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Fターム[3H106DB33]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の運動形態 (1,531) | 揺動運動をするもの (48)

Fターム[3H106DB33]に分類される特許

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【課題】ダイアフラム部を弁座に垂直に押し当て、閉弁時のシール性を向上させた電磁弁を提供する。
【解決手段】固定鉄心23及び可動鉄心24を有するアクチュエータ部2を備える電磁弁1において、揺動軸45を中心に軸支され揺動するシーソー式レバー部材40を有すること、シーソー式レバー部材40は、第1弁31及び第2弁34と別体で構成されていることにより、第1弁31及び第2弁34を第1弁座54及び第2弁座55に対して垂直に押し当てることができ、シール力を均一に与えることができダイアフラム部を弁座に垂直に押し当てることができる構成を有するものである。 (もっと読む)


【課題】スプール内を介してプランジャの両側の呼吸を行なう電磁スプール弁において、プランジャに異物が達するのを防ぐ。
【解決手段】「スプール内ドレン穴6」と「プランジャ2の前側の第1空間A」の間に、「流路面積を絞る絞り部」と「この絞り部の周囲を覆う容積空間」とからなる3つの異物トラップ(第1〜第3異物トラップX1〜X3)を設ける。また、プランジャ2の後側の第2空間Bを、第1空間Aのみに連通させる。これにより、スプール内ドレン穴6に排出された異物が後方へ流れたとしても、異物が第1〜第3異物トラップX1〜X3によってトラップされ、異物がプランジャ2に達するのを防ぐことができる。この結果、プランジャ摺動部の摩耗や摺動不良を防ぐことができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で応答性に優れ、操作力の小さな気体制御用電磁弁を提供する。
【解決手段】ポペット弁100は、第一の端部105及び第二の端部106を有する枢動型アーマチャ127を含むアクチュエータ120を有する。枢動型アーマチャ127は、第一の端部105にて枢動する。ポペット弁100は、第一の端部105から離れて枢動型アーマチャ127と接続された張力コネクタ部材129と、張力コネクタ部材129と接続された弁ポペット135とを更に含む。枢動型アーマチャ127は、アクチュエータ120が作動されたとき、弁ポペット135を張力コネクタ部材129を介して弁オリフィス110から離れるよう持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】流体の流入部や流出部に対して弁体が弁室側に向かって移動することで、流体の流れを止めることが可能なバルブ機構であって、小型化が可能なバルブ機構を提供すること。
【解決手段】バルブ機構4は、内部に弁室10と流入部12と流出部13とが形成される本体部11と、流入部12を開閉するための弁体14とを備えている。流入部12には、小径部12aと大径部12bとが形成され、小径部12aは、大径部12bよりも弁室10側に配置されている。弁体14は、弁室10および流入部12に配置される軸部14fと、軸部14fと一体で形成され大径部12bに配置される弁部14cとを備えている。弁部14cの径は、小径部12aの径よりも大きくかつ大径部12bの径よりも小さく形成されており、弁部14cは、小径部12aと大径部12bとの境界部12dを開閉する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ小電力でも確実に開閉動作する電磁弁を実現する。
【解決手段】U字形のヨーク11におけるU字形状の両延出部11a・11bに対向するように板状弁体14を配設し、燃料通路8に弁座15を設け、弁体を閉弁方向に付勢する圧縮コイルばね18を設け、弁体との間隔を、励磁コイル13を巻回した一方の延出部11aの方を他方よりも長くする。可動鉄心が弁体を兼ねていることから別個に弁体を設ける必要が無く、可動鉄心の軽量化が可能となる。通電初期には励磁コイルを巻回された一方の延出部に対する方が先に吸引され、その吸引動作により可動鉄心は両延出部に対する間隔差が無くなり、その後、両延出部に吸引されることにより両延出部に対して時間差の無い吸着が行われる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りながら、磁束の通過面積を十分に確保でき、それにより、磁気抵抗を減少させ、所要の動作特性を得ることができる電磁アクチュエータのアーマチュアを提供する。
【解決手段】この電磁アクチュエータ1のアーマチュア12の積層体15は、軟磁性体で構成され且つ所定の位置に孔15eを有する複数の板15aを、所定方向と直交する方向に積層することによって形成されている。また、これらの板には、孔15eが形成されており、これらの板が積層された状態で、これらの孔15eが連続することによってロッド挿入孔15fが形成され、このロッド挿入孔15fに非磁性体で構成された固定ロッド16が挿入されており、固定ロッド16によって複数の板が互いに固定されている。さらに、積層体15のロッド挿入孔15fの付近以外の部位に肉盗み15d,15gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】揺動部材と下側電磁石との間のギャップの発生を抑制することが可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動をする駆動弁と、バルブステム12と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で中心軸を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を挟むように設けられる1対の上側電磁石、下側電磁石とを備える。ディスク30のうちステムを押圧する面近傍に補強部130が設けられている。 (もっと読む)


【課題】揺動部材と下側電磁石との間のギャップの発生を抑制することが可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動をする駆動弁14と、バルブステム14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で中心軸を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を挟むように設けられる1対の上側電磁石60,下側電磁石160とを備える。ディスク30のうちステムを押圧する面側に撓み曲線形状が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動部材に精度の高い加工技術を必要とせず、且つ、より軽量で動作安定性の高いソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】固定鉄心12と、ソレノイドコイル13と、流路3aを備えたノズル部3と、流路3aを閉鎖するための弁体6と、ソレノイドコイル13への通電状態に基づいて弁体6で流路3aを閉鎖する第1姿勢と、流路3aを開放する第2姿勢との間で変位操作される可動部材と、を有し、可動部材が第1姿勢と第2姿勢との間で揺動操作される揺動部材5からなり、揺動部材5の一端に固定鉄心12に電磁吸着されることで第1姿勢を実現する被吸着部5aが備えられ、揺動部材5の他端に流路3aを閉鎖する弁体6が設けられているソレノイドバルブとした。 (もっと読む)


【解決手段】 流体用筐体(5)と、流体用筐体(5)の内部に設けられている少なくとも1つの切替部材(6)と、流体用筐体(5)の外部に設けられているアクチュエーション手段(70)とを備えるスイッチングバルブ(100)であって、アクチュエーション手段(70)は、流体用筐体(5)に衝撃状の力を与えることによって、切替部材(6)にパルス状に力を伝達させて、切替部材(6)を第1の位置(91)から第2の位置(92)へと移動させ、切替部材(6)は、第1の位置(91)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第1の流体状態を定め、切替部材(6)は、第2の位置(92)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第2の流体状態を定めており、第1の流体状態および第2の流体状態は、互いに異なるスイッチングバルブ(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 小型で、ガスと界磁コイルが非接触で、微小な流量の制御を容易に行うことが可能な磁歪式ガスバルブを提供する。
【解決手段】 短冊形状の磁歪複合合金2と、前記磁歪複合合金2に備えられた弁体3と、前記磁歪複合合金2をその内壁に固定する非磁性体で形成されるハウジング4と、前記ハウジング4の外周に配置された界磁コイル5と、からなり、流体と前記界磁コイル5とが非接触となるように構成されたことを特徴とする磁歪式ガスバルブ1。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減が図られる電磁駆動弁、を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁10は、内燃機関の燃焼室17および吸気ポート16間を開閉する吸気バルブ14を駆動する。電磁駆動弁10は、ディスク21と、電磁石51mと、電磁石51nとを備える。電磁石51mは、ディスク21を閉弁位置に向けて引き寄せる電磁力を発生する。電磁石51nは、ディスク21を開弁位置に向けて引き寄せる電磁力を発生する。内燃機関は、吸気バルブ14が開状態に保持される時間よりも閉状態に保持される時間の方が長いバルブタイミングを有する。ディスク21は、電磁石51mに対向し、平面状に形成された第1表面21aと、電磁石51nに対向し、凹凸形状に形成された第2表面21bとを含む。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータ1によりフラッパ2を作動させてノズル30との隙間の大きさを調整し、空気圧を制御するようにしたノズルフラッパ式の気体圧サーボバルブVにおいて、高精度且つ高応答という特性を損なうことなく、コスト低減を図る。
【解決手段】円筒状の流路形成部材3の先端に一体にノズル30を設けて、バルブボディ5の嵌合孔53に嵌め込む。流路形成部材3の先端側には嵌合部32を設けて嵌合孔53にしっかりと嵌合させるとともに、基端部34の外周には雄ねじを螺刻して、嵌合孔53の内周に螺刻した雌ねじに螺合させる。流路形成部材3の中間部は嵌合孔53よりも小径とし、その外周面に軸心方向に長い長穴として流路31を開口させる。流路形成部材3の中間部を取り囲む嵌合孔53の内面にポートP,Aとの連通路54を開口させる。 (もっと読む)


【課題】弁体が開弁動作しにくい場合であっても、弁口を閉鎖している弁体を開弁動作させるのに有利なバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置は、弁口10をもつボディ1と、軸長方向に沿って前進および後退可能に設けられた弁軸2と、弁軸2の前進により弁口10を閉弁し且つ弁軸2の後退により弁口10を開弁する鍔状の弁体3と、弁体3が弁口10を開弁する方向(M2方向)に弁軸2を後退させると共に弁体3が弁口10を閉弁する方向(M1方向)に弁軸2を前進させる駆動機構5とを備えている。開弁時において弁軸2を開弁させる方向に作用する開弁力の作用中心点E1は、弁軸2の径方向において、弁体3の中心線P3に対して偏った位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動弁の消費電力を小さくする。
【解決手段】ECUは、開弁用コイルおよび閉弁用コイルによる電磁力とスプリングによる弾性力により作動する電磁駆動弁が開弁状態から閉弁状態にもしくは閉弁状態から開弁状態になるように、開弁用コイルおよび閉弁用コイルの電流を制御するステップ(S300)と、電磁駆動弁が開弁状態または閉弁状態になった後において、スプリングのサージングの周期に応じたタイミングで増加するように開弁用コイルおよび閉弁用コイルの電流を制御するステップ(S600)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


本発明に従ってポペット弁100が提供される。ポペット弁100は、第一の端部105及び第二の端部106を有する枢動型アーマチャ127を含むアクチュエータ120を有する。枢動型アーマチャ127は、第一の端部105にて枢動する。ポペット弁100は、第一の端部105から離れて枢動型アーマチャ127と接続された張力コネクタ部材129と、張力コネクタ部材129と接続された弁ポペット135とを更に含む。枢動型アーマチャ127は、アクチュエータ120が作動されたとき、弁ポペット135を張力コネクタ部材129を介して弁オリフィス110から離れるよう持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時における電磁駆動弁とピストンとの干渉を抑制できる電磁駆動弁を有する内燃機関を提供すること。
【解決手段】内燃機関1を停止させる際に、回転中のクランクシャフト12のクランク角が、弁スタンプ領域に位置する場合には、電磁駆動弁40を通常作動させ、クランク角が弁スタンプ領域外に位置する場合には閉弁させてクランクシャフト12に対して負荷を作用させる。これにより、クランクシャフト12は、クランク角が弁スタンプ領域外に位置する場合には回転が減速し、クランク角が弁スタンプ領域に位置する場合には減速が低減するので、回転方向においてクランク角が弁スタンプ領域を超えた時点で停止する。これにより、次回内燃機関1を始動する際に、ピストン10が上死点から離れた状態で始動することができる。この結果、内燃機関1の始動時における電磁駆動弁40とピストン10との干渉を抑制することができる。 (もっと読む)


2つの磁極部14の間に配置されたコア12を有する電磁駆動装置10を有する弁であって、コイル16が、コア12上に、少なくとも弁1の構造寸法を決める寸法Bの方向にコイル体壁部を挿置されることなく載せられている、弁。
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【課題】バルブの適正かつ円滑な駆動が実現される電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁は、中心軸25に沿って延びるトーションバー31と、トーションバー31に接続されたシャフト部23を有し、中心軸25を中心に揺動することにより駆動弁を駆動するディスク21と、シャフト部23を回転自在に支持するとともに、中心軸25を一定の位置に保持し、調芯機構として機能するメタルブッシュ33およびスプリング36とを備える。 (もっと読む)


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