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Fターム[3H130AB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 使用場所 (1,689) | 屋外 (188)

Fターム[3H130AB05]に分類される特許

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【課題】空調用プロペラファンにおいて、優れた空力性能及び高強度を維持しつつ、軽量化及び製造コストの低減を図ること。
【解決手段】空調用プロペラファン200は、軸穴を中心部に有する円環状ハブ5と、この円環状ハブ5の外周面に配設され且つ当該円環状ハブ5の軸方向に対して斜めに配設された複数のファンブレード7とを備える。円環状ハブ5とファンブレード7とは樹脂射出成形により一体成形されている。ファンブレード7はその圧力面7aと負圧面との境界部を形成する外周面に開口され且つ射出成形時に形成された中空孔50を有する。 (もっと読む)


【課題】プロペラファンの変形防止と軽量化、並びに送風性能、効率および騒音性能等の基本性能の維持、向上等を併せ実現することができるプロペラファンを提供することを目的とする。
【解決手段】ハブ2と、該ハブ2の外周に放射状に設けられた複数枚のブレード3とを有する樹脂製のプロペラファン1において、複数枚のブレード3同士を該ブレード3の外周縁6よりも内周側位置で互いに結合するリング10を備え、このリング10は、通風方向の上流側端縁13および/または下流側端縁11の互いに隣接しているブレード3の前縁4相互間および/または後縁5相互間の一部が切欠き部12,12A,14により削除されている。 (もっと読む)


【課題】噴流の吐出方向がランダムに変化して死角を生じることなく攪拌槽内の全域に亘り有効な攪拌作用の行われ得る水中攪拌ポンプを提供する。
【解決手段】渦流室1の下面に全開口の吸込口3を設け周側部から等開度のボリュートに複数の吐出口4・・4を配設した水中攪拌ポンプにおいて、該吐出口4・・4に水平方向へ上記ボリュート形の導出をそのまま直線的に導延する大径の主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと、ポンプ据付直下方向へ導下する小径の補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sをそれぞれ接続させ、ポンプ駆動時に大量に吸水し渦流室1で発生した全ての吐出圧の大量の吐出水を噴流することにより、上記主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sに踊り現象を生じて噴流の吐出方向がランダムに変化するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ファン動翼に発生する引張応力を低減すると共に、タービン効率を向上させることができるチップタービンファンの回転体を提供する。
【解決手段】シュラウドリング7をタービン動翼6に嵌め合い結合で取り付けることによって、タービン動翼6に径方向内側へ向かう内部応力を発生させる。この内部応力でファン動翼2を圧縮することによって、ファン動翼2に作用する引張応力を低減する。また、ロウ付けや溶接することなく、嵌め合い結合でシュラウドリング7を取り付けることによって、シュラウドリング7とタービン動翼6の連結部にフィレットや段差ができることを防止するこれによって、作動流体の流れを円滑にすることを可能とし、タービン効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ブレードとハブとの接合部の強度を向上するとともに、ハブ内部に水が溜まらない構造の送風機を提供する。
【解決手段】外部より回転力を受けて回転駆動されるハブ2の周囲に複数枚のブレード3を放射状に延び出してなる軸流または斜流ファンが上向きに送風するように配置された送風機において、ハブ2は上面を開口した空洞8を有する構造で、空洞8はハブ2の下面2bの方向に先細形状となり、下面2bに複数の穴6を有するとともに、空洞8の下面2b側には底部となるような平面を有しないように形成した。この形状にすることにより、上流部の先細の形すなわち、下面2bに向かって先細の形をしているため、水が完全に底部に流れ込み、穴6から排出され易いとともに、ハブ2の円周面2cの厚みが増して、ブレード3とハブ2との接合部の強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプの効率を向上させることと、立軸ポンプの軸方向長さを短縮させることとを両立させて、ポンプ場の省スペース化に寄与する。
【解決手段】立軸ポンプ50では、垂直方向に配置されたシャフト4の先端部に、羽根車1が取付けられている。羽根車の上方には、旋回流れを略軸方向流れに転向する案内羽根2が配置されている。案内羽根2は、円柱状のボス3とこのボスに取付けた複数の羽根2aとを有している。ボス3の上方には、上方行くに従い順次半径を減少させるコーン形状5が配置されている。各羽根は、後縁において外径側の位置P1が内径側の位置P2よりも羽根車の回転方向に後退している。 (もっと読む)


【課題】
ファンの取付け構造を改良し、芯ぶれが発生しにくいブロワ装置を提供する。
【解決手段】
エンジンにより駆動され、フライホイールを介してファンを回転させるブロワ装置において、フライホイール31及びファン11は、エンジンの駆動軸43に取付部材42によって固定され、取付部材42の先端側には、ファン11の取付穴45を貫通してボルト41によってファン11を固定するためのねじ部42dが形成され、取付部材42の軸方向中間付近には多角形部42bが形成され、ファン11の後端には多角形部42bと回転方向で当接可能な内壁35aを形成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ自体の構造変更も含めたさらなる改良により、気水切替方式を採りながら求も、A「設定低水位以下では気中運転」、及びB「所定高水位以上では排水運転」という要を満たす先行待機運転ポンプを提供する。
【解決手段】羽根車11を収容する羽根車ケース5の流体流れ方向で上流側に配置される吸込み側ケーシング6の周壁部に一端が開口され、かつ、他端が大気開放される通気路Tを有する気水切替型の先行待機運転ポンプ1において、吸込みケーシング6における周方向の一部で、かつ、ライナーリング9の上下中間部位からライナーリング9の下方近傍に亘る高さ範囲の部分を径外側に膨出させて、内部に吸込み用空間部Sを有する状態の突出ケース部22を形成し、その吸込み用空間部Sに通気路Tの一端を開口させる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの熱膨張による影響を低減し、タービン効率を向上することができるチップタービンファンを提供する。
【解決手段】軸部3から流入口27側へ向かってそれぞれ延びる連結部材8によって、軸部3とケーシング4とを連結する。従って、作動流体Fにより高温となっている流入口27周辺のケーシング4を連結部材8で支持し、当該位置での熱膨張によるケーシング4の変形を抑制する。ケーシング4の変形を抑制することによってタービン動翼列に効率よく作動流体Fを作用させると共に、ケーシング4の歪を低減する。 (もっと読む)


【課題】ボルテックスポンプ1及びボルテックスポンプ用の羽根車4として、ポンプ効率の向上と異物通過性能とを両立させる。
【解決手段】羽根車4は、シュラウド40と、シュラウド面40aに対してそれぞれ立設して設けられる複数枚の羽根41と、を備える。各羽根41の、中心軸に対する前縁41aの成す角度である前縁勾配は、所定の最大勾配から所定の最小勾配までの間で、翼列方向に、段階的にかつ連続して変更されている。 (もっと読む)


【課題】ファン動翼に作用する応力を低減することができるチップタービンファンの回転体を提供する。
【解決手段】ファン動翼2に、回転による遠心力が作用することによって径方向に伸張する伸張構造を設ける。回転時にファン動翼2が径方向に伸張しようとすることによって、その伸張を支持しようとするチップシュラウド4に、大きなフープ応力Hを作用させる。これによって、チップシュラウド4が高温となって圧縮応力Cが発生したとしても、チップシュラウド4の内部における周方向の引張応力、すなわちファン動翼2の応力のうちチップシュラウド4に分散される応力を十分に確保し、ファン動翼2に作用する応力Sを低減する。 (もっと読む)


【課題】
空気を排出する排出管の剛性をアップしたブロワ装置を提供することにある。
【解決手段】
遠心ファンを回転させる駆動手段と、遠心ファンを収容するハウジング2、3を有し、ハウジングには軸方向に空気を吸引するための吸引口と、円周方向に空気を排出する排出管17が形成されるブロワ装置1aにおいて、排出管17の内側に、内周壁から延びる複数のリブ81、82、83、84を形成した。これらリブは、ハウジングの分割面と鉛直な方向に延びるように構成される。 (もっと読む)


【課題】流入口における流入損失の増加を防止するとともに、熱交換器における圧力損失の増加を防止することができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置のナセル内の空気を前記ナセルの後方に排出する軸流ファン54が、ナセルの床面F上に配置され、軸流ファン54における回転軸線L方向の前方に風力発電装置の機器51が配置されている風力発電装置用ファン装置52であって、前記軸流ファン54に流入する空気の流量分布を調整する整流部56が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共振時に発生する衝撃を低減することができ、軸受体に作用する径方向の荷重を十分に受けることができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】主軸4に摺接する軸受体20とハウジング21との間に弾性体22が設けられたポンプ用の滑り軸受装置11であって、軸受装置11のばね定数は、軸受体20の径方向への変位が所定値を超えると、上記変位が所定値以下のときよりも、大きな値になるように構成されている。弾性体22は第一および第二の弾性部材27,28を有し、第一の弾性部材27は、径方向の荷重が作用していないときでも軸受体20に接しており、第二の弾性部材28は、径方向の荷重が作用していないとき軸受体20から所定の間隔Sをあけて離間しており、軸受体20の径方向への変位が上記所定値に達したときに軸受体20に接する。 (もっと読む)


【課題】低水位において、水と共に空気を吸い込んでも安定的に水を排出することが可能な全周流型の水中ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング23に設けられた複数のボリュート部72のうち、一部のボリュート部72に戻し部79を備える。このことによって、羽根車21によりポンプケーシング23内で径方向の外方に向かって押し出された水の一部を、径方向の内方側へ戻し、羽根車21と水との接触を増やし、羽根車21の空転状態を回避する。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数の低減を促進することができ、熱変形に対する耐久性を向上させることができる軸受を提供する。
【解決手段】ポンプの軸受11の固定側摺接体20の材質は、熱変形温度が100℃以上で且つガラス転移温度が100℃以上の樹脂であるポリエーテルエーテルケトンからなる基材と、カーボン繊維と、カーボンナノファイバーとを含み、基材が20質量%以上含まれ、カーボン繊維が10質量%以上含まれ、カーボンナノファイバーが5質量%以上含まれ、且つ、カーボン繊維とカーボンナノファイバーとの合計が80質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】ベルマウスとプロペラファンのとの隙間が小さい設計が可能となり、空力特性の向上が可能な送風装置の製造方法、送風装置および一体化ユニットを提供する。
【解決手段】送風装置1の製造方法は、プロペラファン8およびモータ9を備えたファン部3と、プロペラファン8の周囲を覆うベルマウス4と、ファン部3およびベルマウス4が収納された本体ケーシング2とを備えている送風装置1の製造方法である。この製造方法では、樹脂成形工程と、固定工程と、切除工程とを含んでいる。樹脂成形工程では、1つの成形型によって、ベルマウス4とプロペラファン8とを少なくとも1つの連結部10で連結した状態になるように樹脂成形を行う。固定工程では、ベルマウス4とプロペラファン8とを連結部10で連結した状態で、プロペラファン8をモータ9の軸13に連結するとともに、ベルマウス4を本体ケーシング2に固定する。切除工程では、連結部10を切除してベルマウス4とプロペラファン8とを切り離す。 (もっと読む)


【課題】既設の立軸ポンプを先行待機運転に対応できるポンプに変更しても、長時間ドライ運転可能にする。
【解決手段】立軸ポンプ用軸受装置3は、揚水を潤滑液として立軸ポンプの主軸1を回転支持する。主軸の外周面に対向して摺動部材7を配置する。摺動部材を軸受ケース8が保管する。摺動部材は樹脂を炭素繊維で補強した複合樹脂製であるとともに、軸受ケースに圧入により固定されている。摺動部材の反摺動面側または軸方向側部に摺動部材と主軸との摺動により発生する熱を放熱する機構を設ける。具体的には、軸受ケースと摺動部材とを半径方向に串刺しにする熱伝導率が摺動部材よりも大きい複数のピン9を設ける。 (もっと読む)


【課題】緊急時に容易に目的地まで搬送して冠水部に投入できると共に、冠水部に投入した排水ポンプの没水深さを容易に深くできる可搬式排水ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】台車本体11に車輪20A,B,C,Dを取り付けてなる台車10と、台車本体11に積載される排水ポンプ50とを具備する。一側辺側の2つの車輪20C,Dを浮体構造にすることで可搬式排水ポンプ装置を水陸両用にすると共に、没水させた可搬式排水ポンプ装置を車輪20C,Dを中心にして傾けて排水ポンプ50を深く没水させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥による排水ポンプの吸込口の閉塞を防止し、且つ、低水位まで運転することが可能な可搬式排水ポンプ設備、及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】排水ポンプを備えた可搬式排水ポンプ設備において、フロート11に吊下支持された排水ポンプ14の吸込口16に弾性を有するメッシュ状体からなる筒体33を複数本、それぞれ一端を排水ポンプ14のポンプ吸込口16側に取付けると共に、他端を自由端として設け、筒体33を通して排水ポンプ14の吸込口16に水が吸い込まれるように構成した。 (もっと読む)


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