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Fターム[3H079BB02]の内容

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Fターム[3H079BB02]に分類される特許

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【課題】液体圧送装置の作動を正確に検出できる液体圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】液体圧送装置の作動を検出するためにフロートの位置を検出するフロート位置検出スイッチ33を密閉容器に取り付ける。フロート位置検出スイッチ33が密閉容器に固定されたケース36と、ケース36の中心軸37の回り回転自在に取付けられた回転板38と、回転板38に一端が固定され他端がフロートの上方に延びてフロートの浮上降下により回転して回転板38を回転せしめる密着コイルバネ39と、回転板38に連結され回転板38の回転に伴って軸心方向に変位する可動軸40と、可動軸40に内蔵された永久磁石41と、永久磁石41の磁界により動作する磁気スイッチ42とから構成され、フロートが第2所定高位まで浮上したときに磁気スイッチがONしフロートが第2所定高位よりも降下したときに磁気スイッチがOFFする。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁が設けられ、作動流体排出口13に排気弁が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネ26を利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒46をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒46を介して給気弁と排気弁の開閉を切り換える。排気弁が弁軸操作棒46に連結された排気弁体47と排気弁体47の肩部52で開閉される排気弁口51を有し、給気弁が排気弁体47で開弁操作される球状給気弁体53と球状給気弁体53で開閉される給気弁口50を有する。球状給気弁体53を下方の給気弁口50を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5とタンク1と循環ポンプ7を循環通路9で連通する。循環通路9を分岐して、圧送通路6と分岐管12を接続する。分岐管12に減圧弁4を取り付ける。減圧弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって吸込通路2内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 蒸気使用装置側に復水を滞留することを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体圧送装置1の液体流入口4の上流側にパイプ25を介して液体タンク6を接続する。液体タンク6の上部に復水流入管8を接続する。液体タンク6の下部に管路9を介して温度調整弁7を接続する。液体圧送装置1に作動流体導入口2と作動流体排出口3と液体排出口5をそれぞれ形成する。作動流体導入口2に圧縮空気供給管18を接続する。
液体圧送装置1が故障して液体排出口5から液体を排出することができなくなると、復水流入管8から流入する復水が液体タンク6内に溜まり、放熱により復水が所定温度まで低下すると、温度調整弁7が自動的に開弁することによって、液体タンク6内の復水を系外へ排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換える液体圧送装置1であって、給気弁口24の作動流体導入口側11に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置したものにおいて、球状給気弁体21を下方の給気弁口24を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ23を設け、昇降棒22を上部案内部材20a及び下部案内部材20bで上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が変位し難くなることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換える液体圧送装置1において、給気弁体21に給気弁体21を開弁操作する下部昇降棒22を一体的に取り付けて、下部昇降棒22を下部案内部材20aで上下に案内すると共に、給気弁体21の周囲に給気弁体21の外面が摺接する複数のリブ26aを設けて給気弁体21の外面を複数のリブ26aの内面で上下に案内し、リブ26aの周囲に円筒形フィルタ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴出する駆動流体が変位することを防止して、理論値とおりの吸引力を発生することのできる液体エゼクターを提供する。
【解決手段】 液体エゼクター4を、吸込室1とノズル部2とディフューザ部3とで構成する。ノズル部2と吸込室1の間に、吸込室1へ吸引される廃蒸気を旋回させる旋回部材5から成る気液分離部材を配置する。ディフューザ部3をタンク10に接続すると共に、循環ポンプ14と熱交換器15を介在して駆動流体供給管9をノズル部2と接続する。
液体エゼクター4に吸引される廃蒸気は、旋回部材5に衝突しながら旋回され、ノズル部2の駆動流体周辺の全体から吸引されることで、ノズル部2から噴出する駆動流体と効率良く混合される。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1及び第2のバネ受け40,42に設けられた凹部46,47と、第1及び第2のバネ受け40,42の凹部46,47間に挿入された軸部材48と、第1及び第2のバネ受け40,42の凹部46,47と軸部材48の外周との間に配された弾性部材49,50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1バネ受け40に設けられた凹部46と、第2バネ受け42に設けられ第1バネ受け40の凹部46に挿入された軸部48と、凹部46と軸部48の外周との間に配された弾性部材49とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体圧送先側でハンマを起こすことのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体排出口開閉弁6が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム34と副アーム37とコイルバネ38を有する。給気弁20と排気弁21が動力伝達軸46を介して副アーム37に連結され、液体流入口開閉弁50と液体排出口開閉弁6が動力伝達軸46に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じ液体流入口開閉弁50を開いたときに液体排出口開閉弁6を閉じ、排気弁21を閉じ給気弁20を開き液体流入口開閉弁50を閉じたときに液体排出口開閉弁6を開く。 (もっと読む)


【課題】復水圧送装置の寿命を正確に予測できる復水圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】復水圧送装置24は本体1と蓋2からなる密閉容器に作動流体の給気口6と排気口7及び圧送復水の流入口8と圧送口9が設けられ、給気口6が高圧の作動流体源から蒸気使用装置としての熱交換器25に蒸気が供給される蒸気配管31に連通する給気管32に接続され、所定時間における作動回数(N)あるいは1回の作動に要する時間(T)を検出する作動検出器33と、蒸気使用装置に供給される蒸気量あるいは復水圧送装置24に流入する復水量としての流入流量(Q)を検出する流量計34と、所定時間における作動回数(N)と流入流量(Q)との比(N/Q)あるいは1回の作動に要する時間(T)と流入流量(Q)との比(T/Q)を演算する寿命推定器35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】減圧弁による蒸気の制御精度を高める。
【解決手段】蒸気供給路1に減圧弁3を介装し、蒸気供給路1における減圧弁3の下流側に蒸気エゼクタ4を介装するとともに、蒸気エゼクタ4の吸引部4aと復水D1を再蒸発させる再蒸発タンク2とを吸引路9で接続し、減圧弁3の通過蒸気S´を蒸気エゼクタ4の駆動蒸気とする形態で再蒸発タンク2内の再蒸発蒸気FSを蒸気エゼクタ4で吸引して通過蒸気S´と混合する構成にするとともに、再蒸発タンク2への蒸気の逆流を抑止する逆止弁10を吸引路9に介装してある蒸気供給システムであって、蒸気供給路1における蒸気エゼクタ4の下流側の蒸気の温度又は圧力に応じて減圧弁3の弁開度を調整する構成にし、逆止弁10を、それの弁開度の増大に伴う流量の増大率が弁開度の小さな小開度域と弁開度の大きな大開度域とで同等となる固有流量特性又は増大率が大開度域よりも小開度域で小さくなる固有流量特性を有する構造にする。 (もっと読む)


【課題】 圧送動作の回数を長期に渡って正確に計数できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内の液位が低い状態において排気弁21を開き給気弁20を閉じることにより液体を液体流入口16から密閉容器2内に流入させ、密閉容器2内の液位が高い状態において排気弁21を閉じ給気弁20を開くことにより密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から液体圧送先へ圧送する。作動流体導入口11が接続される作動流体導入管55にフロースイッチ56を設け、フロースイッチ56に接続されフロースイッチ56のオン・オフの回数を計数して表示する計数器57を設け、計数器57の表示値から液体圧送装置1の圧送回数を確認する。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3と熱交換器14を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと直接接続し、他方の出口16に熱交換器14を介してエゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を熱交換器14へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3と熱交換器15を取り付ける。熱交換器15の出口側を、エゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を熱交換器15へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと接続し、他方の出口16はエゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3を取り付ける。自動温度開閉弁3の出口側は、エゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁が閉弁する前に流入側逆止弁の入口側に回り込む作動蒸気量を低減する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20を設け、作動蒸気排出口13に排気弁21を設け、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60を設け、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75を設ける。流入側逆止弁60は入口部材61と出口部材62に入口63と出口64を形成し、入口63と出口64の間に環状弁座64を設け、環状弁座65の出口64側にディスク状弁体66を配置し、ディスク状弁体66を環状弁座65に付勢するコイルばね70を設け、ディスク状弁体66の入口63側に入口63の内周壁を摺接してディスク状弁体66が環状弁座65から離座したときに環状弁座65の上部を遮蔽する略半円筒状遮蔽部材71を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに動力伝達軸28で流入側逆止弁60を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を閉じ給気弁を開いたときに、流入側逆止弁を素早く閉弁させて作動蒸気導入口から密閉容器内に導入された作動蒸気が流入側逆止弁の上流側に回り込むことのない、液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに副アーム52で流入側逆止弁62を閉じるように駆動する。 (もっと読む)


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