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Fターム[3H079AA26]の内容

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【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の開口端の周囲及び端面の下方を覆う位置に、吐出水槽24より容量が小さく、且つ吐出水を開口端端面より上方からオーバフローさせる受水枠50を配置した。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30に設けたサイホンブレーク用配管40を頂部配管30の内部に張出させ、該サイホンブレーク用配管40の下端に空気流出部64を取付けた。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを抑制しながらも、特に海水をはじめとする液体を汲み上げることができる液体汲み上げ装置および液体汲み上げ方法を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な第1収容部11を有するとともに、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる汲み上げ配管14が設けられた第1容器本体10と、第1容器本体を収容するとともに、当該第1容器本体との間に液体を収容可能な第2収容部21を有する第2容器本体20と、を備える。第1容器本体は、第1収容部に液体が収容された状態で、第2容器本体の第2収容部への液体の導入に伴って浮上し、汲み上げ配管は、第1容器本体10が浮上した状態でサイフォンを成立させることで、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管70の横断面積を流体の流れ方向に沿って増加させた。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いない継続的な液体の吐出を可能にする。
【解決手段】蛇腹容器を足で踏み縮めて、サイフォン式ポンプの圧力タンク内の風船を膨張させることによって、前記圧力タンク内の空気を吐出管から排出し、前記蛇腹容器を踏む力を弱めた後に、前記蛇腹容器内部のばねの復元力で前記蛇腹容器の体積が復元するのに伴い、前記風船を収縮させて前記圧力タンク内に負圧を生じさせることによって、ポリタンク等の大型液体容器から液体を吸い上げ、再び前記蛇腹容器を足で踏み縮めて前記風船を膨張させることによって、吸い上げた液体を空間に吐出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いないサイフォンの原理による継続的な液体の移動を可能にするとともに、液体の移動を、簡単に、開始及び停止できるようにする。
【解決手段】サイフォン式ポンプにおいて、連結することによって密閉した空間を形成する、圧力タンク5内で膨張収縮する風船14、液体の移動を開始するための開始用蛇腹容器16、液体の移動を停止するための停止用蛇腹容器18、前記風船14と前記開始用蛇腹容器16を連結する管15、前記開始用蛇腹容器16と前記停止用蛇腹容器18を連結する管を備え、蛇腹容器の足踏みによって、サイフォンの原理による液体の移動の開始及び停止を可能にする。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管による容器内からの液体取り出しは、他の方法に比べて利点が多いにもかかわらず、サイフォンの起動が一般に煩雑である。また起動を簡便にするために液体取り出し経路内に弁などを設けると、故障リスクや故障時の対応選択肢が損なわれる。
【解決手段】サイフォン管端に影響する液体の高速流を発生する手段を設けることで、液体の取り出し経路に可動部品を追加することなく、比較的簡便にサイフォンを起動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いないサイフォンの原理による継続的な液体の移動ないし吐出を可能にするとともに、それを簡単に、開始、停止、再開できるようにする。
【解決手段】上部を開放した移動先小型液体容器6から溢れた液体を下方に流すことによって、安定かつ継続的なサイフォンの原理による液体の移動ないし吐出を可能とし、圧力タンクの手押し、又は、蛇腹容器の足踏みによって、サイフォンの原理による液体の移動の開始及び停止を可能とし、更には、吐出管2の出口部分を上下させることによって、停止及び再開を可能として、被災地の劣悪な環境等において水道の蛇口と同様に簡単に給水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】サイフォンの原理を利用することで低揚程の出力の小さな加圧水ポンプの利用により運転動力の低減による省エネルギ化を図るようにした圧力水噴射式ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】沈砂池S内に設置し、加圧水ポンプ5からの圧力水を供給するようにした圧力水噴射式ポンプ1と、水面上方に配置した分離タンク2とを揚水管3及び排水管4にて接続し揚砂するようにした圧力水噴射式ポンプシステムにおいて、配管管路全体の内部に水が充満した状態を保つように分離タンク2からの排水管4の吐出口41を常に水没する位置に配設して構成する。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、サイフォン排水を行い、その排水中に排水を停止させ、しかも、その排水停止後に、貯水槽の水位が上昇したとしても、自動排水により水位を一定に保つ。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2から排水槽6に向けて順に連接された第1サイフォン管3、トラップ管4及び第2サイフォン管5と、第1サイフォン管に溜まった空気を吸引する吸上げポンプ72と、第2サイフォン管を大気開放する大気開放バルブ92とを備える。吸上げポンプ72の動作により、第1サイフォン管、トラップ管及び第2サイフォン管は貯水槽からの水で満たさ、サイフォン排水が開始される。その排水中に大気開放バルブ92が開かれることにより、サイフォン切れが発生するので、サイフォン排水が停止する。貯水位は第2サイフォン管の管内頂部と等しくなり、その後、貯水位が上昇したとしても、第2サイフォン管は上昇分の水を自動排出する。 (もっと読む)


【課題】 一般的に使用されているサイホン式ポンプは、使用後にポンプ内に残された液体が容器外にこぼれてしまう危険があり、水道の蛇口のように、出したり止めたりして使用できないことや、異物を吸い込んだ場合、異物が弁に詰まり吸引できないことなどの欠点がある。さらに、液体を極力撹拌させずに取り出すことや、排出液を噴射することもできない。
本発明は、これらの欠点を解決したサイホン式ポンプを提供する。
【解決手段】 サイホン管の排出側に、弁が無い吸引装置を直列または分岐で設け、さらに開閉器を設け、排出口先端を絞る。 (もっと読む)


【課題】従来のサイフオンポンプを使って、水を高い場所より低い場所へ移す場合、大気圧が1気圧有る時は、液面よりサイフオン管の最頂部までの高さが理論上では10mの高さまで水を吸い上げる事ができるが、それ以上の高さまではいくら強力な吸引ポンプを使っても吸い上げる事が出来ず、したがってサイフオンを働かせる事は出来ない。
【解決手段】このサイフオンアシストは、サイフオンホースの吸込み口に接続して使う物で、本体13の吸込み口11の内側に逆流防止弁14を配置し、その本体の内部空洞につらなる所にサイフオン管全体に水を充填するための液体充填口17と液体排出口16を併設する。液体充填口に接続された充填ホース19の端末20より水を流し込めば、逆流防止弁が閉じ液体排出口に接続された液体排出ホース18の端末21に向って水は流れて、あとはサイフオンの原理のとおり水は高い所より低い所へ流れてゆく。 (もっと読む)


【課題】 排水等の処理水の放流落差を利用して、ろ過装置の原液供給及びろ過操作と、水車発電による動力源の回収を行う処理水再利用システムを提供する。
【解決手段】 ろ過槽3の給水管4を放流堰1に跨設して上部水槽Aに水没させて、処理水管18と洗浄排水管20を上部水槽Aの水位よりも低位置に配設し、槽底に立設した攪拌機17に配設したエアモータ16の排気管23を攪拌機17の羽根17a近傍のろ過槽3に接続し、放流堰1の越流水を受ける水受槽8に吸気エゼクタ10を設けたエゼクタ管9を垂下し、吸気エゼクタ10に連結した抽気管25を給水管4に接続したもので、水受槽8のエゼクタ管9が落水により負圧となり、吸気エゼクタ10のエゼクタ作用で給水管4に溜まる空気を吸引し、サイフォン作用により放流水を給水管4からろ過槽3に流入させ、機械攪拌と空気攪拌の相乗作用でろ材洗浄が容易となる。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30として、長軸を水平にした横断面楕円状の楕円管50を使用した。 (もっと読む)


【課題】災害や緊急時に受水槽や給水タンクの貯留水を取水可能な手動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先端部に逆流防止弁51が設けられ、逆流防止弁51を受水槽40のマンホール41に水没させて受水槽40内の水を吸い込むためのホース53と、逆流防止弁51が設けられたホース53をマンホール41に係合支持するための保持部54と、ホース53の他端に設けた手動ポンプ55と、手動ポンプ部55の流入口側と送水口側とに夫々の開口端部が接続され、第1給水バルブを設けた迂回配管と、第2給水バルブ部56が設けられ、送水口側に受水槽40内の水を送水するための採水管57とを具備する手動式ポンプ装置50である。 (もっと読む)


【課題】 風呂や湖泉池等から流体を低いところに移動する際、送水管の片方を液体に浸して反対側から吸い出して送水を開始するも失敗したり不衛生であったりする。また、動力ポンプを使用して送水するなど無駄な労力やエネルギーを消費したりしていた。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、送水管に送水止水装置や空気出し入れ装置を設けて送水開始の労力や送水に費やすエネルギーを削減する。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備及びその起動方法を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の略頂部に、該サイホン配管20の頂部内に形成される空気溜り部の圧力及び容積を制御してポンプ18の吐出量を連続的に制御する流量制御弁40を設けた。 (もっと読む)


【課題】流れの一様化を図り、水路損失の低減を図ることができるサイフォン型の吐出水路を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ2の吐出側に接続されたサイフォン型の吐出流路3において、拡大流路部8における上流側に並列して配置された一対の第1整流板11と、拡大流路部8における一対の第1整流板11の下流側に並列して配置された第2整流板12とを備え、一対の第1整流板11は、互いの間に形成された流路の横幅寸法が流れ方向に沿って次第に小さくなるように配設し、一対の第2整流板12は、互いの間に形成された流路の横幅寸法が流れ方向に沿って次第に大きくなるように配設しており、間隙14を形成するように第1整流板11の後縁に対し第2整流板12の前縁を流路の下流側又は横幅方向外側に位置をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】サイホン制御弁の交換性を向上し、交換コストを抑制し、廃棄物量を低減できるようにする。
【解決手段】操作圧ラインと連通する受圧室10、換気ラインと連通する換気ライン室12、サイホンラインと連通するサイホンライン室14、真空ラインと連通する真空室16が上方から順に形成され、内部に弁機構部18を配置する。全体が上部構造体20と下部構造体22の2分割形式であり、上部構造体に対して下部構造体をスライド式に挿入・抜出可能にし、弁機構部も含めて下部構造体をユニットとして交換可能とする。上部構造体は、全てのラインの接続口と操作圧を受ける受圧室ベローズ38を具備し、受圧室と換気ライン室を形成する構造であり、下部構造体は、サイホンラインと真空ラインの内部接続流路を有し、内部に弁機構部を備え、サイホンライン室と真空室を形成する構造である。 (もっと読む)


【課題】送水用ポンプが斜めに傾いた場合であっても、分岐吸水管を閉鎖して、空気の進入を確実に阻止することができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】装置本体61と、前記装置本体61の通液路61a内に設けた回動軸62に軸支される開閉弁63と、障害物である締切部の一方の側に溜った水面位置の変動に連動して前記開閉弁63を回動させて通液路61aを開閉させる連動部材66とを備えたことを特徴とする。
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