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Fターム[3H106KK15]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 用途 (2,225) | 適用される機器、装置 (2,114) | ガス装置 (176) | ガス管路遮断制御用 (38)

Fターム[3H106KK15]に分類される特許

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【課題】いずれかのバーナに対応した電磁弁の駆動回路又はその動作確認用回路の故障が生じたときに、速やかに故障報知を行うガスこんろを提供する
【解決手段】故障検知部63は、操作状態検知部61により、点消火釦14,24,34,44のいずれかの点火操作がなされたことが検知されたときに、点火操作がなされた点消火釦に対応したバーナ以外のバーナ用の接続回路に対しても、上段トランジスタ71を導通制御すると共に、下段トランジスタ76〜79を導通制御して、端子間電圧検出部62により検出されるAD1〜AD4の入力電圧(接続端子80a,80b、81a,81b、82a,82b、83a,83b間の電圧)が所定電圧以上であるか否かを判断することにより、該接続回路の故障を検知する (もっと読む)


【課題】電磁コイルの大型化・重量増加を招くことなく、流体の流入流量の増大を図ることのできるパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロットバルブ26を保持するプランジャ23を磁性体で形成し、電磁コイル28の磁力を電磁コア40を介してプランジャ23に作用させる。プランジャ23はメインバルブ15に軸方向の遊びを持たせて連結する。開弁時には、プランジャ23の後退作動によって最初にパイロットバルブ26でパイロット孔21を開き、その後にメインバルブ15で放出通路13を開く。電磁コア40は、固定コア41と、固定コア41に進退自在に保持される可動コア42とによって構成する。可動コア42とプランジャ23の間には第1スプリング46を介装し、固定コア41と可動コア42の間には第2スプリング47を介装する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスホースや酸素ガスホースに損傷又は破断があってもガスが漏洩しない自動開閉機能を有するガス溶接装置を提供する。
【解決手段】ガス溶接装置に酸素ガス供給ホース50と燃料ガス供給ホース40とを持ったトーチ30が結合されて電気的に連結されれば、第1ソレノイドバルブ60及び第2ソレノイドバルブ70に電源供給部の電源が供給されることでバルブが開放可能であり、前記トーチが分離されて電気的に分離されれば、前記第1及び第2ソレノイドバルブに電源が供給されなくてバルブが閉鎖できるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置において、流体上流側と下流側とに接続する配管の少なくとも片側の配管での圧力脈動と、外部に聞こえる作動音とを抑制することである。
【解決手段】水素ガス噴射装置50は、ケース56の内部に設けられた流量制御弁58と、ケース56の内部の、ガス流れ方向に関して流量制御弁58の上流側と下流側とのそれぞれに設けられたアキュムレータ室60,62と、ケース56の外側に設けられ、固定部に対し取付可能なブラケット64と、ブラケット64とケース56との間に設けられたゴムマウント66とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主弁体が押されて弁口が開けられる時に、連結ピンに剪断力が作用しない電磁式開閉弁を提供する。
【解決手段】 電磁式開閉弁1に備わるハウジング3内には、主弁体10が設けられている。主弁体10には、パイロット通路18が形成されており、その中には、パイロット通路18を開閉すべくパイロット弁体11が挿入されている。これらパイロット弁体11及び主弁体10は、開方向に移動可能なプランジャ12の動きに連動するようになっている。プランジャ12とパイロット弁体11と、それらに挿通される連結ピン28によって連結されており、連結ピン28は、パイロット弁体11に対して相対変位可能に設けられている。また、プランジャ12は、主弁体10が開方向に押された時に、パイロット弁体11に連結ピン28が接触する前に、プランジャ12に対する主弁体10の開方向の相対的な動きを止めるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電磁安全弁を駆動するスイッチ素子の異常をチェックするために要する時間を短縮した機能確認装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ301は、イニシャライズ処理中にステップ信号をパルス回路321に供給することでコンデンサ322から放電させると共に、イニシャライズ処理の終了後にステップ信号に加えてパルス信号をパルス回路321に供給することで、スイッチ回路を構成する2つの半導体スイッチ素子310,320切換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】流路を流通するガスを加熱するヒータを備えるガス供給装置において、その小型化や高集積化を可能とする。
【解決手段】ガス供給装置10において、各流路ブロック20は、長尺状に延びる直方体状に形成され、開閉弁50が複数搭載された上面20aを有している。開閉弁50は、上面20aの長手方向に沿って直列に配置されている。複数の流路ブロック20は、上面20aを幅方向から挟む両側面20c同士が隣り合うように並列に配列されている。複数の流路ブロック20の隣り合う側面20cにヒータ31が挟み込まれた状態で、複数の流路ブロック20が一体化されている。ヒータ31はフィルム状に形成され、その両面が流路ブロック20の側面20cに対向して流路ブロック20の長手方向に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】弁体の軽量化を図る。
【解決手段】筒状で、かつ一端部に流体流出孔を有するバルブボディと、バルブボディ内で移動してガス噴射孔137を開閉するとともに、中空部210を備える弁体129と、中空部210のガス噴射孔137側の面に当接され、前記流体流出孔を閉じる方向に弁体129を付勢するスプリング141と、スプリング141の付勢力に抗してガス噴射孔137を開く方向に弁体129を移動させる電磁力を発生するソレノイドコイル113とを備え、スプリング141は、中空部210の側壁面との間で所定の間隙Wを保つスプリング径を有し、弁体129は、前記中空部210と連通するとともに外側方向に延びる貫通孔129hを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でレイアウトを最適化できる弁装置を提供する。
【解決手段】導入供給通路とその外側が接するとともに容器側通路とその内側とが接し、開口部2aの開口方向に沿う軸を有する弁座11dと、軸方向に移動可能とされて弁座11dに押接されることにより燃料の流れを遮断する弁体20と、弁体20を弁座11dに付勢するコイルばね30と、弁体20の軸方向に穿たれて形成された受圧室Qと、軸方向に移動可能で一端が弁体20の壁部に当接可能なピン60と、ピン60の他端が接続されて軸方向に移動可能にされたプランジャ53と、プランジャ53を受圧室Qの方向へ移動させる電磁コイル54と、を備え、弁座11dの軸に直交する受圧室Qの内径は、弁座11dの締切径よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール性を向上させた遮断弁を提供する。
【解決手段】スライド駆動機構10と、スライド駆動機構10に摺動可能に装着した軸11と、出口3を閉止するため軸11の端部に設けた弁体5と、弁体5を出口3の方向に付勢するスプリング12とを備え、弁体5は、出口3に当接可能な柔軟性を有した弁ゴム9と、弁ゴム9の出口3に対向する面の裏側に配設され軸11と接合された弁ゴム受け6とで構成され、弁ゴム9は、周囲に弁ゴム受け6裏側まで包み込む第1の保持部7と中央にラジアル方向で弁ゴム受け6に勘合する第2の保持部8を有する。 (もっと読む)


【課題】小型の電磁コイルであっても確実な開弁作動が可能であり、しかも、メインバルブのチャタリングの発生を未然に防止することのできる高圧燃料用電磁弁を提供する。
【解決手段】バルブ収容部17の内壁とメインバルブ11の間に、メインバルブ11の進退作動を許容しつつ燃料ガスの流通を遮断するOリング23を設ける。メインバルブ11に、中間室40と第2通路14を連通させるパイロット通路24と、中間室40と導通室39を連通させるオリフィス通路41を設ける。オリフィス通路41の開口面積をパイロット通路24の開口面積よりも小さく設定する。メインバルブ11に対し、導通室39の圧力を開弁方向の押圧力として作用させ、中間室40の圧力を閉弁方向の押圧力として作用させる。メインバルブ11の振動をOリング23によって減衰する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可動鉄心とガイドパイプの摩擦で可動鉄心の振動を抑制することなく、うなり音を低減できるようにする。
【解決手段】外周にコイル1を巻回したボビン2と、ボビンを挟持する第1と第2の一対の支持板31,32を有するフレーム3と、ボビンの内周に挿通されるガイドパイプ4と、第1支持板に、ガイドパイプの尾端部の内周に挿入した状態で固定される固定鉄心5と、ガイドパイプ内に摺動自在に挿入される可動鉄心6と、可動鉄心の先端に取り付けられる弁体7とを備える電磁弁において、ボビン2の内周に、ガイドパイプ4との間の隙間を埋める筒状のスペーサ8を設ける。好ましくは、ボビン2の内周に尾端側と先端側から挿入される第1と第2の両カラー34,35間にスペーサ8が介設され、両カラー34,35によりスペーサ8が圧縮されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シート部材に対して要求される加工精度が高くても、製造が容易な電磁開閉弁を提供する。
【解決手段】 電磁開閉弁20は、弁通路55が形成されるハウジングに変位可能に主弁体22が設けられている。主弁体22には、シート部材25が設けられている。シート部材25は、弁通路55を一次側空間56と二次側空間57とに分ける弁座34に着座して弁通路55を閉じるように構成されている。また主弁体22には、主弁体22に対して相対変位可能にパイロット弁体23が連結されている。パイロット弁体23、パイロット弁23を電磁駆動手段24の電磁力によって変位するように構成されている。更に、電磁開閉弁20は、シート部材25に一次側空間56と二次側空間57とを連通するパイロット通路40が形成され、前記パイロット弁体23がシート部材25に着座すると前記パイロット通路40が閉じられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比例弁の駆動回路が故障したときに、比例弁への通電を禁止する構成を有する弁の開閉制御装置を、コストや電子部品の実装面積の増大を抑えて提供する。
【解決手段】第1の直流電圧V1をトランジスタ20によりスイッチングすることによって、トランス24及びダイオード31により第2の直流電圧V2を生成すると共に、トランス23及びダイオード25により第3の直流電圧V3を生成し、比例弁40に対して目標開度に応じた電流が供給されるように、第2の直流電圧V2による比例弁40への通電量を制御する比例弁駆動回路60と、抵抗62の端子間電圧Visにより検出した比例弁40に流れる電流の大きさが異常判定レベルを超えたときに、トランジスタ20をオフ状態として、第2の直流電圧V2の出力を停止することにより、比例弁40への電力供給を禁止する通電禁止手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮断手段の遮断状態が不完全である場合において、異物を除去したり、ロックを解除できる可能性を高くできる。
【解決手段】遮断弁43の遮断中に流量信号45が規定量Q0以上の場合遮断中流量あり判定部51が再遮断を命令し、復帰不完全時再遮断制御部53が一旦復帰し、弁体85を弁座83から離脱させ、弁体85と蓋94が当接した後余剰の復帰方向回転制御によるステッピングモータ61の脱調で弁体85を振動させた後、再度遮断を実行するため、シール部に異物が介在しシール不完全となる場合や、可動部に異物が噛み込んでロックしている場合でも、一旦弁体85が開弁する時流入する流体によりシール部に噛み込んだ異物を除去できたり、ステッピングモータ61の脱調による振動によって異物が振り落とされる可能性があり、遮断弁43がガス流路42を遮断できる確率を高くできる。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の遮断状態が不完全である場合において、ガス流路を遮断できる確率を高くする。
【解決手段】一つの遮断弁43aを遮断駆動した後流量信号45が規定量Q0以上の場合、遮断中流量あり判定部51、遮断不完全時再遮断制御部53が遮断中でない別の遮断弁43bを遮断駆動するよう再遮断命令69bを出すため、シール部異物が介在しガスを遮断することができない、可動部にダストなどの異物が噛み込んでロックしてる、可動部他が耐久劣化し遮断能力が低下している、駆動部の電気回路が断線、ショートして遮断弁に正常な電気信号が伝達されない等の原因により遮断不完全状態になっている場合でも、遮断弁43aおよび43bがガス流路を遮断できる確率を高くし、マイコンメータの安全性をより高くできる流体遮断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性を向上したガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1のガス流路2内に設けられた遮断弁3と、ガス流路を通過するガス流量を測定する流量測定部4と、電源としての電池5と、前記遮断弁を駆動する遮断弁駆動部6と、前記遮断弁と同等の抵抗値を有した擬似負荷7と、前記遮断弁駆動回路と同一構成を有し前記擬似負荷に通電する擬似負荷駆動回路8と、前記電池の電圧を測定する電池電圧判定部9と、前記擬似負荷に通電した時の前記電池の電圧が所定の電圧範囲外の時は前記遮断弁駆動信号出力を前記遮断弁から前記擬似負荷に切り替える擬似負荷出力切替部16とを有するもので、擬似負荷駆動回路の故障により、擬似負荷に擬似負荷信号が出力されない場合に、遮断弁駆動回路より遮断弁駆動信号を擬似負荷信号の代用として出力することとなる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、一次圧による閉弁特性の変化を抑制できる過流防止弁を提供する。
【解決手段】ガスタンクに接続されたガスの流路70に設けられる過流防止弁において、70流路を横貫する方向に移動可能な状態で配置された弁体41であって、流路を横貫する方向の一方の側から圧力を受ける受圧部72と、流路を横貫する方向の他方の側から圧力を受ける受圧部74とを含む弁体を備え、弁体41が、受圧部72が受けた圧力と、低圧部74が受けた圧力との圧力差に応じて、流路70を横貫する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】在庫を減らすことができるガス遮断弁を提供すること。
【解決手段】第1弁座10Aと第2弁座10Bが設けられたバルブボディ3と、第1コイル12Aへの通電状態によって第1弁体15Aを前記第1弁座10Aに当接又は離間させる第1駆動部2Aと、第2コイル12Bへの通電状態によって第2弁体15Bを前記第2弁座10Bに当接又は離間させる第2駆動部2Bと、を備えるガス遮断弁1において、前記第1コイル12Aと前記第2コイル12Bとを並列に接続する並列回路と、前記第1コイル12Aと前記第2コイル12Bとを直列に接続する直列回路とを切り換える切換手段30を設ける。 (もっと読む)


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