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Fターム[3H106FB26]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 電磁駆動制御・操作系の要素 (509) | 制御信号出力部 (18)

Fターム[3H106FB26]に分類される特許

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【課題】 電磁弁を制御するための、回路サイズが従来よりも小さい制御回路等を提供する。
【解決手段】 制御回路は、電磁弁を制御するものであり、電磁弁を動作させるソレノイドと、コンデンサと、接続関係を切り替える切替手段と、接続関係の切り替えを制御する切替制御手段とを備える。ソレノイドとコンデンサと切替手段とは、順に接続される。切替制御手段は、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段と並列に接続される。通電を行う電源は、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段と並列に接続される。切替制御手段は、切替手段を制御して、電源、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段を含む閉回路であって、ソレノイドに対する通電及びコンデンサへの蓄電を行う回路と、電源及び切替制御手段のいずれも含まずに、ソレノイド、コンデンサ及び切替手段を含む閉回路であって、コンデンサの放電によりソレノイドに対する通電を行う回路とを切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】電流制御装置の検査後に負荷の特性が変更されても、電流制御装置の検査をやり直すこと無く、電流検出値の精度が損なわれないようにできる負荷の電流制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流検出回路13は、リニアソレノイド2に流れる電流を、リニアソレノイド2に直列に接続された電流検出抵抗33の端子間の電圧差に基づいて検出する。自動変速機制御装置3は、電流検出回路13による電流検出値が目標電流になるように、負荷に対する通電をそれぞれにフィードバック制御する。EEPROM26には、電流検出回路13による電流検出値を補正するための補正特性値A,B,Cと、負荷の抵抗特性値Raが記憶されている。電圧−電流変換回路56は、記憶された補正特性値と抵抗特性値とを用いて、補正された電流検出値を得る。 (もっと読む)


【課題】 使用するスイッチング素子の個数を低減し、構成の簡素化を図り得る電磁弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 第1のソレノイド2Aと第1のスイッチング素子2Bを直列に接続した第1回路2と、第2のソレノイド3Aと第2のスイッチング素子3Bを直列に接続した第2回路3と、制御回路5とを備え、第1端子5Aと制御回路5内部との間には第1端子5Aから制御回路5内部への電流の流れを許容すると共に逆方向への電流の流れを阻止する第1のダイオード32Aを設け、第2端子5Bと制御回路5内部との間には第2端子5Bから制御回路5内部への電流の流れを許容すると共に逆方向への電流の流れを阻止する第2のダイオード32Bを設ける。
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【課題】 節水効果を損なうことなく、どんな使用者の動きに対して対応し使い勝手のよい給水装置を提供する。
【解決手段】 投光素子から所定の投光量で対象物に投光し、その反射光を受光素子で受光し受光レベルとして出力するセンサと、受光レベルが所定値以下の状態が所定時間継続すると物体無の出力をするオフディレイ時間を有して対象物の有無を判断する物体有無判断手段と、物体有無判断手段の出力に応じて吐水動作を指示する制御部と、制御部の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁と、を備えた給水制御装置において、物体有無判断手段は複数のオフデレイ時間を有するとともに、物体有無の出力が物体の有りから無しに変化した時点から、再度、物体有りに変化するまでの時間を再検知時間として計時し、再検知時間より長いオフディレイ時間を複数のオフディレイ時間より選択して再設定し、吐水動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】粘着性異物が介在して弁体が制動され、可動鉄心の作動が鈍くなった場合でも、弁の開閉異常が生じにくい自己保持型電磁弁の駆動装置を提供する。
【解決手段】自己保持型電磁弁のコイルに印加する電圧を発生する電圧発生回路は、可動鉄心を前記筒箱内から抜出する方向に駆動する場合に、コイルに通電される電流の定常値が、コイルが発生する磁界及び永久磁石の磁界の合成磁界により可動鉄心に加わる磁力よりもスプリングが可動鉄心に及ぼす弾性力が大きくなる電流範囲の上限値となる電圧を発生するようにする。これにより、汚垢などの粘着性の異物が介在して弁体が制動され、可動鉄心の作動が鈍くなった場合でも、従来よりも長い時間継続して可動鉄心が抜出方向に付勢されるため、可動鉄心が永久磁石の磁力の影響を受けない位置まで最終的に達することができる可能性が高くなり、弁の開閉異常が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】常閉電磁弁の自励振動を抑制する。
【解決手段】常閉電磁弁100Aにおいて、ロッド112は、弁座114bに向かう第1方向および弁座114bから離れる第2方向に移動可能に支持され、弁座114bに着座することにより作動液路の連通を阻止し弁座114bから離間することにより作動液路を連通させる。コイル130に電流が供給されていないとき、第1可動子116は、第1バネ122の付勢力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座させる。コイル130に電流が供給されたとき、第1可動子116は第2方向に移動し、第2可動子118は、電流の大きさに応じた電磁力でロッド112を第1方向に押してロッド112を弁座114bに着座または離間させる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサによる正確な圧力検出を可能にしつつ、電磁弁の小型化を図る。
【解決手段】圧力センサ11を一体化した電磁弁において、ステータコア6は、ヨーク5の一端側の端面よりも圧力センサ11側に、磁束の流れを抑制する磁束制限部6cを備える。これによると、磁束制限部6cにより圧力センサ11側への磁束の流れが抑制されるため、圧力センサ11とコイル9を近接させても圧力センサ11内で発生する磁気ノイズが減少し、したがって、圧力センサによる正確な圧力検出を可能にしつつ、電磁弁の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】可動子の移動に伴う吸引力の変化を抑制して、高精度の圧力制御を行なうことができる差圧制御弁及び車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】差圧制御弁1は、ソレノイド2によって駆動されるプランジャ3と、プランジャ3を摺動可能に保持するスリーブ4と、プランジャ3の移動に伴って移動する制御ピストン6と、制御ピストン6を摺動可能に保持するガイド7とを備えている。また、磁気ショート構造として、プランジャ3の下端面3aには、制御ピストン6を押圧可能な円柱状の凸部21が設けられ、ガイド7の上端面7aには、凸部21と嵌合可能な円柱状に凹部22が設けられている。ソレノイド2の非通電時には、凸部21と凹部22とは、その平行な側面にて一部が重なり合っており、ソレノイド2の通電時には、プランジャ3は矢印A方向に移動して、制御ピストン6を同方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で出力電流値の制御精度を向上させることができる駆動電流制御回路、及びこのような駆動電流制御回路を用いて電磁比例弁の駆動電流を制御する電磁比例弁制御システムを提供する。
【解決手段】電磁比例弁3に流れる電流を検出するシャント抵抗R5と、接続端子23とシャント抵抗R5の下流側端子P2とを接続する抵抗R1,R2の直列回路と、グラウンドとシャント抵抗R5の上流側端子P1とを接続する抵抗R3,R4の直列回路と、抵抗R1,R2により分圧された電圧Vc1と抵抗R3,R4により分圧された電圧Vc2とを比較するコンパレータCMP1と、コンパレータCMP1による比較結果が、電圧Vc2>電圧Vc1の場合にオフして電磁比例弁3に供給する電流を減少させ、電圧Vc2<電圧Vc1の場合にオンして電磁比例弁3に供給する電流を増大するトランジスタQ1を備えた。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の油圧システムの複数の電磁比例弁について出力範囲を変更する場合に、コントローラまたは内部定数を変更することなく、ソフトウェアを調整するだけで容易に変更できる建設機械の電磁比例弁の制御装置を提供する。
【解決手段】 建設機械の電磁比例弁の制御装置は、電磁比例弁に流す電流を指令する指令信号を出力するCPU14と、指令信号を電圧信号に変換するD/A変換器16と、電圧信号を分圧して複数の電圧信号を出力する抵抗回路部20と、複数の電圧信号のいずれか1つを選択する第1マルチプレクサ31と、電圧信号を対応チャンネルに供給する第2マルチプレクサ32と、電圧を保持するコンデンサ34-1〜34-nと、コンデンサに保持された電圧をパルス信号に変換するPWM変換回路35-1〜35-nと、パルス信号に基づき電磁比例弁に流す電流を生成するスイッチングトランジスタ12-1〜12-nとから構成される。 (もっと読む)


【課題】接触媒体が作動不能には至らないが、その作動の安定性が損なわれる故障前段階を正確に検出できるようにする。
【解決手段】下部走行体Dに設けた比例電磁弁1から上部旋回体Bに設けた制御回路2に旋回装置Rに装着したスリップリング3を介して送信されるフィードバック信号の波形の乱れを検出するために、電流検出回路14の出力側にハイパスフィルタ回路16を接続し、このハイパスフィルタ回路16によって、この電流検出信号から所定の周波数以下の低周波成分を除去し、異常判定回路17で所定の閾値Lを設定して、この閾値Lを超える高調波成分の数を計測して、この接触媒体におけるブラシとリングとの瞬間的遮断回数に基づいて、スリップリング3の作動が不安定になったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の駆動中において外部から衝撃が加えられても電磁弁の可動子の保持を維持することができる電磁弁駆動制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路25の制御によるトランジスタ22のオンオフによって、駆動指令信号Saの印加開始時から電磁弁の駆動コイル20に、駆動コイル20内の可動子を移動させるのに十分な予め定めた第1の期間にわたり100%のデユーティ比の定格電圧に基づく定格通電と、前記定格通電の経過に引き続いて予め定めた第2の期間にわたり駆動コイル20に定格通電よりも少ないデユーティ比の通電を繰り返して行う省電力通電とを行い、定格通電と省電力通電とを交互に駆動指令信号Saの印加終了時まで繰り返して行って駆動コイル20を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の駆動コイルの通電方向を制御する各種トランジスタの同時通電を防止して、電磁弁の動作上の信頼性の向上を図る。
【解決手段】制御部34は、第1及び第2の駆動指令信号の信号形態を確定する検出手段62と、確定した信号形態が、駆動コイルに対する一方向への通電を示す場合に、第1のスイッチ部をオン、第2のスイッチ部をオフとする第1の制御信号Sc1を出力する第1の通電制御手段64aと、前記信号形態が、駆動コイルに対する他方向への通電を示す場合に、第1のスイッチ部をオフ、第2のスイッチ部をオンとする第2の制御信号Sc2を出力する第2の通電制御手段64bと、前記信号形態が、駆動コイルに対する一方向及び他方向への通電を示す場合に、第1のスイッチ部及び前記第2のスイッチ部を共にオフとする第3の制御信号Sc3を出力する第3の通電制御手段64cとを有する。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダおよび車輪ブレーキ間に常開型電磁弁である入口弁が介設され、車輪ブレーキおよびリザーバ間に常閉型電磁弁である出口弁が介設され、入口弁および出口弁がそれぞれ備えるコイルに、それらのコイルへの電源からの通電状態を制御する通電制御素子が個別にかつ直列に接続される車両のブレーキ液圧制御装置において、電磁弁をリニア制御する際の制御性の向上を図る。
【解決手段】全開および全閉を切換可能とした出口弁のコイルおよび通電制御素子を含んで電源45に接続される直列回路の抵抗値が、全開、全閉および半開状態でのリニア制御を可能とした入口弁5A〜5Dのコイル39および通電制御素子46を含んで電源45に接続される直列回路44の抵抗値よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】 従来の限界を超えたデューティーソレノイドバルブの長寿命化が実現できるソレノイドバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】 デューティ駆動のオン期間初期段階の過励磁期間には、ソレノイドバルブのコイル6に電源電圧に応じた過励磁電圧を印加し、デューティ駆動のオン期間の残りの保持期間には、コイル6に過励磁電圧よりも低い保持電圧を印加するソレノイドバルブ制御装置において、過励磁期間にチョッパ制御を実効することによって、過励磁電圧の実効値を低下させる制御回路21を設ける。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のコイルに直列に接続される電界効果トランジスタと、前記コイルに並列に接続される還流ダイオードとを備える電磁弁の駆動装置において、電界効果トランジスタの断線故障を検知する手段とは別に還流ダイオードの断線故障を検知する専用の手段を設けることを不要とし、コスト低減を可能としつつ還流ダイオードの断線故障を検知可能とする。
【解決手段】電界効果トランジスタ46の断線故障は断線故障検知手段52で検知され、電磁弁が非制御状態にあるときに実行される診断時に通電制御手段51は通常のデューテイ制御時よりも高い周波数で電界効果トランジスタ46のデューテイ制御を実行する。 (もっと読む)


【目的】 油圧の変動による制御性の低下を防止しつつ、作動不良を防止することができるリニアソレノイド弁の制御装置を提供する。
【解決手段】 制御実行判定手段において所定のスティック防止制御実行条件が成立したと判定された場合、リニアソレノイド弁の出力油圧を、異物除去のため予め定められた方向とは反対方向である油圧上昇側に変化させ、次いで、異物除去のために予め定められた方向である油圧低下側に変化させることにより、スティック防止制御実行条件が成立したと判定されたときよりも高い側で出力油圧を変化させる。このようにすると、出力油圧が望ましくない値にまで低下することが防止されて、出力油圧の変動による制御性の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 電磁コイルに必要以上の通電をすることを防止し、電磁コイルへの過通電による発熱をより抑制する電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】 車両用制動装置(電磁弁制御装置)は、電磁コイルへの通電開始時点から始まる初期作動時間T1内においては、電磁コイルに、初期作動に必要な作動力に相当する初期作動必要最低電流を通電し、その後の作動状態維持時間T2においては、作動状態を維持するのに必要な作動力に相当する作動状態維持必要最低電流を通電する。 (もっと読む)


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