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Fターム[3H079CC19]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 軽量化又は小型化 (43)

Fターム[3H079CC19]に分類される特許

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【課題】インジェクタ付き減圧弁の小型・軽量化を図る。
【解決手段】インジェクタ付き減圧弁5は、バルブ室12を有するボディ11と、高圧流体をバルブ室12に導入する導入口17と、減圧された流体をバルブ室12から第2水素供給流路3bに送り出す送出口15と、バルブ室12内に収容されるシャトル弁体13と、送出口15の一端に設けられシャトル弁体13が離接可能な弁座18と、シャトル弁体13の背面22とバルブ室12の壁面12aにより囲繞されシャトル弁体13とバルブ室12の壁面12aとの隙間20を介して導入口17に連通する背圧室25と、背圧室25に連通し背圧室25の流体を排出する背圧流路26と、シャトル弁体13を弁座18に接近する方向に付勢するスプリング14と、背圧流路26を介して排出された背圧室25の流体を断続時間間隔を調整して第2水素供給流路3bに送出するインジェクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内、事務所内、及び他の家庭環境において空気流を生成するための台座ファンを提供すること。
【解決手段】台座ファン(10)が、インペラ(64)と、インペラを回転させて空気流を生成するためのモータ(68)と、空気出口(14)と、空気流を空気出口に運ぶための伸縮式ダクト(18)とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギー効率と発電出力の向上を図り、装置を小型化し、設備初期費用を低く抑えることができる温度差発電装置を提供する。
【解決手段】熱源流体1により加熱された作動媒体3は、気液分離器4で低沸点成分からなるガス状の作動媒体5と、高沸点成分からなる高温溶液6に分離される。この作動媒体5を発電機駆動装置7に導いて発電機8を回転させる熱システムにおいて、気液分離器4で分離された高温溶液6を熱回収器14により低温側の作動媒体13と熱交換した後にエジェクター9の駆動源として利用する。発電機駆動装置7より排気された作動媒体5bはエジェクター9の内部において高温溶液6と混合され、圧力が高められて凝縮器11に送られる。熱媒体送液ポンプ12に吸引された作動媒体10は加圧されて作動媒体13となり熱回収器14を経て蒸発器2に至る。この熱サイクルが繰り返され熱源流体1の保有するエネルギーが電力に変換される。 (もっと読む)


【課題】組立体全体を動かさずに風向を可変できるために簡便かつ小さな駆動エネルギーで吹出し方向を可変でき、組立体全体が駆動する範囲のスペースの確保も必要ないためにスペースの有効利用もできる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として一方へ吹出す平行なスリット開口6を持つ2列の吹出し部7と、高圧空気発生部5と吹出し部7の一部とを接続する接続路9を有し、2列の吹出し部7は間に空間10を有して各スリット開口方向11が交わるように設けられ、各吹出し部7への高圧空気の風量比を変える風量可変手段である回転ダンパ13を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いない継続的な液体の吐出を可能にする。
【解決手段】蛇腹容器を足で踏み縮めて、サイフォン式ポンプの圧力タンク内の風船を膨張させることによって、前記圧力タンク内の空気を吐出管から排出し、前記蛇腹容器を踏む力を弱めた後に、前記蛇腹容器内部のばねの復元力で前記蛇腹容器の体積が復元するのに伴い、前記風船を収縮させて前記圧力タンク内に負圧を生じさせることによって、ポリタンク等の大型液体容器から液体を吸い上げ、再び前記蛇腹容器を足で踏み縮めて前記風船を膨張させることによって、吸い上げた液体を空間に吐出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】壁面取り付けで壁面との最適な相対距離を規定することにより、省スペースで省エネかつ快適な空間を生成することができる涼風機を提供することを目的とする。
【解決手段】天井6に設置して吹出し空間11に気流を発生する涼風機1であって、内部に電動機3と羽根車4とケーシング2を備えて天井6に固定され、内部が風路となるダクト部8と、天井6との間に隙間を有してダクト部8に接続される2列の対向するノズル部9を有し、各ノズル部9先端のスリット吹出し口12を互いに平行とすることで、サーキュレーション効果や涼風感を得るために、省スペースで省エネかつ快適な空間を生成できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】空調装置において搭載に有利なコンパクトなジェットポンプを提供すること。
【解決手段】相対的に高圧の冷媒と相対的に低圧の冷媒とが混合された冷媒を吐出する吐出口51aと、吐出口51aよりも上流に吐出口51aと同軸に配置され、吐出口51aから離れるに従って除々に内径が縮小されたディフューザ55と、ディフューザ55の最小径部分から該最小径部分よりも上流に連続し且つ前記吐出口51aと同軸に配置されて低圧の冷媒が導かれる吸引孔52eと、高圧の冷媒をディフューザ55に導く外周冷媒通路53と、外周冷媒通路53からディフューザ55内に最小径部分よりも下流で高圧の冷媒を噴出するノズル部59と、を備えることを特徴とするジェットポンプZPとした。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率が高く、装置を小型化できるエアリフトポンプを提供すること。
【解決手段】揚水管3と、空気投入部3bと、水平方向に気液二相流を移送する移送流路5と、この移送流路5に空気と液体類とを各々分離するための気液分離室10とを備え、槽1内の自由表面と移送流路5の水平部の上端の設置高さとを一致させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体デバイスに用いられるマイクロポンプ装置であって、比較的簡単な構造を有し、製造が容易であるだけでなく、液体を送液するためのガス発生効率が高められたマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にガス発生室11が設けられており、ガス発生室11が、光学窓12に臨んでおり、該ガス発生室11内に、光応答性ガス発生樹脂組成物を含み、光学窓12を通して光が照射された際にガスを発生させる光応答性ガス発生部材が収納されており、ガス発生室11内において、光応答性ガス発生部材の光学窓12とは反対側の面に、光学窓12から照射されてきた光を反射する反射部材17が設けられている、マイクロポンプ装置10。 (もっと読む)


【課題】ファンヒーターを提供する。
【解決手段】ファン組立体は、空気流を作り出す電動羽根車と、空気流を受け取る内部通路及びケーシングから空気流を放出する複数の空気出口を含むケーシングとを含む。ケーシングは、ケーシングの外側からの空気が空気出口から放出された空気流によって引き込まれる開口部を形成してこの周りに延びる。ファン組立体はまた、空気流の少なくとも第1の部分を加熱する少なくとも1つのヒーターと空気流の少なくとも第2の部分をこの少なくとも1つのヒーターから離れる方向に分流させる手段とを含む。複数の出口は、空気流の比較的高温の第1の部分を放出する少なくとも1つの第1の空気出口と空気流の比較的低温の第2の部分を放出する少なくとも1つの第2の空気出口とを含む。空気流のこの第2の部分は、ケーシングの外面の上に誘導されてファンヒーターの使用中にその表面を低温に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、バルブ機構とを有するマイクロ流体デバイスの小型化及び製造容易化を図る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス1は、基板10の第1の主面10a上に、第1のマイクロ流路11の端部11aを覆うように粘着している第1のガス発生フィルム17eと、第1のマイクロ流路11の端部11bと、第2のマイクロ流路15の端部15aとを覆うように粘着している第2のガス発生フィルムと、第1のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第1の外部刺激付与機構20aと、第2のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第2の外部刺激付与機構20bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】小形且つコンパクトな家庭用送風機組立体を提供する。
【解決手段】羽根なし送風機組立体(100 )はノズル(1)を有し、このノズルは基部(16)に取り付けられていて、ノズルを通る空気流を生じさせるようになっている。ノズルは基部からの空気流を受け入れる内部通路(10)及び空気流を放出する口(12)を有する。ノズルは送風機組立体の外部からの空気を口から放出された空気流で引き込むようにする開口部(2)を構成するよう軸線回りに延びている。ノズルは表面を有し、口は空気流を表面上でこれに沿って差し向けるよう配置されている。かかる表面は軸線から遠ざかってテーパしたディフューザ部分(46)及びディフューザ部分から見て下流側に位置すると共にこのディフューザ部分に対して角度をなしたガイド部分(48)を有する。 (もっと読む)


【課題】圧力を高めることなく単体のエジェクターによって異なる流体を吸引することができるようにする。
【解決手段】エジェクター1は、エジェクター本体10、エジェクター流入口2、分割部材3で二つに仕切られた隘路31、32、吸引開口11、12、エジェクター流出口4で構成される。エジェクター流入口2から流入した液体は、分割部材3で二つに分割された隘路31、32を通過する際に流速が高まり負圧状態となり、二つの吸引開口11、12からそれぞれに気体が流体中に吸引される。この吸引開口11、12に異なる気体が供給されるようにすると、気体は吸引開口11、12から吸引されて流体と混合されて溶解してエジェクター流出口4より排出されるので、異なる気体を流体に吸引溶解させることができる。 (もっと読む)


【課題】
微細かつ均一な粒子径分布を持った霧を必要とする分野が多数存在するが、高圧送液ポンプによる送液や高圧コンプレッサー、大容量コンプレッサーの使用が避けられず、これらを用いずに目的の霧を得るシステムは存在しなかった。
【解決手段】
本発明は同軸上に配置するオリフィス構造、旋回流発生子、整流筒の適正な組み合わせにより、低圧力、小空気量で粒子径分布範囲が極めて狭い霧の発生を実現する。具体的には、内筒2および外筒1を同軸上に配置し、内筒および外筒の空隙部に溝または穴構造により旋回流を発生させる旋回流発生子3を備え、ノズル先端部にあっては外筒内流体の流路を狭め、外筒内流体流速を上げるためのオリフィス構造11を持ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光や熱を必要とすることなくマイクロ流体を送液するためのガスを発生させることを可能とするマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にマイクロ流路3が形成されているマイクロ流体デバイス1に用いられるマイクロポンプ装置4であって、第1の物質と、第1の物質と接触された際にガスを発生させる第2の物質9とのうち少なくとも一方の物質が、基板2内または基板2の表面に設けられたガス発生部に配置されている、マイクロポンプ装置4。 (もっと読む)


【課題】小形且つコンパクトな送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気の流れを生じさせる送風機組立体が開示される。送風機組立体(100)は、ノズル(1)を有し、このノズルは、ノズルを通る空気流を生じさせる手段を収容した基部(16)に取り付けられている。ノズル(1)は、基部(16)から空気流を受け入れる内部通路(10)と、空気流を放出する口(12)とを有し、この口(12)は、ノズルの向かい合った表面により画定され、ノズルは、ノズルの向かい合った表面を離間保持するスペーサ手段(26)を更に有する。ノズルは、口から放出された空気流により空気を送風機組立体の外部から引き込むように通す開口部(2)を構成するよう軸線回りに実質的に垂直に延びている。 (もっと読む)


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