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Fターム[3H079BB05]の内容

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【課題】可変な流量域においてノズルからの燃料ガスの安定した吐出量を確保すること。
【解決手段】ノズルの軸方向に沿って進退可能に設けられたニードル50の一端部を径方向に沿って変位可能に保持するニードル締結機構52を備え、前記ニードル締結機構52は、可動コア80に形成された凹部94内に収納されるばね部材100と、前記凹部94の開口部に装着されるカラー部材98とを有し、ニードル50の一端部と凹部94の内周壁84bとの間でクリアランスC1が形成され、ニードル50の中空部50dの外周面とカラー部材98の挿通孔96の内径部との間でクリアランスC2が形成される。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドで発生する当接音や振動を抑制して、車室内の静穏性を確保する。
【解決手段】エゼクタ本体内に配設されたノズル46及びディフューザと、コイルの励磁作用によって、ニードル50と一体的に固定コア側に向かって変位可能に設けられた可動コア80を含むソレノイドと、前記固定コアに当接して可動コア80の変位を規制する弾性体からなるストッパ87とを備え、前記ストッパ87は、可動コア80の環状フランジ部80aの表裏両面にそれぞれ設けられ、環状体87aの平坦面から前記可動コア80の軸方向に沿って所定長だけ突出する複数の半球状の突起部87bを有する。 (もっと読む)


【課題】可変な流量域においてノズルからの燃料ガスの安定した吐出量を確保すること。
【解決手段】エゼクタ本体のインレットポート32aを介して供給された水素を吐出するノズル孔46aを有するノズル46と、前記ノズル孔46aから吐出される水素と循環通路24を介して燃料電池12から排出されて戻された水素オフガスとを混合するディフューザ48と、ソレノイド74の駆動作用によって軸方向に沿って変位可能に設けられたニードル50と、前記ノズル46の中空部44内に保持され前記ニードル50を変位可能に軸支する貫通孔56を有する軸受部材58とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動流体管路内の負圧発生部における気泡の発生を防止することのできるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ28は、駆動燃料を導入しかつその駆動燃料を噴出するノズル42bを有する駆動燃料管路42を備え、駆動燃料管路42のノズル42bから噴出された駆動燃料の流れを利用して移送流体を移送する。駆動燃料管路42内で負圧が発生する負圧発生部(角部42c、曲面部42d)に正圧燃料を導入する。 (もっと読む)


【課題】燃料回収用のアスピレータについて、吸引力をより向上させられるような構造を提案する。
【解決手段】本発明で提案する燃料回収用のアスピレータ30は、隘路を形成した駆動通路31に燃料を流して負圧を発生させることにより、駆動通路31に連通する吸引通路34を通してエンジン燃料経路内の残留燃料を吸引する構造を有し、その駆動通路31周囲の壁中に断熱層35,36を形成してあることを特徴とする。断熱層により、外気温度が駆動通路へ伝わりにくくなる一方で、駆動通路における燃料の気化による温度低下が外へ逃げにくくなるので、駆動通路の温度が抑制され、駆動流体として流れる燃料の気化が従来よりも抑えられるので、吸引力が向上する。 (もっと読む)


【課題】エジェクタの吸引能力を高めることができるシステム。
【解決手段】本発明のシステム1のエジェクタ24は、第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生する第1ノズル51と、第2流体が吸引される吸引流路62と、を有する。インジェクタ25は、第1ノズル51の上流側に第2ノズル81を有する。そして、エジェクタ24とインジェクタ25とは、吸引流路62の一端63が第2ノズル81からの第1流体の流線上に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】小流量時の流量制御が安定するエジェクタ及び燃料電池システム。
【解決手段】エジェクタは、第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生するノズルを備え、ノズルの下流側には、噴射された第1流体と吸引された第2流体とが合流するディフューザが設けられる。この構成において、ノズルの上流側に、ノズルからの第1流体の噴射流量を調整するインジェクタを設けた。インジェクタは、ノズルに第1流体を間欠的に供給することで、第1流体の噴射流量を調整できる。 (もっと読む)


被圧縮流体用の入口通路(6)と出口通路(7)に接続された一つ以上の圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)を備えた気体圧縮用圧縮機(1)。該圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)内には液相作動流体(5)が収容され、この作動流体が圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)から押し退け容積機械(2)のシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)まで満たされていることによって押し退け容積機械(2)がシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)を一つ以上備えたピストンレス形のピストン機械(2)として構成され、各シリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)は作動流体を介して圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)に通じている。低コストで確実な運転を保証する圧縮機とすべく、出口通路(7)に作動流体(5)の分離装置(8)が付設され、分離装置(8)は作動流体(5)を還流させるために圧縮機の入口通路(6)に接続されている。
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【課題】増幅ノズルより燃料電池スタックへ噴出させる水素循環流路中の未反応水素の量を可変自在とする増幅ノズルを提供する。
【解決手段】第1の流体が流れる主流路19の流れ方向に略直交する方向から第2の流体を主流路に繋がる副流路よりオリフィス22を介して該主流路に供給してこれら第1及び第2の流体の混合流体を昇圧させる増幅ノズル4において、オリフィス22の噴出し口22A、23Aの開口面積を、主流路の流路径よりも小さく且つ段階的に増加減自在とするオリフィス可変手段を備える。オリフィス可変手段は、開口面積が異なる少なくとも大小2つの噴出し口22A、23Aと、副流路21に接続され、大きい方の噴出し口22Aに接続される第1流路24と、副流路21に接続され、小さい方の噴出し口23Aに接続される第2流路25と、第2の流体を選択的に第1流路24又は第2流路25に供給する三方弁26とからなる。 (もっと読む)


【課題】複合的な絞り特性を有する新規な新規なエゼクタ装置をもつ燃料電池システム、エゼクタ装置を提供する。
【解決手段】システムは、燃料供給路2と酸化剤供給路3とエゼクタ装置6と帰還路7とをもつ。エゼクタ装置6は基部60と軸状弁体65と作動部69とをもつ。軸状弁体65は作動室63に移動可能に挿入されている。基部60および軸状弁体65は、軸芯PXに対して遠心方向に沿ったフランジ式絞り部91と、軸芯PXに対して斜め方向に配置されたニードル式絞り部95とを、流体出口62と流体入口61との間において直列的に形成している。 (もっと読む)


本発明の対象は、吸込みユニット(7)であって、駆動噴流ノズル(11a)および混合管(13a)を備え、該混合管(13a)が入口領域(16a)、混合領域および出口領域(15a)を有するサクションジェットポンプ(7a)と、前記駆動噴流ノズル(11a)の上流に配置される駆動媒体管路(8)と、前記混合管(13a)と前記駆動噴流ノズル(11a)との間に配置される吸込み領域(12a)と、該吸込み領域(12a)に接続される吸込み管路(9a)とからなる形式のものに関する。サクションジェットポンプ(7a)に対して第2のサクションジェットポンプ(7b)が配置され、混合管(13a,13b)のそれぞれの出口領域(15a,15b)から流出した両液体噴流が、それぞれ他方のサクションジェットポンプ(7b,7a)の混合管(13b,13a)内の液封に至るようになっている。
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【課題】 上下寸法を小さくできると共に、製造上の歩留まりを向上する。
【解決手段】 タンク内の燃料ポンプで吸い上げた燃料の一部をタンクへ戻すリターン通路、或いはタンク内の燃料ポンプの下流で圧力調整された際の余剰燃料を流す通路が接続される圧力燃料接続部11と、圧力燃料接続部11から送られてくる燃料を先端の絞り部15aから吐出するノズル15と、ノズル15の外周を含む箇所に設けられている負圧室5と、負圧室5に連通する導入部2と、ノズル15と同軸に形成されて該ノズルから吐出された燃料及び該吐出された燃料によって導入部2から負圧室5に吸い込まれた燃料を排出する排出部3とを備えた燃料移送ポンプ6において、導入部2とノズル15と排出部3とを同軸線S上に位置させ、かつ圧力燃料接続部11の通路部10aを屈曲通路部10bを介して前記軸線Sと略直交する方向に配設している。 (もっと読む)


【課題】 流体の供給先を考慮して吸引能力を高めることができ、燃料電池システムに好適に搭載することができるエジェクタを課題とする。
【解決手段】 第1流体の噴射により第2流体を吸引して、第1流体と第2流体とを合流させるエジェクタ24であって、第1流体と第2流体との合流位置の前で第1流体の流れを遮断可能な遮断手段81を備えたものである。燃料電池システム1に搭載した場合には、第1流体を新たな水素ガスとし、第2流体を水素オフガスとすることができる。燃料電池2の発電停止時などに、新たな水素ガスの流れを遮断手段81で遮断すればよい。
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【課題】 ジェットポンプを備える燃料ポンプモジュールにおいて、ジェットポンプのスロート部を複雑化することなくジェットポンプの負圧洩れを防止する。
【解決手段】 ジェットポンプ31のスロート部34から噴射された燃料を反射させてスロート部34を燃料で遮断する反射部56を、吐出側フィルタを収納するフィルタケース15aの下面15bに設けた。 (もっと読む)


【課題】 副流ガスの流量や流速を精度よく制御することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】 先端と基端とに開口を設け駆動流ガスを噴射するノズル部と、該ノズル部の先端側に設けられ、該ノズル部から噴射される駆動流ガスの負圧により副流ガスを吸引し、前記駆動流ガスに合流させて送出するディフューザー部と、前記ノズル部の内部に軸方向に移動可能に挿入され、該挿入位置により前記ノズル部の開口面積を調節可能なニードルと、該ニードルを軸方向に移動する駆動装置と、前記ディフューザー部に副流ガスを導入可能な複数の開口部を形成してなる副流導入部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下での作動信頼性の高いエジェクタポンプおよびそれを用いた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 主流口515から導入された主流体をノズル部512から噴出する際のエネルギ交換作用によって、吸引口516から副流体を吸引するエジェクタポンプにおいて、吸引口516を、ノズル部512よりも主流体流れ下流側に開口させる。これによると、副流体は最も低温になるノズル部512を通過しないため、副流体中の水分の凍結を抑制することができる。 (もっと読む)


コアンダ・フロー増幅器は、吸引取入れ口と、出口と、吸引取入れ口と出口との間に延びる流体チャネルと、駆動フロー入口とを備える。駆動フロー入口は、駆動フロー放出スリットを介して流体チャネルに流体接続され、駆動フロー放出スリットのフロー断面は、可変に調節可能である。コアンダ・フロー増幅器を作動する方法において、駆動フロー放出スリットの可変調節可能フロー断面は、駆動フロー放出スリットを出るときの駆動フローの出力圧力と、駆動フロー放出スリットに入るときの駆動フローの吸引圧力との圧力比が臨界圧力比を超えないように選択される。燃料電池システムは、少なくとも1つの燃料電池と、流体源と、流体ラインと、流体ラインに配置されるコアンダ・フロー増幅器とを備え、コアンダ・フロー増幅器は、可変調節可能フロー断面を有する駆動フロー放出スリットを装備する。

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