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Fターム[3H079CC03]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 効率向上、能力向上又は省エネルギー (198)

Fターム[3H079CC03]に分類される特許

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【課題】都市下水汚泥の減量又はバイオ燃料の生成を実現する微生物発酵有機物の生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】微生物発酵有機物の生成方法であって、有機物及びセルロース系材料の少なくとも一部を、ジェットポンプ1,101において超音速衝撃領域を形成し、有機物及びセルロース系材料の少なくとも一方を供給して破砕又は液化すること、ジェットポンプのチューブを囲む環状リングチャンバに高圧蒸気を加え、蒸気を前記チューブ内に導いて、有機物及びセルロース系材料の少なくとも一方を前記チューブ内に吸引し、超音速衝撃領域を形成してこれを破砕又は液化すること、の少なくとも1つを含む生成方法。また、微生物発酵有機物を生成する装置であって、該微生物発酵有機物は下水汚泥及びセルロース系材料の少なくとも一方であり、ジェットポンプを含んで構成される装置。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ式の真空発生装置を作動させるための圧縮空気の使用量を低減する。
【解決手段】装置本体10にはエジェクタ13が設けられており、エジェクタ13はノズル15と吸引孔18が形成されたディフューザ17とを備えている。圧縮空気供給源32が接続される接続ポート34とノズル15との間には給気流路35が形成され、この給気流路35は給気制御用電磁弁31により開閉される。吸引孔18に連通する真空流路42には、ワークWを真空吸着する吸着具43が真空配管44により接続される。装置本体10には給気流路35から供給される圧縮空気を蓄積するエアタンク40が設けられており、吸着具43によるワーク吸着初期段階にはノズル15に対してエアタンク40からの圧縮空気が供給される。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置に搭載されるエジェクタにおいてガス・液間流速差を低減させることにより、ノズル効率を向上させることができるエジェクタを提供する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、エジェクタ5、気液分離器6、蒸発器8を備えて冷凍サイクルを構成する冷凍サイクル装置において、エジェクタ5のノズル部50が、先細部54と喉部55と末広部56とを備え、先細部54の上流に駆動流として液冷媒とガス冷媒を混合させる気液混合部57を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料回収用のアスピレータについて、吸引力をより向上させられるような構造を提案する。
【解決手段】本発明で提案する燃料回収用のアスピレータ30は、隘路を形成した駆動通路31に燃料を流して負圧を発生させることにより、駆動通路31に連通する吸引通路34を通してエンジン燃料経路内の残留燃料を吸引する構造を有し、その駆動通路31周囲の壁中に断熱層35,36を形成してあることを特徴とする。断熱層により、外気温度が駆動通路へ伝わりにくくなる一方で、駆動通路における燃料の気化による温度低下が外へ逃げにくくなるので、駆動通路の温度が抑制され、駆動流体として流れる燃料の気化が従来よりも抑えられるので、吸引力が向上する。 (もっと読む)


【課題】 駆動蒸気圧力の変動や、吸引流体量の変動、あるいは、吐出圧力が変動しても、高いエゼクタ効率を維持すること。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタ22の駆動蒸気口10と接続する。エゼクタ22のノズル部2に、ノズル部ニードル弁7を取り付ける。また、エゼクタ22のディフューザ4内に、ディフューザ部ニードル弁9を取り付ける。出口側管23の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタ22の吸込室6は再蒸発タンク13と接続する。
ノズル部ニードル弁7とディフューザ部ニードル弁9を適宜回転操作することにより、ノズル部2とディフューザ4での流路面積を調節することができ、エゼクタ22本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動蒸気圧力の変動や、吸引流体量の変動、あるいは、吐出圧力が変動しても、高いエゼクタ効率を維持すること。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタ22の駆動蒸気口10と接続する。エゼクタ22のノズル部2に、ノズル部ニードル弁7を取り付ける。また、エゼクタ22のディフューザ4内に、ディフューザ部ニードル弁9を取り付ける。出口側管23の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタ22の吸込室6は再蒸発タンク13と接続する。
ノズル部ニードル弁7とディフューザ部ニードル弁9を適宜回転操作することにより、ノズル部2とディフューザ4での流路面積を調節することができ、エゼクタ22本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動蒸気圧力の変動や、吸引流体量の変動、あるいは、吐出圧力が変動しても、高いエゼクタ効率を維持すること。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタ22の駆動蒸気口10と接続する。エゼクタ22のノズル部2に、ノズル部ニードル弁7を取り付ける。また、エゼクタ22のディフューザ4内に、ディフューザ部ニードル弁9を取り付ける。出口側管23の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタ22の吸込室6は再蒸発タンク13と接続する。
ノズル部ニードル弁7とディフューザ部ニードル弁9を適宜回転操作することにより、ノズル部2とディフューザ4での流路面積を調節することができ、エゼクタ22本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を排気弁47で開閉する。排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに冷却水注入口18を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに冷却水注入口18を閉口する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられる。液体流入口16に流入側逆止弁66が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。密閉容器2に冷却水注入口18と当該冷却水注入口18を開閉する注水弁体63とを有する注水弁19を設け、注水弁体63を副アーム52に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 枯渇が懸念されている化石燃料への依存から脱却するとともに、地球環境に影響の少ない方法で電力を確保するための装置と方法を提供する。
【解決手段】 加圧した液体を利用して発電機を作動させ、発電のために消費した電気よりも大量の電気を得て利用する。 (もっと読む)


【課題】流れの一様化を図り、水路損失の低減を図ることができるサイフォン型の吐出水路を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ2の吐出側に接続されたサイフォン型の吐出流路3において、拡大流路部8における上流側に並列して配置された一対の第1整流板11と、拡大流路部8における一対の第1整流板11の下流側に並列して配置された第2整流板12とを備え、一対の第1整流板11は、互いの間に形成された流路の横幅寸法が流れ方向に沿って次第に小さくなるように配設し、一対の第2整流板12は、互いの間に形成された流路の横幅寸法が流れ方向に沿って次第に大きくなるように配設しており、間隙14を形成するように第1整流板11の後縁に対し第2整流板12の前縁を流路の下流側又は横幅方向外側に位置をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】ベンチュリ管で真空を作る真空発生装置において、密閉型の空気配管回路を構成する。即ち、空気消費量が極めて大きいベンチュリ管や増圧弁の排気を空気溜めタンクに回収する。そのタンク内で空気を清浄にして、増圧装置で加圧し、ベンチュリ管に還流してエンドレスに真空発生源の空気を確保する真空発生装置。
【解決手段】空気を浄化する機能を有する貯タンク9に、消費した空気を回収し、貯タンク9に具備したエアクリーナ17や触媒コンバータ又は活性炭18によって貯タンク9内の空気を浄化し、その空気を増圧弁11で加圧して高圧化し、蓄圧タンク10に備蓄する。この空気圧は、一次側の供給空気の圧力より高いので、配管回路上に設置された高圧優先のシャトル弁16で選択され、その空気はベンチュリ管8へ環流する。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が給気弁口を開いた位置で弁室の円筒面の内周壁に沿って旋回することを防止する。
【解決手段】 初めに排気弁口51を開き給気弁口50を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口51を閉じ給気弁口50を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置1において、給気弁口50の作動蒸気導入口11側の内周壁を作動蒸気導入口11側に向かって拡開した円錐面60と円錐面60から連続した円筒面61に形成し、円錐面60及び円筒面61からなる弁室62に給気弁口50を開閉する球状の給気弁体53を配置し、給気弁口50の密閉容器2内方側に給気弁体50を開弁操作する排気弁体47の操作棒49を配置し、弁室62の円筒面61の内周壁から突出させて温度応動部材63を取り付け、温度応動部材63の変形により作動蒸気導入口11の復水を密閉容器2内に排除する。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを使用する必要が無く、電力を消費することのないエゼクタ式真空ポンプを得ること。
【解決手段】 エゼクタ6と液体圧送ポンプ4と液体タンク8を、それぞれ通路で接続する。エゼクタ6の吸引口12をジャケット部2と連通する。エゼクタ6の出口側にヘッダータンク9を介在して液体圧送ポンプ4を接続する。液体圧送ポンプ4の液体排出管31を、エゼクタ6の上部に位置する液体タンク8と接続する。
液体圧送ポンプ4で液体タンク8へ液体が圧送される。液体タンク8に溜まった液体は、エゼクタ6との高さの差に相当する水頭圧によってエゼクタ6内を流下して、エゼクタ6部で所定の真空吸引力を発生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりキャビテーションを発生せず、充分な吸引力を発揮するジェットポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体を構成するケーシング50、該ケーシング一端に配置された噴水ノズル51、該ノズルに相対して開口を向けて配置された大径の加速管55、及び該ケーシング内に開口する吸引管56から構成し、空気を気泡状に供給する空気供給管57又は58をケーシングに直接又は吸引管先端近傍に設ける。
図において、ノズル51から加速管55に向けて噴射された高速水流はケーシング内の気・液流体を伴って加速管内で流体にその運動エネルギーを与えて加速し、ケーシング内は負圧となって吸引管から流体を吸い上げる。
気泡状に供給された空気はキャビテーション中に取り込まれるため、キャビテーションの圧潰による腐食は生じない。 (もっと読む)


【課題】水を旋廻させながら噴射することで、キャビテーション現象を解消し、安定した水圧の状態で噴射水を噴射できるうえ、空気を含まないので、所定量の水を短時間で噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ジェットポンプPを連結した配管Lの先端から噴射ノズル1を介して高圧水等の流体Wを噴射し得るように構成してなる流体噴射装置において、前記噴射ノズル1の内壁面2には、基端3から先端4に向けて螺旋状に形成した螺旋部5を形成し、噴射水W‘が旋廻しながら前記噴射ノズル1先端4の噴射口41から噴射し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換えて、初めに排気弁口32を開き給気弁口24を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口32を閉じ給気弁口24を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置において、給気弁口24の作動流体導入口11側に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置し、球状給気弁体21の上方に開弁した球状給気弁体21を保持する円錐状壁部材23を配置する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、流入側逆止弁を素早く開弁させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに副アーム52で流入側逆止弁62を開くように駆動する。 (もっと読む)


本発明は、気体混合キャビティ(1)と、前記混合キャビティ(1)内に開口し、HPおよびIP気体を前記混合キャビティ(1)に供給する供給ダクト(2、3)と、混合された気体の出口ダクト(3)と、HP気体を供給する前記供給ダクト(2)内に配設された空圧アクチュエータ(10)であって、前記ダクト(2)内における位置が前記混合キャビティ(1)に向かうHP気体の通過断面積を決定するプラグ(12)と連動する可動ピストンを備えるアクチュエータ(10)と、前記可動ピストンの位置を決定する圧力の供給を受けるように構成された前記可動ピストンの制御チャンバ(13)と、圧力源と前記制御チャンバ(13)との間に配設された空圧回路とを備えるエジェクタにおいて、前記空圧回路が、前記制御チャンバ(13)に供給される圧力を可変できる空圧回路にリークを発生させるように配設された1以上のリーク弁(22)を備えることを特徴とする。
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