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Fターム[3H106DB34]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の運動形態 (1,531) | 回転運動をするもの (19)

Fターム[3H106DB34]に分類される特許

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【課題】振動ダンパにおいて通路内のフィールド応答する流体、及び通路を通る流体流動調整を含んでいる調節可能な弁を提供する。
【解決手段】ピストン25の制動弁36を通る流れに軽量で安価な油圧流体を使用できるようにするMR流体の低減を可能にする。もう一つの面において、ダンパ20は、手動で制動レベルを調整する機械的調節手段を含む。調整が、可動永久磁石、可動極片、可動磁極と磁石組立体、または磁気分路によって達成される。手動調整は、ノブ、レバー、またはケーブル作動装置備えていてもよい。代わりとして、磁束が電磁石によって与えられる。弁及びダンパは、ダンパ・ボディ22が自転車フレームのようなフレーム部材12に取り付けられる場合及びピストン棒23が、自転車のスウィングアーム14のような懸架部材に取り付けられる場合のようないかなる懸架装置にも有用であると分かった。 (もっと読む)


【課題】省電力の水栓装置を提供する。
【解決手段】給水路に付設され前記給水路内の水流を利用して発電する発電機を含む電源と、前記給水路の外周に設けられ、前記電源から供給される電気により磁場を発生させるコイル部と、前記給水路の中に設けられ、前記磁場の変化に応じて可動とされたマグネットと、弁座及び弁体を有し、前記マグネットに連動して前記水流の流量を制御するバルブと、を備え、前記流量は、前記バルブの開度が最も小さい最閉止時においてもゼロよりも大きいことを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


本発明はハウジング(6)を備えた能動制御バルブ(1)に関する。前記能動制御バルブ(1)は、通路開口(4a)を有し、かつ移動可能に支持されたバルブプレート(4)と、前記ハウジング(6)に固定して配置され、かつ通路開口(2a)を有するカウンタープレート(2)とを備える。前記バルブプレート(4)は前記カウンタープレート(2)に対して摺動可能に支持され、前記通路開口(2a,4a)は開閉される通路(24)を形成する。前記能動制御バルブ(1)は前記バルブプレート(4)を駆動する駆動装置(8)を備え、前記バルブプレート(4)は駆動バネ(7)によって前記駆動装置(8)に連結され、前記バルブプレート(4)の位置を固定するために、駆動可能な挟持装置(10)が設けられる。
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【課題】 高温下でも締切性能の高いダンパ装置の提供。
【解決手段】 ダクトを構成する管体4の直径方向に配置される回転軸3と、この回転軸3を中心に回転可能な板状のダンパ2とを備える。管体4は円筒状とされ、ダンパ2は楕円形状とされる。ダンパ2は、剛性を有する第一本体板15および第二本体板16間に、楕円形状の薄い金属板からなるシール板14が挟み込まれて構成される。シール板14は、各本体板15,16より外方へ延出する外周部が、可撓性を有するシール部20とされる。ダンパ2が管体4の軸方向と直交方向に対し所定角度傾斜した状態が、ダンパ2によるダクトの全閉位置とされる。全閉位置では、管体4の内面に各本体板15,16が当接され、シール部20が管体4の内面に撓み変形して当接する。 (もっと読む)


本発明に従ったポペット弁100が提供される。該ポペット弁100は、弁本体101と、該弁本体内101にて可動の弁ポペット135と、該弁本体101における少なくとも1つの非対称のオリフィス110とを含む。弁ポペット135は、少なくとも1つの非対称のオリフィス110に対して実質的にブロックする位置まで動く形態とされ且つ、少なくとも1つの非対称のオリフィス110から動いて離れるような形態とされている。 (もっと読む)


【課題】 従来より高速で開閉動作が可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置は、流体通路1内に設けられる弁体2と、弁体2を回動可能に軸支する弁軸3と、対向する位置に設けられ、それぞれコアを有する一対の電磁石4,5と、電磁石4,5により吸引可能なアーマチュア6と、電磁石4,5に通電しない場合に、アーマチュア6が電磁石4,5の間に位置するように付勢するスプリング7,8と、アーマチュア6に固定され、アーマチュア6とともに移動可能な駆動軸9と、駆動軸9の動きを、弁軸3の回転方向の動きに変換して伝達する動力伝達機構10を備えている。電磁石4,5でアーマチュア6を吸引することにより、駆動軸9が軸方向に移動し、弁体2が回動する。これにより流体通路1が開閉される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにより駆動されるバルブ等の開閉動作の応答性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ1は、第1の電磁石の極10と、その内部に配置された永久磁石12と、第2の電磁石の極20と、その内部に配置された永久磁石22と、コイル17、27と、可動部材30とを有している。コイル17、27に対して所定方向に電流が流されると、第1の電磁石の極10の段部11の下面15と可動部材30の左端部との間には、互いに同じ方向のコイル17の磁束と永久磁石12の磁束とが発生し、第2の電磁石の極20の段部21の下面25と可動部材30の右端部との間には、互いに反対の方向のコイル27の磁束と永久磁石22の磁束とが発生する。その結果、第1の電磁石の極10の段部11の下面15と可動部材30の左端部との間に作用する吸引力が増加し、且つ、第2の電磁石の極20の段部21の下面25と可動部材30の右端部との間に作用する吸引力が減少する。 (もっと読む)


【課題】二層励磁型のモータにおいて、樹脂モールドの際にステータに成型圧力が加わってもコイルを巻装したボビンの変形をなくし、これによって、ヨークとの間の絶縁耐圧性能を良好に保つことを目的とする。
【解決手段】樹脂によりモールドされた二層励磁型の円輪状のステータ2、それぞれコイル4a,4bを巻装した各ボビン5a,5bを各一対のヨーク6,7、および8,9間に位置させたものである。そして、ボビン5a,5bは、対応するフランジの外周端から相手側方向に伸びる爪10a,10bを櫛歯状に形成し、これら爪10a,10bが相手側ボビン5a,5bのフランジ外周に相互に係合するようにしてある。したがって、相互補強作用が働き、その後の樹脂モールド時に成型圧力が加わっても変形しないものとなる。 (もっと読む)


【課題】 制御性が向上した電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させるコイル62と、コイル62に電流を供給する電源200と、電源200からコイル62への通電を制御するECU100とを備える。ディスク30の初期駆動時には、電源200からコイル62へ周期的に電流が供給されるようにECU100が通電を制御し、ECU100は、電圧と温度に応じて初期駆動時の電流の周期の数、周期の長さおよび電流値を制御する。 (もっと読む)


【課題】 応答性が高く、低電圧化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動するディスク30と、ディスク30を揺動させる開弁用コイル162および閉弁用コイル62と、開弁用コイル162および閉弁用コイル62に電流を供給する電流供給部とを備える。開弁用コイル162と閉弁用コイル62とは直列接続されている。ディスク30を開弁用コイル162および閉弁用コイル62の一方から他方へ移動させるときに開弁用コイル162および閉弁用コイル62に流れる電流値を0より大きく保つ。 (もっと読む)


【課題】 動作が確実に行なわれる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁1は、バルブステム12を有し、バルブステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32,1032から他方端33,1033へ延び、他方端33,1033で延びる中心軸35,1035を中心に揺動する上側ディスク30および下側ディスク1030と、上側ディスク30および下側ディスク1030を揺動させる電磁石60と、上側ディスク30および下側ディスク1030の揺動角度またはリフト量を測定する第一および第二検出部1001,1002と、第一および第二検出部1001,1002での検出値に基づき通電制御ロジックを算出、各々の通電制御ロジックを平均化処理して電磁石60に通電制御を行なう制御部としてのECU1000とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡素化された電磁駆動弁を提供することができる。
【解決手段】 電磁駆動弁1はバルブステム12,212を有し、バルブステム12,212が延びる方向に沿って往復運動する第一および第二駆動弁14,214と、第一および第二駆動弁14,214と連動する一方端32,232から他方端33,233へ延び、他方端33,233で延びる中心軸35,235を中心に揺動する第一および第二ディスク30,230と、第一および第二ディスク30,230を揺動させるコイル62,162,262,362とを備える。これらのコイルは互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】高圧容器からの高圧ガス流量制御のための弁組立体を提供する。
【解決手段】ガス弁組立体は、孔を有する弁箱と、主要弁本体と、その中に搭載されている主要弁棒とを備えている。弁本体は、流入口と弁箱流出口および弁本体流出口のうちの一つと連通させている流路とを備え、弁棒が、弁座を搭載し、流路を通って流れる流体の流れを遮断するために移動可能となっている。二つの実施形態においては、弁箱は、容器の首部に螺合可能となっており、その流入口は、容器の内部に向かって開口している。主要弁本体は、流路を通って流れる流体の流れを選択的に遮断するための、弁本体内に延びている手動操作シャットオフ弁と、流出口に向かって流れる流量が所望の量よりも多いとき、流路を通って流れる流体の流れを遮断するための過剰流量弁とを搭載している。記載した最後の二つの弁は、流路内に、共通のピストンを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス通路途中に弁体部材2を設け、この弁体部材2の一端に設けた弁体部21でガス通路を開閉すると共に、弁体部材2の他端にアーマチュア22を設け、かつ、このアーマチュア22に対して進退する電磁石3を設けて、励磁した状態でこの電磁石3の磁極31aをアーマチュア22に接触させて吸着させ、その吸着させた状態のまま電磁石3を引き上げて弁体部21を開弁させるモータ安全弁1では、アーマチュア22が磁極31aに吸着されたことや、途中で予期せずアーマチュア22が外れたことを知ることができない。
【解決手段】アーマチュア22が磁極31aに吸着された瞬間および外れた瞬間に、励磁コイル32にパルス状の信号が発生することに着目し、その信号を検出回路8によって検出することとした。 (もっと読む)


【課題】トルクの異なる出力をもつ電動機を用いた流体制御弁を実現すること。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイル15への通電による励磁により回転するロータ16と、ロータ16の回転軸18と、回転軸18の一方に設けられた第1の軸受19と、回転軸の他方に設けられ第1の軸受19と材質を異にする第2の軸受22とで構成した電動機28の回転軸18に回転運動を直進運動に変換する変換手段34,42と、ロータ16が回転する際に弁体33が回転しないように規制する回転防止手段37を設け、変換手段34,42を介して弁体33を設けた構成としたことで、電動機28を開閉弁の駆動手段として用いることにより、出力を選択的に弁体33の開成力として利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 オイルの流路回路における流路切替バルブにおいて、2つの出力流路の切替を1つの入力流路の流路切替を機械方式と電磁バルブ方式にそれぞれ分けて行うことができる流路切替バルブを提供すること。
【解決手段】 バルブケーシング1の円周内室1a内に扇形状の弁体Aが前記円周内室1aの直径方向中心に位置する揺動軸7に揺動自在に設けられ、前記円周内室1aは、1箇所の入力流路、2箇所の第1及び第2出力流路とそれぞれ連通されること。入力流路から流入するオイルの吐出圧力が設定圧力より小さいときは、前記バルブケーシング1に設けられた弾性体が弁体Aを付勢することにより前記弧状閉鎖面2が前記第2出力流路が閉鎖されると共に、吐出圧力が設定圧力を超えたときは、前記バルブケーシング1に設けられた電磁駆動部Bの動作による前記揺動軸7の回動にて弁体Aを揺動させ前記弧状閉鎖面2が前記第1出力流路が閉鎖されるように制御されること。 (もっと読む)


【課題】トルクの異なる出力をもつ電動機を用いた流体制御弁を実現すること。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイル15への通電による励磁により回転するロータ16と、ロータ16の回転軸18と、回転軸18の一方に設けられた第1の軸受19と、回転軸の他方に設けられ第1の軸受19と材質を異にする第2の軸受22とで構成した電動機28の回転軸18に回転運動を直進運動に変換する変換手段34,42と、ロータ16が回転する際に弁体33が回転しないように規制する回転防止手段37を設け、変換手段34,42を介して弁体33を設け、弁体33との間に間隙を有して弁ゴム40を取り付けた構成とし、電動機28を開閉弁の駆動手段として用いることにより、出力を選択的に弁体33の開成力として利用することが出来る。 (もっと読む)


冷凍システムにおいて流れを逆転できる逆転弁を提供する。逆転弁は第1の端部と対向する第2の端部との間に延在する弁本体を含む。多数の連通口が第1および第2の端部を通って配設される。1つの態様では、弁本体を通過する際の圧力降下を低減するため、流れは両端部の間で略直線状に流通される。これは、第1の端部で連通口へ結合される一方で、第2の端部で複数の異なる連通口と交差するように枢動可動であるチャネルを画定する弁部材によって達成される。システムにおける流れの方向は、どの連通口が第2の端部で交差するかによって決定される。別の態様では、弁部材を移動させるために、逆転弁は、弁部材へ接合された永久磁石と、弁本体の周りに部分的に延在する電磁石とを含む。電磁石へ異なる極性を適用することで、永久磁石および弁部材が移動される。
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