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Fターム[3H079CC03]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 効率向上、能力向上又は省エネルギー (198)

Fターム[3H079CC03]に分類される特許

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【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁19が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。液体流入口開閉弁19が副アーム52に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。液体流入口開閉弁50が動力伝達軸28に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁50を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁50を閉じる。 (もっと読む)


【課題】可変な流量域においてノズルからの燃料ガスの安定した吐出量を確保すること。
【解決手段】エゼクタ本体のインレットポート32aを介して供給された水素を吐出するノズル孔46aを有するノズル46と、前記ノズル孔46aから吐出される水素と循環通路24を介して燃料電池12から排出されて戻された水素オフガスとを混合するディフューザ48と、ソレノイド74の駆動作用によって軸方向に沿って変位可能に設けられたニードル50と、前記ノズル46の中空部44内に保持され前記ニードル50を変位可能に軸支する貫通孔56を有する軸受部材58とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率を更に増大できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ10は、一体化されたベルマウス20、スロート21及びディフューザ、及びベルマウス20の上方に配置されたノズル装置12を備える。ノズル装置12は、ノズル台座15、6本のノズル13及び6枚の整流板18を有する。ノズル台座15は下方に延びる突起部16を有する。6本のノズル13は、環状にノズル台座15に取り付けられて、突起部16の周囲に配置される。各整流板18は、突出部16から各ノズル13に向かって放射状に配置され、突起部16及びノズル13に取り付けられる。噴出口14からスロート21内に噴出される噴出流28に基づいて発生した吸引力により、被駆動水29がノズル13間を通って整流板18間に形成される冷却水流路19に流入する。整流板18の作用によりノズル13の外面付近での渦の発生が抑制される。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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【課題】 流体中において、ノズルが吸入と吐出の流れをくり返すことによって、推進力とする流れとする。吸入の流れは、ノズルの近傍から流れこみ、吐出の流れは、吐出の力でノズルより遠くへ流れる。しかし、ノズルの近傍では、吸入流と吐出流の相互干渉によって効果的な流れとならない。
【解決手段】 この流れをより効果的な流れとするために、筒状の胴体の近傍にノズルを配置する。吸入においては、吸入流をノズルと筒状の胴体入口の間より流入させ、吐出においては、吐出流と吐出流にともなった連行流を、筒状の胴体入口から出口へ貫流させる。結果として、ノズルの近傍で吸入流と吐出流を分離することによって、より効果的な流れとなる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられ、圧送側逆止弁61に冷却水注入口65が設けられ、冷却水注入口65に密閉容器2への流体の流れだけを許容する注水側逆止弁68が設けられる。液体流入口16が接続される負荷側の圧力よりも高圧で液体排出口17が接続される液体圧送先側の圧力よりも低圧の冷却水源に冷却水注入口65が接続される。作動蒸気排出口13の排気弁21が開かれ作動蒸気導入口11の給気弁20が閉じられ圧送側逆止弁61が閉じられたときに流入側逆止弁60に先立って注水側逆止弁68が開かれる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気排出口から排出される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。第二の熱交換部材9の上部に作動蒸気排出管12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
作動蒸気排出管12から第二の熱交換部材9へ供給される蒸気でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75が設けられ、流入側逆止弁60に冷却水注入口70が設けられ、冷却水注入口70に密閉容器2への流体の流れだけを許容する注水側逆止弁73が設けられる。液体流入口16が接続される負荷側の圧力よりも高圧で液体排出口17が接続される液体圧送先側の圧力よりも低圧の冷却水源に冷却水注入口70が接続される。作動蒸気排出口13の排気弁21が開かれ作動蒸気導入口11の給気弁20が閉じられ圧送側逆止弁75が閉じられたときに流入側逆止弁60に先立って注水側逆止弁73が開かれる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気導入口へ供給される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。また、第二の熱交換部材9の上部に管路12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
分岐蒸気供給管7から第一の熱交換部材8へ供給される蒸気の一部でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気導入口へ供給される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。また、第二の熱交換部材9の上部に管路12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
分岐蒸気供給管7から第一の熱交換部材8へ供給される蒸気の一部でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】粘性流体の温度が変化しても、最適な吐出性能を発揮することが可能なジェットポンプを提供する。
【解決手段】温度により粘度が変化する粘性流体を噴射可能なノズル部5と、ノズル部5から噴射された粘性流体が通過可能なスロートR2を有するディフューザ部7と、ノズル部5とスロートR2との間の離間距離Lを変更可能な距離変更手段8と、を備え、距離変更手段8は、粘性流体の高温時における離間距離Lに比して、粘性流体の低温時における離間距離Lを長くする。 (もっと読む)


【課題】気液二相状態の流体の運動エネルギを圧力エネルギに変換するエジェクタにおいて、エジェクタ効率ηeを十分に向上させる。
【解決手段】ノズル部16aから噴射された噴射流体と流体吸引口16dから吸引された吸引流体とを混合させながら、混合された気液二相状態の流体の運動エネルギを圧力エネルギに変換する混合昇圧部16eの入口側に、流体通路面積が一定に形成されたストレート部16gを設け、ストレート部16gの流体流れ下流側には、流体通路面積が徐々に拡大する拡大部16hを設ける。さらに、ストレート部16gのノズル部16a中心軸方向の長さをL1とし、混合昇圧部16eの流体入口から流体出口に至るノズル部16a中心軸方向の長さをL2としたときに、L1/L2を0.2程度とする。これにより気相冷媒と液相冷媒とのエネルギ伝達損失を抑制して、エジェクタ効率ηeを十分に向上させる。 (もっと読む)


【課題】気液二相状態の流体を減圧する際にノズル効率を安定して向上させることが可能なノズルを備えるエジェクタ装置およびこのエジェクタ装置を用いた蒸気圧縮式冷凍サイクルを提供すること。
【解決手段】エジェクタのノズル140の末広部145は、冷媒流通方向における中間部147の通路壁面の拡がり角度θ1よりも、中間部147から噴出口142までの出口部148の通路壁面の拡がり角度θ2が大きくなっており、出口部148では、下流側に向かって拡がり角度θ2が漸次増大している。 (もっと読む)


【課題】エジェクタのノズル部入口での冷媒を所望の状態にすることにより、高い冷凍サイクルの効率(COP)が得られる蒸気圧縮式冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルは、膨張弁と、膨張弁で減圧された冷媒を分岐させ、一方の冷媒を取り入れノズル部で減圧膨張させ、高速度の冷媒流によって他方の冷媒を吸引口から吸引するエジェクタと、エジェクタから流出した冷媒を蒸発させる第1蒸発器と、他方の冷媒を減圧するキャピラリチューブと、キャピラリチューブで減圧された冷媒を取り入れて蒸発させ、吸引口に向けて放出する第2蒸発器と、を備えている。さらに、膨張弁入口の冷媒圧力P0とノズル部入口の冷媒圧力Pとの圧力差である減圧量を、膨張弁入口の冷媒圧力P0とノズル部出口の冷媒圧力P2との圧力差に0.1以上0.6以下を乗じた値に設定している。 (もっと読む)


【課題】
水道端末止水栓取り付型のオゾン水生成器は止水栓の先に取り付けるため、その機器自体の能力で水量、オゾン濃度が決定して居り用途に合わせた使い勝手ができない欠点がある。
【解決手段】
本発明の水道ライン取付型は端末止水栓の手前に取付ける事が出来るためライン全体をオゾン水化する事が出来、各端末止水栓を解放した場合はすべての止水栓からオゾン水化した水を得る事が出来る。また、当該器をラインに複数台並列で接続する事で大水量の確保でき、当該器を直列に接続設置する事でオゾン水濃度を求める濃度に設定できるため広範囲の用途に使用する事が可能となり衛生環境に寄与できる有意義なオゾン水生成器を提供する。 (もっと読む)


【課題】揚水効率がより高まる空気揚水装置を提供する。
【解決手段】揚水筒1の外周囲に、下端が閉塞され上端が開放された内側空気室2と、下端が開放され上端が閉塞された外側空気室3とが設けられ、内側空気室2の内壁部分の潜り堰状部4を介して揚水筒1内に連通する連通路5が形成されて、空気供給口6から供給された空気aで外側空気室3と内側空気室2の内部に流入した水を押し下げながら、潜り堰状部4から連通路5を介して揚水筒1から空気塊bとして一気に放出することで、下層水cを上層に揚水するようにした空気揚水装置であって、内側空気室2の外壁部分における潜り堰状部4の下端位置付近若しくはそれよりも下方位置に注水穴2b,2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の吐出口を適宜選択することによって、さまざまな利用箇所へ適用することのできる蒸気エゼクタを提供すること。
【解決手段】 エゼクタ1の吸込室2のノズル部入口端に駆動蒸気供給管14を接続する。吸込室2に管路5を介して復水集合管3を接続する。復水集合管3に、多数の復水排出管4を接続する。エゼクタ1のディフューザ6を蒸気分配供給管8と接続する。蒸気分配供給管8に多数の蒸気供給管9を開閉弁10を介して接続する。
複数の蒸気供給管9を接続した蒸気分配供給管8を、ディフューザ6と連通したことにより、複数の蒸気供給管9を任意に切り換えて適宜に蒸気を供給することによって、さまざまな利用箇所へ適用できる蒸気エゼクタとするができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の高温復水管から効率良く高温復水の保有する熱量を回収することのできる蒸気エゼクタを提供すること。
【解決手段】 エゼクタ1の吸込室2のノズル部入口端に駆動蒸気供給管14を接続する。吸込室2に管路5を介して復水集合管3を接続する。復水集合管3に、多数の復水排出管4を開閉弁11を介在して接続する。エゼクタ1のディフューザ6を蒸気分配供給管8と接続する。蒸気分配供給管8に複数の蒸気供給管9を接続する。
複数の復水排出管4を接続した復水集合管3を、吸込室2と連通したことにより、複数の高温復水排出管4から効率良く高温復水の保有する熱量を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の高温復水管から効率良く高温復水の保有する熱量を回収することのできる蒸気エゼクタを提供すること。
【解決手段】 エゼクタ1の吸込室2のノズル部入口端に駆動蒸気供給管14を接続する。吸込室2に管路5を介して復水集合管3を接続する。復水集合管3に、多数の復水排出管4を開閉弁11を介在して接続する。エゼクタ1のディフューザ6を蒸気分配供給管8と接続する。蒸気分配供給管8に複数の蒸気供給管9を接続する。
複数の復水排出管4を接続した復水集合管3を、吸込室2と連通したことにより、複数の高温復水排出管4から効率良く高温復水の保有する熱量を回収することができる。 (もっと読む)


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