の転動部材、および当該風力発電装置用転がり軸受の転動部材を備えた風力発電装置用転がり軸受を提供する。
【解決手段】外輪11、内輪12およびころ13は、風力発電装置用の風車の主軸51を、主軸51に対向するように配置されるハウジング53に対して回転自在に支持する主軸用軸受1を構成する風力発電装置用転がり軸受の転動部材である。そして、外輪11、内輪12およびころ13は、Si6−ZAl8−Zの組成式で表され、0.1≦z≦3.5を満たすβサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体から構成され、ヤング率が180GPa以上270GPa以下である。 (もっと読む)


【課題】断面が中空のダリウス翼の表面に傷をつけることなく連続した均一断面の正確な屈曲加工が行なえるようにする。
【解決手段】長手方向に連続する断面U字状に形成された型枠11内に、内部が中空に形成され長手方向に連続する真直ぐなダリウス翼43を固定セットする。次に、ダリウス翼43が固定セットされた型枠11内に熔けた熔融合金55を注入し、ダリウス翼43の内部及び外側全体が隠れるまで充填した後、ダリウス翼43内に熔融合金55が充填された状態にある曲げ加工体33を、曲げ加工機21によってダリウス翼43の表面に傷を付けることなく連続した均一断面に屈曲加工する。 (もっと読む)


流動流体(12)からの運動エネルギーを用いて発電するための電力発電機組立体(10A)である。電力発電機(10A)は、ブレード組立体(14)と少なくとも1つの第1コイル(52)とを有している。ブレード組立体(14)は、流入する流動流体(12)を向く先端部(16)と、先端部(16)から離間した後端部であって流動流体(12)の流動方向を向く後端部(18)と、先端部(16)及び後端部(18)の間に延在する回転軸(20)と、を有する。ブレード組立体(14)は、回転軸(20)回りにほぼ螺旋式に配置されたブレード配列体(44)と、ブレード配列体(44)に接続された少なくとも1つの取付構造部(26、36)と、を有する。取付構造部(26、36)それぞれは、その回転軸(20)回りで回転するためにブレード組立体(14)を取り付けることを可能とするように構成されており、使用時において、電力発電機組立体(10A)を貫流する流体は、ブレード配列体(44)と相互作用してブレード組立体(14)をその回転軸(20)回りで回転させる。少なくとも1つの第1コイル(52)は、ブレード配列体(44)と共に回転するためにブレード配列体(44)に接続されている。少なくとも1つの第1コイル(52)は、電流を流すことが可能であり、かつ使用時において少なくとも1つの固定された第2コイルと相互作用してブレード組立体(14)の回転に反応して発電するように構成されている。
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本発明によれば、ナセル22に対して回転させるためにハブ23の上に取り付けられる複数の可変ピッチ・ブレード24を有する風力タービン20に使用するための改良が提供される。この改良には、広義には、それらのブレードのうちの1つのピッチを制御するための電気油圧式アクチュエータ25が含まれており、このアクチュエータには、電流が供給されるように適合される電動機26と、電動機によって駆動されるポンプ27であって、電動機に供給される電流の関数としての油圧出力を提供するように構成されるポンプ27と、関連するブレードのピッチをポンプの油圧出力の関数として選択的に変化させるように動作可能に構成される油圧アクチュエータ28とが含まれており、これらの電動機、ポンプ及びアクチュエータは、風力タービンのハブの中に物理的に配置される。
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【課題】風力タービン(100)で使用するタワー(120)を提供する。
【解決手段】本タワー(120)は、複数のタワーセグメント(262、264)を含み、各タワーセグメントは、第1の接合部(330)と、第2の接合部(340)とを含み、第1のタワーセグメントの第1の接合部は、接着剤組成物(435)によって第2のタワーセグメントの第2の接合部に接合される。 (もっと読む)


【課題】
発電用風車の翼には、翼と支持アームの取付部の強度、翼の剛性、軽量性が求められるが、取付部の補強や剛性を高めるリブや桁などが必要なため、十分な軽量化は実現していない。
【解決手段】
翼外殻を構成する上面殻2および下面殻3と、前記中空部を形成する一体成形された前区画4および後区画5と、前記中空部と独立し、前記翼下面殻3に開口部9を有する支持アーム取付孔6とを有し、前記前区画4と前記後区画5の接合部からなる桁8は、翼長方向全長に亘って前記上面殻2と前記下面核3を連係し、前記支持アーム取付孔6を構成する壁面7を前後から挟み込むように配置した構成の翼1、および特に発泡プラスチック等の充填材を用いず翼1を提供するための内圧成形法を用いて製造する。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備の構築をより簡単なものとする。
【解決手段】ローター、発電機、装置ケーシングおよびパイロンを含む複数の設備コンポーネントを備えた風力発電設備の構築方法。本方法は、規格寸法を有する一つ以上のコンテナ内にコンポーネントを収容すること、構築現場まで一つ以上のコンテナによって個々のコンポーネントを輸送すること、一つ以上のコンテナによって設備基礎を形成すること、形成された基礎上に設備を設置することを備える。基礎形成ステップは、設備が立設される位置において地面の穴に一つのコンテナを埋設すること、および/または一つのコンテナに重量付加物質を少なくとも部分的に充填すること、基礎コンテナに対して最も下方のパイロン部分を回動可能に取り付けること、このパイロン部分を垂直状態となるように方向付けること、適当な拘束によってこのパイロン部分の方向付けられた状態を保持することを含む。 (もっと読む)


【課題】FRPを使用した軸流型風車用翼部材では、根元部の形状が複雑となり、FRPの積層に時間がかかる。積層方法の変更で積層時間を大幅に短縮できるだけでなく、オーバーラップ構造による強度維持が可能な軸流型風車用翼部材を提供する。
【解決手段】内部に発泡体からなるコア材と、コア材の周囲に少なくとも2層以上積層された繊維強化プラスチックからなる軸流形風車用翼部材であって、FRPを積層してなる軸流形風車用翼部材の根元部は、その垂直面をなすFRPの繊維が、水平面をなすFRPの繊維とは連続せず、予め2層以上に積層し、オーバーラップ部分で相互に接着する構造とする。 (もっと読む)


【課題】風力等よりPWMコンバータを使用しないで整流出力により、最大出力を得るための永久磁石型発電機を用いた分散電源用発電装置においては、永久磁石型発電機による交流出力は遅れ電流であるために、永久磁石型発電機のギャップ磁束が減磁し、内部誘起電圧が減少するという問題があった。
【解決手段】永久磁石型発電機の交流出力を整流器により整流する分散電源用発電装置において、前記永久磁石型発電機の永久磁石を内蔵する回転子の構造をd軸方向のインダクタンスLdがq軸方向のインダクタンスLqより大きい回転子構造にし、前記交流出力端子と前記整流器との間に直列にコンデンサを接続して、該コンデンサと前記永久磁石型発電機との直列インピーダンスが前記永久磁石型発電機の定格回転数範囲内において容量性となるようにすることを特徴とする分散電源用発電装置である。 (もっと読む)


【課題】 風力発電機に併設され発電電力変動を平準化する、設備コストが最小となる最適容量を有する蓄電池を提供する。
【解決手段】 風力発電機と並設する蓄電池を備え、蓄電池制御器が、風力発電電力PGとその移動平均値Pcomとの偏差Rを求め、蓄電池残存容量Wbatの目標値との差に傾きαで比例した修正係数Mにインバータ容量CIを乗じて得た修正電力値Pcを偏差Rに加えて蓄電池出力指令値Pbatとするもので、蓄電池制御器の伝達関数モデルを使って、移動平均算定データ数n、傾きα、不感帯幅Dzoneを選択しては風速実測値を使った充放電シミュレーションを行って、設備コストCcap=CBP+CIWが最終的に最小となる蓄電池容量CB、インバータ容量CIを求めて蓄電池制御器を構築する。CP,CWは蓄電池とインバータの容量当たりコストである。 (もっと読む)


【課題】剛性を保ちつつ、地震時慣性力の増加の少ない風力発電用ハイブリッドタワーを提供すること。
【解決手段】基端部をプレストレストコンクリートで構成するとともに、その上に鋼製円筒を継ぎ足して中空タワーとした風力発電用ハイブリッドタワーであって、前記プレストレストコンクリートと鋼製円筒とをプレストレスを導入するための定着部を備えたアダプターリングを介して接続し、前記アダプターリング下端に形成したフランジ下面を下に凸の曲面形状としたので、接合部分に気泡が生じるのを防止して、高い風力発電用タワーを剛性を保ちつつ、重量の増加を抑えて地震時慣性力の増加の少ないものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上することができる軸受構造を提供する。
【解決手段】軸受構造31は、内輪12と、内輪12の軌道面18、19上を転動する球面ころ14a、14bと、内輪12の幅方向に所定の隙間を開けて配置され、内輪12と相対回転を行なう蓋部材32a、32bとを備える。内輪12の幅方向の端面21a、21bには、凹部22a、22bが設けられており、蓋部材32a、32bには、凹部22a、22bに対面してラビリンス構造を形成する凸部35a、35bが設けられている。 (もっと読む)


軸線の周りに回転する複数の積層したディスク(1)を有するロータ組立体を設けた風力タービン。少なくとも1組の積層したディスクは、相互に近接離間させたディスクを有し、これによりディスク表面にディスクの回転に寄与する境界層効果を生じさせる。各ディスクは、外周縁に配置した複数のロータブレード(2)を有する。各ロータブレードは、各ディスク(1)の外周縁から接線方向に突出した少なくとも1つの表面を有し、これら接線方向に突出する表面により気流を各ディスク(1)の外周面に対し接線方向に転向させる。各ディスク(1)には少なくとも1つの開口(4)を画定し、これら開口(4)によって、各ディスク(1)の軸線方向に気流を転向させる。
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【課題】 特に大型の風力発電装置における建設費用の抑制を図るとともに、天候による建設時の制限を緩和することができる風力発電装置および風力発電装置の建設方法を提供する。
【解決手段】 複数の風車回転翼が取り付けられ、複数の風車回転翼が受けた風力により回転駆動されるロータヘッドと、支柱の上に配置され、ロータヘッドが取り付けられるナセルを構成する前部分割体11と、前部分割体11に取り付けられ、ナセル3を構成する後部分割体21と、前部分割体11に設けられ、ロータヘッドおよび支柱との間で、ロータヘッドにかかる荷重を支持する前部フレーム12と、後部分割体21に設けられ、前部フレーム12に取り付けられる後部フレーム22と、前部分割体11の周囲を覆う前部カバー15と、後部分割体21の周囲を覆う後部カバー24と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車輌及び路面電車の先頭車輌上面に生ずる走行風圧の利用。
【解決手段】アクリル樹脂板断面13に、ボルト埋め込み補強リング11をボックス全長の前中後部に8本と軸埋め込み補強リング15の2本穴を開けボルト孔とのピッチが合う様に、アクリル樹脂液を流し込む。その板を先頭車輌の天上に固定セットし、ボックス全長部を上記の軸とボルトをボルト孔から通しまず発電機2機を設置し、次にボックスフタ8を覆せ次にボックス固定ステンレスカバー7を覆せ次にスプリングワッシャー6と4をかませナットで締付け、後は蓄電池に電気コード14を繋ぐ。又、車輌の横面の走行風圧を活用する発電機の外径をせり出させ、風圧流入誘導金属突起板で走行風圧を呼び込み、入って来た風圧を流線形態を通らせ風圧流出口から抜き出す。発電機部フタ止めネジ孔とピッチを合せ発電機部フタ止めネジ締付けで設置完了する。 (もっと読む)


【課題】気動力式自動風向き追跡の風車の提供。
【解決手段】気動力式自動風向き追跡の風車は、発電機、発電機上の回転軸、ファンブレード、からなる。ファンブレードは回転軸に枢接されるファンブレード棒を有し、且つ、回転軸二側のファンブレード棒上にブレードを有し、ファンブレード棒軸心の一側のブレード面積は軸心のもう一つのブレード面積より大きい。ブレードは所定箇所に補助翼片を有し、ファンブレード上にブレード回転時の停止部を有する。ブレードは受風、背風時、気動力により自動的に最適な受圧状態と最小の抵抗状態を形成し、不定向の風を受け、これにより、最小風速下で、回転軸を帯動して発電機を発電させ、最適な発電効果を達成し、且つ、ブレードは別途に複雑な回転構造を必要としないので、製造コストが抑制できる。 (もっと読む)


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