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Fターム[3H106EE28]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | 弁の駆動、操作に関するもの (1,411) | 作動監視、警報 (51)

Fターム[3H106EE28]に分類される特許

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【課題】スプール弁体の軸方向の移動位置をタイムリーにかつ高精度に検出することができる油圧制御弁を提供する。
【解決手段】ポートが複数形成された中空状のバルブボディ51と、該バルブボディ内に軸方向に摺動自在に設けられ、軸方向に摺動することによって前記ポートの開口面積を変更するスプール弁体52と、このスプール弁体を軸方向の一方側へ付勢するバルブスプリング53と、通電されることによって前記バルブスプリングのばね力に抗してスプール弁体を軸方向の他方側へ移動させる電磁ソレノイド54とを備え、バルブスプリングのばね力を受ける段差面51aの外周部51bの外周面に、バルブスプリングのばね力の変化に伴う外周部の歪みを検出する半導体歪みセンサ80を設けた。 (もっと読む)


【課題】いずれかのバーナに対応した電磁弁の駆動回路又はその動作確認用回路の故障が生じたときに、速やかに故障報知を行うガスこんろを提供する
【解決手段】故障検知部63は、操作状態検知部61により、点消火釦14,24,34,44のいずれかの点火操作がなされたことが検知されたときに、点火操作がなされた点消火釦に対応したバーナ以外のバーナ用の接続回路に対しても、上段トランジスタ71を導通制御すると共に、下段トランジスタ76〜79を導通制御して、端子間電圧検出部62により検出されるAD1〜AD4の入力電圧(接続端子80a,80b、81a,81b、82a,82b、83a,83b間の電圧)が所定電圧以上であるか否かを判断することにより、該接続回路の故障を検知する (もっと読む)


【課題】マイクロスイッチの取付調整を簡単に行えるマイクロスイッチの取付構造を得る。
【解決手段】軸方向へ往復動する移動部材52,54に設けたドグ96,98に接触して移動部材52,54の軸方向移動を検出するマイクロスイッチ100,102を端子箱90に配置した。揺動部材104,106にマイクロスイッチ100,102を取り付け、また、端子箱90に揺動部材104,106を移動部材52,54の軸方向と略直交する支点ピン112,114の廻りに揺動可能に、かつ、揺動部材104,106の支点ピン112,114廻りの揺動でドグ96,98とマイクロスイッチ100,102との接触による検出位置を軸方向へ調整可能に配置した。ドグ96,98は略円錐状で、ドグ96,98と支点ピン112,114とを移動部材52,54の軸方向で略同一位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を検出することにともない弁体の移動が妨げられることを抑制することのできる構造のソレノイドバルブ装置、およびこれを備える油圧装置、およびこれを備える油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧パワーステアリング装置には、駆動電流の供給を受けて磁束を発生するソレノイド75と、ソレノイド75から生じる磁束により移動する弁体としてのスプール74とを含むソレノイドバルブ70と、このソレノイドバルブ70を制御する制御装置とが設けられている。制御装置は、駆動電流に交流成分を含めてソレノイド75に供給し、ソレノイド75のインピーダンスを検出する。そして、ソレノイド75に供給している駆動電流と検出したインピーダンスとの関係が基準位置指標と整合していないとき、ソレノイド75への駆動電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド部の推力を永久磁石の磁力によりアシストして消費電力を低減すると共にバルブの異常を検出する。
【解決手段】ソレノイド部30のシャフト38の先端に磁石ユニット70を接合し、磁石ユニット70を取り囲むようにフランジ付き有底円筒状に形成された磁気吸着部材78をソレノイド部30と調圧バルブ部40との間に配置し、磁気吸着部材78に磁界を検出する磁界検出ユニット80を取り付ける。これにより、磁石ユニット70による磁力でソレノイド部30のソレノイド力をアシストできる結果、電磁コイル32への通電を抑制することができ、消費電力を低減することができる。また、ソレノイド電流と磁界検出ユニット80(ホール素子82)により検出された出力電圧との関係を監視することにより、バルブ(プランジャ)スティックが生じているか否かを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ回転速度センサを不要とし、適用範囲の広い故障検出が可能な電流制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子1は、同一半導体チップ上に、負荷を駆動するトランジスタ4と、負荷の電流を検出する電流検出回路7と、電流指示値と電流検出回路が出力する電流値より、トランジスタのオンDutyを演算する補償器8と、オンDutyに基づいてトランジスタをオンするパルスを生成するPWMタイマ12とを有する。マイクロコントローラ6は、電流制御用半導体素子1に電流指令値を送信するとともに、電流制御用半導体素子1から、電流検出回路7が出力する電流値と、補償器8が出力するオンDutyを受信し、受信した電流値とオンDutyから電流制御用半導体素子1の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、電磁弁の動作の確認を容易に行うことができる携帯式電磁弁動作表示装置を提供すること。
【解決手段】携帯式電磁弁動作表示装置は、励磁コイル51の周囲を覆うように形成された筐体2と、励磁コイル51からの磁束により誘導電流を発生させる磁束検出用コイル21と、筐体2内に配置される発光部22と、筐体2内に配置され、磁束検出用コイル21により誘導電流が発生されると、誘導電流により発光部22を発光させる回路部23と、筐体2内に配置され、筐体2を励磁コイル51に付着させる磁石部24と、を備え、筐体2が励磁コイル51に付着した際に、筐体2の内壁の一部は、励磁コイル51の一部と接し、筐体2は、発光部22から発せられる光を筐体2全体に拡散させる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ式電磁バルブにおける励磁終了後に状態が維持できない不具合を検知する。
【解決手段】コイル24に第1の方向に電流が供給されることにより閉弁状態から開弁状態へ移行し、第1の方向とは逆方向である第2の方向に電流が供給されることにより開弁状態から閉弁状態へ移行するラッチ式電磁バルブ10であって、電流供給停止後に移行後の状態を維持するラッチ式電磁バルブ10の動作確認装置において、駆動回路により第1の方向又は第2の方向に電流を供給してラッチ式電磁バルブ10の状態を移行させるバルブ駆動手段と、駆動回路によりバルブ駆動手段と同じ方向に電流を供給する検査駆動手段と、検査駆動に基づく駆動回路の駆動電流又は駆動電圧を検出する検出手段と、検出手段により検出した駆動電流又は駆動電圧に基づいてラッチ式電磁バルブ10の動作状態を判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プランジャ保持状態の検出精度が高い安価な電磁弁駆動装置を提供すること。
【解決手段】起動電流を供給して弁開状態になった電磁弁4に、起動電流より小さい保持電流を供給することにより電磁弁4の弁開状態を維持する電磁弁駆動装置1に、電磁弁4と直列に配置され、電磁弁4への通電電流を検出する検出抵抗R3と、電磁弁4に電流を供給する場合に、検出抵抗R3に発生する検出電圧を監視する監視手段3と、電磁弁4に保持電流を供給している場合に、監視手段3が監視する検出電圧の変化により、電磁弁4が正常に弁開しているか、電磁弁4が異常に弁閉したかを検知する異常検知手段6と、異常検知手段6が異常を検知した場合に電磁弁4に供給する電流を増加させて電磁弁4を弁開状態に自動復帰させる自動復帰手段6と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の通電制御に用いられるスイッチング素子の動作確認用のパルス信号を、より確実に検知することができる電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】整流回路11の出力端子11a,11b間に電磁弁30の駆動コイルと直列に接続された第1リレー20と、第1リレー20の接点20aに所定レベル以上の電流が流れているときはGNDレベルの電圧を出力し、第1リレー20の接点20aに該所定レベル以上の電流が流れていないときには、V5レベルの電圧を出力するフォトカプラ31と、フォトカプラ31の出力電圧Va1を平滑化して出力する積分回路40を備え、マイコン1aは、積分回路40の出力電圧Vb1が第1閾値以下であるときに、第1リレー20がオン状態であると検知する。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内に一定以上水が溜まったときには自動的に排水することができるとともに、手動によっても排水可能なエアタンクの排水装置を提供する。
【解決手段】エアタンク4内の凝水が一定レベル以上であることを検知し、自動的に排水を行う電磁バルブ2を備え、電磁バルブ2は、絶縁体で形成され、中央に向かって下向き傾斜するとともに中央に開口部が設けられ、上縁端がエアタンク4の底面よりも上側となるように配設された絶縁部材22と、導体で形成され、開口部を上方から塞ぐ蓋体21と、蓋体21に給電する給電手段と、蓋体21を上方に移動させて、開口部を開放させる駆動手段と、を有し、駆動手段は、エアタンク4の凝水面が絶縁部材22の上縁端以上になり、蓋体21に給電された電気が凝水を通じてエアタンク4に通電されたときに駆動する機構であるとともに、駆動手段は、外部から手動で操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の駆動電圧が変動した場合でも負荷ショートを精度よく検出することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】レベル設定回路50は、動作モードがホールドモード(Vm:ハイレベル)の場合、電流検出値DIの信号レベルがホールドロー閾値ItLより減少すると、制御信号Voがトランジスタ31をオンするレベルに切り替わる。この制御信号Voの変化は、遅延回路7により規定時間Tdだけ遅延したタイミングでトランジスタ31に供給され、その遅延したタイミングで電流検出値DIの信号レベルは降下から上昇に転じる。給電経路のインダクタンスが小さい異常時には、この規定時間Tdの間に、電流検出値DIがピークロー閾値IpLに達して、動作モードがピークモード(Vm:ローレベル)に切り替わり、インダクタンスが十分に大きい正常時には、電流検出値DIがピークロー閾値IpLに達することはなく上昇に転じるため、ホールドモードが維持される。 (もっと読む)


【課題】 電磁安全弁を駆動するスイッチ素子の異常をチェックするために要する時間を短縮した機能確認装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ301は、イニシャライズ処理中にステップ信号をパルス回路321に供給することでコンデンサ322から放電させると共に、イニシャライズ処理の終了後にステップ信号に加えてパルス信号をパルス回路321に供給することで、スイッチ回路を構成する2つの半導体スイッチ素子310,320切換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】比例弁の故障が生じたときに、電流検出用抵抗への通電量の増加により電流検出用抵抗の発熱が過大となることを防止した比例弁の駆動装置を提供する。
【解決手段】電流検出用抵抗31の印加電圧Viが第1判定電圧以上であるときに出力がVjが5Vとなると共に、Viが第1判定電圧よりも低いときに出力Vjが0Vとなる比較回路90と、比較回路90の出力Vjを平滑化して出力する平滑回路91と、比例弁制御手段11によってPWM制御により比例弁20の通電制御を実行しているときに、AD入力ポートAD3に入力される平滑回路91の出力電圧Vkが、第2判定電圧以上となったときに、トランジスタ30をOFFして比例弁20及び電流検出用抵抗31への通電を遮断する比例弁通電遮断手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御弁性能を維持し、位置精度が高く、位置検出性能低下もなく、取り扱いが簡単なポペットの位置を直接検出できるポペット位置検出装置付ポペット弁を提供。
【解決手段】針弁70の移動、位置決め手段とは別に、該針弁70に鍔部79を設ける。ソレノイドガイド72及びスペーサ88の内穴に鍔部79が出入り可能に設けられたリング3aと、リング3aまたは鍔部79のいずれか当接する接触子4aと、リング3aに付勢するスプリング12aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドアクチュエータのソレノイド電流監視回路を提供する。
【解決手段】ソレノイド電流監視回路は、制御信号を受信するよう構成されたソレノイド駆動基板と、制御信号に由来するアクチュエータのソレノイドコイルの電流信号を検出するよう構成された検出抵抗器と、電流信号を微分するよう構成された微分器とを有する。このソレノイド電流監視回路は、ソレノイドコイルのインダクタンスの変化による微分された電流信号の変動に基づいて、アクチュエータの作動を検出する。 (もっと読む)


ソレノイドバルブは、少なくとも1つの入口ポート3および少なくとも1つの出口ポート5と流体接続される軸穴7を有するハウジング2;軸穴の軸線方向において両方向に移動可能なバルブエレメント8;入口および出口ポートを互いに遮断するためにバルブエレメントが弁座9’に対して着座する第1の端部位置と、入口および出口ポートを互いに接続するための流通開口を生じさせるためにバルブエレメントが弁座から離間する第2の端部位置との間で、バルブエレメント8を動かすための磁界を発生する電気コイル13;および、軸穴の軸線方向においてバルブエレメントの軸線位置を検出する位置センサ17;を備える。コントロールユニットCは、バルブエレメントが第1の端部位置と第2の端部位置との間を移動する間、検出した軸線位置の関数として、軸穴の軸線方向におけるバルブエレメントのストローク、速度および/または加速度を決定するために提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドバルブが作動しない程度の電流をソレノイドに流した場合であっても、ソレノイドとフライホイールダイオードの異常の有無を同時に確認することができるソレノイドバルブおよびブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 ソレノイドに対し、第1電流値手段により通電しているときに電流モニタにより検出された電流値が所定の上下限値で仕切られた範囲にあるか否かによりソレノイドの異常を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】比例弁の駆動回路が故障したときに、比例弁への通電を禁止する構成を有する弁の開閉制御装置を、コストや電子部品の実装面積の増大を抑えて提供する。
【解決手段】第1の直流電圧V1をトランジスタ20によりスイッチングすることによって、トランス24及びダイオード31により第2の直流電圧V2を生成すると共に、トランス23及びダイオード25により第3の直流電圧V3を生成し、比例弁40に対して目標開度に応じた電流が供給されるように、第2の直流電圧V2による比例弁40への通電量を制御する比例弁駆動回路60と、抵抗62の端子間電圧Visにより検出した比例弁40に流れる電流の大きさが異常判定レベルを超えたときに、トランジスタ20をオフ状態として、第2の直流電圧V2の出力を停止することにより、比例弁40への電力供給を禁止する通電禁止手段52とを備える。 (もっと読む)


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