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Fターム[3H079CC03]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 効率向上、能力向上又は省エネルギー (198)

Fターム[3H079CC03]に分類される特許

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【課題】1つの負圧形成装置で、多量の負圧を形成したり、高い負圧を形成したりするのを自動的に切り換えることができ、且つ、高い負圧を形成するときは多量の負圧を形成する時よりも高圧流体供給源に作用する負荷を少なくできるようにした。
【解決手段】加圧ポンプで加圧された圧力水を小孔の噴射ノズルから、多量負圧形成用直管に噴射して大量の負圧を形成するとともに、高負圧形成用直管に噴射して高い負圧を形成し、この高い負圧を噴射ノズルに作用させ、噴射ノズルに対して吸出し効果を付与することにより、加圧ポンプへの負圧を多量の負圧を形成するときの負荷よりも軽減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ式冷凍サイクルの起動時に、二段減圧式エジェクタにて発生する低周波異音を抑制する。
【解決手段】二段減圧式エジェクタ16の可変絞り機構部18aの出口から第2絞り通路19aの入口に至る中圧空間容積Vo(mm3)および第2絞り通路19aの喉部191aの絞り通路面積S(mm2)を調整して、中圧空間容積Vo、絞り通路面積Sおよび喉部191aを通過する冷媒の流速vn(mm/s)の関係が、0.07≦Vo×S/vn≦0.7となるようにする。これにより、COPの大幅な低下を招くことなく、起動時に発生する低周波異音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】水面下あるいは地下水の揚水、とくに高深度からの揚水を効率的でしかも省電力でおこなうようにする。
【解決手段】下端部が水面下又は地下水の所定の深度に達する揚水管と、該揚水管の長さ方向に一定間隔毎に設置された複数又は多数の揚水ポンプと、上記揚水管の下端内部にエア送給管を介してエアを圧送する高圧コンプレッサとからなり、各揚水ポンプは揚水管内に回転自在に設置された揚水スクリューを有するとともに、高圧コンプレッサから圧送されるエアにより揚水管内に気泡を上昇させ、該上昇気泡により各揚水ポンプの揚水スクリューを回転させることにより揚水をおこなう。これにより地下水面下にある最下部に位置する1基の揚水ポンプを回転させる気泡エネルギーが、その上方に位置して設置された全ての揚水ポンプを稼動させて超効率的に揚水することができる。 (もっと読む)


【課題】 油水分離装置のドレン水の処理方法において、能動的なドレン送水を行いつつ、安価でコンパクトな装置ですむ方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 大気開放された前処理槽と、水位判定手段と、密閉型の後処理槽とから構成され、前記後処理槽は下部にドレン逆止弁を介して上流側配管に接続されたドレン水入口を有し、上部側面には逆止弁を介して下流配管に接続されたドレン水出口を有し、最上部に水位判定手段の判定に従って負圧を発生する負圧発生手段が設置されているドレン水処理装置。水位判定による負圧発生手段の制御を空気圧制御回路により行う。
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【課題】 外気温度等にかかわらず、年間を通じて最適な駆動蒸気圧力で運転することによって、運転効率を高めランニングコストを低減することができる、蒸気エゼクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、蒸気を噴出させる噴出部61,62を有する蒸気エゼクタ6であって、複数の前記噴出部61,62から成る噴出部群が設けられており、前記噴出部群の上流側条件および下流側条件の少なくとも一方の条件に基づいて、前記噴出部群中の一つあるいは二つ以上の噴出部61,62が選択的に用いられることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1及び第2の軸24,25の間に取り付けられたバネ26を有する。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が動力伝達軸46を介して副アーム23に連結される。フロート3に固着された取付部30が第1の軸24に連結される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1及び第2の軸24,25の間に取り付けられたバネ26を有する。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が動力伝達軸46を介して副アーム23に連結される。密閉容器2内に支持されたストッパ軸40を設け、ストッパ軸40が貫通しフロート3の浮上に伴うフロートアーム22の回転範囲が規制される窓41がフロートアーム22に開けられ、ストッパ軸40が貫通しフロート3の降下による副アーム23の回転範囲が規制される窓42が副アーム23に開けられる。 (もっと読む)


【課題】 第3の軸を揺動軸と第2の軸の間に設けても、揺動軸と第2の軸の間に位置する副アームの変位を第3の軸が妨げることのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1及び第2の軸24,25の間に取り付けられたバネ26を有する。排液弁6は、フロートアーム22に支持された第3の軸31と、第3の軸31に取り付けられた排液弁アーム32と、排液弁アーム32に取り付けられ密閉容器2内と液体排出口17の間を連通遮断する排液弁体33を有する。揺動軸21と第2の軸25の間に第3の軸31を設けると共に、第3の軸31の動きを妨げないように副アーム23に窓34を開ける。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が給気弁口を開いた位置で弁室の円筒面の内周壁に沿って旋回することを防止して、操作棒の下動により給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 初めに排気弁口51を開き給気弁口50を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口51を閉じ給気弁口50を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置1において、給気弁口50の作動流体導入口11側の内周壁を作動流体導入口11側に向かって拡開した円錐面60と円錐面60から連続した円筒面61に形成し、円錐面60及び円筒面61からなる弁室62に給気弁口50を開閉する球状の給気弁体53を配置し、給気弁口50の密閉容器2内方側に給気弁体50を開弁操作する排気弁体47の操作棒49を配置し、弁室62の円筒面61の内周壁ピン63からなる突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】エジェクタの吸引能力を高めることができるシステム。
【解決手段】本発明のシステム1のエジェクタ24は、第1流体を噴射して第2流体を吸引するための負圧を発生する第1ノズル51と、第2流体が吸引される吸引流路62と、を有する。インジェクタ25は、第1ノズル51の上流側に第2ノズル81を有する。そして、エジェクタ24とインジェクタ25とは、吸引流路62の一端63が第2ノズル81からの第1流体の流線上に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来、気液ポンプ等の気液混合流を気液分離する装置はあったが水位の自動調整機能がないため、装置内の水位形成が上端、下端に片寄る場合が多く、一旦分離後、気体に液体が、液体に気体が再度混入したり、脈動を起こす等の現象が頻繁に起きた、また、水中と陸上では機種が異なり、不便で実用性に乏しく普及も十分でなかった、従って気液ポンプの用途は狭いものであった。
【手段】 密閉容器内のフロートに自動的に連動する液体開閉装置と気体開閉装置を設けて気体と液体の流量を自動的に制御する装置を付設することで、フロートの上下変動は上端、下端に片寄った水位形成ができない装置となり、かつ、吸い付き力、吸引力、摩擦力の影響のない、一旦分離後も気液の再度の混合がなく、脈動の起きない、水中、水面、陸上のいずれにも使用でき、気液分離の機能を確実化して、気液ポンプの用途を拡大させた水陸自在気液分離装置。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気により負圧力を発生させ得るようにしたエジェクタ装置であって、この圧縮空気は、圧縮空気導管2を介して装置内に含められたエジェクタ1に供給され、該エジェクタは、圧縮空気導管内に配置され且つ、開いた位置において、エジェクタへの圧縮空気の流れを許容するよう制御可能である弁部材と、エジェクタと負圧力により駆動される把持部材との間に配置された空気吸込み導管3と、空気吸込み導管と流れ連通するように配置され、また、開いた位置にて、把持部材を大気と連通する状態に置く通気弁7;70とを含むエジェクタ装置に関する。エジェクタ装置は、弁部材が、圧縮空気の流れ方向に向けて配置された主要弁5;50と、主要弁の下流にて流れ方向に向けて配置された第二の弁6;60と、主要弁と第二の弁との間を伸びて、流れ部分2´の圧縮空気が弁の開いた位置にて流れるときに通る圧縮空気導管の流れ部分2´と、を含み、通気弁7;70は、主要弁の開いた位置にて、第二の弁の開いた位置又は閉じた位置と独立的に、閉じる空気圧力が連続的に加えられようにするため上記流れ部分2´と流れ連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 循環流体からの放熱を多くすることによって、補給する冷却流体の量を少なくすることのできるエゼクタ式真空ポンプを得ること。
【解決手段】 液体圧送ポンプ3とエゼクタ1とタンク4を、それぞれ循環通路2で接続する。循環通路2のタンク4側端部に噴霧ノズル5を取り付ける。タンク4の上部に冷却水補給管6と大気連通管7を接続する。
液体圧送ポンプ3から吐出されるタンク4内の循環液体は、噴霧ノズル5からタンク4内へ霧状となって供給されるために、タンク4内での霧状循環液体と空気との接触面積が多くなり、循環液体は放熱によってより温度が低下することとなり、補給すべき冷却流体の量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成からなり、ワークを吸着した状態における圧力流体の浪費を防止する。
【解決手段】真空吸着装置10において、圧力流体供給源12とエゼクタ16の間に切換バルブ14を設け、前記切換バルブ14の供給ポート24を前記圧力流体供給源12に接続すると共に、出力ポート26を前記エゼクタ16に対して接続している。そして、圧力流体供給源12から切換バルブ14を通じてエゼクタ16へと圧力流体を供給することにより、該エゼクタ16で負圧を発生させて吸着パッド20a、20b、20cへと供給している。一方、吸着パッド20a、20b、20cがワークを吸着して負圧が一定となった場合、切換バルブ14に真空ポート28を通じて供給される負圧によって弁体34が変位し、前記供給ポート24と出力ポート26との連通が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 駆動流体と吸引流体とを短い距離で均質に混合して混合効率を向上し、圧力損失を低減させる。また、エジェクタの混合部で管内壁面に逆流が発生することを抑制する。
【解決手段】 エジェクタ本体3内に、流体通路の流れ方向の軸を含む中央部分に配置する1つ以上の中央駆動ノズル51と中央部分よりも外周側に配置する1つ以上の周辺駆動ノズル52を設け、中央駆動ノズル51のノズル形状またはノズル出口の位置を、周辺駆動ノズル52のノズル形状またはノズル出口の位置と異なるものとして、混合部34の流路断面の中央部分における流体の圧力と周辺部分における流体の圧力に圧力差を設ける。この圧力差によって駆動流体と吸引流体の接触面積を増大させ、短い距離で均質に混合する。 (もっと読む)


【課題】所定の大きな(高い)負圧を短い作動時間で得ることができるエゼクタおよびそれを用いたブレーキブースタ用負圧供給装置を提供すること。
【解決手段】流体入口側に設けられたノズル15と、流体出口側に設けられたディフューザ17と、ノズル15とディフューザ17との間に設けられた減圧室16とを有し、ノズル15から噴出された流体によって減圧室16に負圧を発生させるエゼクタ10において、減圧室16内の目標負圧Pを「40kPa<P≦50kPa」に設定し、ディフューザ17の入口断面積SD(入口径D)とノズル15の出口断面積Sd(出口径d)との比SD/Sdを「1.20≦SD/Sd≦4.08−0.047P」となる関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】空気増幅器を利用した圧縮空気噴射装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を供給する導管を2つの分岐管に分けて、その分岐管の上部に空気増幅器を共に連結して空気増幅器から増幅された空気の圧力によって周辺装備の障害なく、より多量の周辺空気をより早い速度でバグフィルターに均一に供給して高い脱塵効果が発揮できるようにした空気増幅器を利用した圧縮空気噴射装置。 (もっと読む)


【課題】デバイス(12)を提供する。
【解決手段】本デバイス(12)は、コアンダプロファイル(54)に沿って加圧流(14)を導入しかつ付加的流体流(16)を同伴して高速流体流(18)を生成するように構成され、高速流体流(18)は、該デバイス(12)と流れ連通状態になった流路を通して最終用途システム(20)に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したことを特徴とする。また、エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたことを特徴とする。また、イオン交換装置において、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したエゼクタ、または駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


被圧縮流体用の入口通路(6)と出口通路(7)に接続された一つ以上の圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)を備えた気体圧縮用圧縮機(1)。該圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)内には液相作動流体(5)が収容され、この作動流体が圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)から押し退け容積機械(2)のシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)まで満たされていることによって押し退け容積機械(2)がシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)を一つ以上備えたピストンレス形のピストン機械(2)として構成され、各シリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)は作動流体を介して圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)に通じている。低コストで確実な運転を保証する圧縮機とすべく、出口通路(7)に作動流体(5)の分離装置(8)が付設され、分離装置(8)は作動流体(5)を還流させるために圧縮機の入口通路(6)に接続されている。
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