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Fターム[3H079DD25]の内容

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Fターム[3H079DD25]に分類される特許

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【課題】抽気エゼクター内部に固形分の付着を抑制し、付着した固形分を除去し、抽気性能を維持できるようにした抽気エゼクターを提供する。
【解決手段】駆動水3を噴射させるエゼクターノズル2と、吸入室2と、駆動水3とともに気体が流れる円筒状のディフューザ2とから構成された抽気エゼクター2において、ディフューザ2の流路入口端面2aに対向した位置に洗浄水ノズル6aが臨むように洗浄水配管6を設け、抽気エゼクターの運転中に洗浄水3a(7)を洗浄水ノズル6aからディフューザの流路入口端面2aに供給する。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの共振を精度良く検出できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ15の振動監視装置25は、圧力導管26に接続された圧力変換器27、圧力変換器27に接続された信号処理装置28を有する。ジェットポンプ15のスリップジョイント部において、スロート18の下端部がディフューザ19の上端部内に挿入されてスロート18とディフューザ19の間に形成される環状間隙に、圧力導管26が連絡される。環状間隙の変動圧力が、圧力導管26に伝えられて電気信号に変化される。この電気信号を入力した信号処理装置28が、環状隙間33の変動圧力をフーリエ変換し、変動圧力のパワースペクトル密度を算出する。共振周波数でのパワースペクトル密度がこの設定値よりも大きくなったとき、信号処理装置28は警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を供給により気泡が混合する深層水を分岐容器8で水と空気に分離し水は揚水し、空気は第2のヘッド部14に送り込んで第2のヘッド部14や中途取水部16からの揚水に利用し、分岐容器24で水と空気に分離し、水は揚水し、空気は1箇所で回収する省エネルギーで循環型の深層水取水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のヘッド部1に空気配管4を連通接続している。第1の配管3は、第1のヘッド部1と連通し、上端は第1の分岐容器8内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8と第2のヘッド部14は連通管12が連通されている。中途取水部16と連通接続される第2の配管23は第2の分岐容器24内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8及び第2の分岐容器24の下部には、夫々第1の湧昇管9、第2の湧昇管25を開口接続している。 (もっと読む)


【課題】水処置装置の水処理領域に設置されるエアリフト式の水移送ポンプにおいて、水移送ポンプの吸入管側の水位に応じて吐出量を適正に調整するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング200aと、吸入口205及び吐出口206と、吸入口と吐出口とが連通する第1の水流通経路と、第1の水流通経路に空気を供給することによって、吸入口から吸入した水を吐出口から吐出させる空気供給部207と、吐出口から吐出される前の水の一部が吐出口側から吸入口側に流れるのを許容する第2の水流通経路と、水処理領域の吸入口側の水位に応じて、吐出口側から第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を調整し、吸入口側の水位が相対的に高い高水位の場合には、吸入口側の水位が相対的に低い低水位の場合よりも第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を増やすように調整する流量調整機構とを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3を取り付ける。自動温度開閉弁3の出口側は、エゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】真空発生器を動作させるのに用いた圧縮空気の有効利用を図る。
【解決手段】真空発生システム1において、コンプレッサ11から吐出される圧縮空気により動作する真空発生器13の後段に真空発生器28を設け、真空発生器13と真空発生器28との間にタンク22を設ける。真空発生器13から排出された圧縮空気はタンク22に蓄積される。真空発生器28は、タンク22に蓄積された圧縮空気を用いて動作する。また、経路24により、コンプレッサ11とタンク22とを真空発生器13を介さずに接続する。これにより、コンプレッサ11からタンク22へ圧縮空気を直接的に供給することもでき、真空発生器13が停止している期間でも、真空発生器28を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の吐出口を適宜選択することによって、さまざまな利用箇所へ適用することのできる蒸気エゼクタを提供すること。
【解決手段】 エゼクタ1の吸込室2のノズル部入口端に駆動蒸気供給管14を接続する。吸込室2に管路5を介して復水集合管3を接続する。復水集合管3に、多数の復水排出管4を接続する。エゼクタ1のディフューザ6を蒸気分配供給管8と接続する。蒸気分配供給管8に多数の蒸気供給管9を開閉弁10を介して接続する。
複数の蒸気供給管9を接続した蒸気分配供給管8を、ディフューザ6と連通したことにより、複数の蒸気供給管9を任意に切り換えて適宜に蒸気を供給することによって、さまざまな利用箇所へ適用できる蒸気エゼクタとするができる。 (もっと読む)


【課題】負圧状態が解除された正圧時にのみ真空ポートを大気と連通させることにより、ワーク保持時において負圧を確実に保持する。
【解決手段】真空発生ユニット10を構成するメインボディ12に、真空発生機構として機能するエゼクタ14が設けられ、前記エゼクタ14と真空ポート30との間に大気導入弁40が設けられている。この大気導入弁40は、エゼクタ14による負圧発生時、該エゼクタ14によって発生した負圧によるワークの保持状態では弁閉状態となり、前記真空ポート30と大気との連通が遮断されている。一方、真空ポート30の負圧状態を解除する真空破壊時においては、大気導入弁40が弁開状態となり、前記真空ポート30が大気と連通する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気により負圧力を発生させ得るようにしたエジェクタ装置であって、この圧縮空気は、圧縮空気導管2を介して装置内に含められたエジェクタ1に供給され、該エジェクタは、圧縮空気導管内に配置され且つ、開いた位置において、エジェクタへの圧縮空気の流れを許容するよう制御可能である弁部材と、エジェクタと負圧力により駆動される把持部材との間に配置された空気吸込み導管3と、空気吸込み導管と流れ連通するように配置され、また、開いた位置にて、把持部材を大気と連通する状態に置く通気弁7;70とを含むエジェクタ装置に関する。エジェクタ装置は、弁部材が、圧縮空気の流れ方向に向けて配置された主要弁5;50と、主要弁の下流にて流れ方向に向けて配置された第二の弁6;60と、主要弁と第二の弁との間を伸びて、流れ部分2´の圧縮空気が弁の開いた位置にて流れるときに通る圧縮空気導管の流れ部分2´と、を含み、通気弁7;70は、主要弁の開いた位置にて、第二の弁の開いた位置又は閉じた位置と独立的に、閉じる空気圧力が連続的に加えられようにするため上記流れ部分2´と流れ連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンクとしての液体圧送部材13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 真空の立ち上がり、立ち下がりが速い、高速応答特性のすぐれた真空発生器を提供する。
【解決手段】 真空発生用供給ポート10と、真空ポート50と、真空ポートに破壊エアを供給する真空破壊用供給ポート14と、排気ポート40とを備えた真空発生器において、エジェクタ機構として、ディフューザスプール30と前記真空発生用供給ポート10から供給された圧縮空気をディフューザスプール30に向けて噴射するノズル32とを備え、前記ディフューザスプール30とノズル32が、前記真空発生用供給ポート10に圧縮空気が送入された際には、前記真空破壊用供給ポート14と前記真空ポート50との連通を遮断する閉止位置に移動し、前記真空発生用供給ポート10への圧縮空気の送入が停止すると、前記真空破壊用供給ポート14と前記真空ポート50とを連通させる開放位置に移動することにより、前記真空ポート50と前記真空破壊用供給ポート14間の連通を制御する遮断弁として形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


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