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Fターム[3H130AB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 使用場所 (1,689) | 屋外 (188)

Fターム[3H130AB05]に分類される特許

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【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 単一の水位検出センサにより目標とする停止水位付近で安定して停止させることができる自動運転型水中ポンプを提供する。
【解決手段】 静電容量センサ3が水中ポンプ1を起動させるタイミングを計るためのトリガー水位TLの検出位置に備えられる。静電容量センサ3によるトリガー水位TLの検出によりカウントが開始され、予め設定された設定時間Ta経過後に水中ポンプ1を起動させるための起動用タイマと、水中ポンプ1の起動によりカウントが開始され、トリガー水位TLに下降するまでの水位下降時間Tbを計測する下降時間計測タイマとを備える。水位下降時間Tbを基準として、停止水位LLまで水位Hが下降するのに要するポンプ継続運転時間Tcを演算し、ポンプ継続運転時間Tcの経過後に水中ポンプ1が停止するように運転制御する。 (もっと読む)


【課題】 布状異物や長尺異物の絡み付き現象が殆ど発生することの無いポンプ装置を提供する。
【解決手段】羽根車12bと、前記羽根車12bを囲繞するポンプケーシング13と、前記ポンプケーシング13に連結され、前記羽根車12bを駆動するモータを囲繞する吸込みケーシング13とを備えたポンプ装置8であって、前記吸込みケーシング13は、前記羽根車12の回転により主軸11と直交する方向から吸い込まれた流体が、前記吸込みケーシング13内で前記羽根車12の回転方向と逆向きに旋回するように偏心形成されている。
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【課題】水中ポンプ2によって貯留水を排出するときに、槽内を効率良く攪拌して槽内壁面への油脂類の付着や汚泥の堆積、スカムの残留を抑制する。
【解決手段】ポンプ槽1の水中ポンプ2に、該水中ポンプ2の運転開始時に一定時間、該ポンプ吐出流の一部又は全部を槽内に吐出させて該槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置3を付設するとともに、槽底部に、水位が低下するに従って貯留水が旋回しつつ流入する旋回凹部16を有する予旋回槽4を設け、該旋回凹部16に水中ポンプ2の吸入口20aを配置し、槽内攪拌装置3が、予旋回槽4による旋回流が発生する部位よりも高い位置においてポンプ吐出流の一部又は全部を槽内に吐出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を容易にでき、案内羽根による整流作用を妨げずにポンプ効率の低下を抑制できるポンプ装置の案内羽根及びポンプ装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内にモータ本体部16をと案内羽根19を収容したポンプ装置であって、前記案内羽根19は上流側が羽根車からの流体の流れに沿い、且つ、下流側がポンプ軸心に沿う滑らかな翼面に形成された圧力面19Aと、上流側と下流側の中間部で翼厚が厚くなるように滑らかな曲面で形成された負圧面19Bを備え、前記中間部19Cに前記ケーシングから前記モータ本体に貫通する少なくとも一本の貫通路28a,28b,28c,33が形成されている。
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【課題】種々の利点を有する横軸型の水中ポンプを有する排水ポンプを、より低水位でも使用できる改善されたものとして実現し、提供する。
【解決手段】フロート付排水ポンプにおいて、横向き主軸4を有する水中ポンプ1と、水中ポンプ1を所定の作用姿勢で接地及び維持させるために水中ポンプ1に着脱可能に取付けられる支持脚5,6と、流体吸入部3Bが一端に形成され、かつ、水中ポンプ1の流体吸入口2に他端が連通接続される状態で水中ポンプ1に着脱可能に取付けられる吸入カバー3とを有し、吸入カバー3が水中ポンプ1に取付けられた装着状態においては、流体吸入部3Bが支持脚5,6の接地部位又はその付近の高さレベルとなるように構成される。 (もっと読む)


【目的】 手などを特に使わずに携帯することができ、小型でしかも衣服の改造などは不要で、様々な格好の衣服に対しても柔軟に適合できる携帯型送風装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の携帯型送風装置は、上下端部が開口するフレーム内にモーターで駆動されるファンを有し、前記フレームの上側開口部に前記ファンを覆うカバーを設け、前記フレームの下側開口部には伸縮自在な送風路となるベローズ部が取り付けられ、前記フレームの外側の一面には衣服等に係合可能な係合片が突設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単相モータ4と、ポンプ部2と、単相モータ4を収容するモータケーシング31と、略円筒状の外ケーシング5と、を備え、ポンプ部2が単相モータ4によって駆動されることに伴い、モータケーシング31と外ケーシング5との間に区画形成された環状の流路51を介して吐出口52から外部に流体を吐出する全周流型の水中ポンプ1を小型化する。
【解決手段】コンデンサ34を、モータケーシング31内において、単相モータ4の側方位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤が付着し易い形状の保持器を適用することで、軸受の潤滑性能や回転性能を長期に亘って一定に維持し、吸水口からポンプケーシングに吸い込んだ水を効率良く吐出口から吐き出すことが可能な水中ポンプ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】互いに相対回転可能に対向配置された内外輪14,16間に介挿され、当該軌道輪の軌道面14s,16s間に転動自在に組み込まれた複数の転動体(玉)18を回転自在に保持する環状の保持器20であって、保持器には、その外径及び内径の少なくとも一方に、表面積を増加させるように周方向に沿って所定の間隔で複数の突起部20c,20dが延設され、保持器の最大外径寸法20outは、当該保持器の外径側に対向した外輪の内径寸法16inと同等又はそれ以下に設定されていると共に、保持器の最小内径寸法20inは、当該保持器の内径側に対向した内輪の外径寸法14out以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】重量、ファン入口前面面積、およびファン入口気流妨害を最低限に抑えることができるガスタービンを提供する。
【解決手段】1列のファン動翼32を有する前方ファン区間33と、コアエンジン18と、前方ファン区間33の下流のファンバイパスダクト40とを備える。前方ファン区間33は、前方ファン動翼32の下流にある可変ファン出口案内静翼35である、単一ステージのみの可変ファン案内静翼を有する。コアエンジン18と排気ノズル68との間のファンバイパスダクト40の下流にある、アフタバーナ130を備える。可変ファン出口案内静翼35は、離陸時の公称OGV位置から、約2.5〜4+の範囲内であり得る高い飛行マッハ数での、開いたOGV位置へと枢動するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの可変静翼アセンブリを提供する。
【解決手段】可変静翼アセンブリ(10)は可変静翼エーロフォイル(12)と、弧状前部シュラウド(14)と、弧状後部シュラウド(16)を含む。エーロフォイルはガスタービンエンジンの圧縮機内に配置可能とされる。エーロフォイルは耐摩耗性コーティングを有する静翼ステム(22)を有し、静翼ステムは圧縮機内に配置されたとき半径方向内向きに突出する。弧状前部シュラウドは耐摩耗性コーティングを有する第1の表面溝を有し、弧状後部シュラウドは耐摩耗性コーティングを有する第2の表面溝を有する。弧状前後部シュラウドは、第1および第2の表面溝が互いに静翼ステムを内蔵する孔を画定する状態で配置可能とされる。静翼ステムの耐摩耗性コーティングは、介在の潤滑剤の他に、静翼ステムが孔内で回転しているとき第1および第2の表面溝の耐摩耗性コーティングに接触する。 (もっと読む)


【課題】水性白金コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】水性白金コーティング組成物には、例示的な一実施形態では、約20重量パーセント〜約40重量パーセントの白金粉末と、約0.5重量パーセント〜約5.0重量パーセントの高分子結合剤と、約1.0重量パーセント未満の界面活性剤と、約55重量パーセント〜約80重量パーセントの水とが含まれる。重量パーセントは、すべてコーティング組成物の総重量に基づく。 (もっと読む)


【課題】エンジン動作中のタービンエンジンへの着氷の防止を補助するように、タービンエンジンを組み立てる方法の提供。
【解決手段】タービンエンジンを組み立てる方法は、マニホルド102が熱源と熱伝達するように、マニホルドをガスタービンエンジンに結合することと、第1のヒートパイプ100がガスタービンエンジンを時計回りの向きに部分的に取り囲むように、第1のヒートパイプをマニホルドに結合することと、第2のヒートパイプがガスタービンエンジンを反時計回りの向きに部分的に取り囲むように、第2のヒートパイプをマニホルドに結合することとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の段(170、172、174)及び各それぞれの段に結合された複数のブレード(58、64)を有するガスタービンエンジン(12)圧縮機(50)を組み立てる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、圧縮機ブレードの少なくとも一部分上にシリコーンオキシム密封材(150)を被着させる段階と、シリコーンオキシム密封材が圧縮機ブレードと圧縮機ディスクとの間に位置するように圧縮機ブレードを圧縮機ディスク(56)に結合する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 誘起される振動を少ないエーロフォイルを提供する。
【解決手段】 ガスタービンエンジン(10)の回転子ブレード(40)を製造する方法及び装置が提供される。回転子ブレードは、第1の側壁(44)及び第2の側壁(46)を有するエーロフォイル(42)を含み、第1の側壁及び第2の側壁は、前縁部(48)及び後縁部(50)において結合される。方法は、0%半径方向スパンの根元部分及び100%半径方向スパンの先端部分により境界を規定され、半径方向スパン従属翼弦長(53)C、それぞれの最大厚さ(58)T及び最大厚さ対翼弦長比(Tmax/C比)を有するエーロフォイル部分を形成することと、第1のTmax/C比を有する根元部分を形成することと、第2のTmax/C比を有する先端部分を形成することと、第1の半径方向スパンと第2の半径方向スパンとの間に延出し、第1のTmax/C比及び第2のTmax/C比より小さい第3のTmax/C比を有する中間部分(57)を形成することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 重量や費用を最小限に抑えつつ改良化された耐久性を備える内部キャビティとリブ形態を持つ、中空ファンブレードを提供する。
【解決手段】 ターボファンガスタービンエンジンの中空ファンブレードが2つに分割された詳細な半部(30a)により作られる。各々の詳細半部(30a)が軽量化してリブ(42a〜42d)を形成するように機械加工された複数のキャビティ(40a〜40d)を有する。機械加工を容易にするため、リブ(42a〜42d)は連続して互いに交差しないように延びる。リブ(42a〜42d)は詳細半部の異なる領域において種々の方向に延びる。少なくとも一つの領域において、リブ(42a〜42d)は蛇行通路の形で延び、連結したリブセグメントが実質的に互いに直角となって、複数の方向に対する剛性を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧着加工を除去することによって組立てを容易にする、改良された装置を提供する。
【解決手段】圧縮機の求心空気取り出し装置の簡略化。本発明によれば、取り出しシステムは、外側カラー27と内側カラー29との間に取り付けられたパイプ26を備え、各パイプは、外側カラー27の穴30および内側カラーの穴32に嵌合し、ロック手段35、36、38、40が、前記パイプと内側カラーとの間に画定されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、コンプレッサ部の外径を増加させずに、他の外部部品と干渉することがない可変ベーン同期機構を提供する。
【解決手段】可変ベーン26,28の列の同期回転機構を収容した内径側ベーンシュラウド14を備えている。内径側ベーンシュラウド14は、周方向に延びたギア溝を有する。可変ベーン26,28は、内径側の端部において、ベーンシュラウド14に回転可能に取り付けられている。可変ベーン26,28は、内径側の端部にベーンギア34を備え、このギアがギア溝内で回転可能である。各ベーンギア34の間には、アイドルギア36が配置されている。ベーン列の中の一つの駆動ベーン26がアクチュエータ18によって回転すると、残りの従動ベーン28が、ベーンギア34およびアイドルギア36のギア列からなる同期機構によって等しい量回転する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、コンプレッサ部の外径を増加させずに、他の外部部品と干渉することがない可変ベーン同期機構を提供する。
【解決手段】可変ベーンアッセンブリは、可変ベーン列16を同期回転する同期リング機構を備える。この可変ベーンアッセンブリは、駆動ベーン26と、同期リング38と、ベーンアーム34と、複数の従動ベーン28と、複数の従動アームと、を備える。駆動ベーン26の内径側の端部は、内径側ベーンシュラウド14において回転する。同期リングは、内径側ベーンシュラウド内部チャネルにおいて回転する。ベーンアーム34は、駆動ベーンの内径側の端部を同期リングに結合する。複数の従動ベーン28は、従動アームを介して、同期リング38に結合する。駆動ベーン26が、駆動源18により回転するとき、複数の従動ベーン28は、同期リングと従動アームとを介して、同じ角度回転する。 (もっと読む)


【課題】ファンケースを分割できるように2つの同期機構を連動させる。
【解決手段】ガスタービンエンジンのステータベーン部において、第1の可変ベーン列および第2の可変ベーン列を各々駆動するために、可変ベーン駆動機構は、第1の駆動ベーンアームと第2の駆動ベーンアームとから構成される。第1の駆動ベーンアーム38Aおよび第2の駆動ベーンアーム38Bは、リンク部36によって、第1の端部において互いに結合される。第1の駆動ベーンアームおよび第2の駆動ベーンアームは、第2の端部において、第1および第2の可変ベーン列の各々の第1および第2の駆動ベーン20A,20Bに結合される。第1の駆動ベーンアームと第2の駆動ベーンアームは、一方に結合されている1つの駆動源18に一斉に反応する。 (もっと読む)


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