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Fターム[3H130AB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 使用場所 (1,689) | 屋外 (188)

Fターム[3H130AB05]に分類される特許

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【課題】 送風方向を正方向及び逆方向に変更自在な送風機構において、騒音及び振動の増大を抑えながら、風量増大を図る。
【解決手段】 一定の回転方向A1に回転駆動される回転体21に対する送風羽根36の角度を中立位置から正方向に変更すると、送風羽根36により正方向に風が発生し、送風羽根36の角度を中立位置から逆方向に変更すると、送風羽根36により逆方向に風が発生するように構成する。送風羽根36の基部側部分における回転方向上手側の縁部36aを、回転体21から離れるほど支持軸芯P1側から回転方向上手側に位置するように構成する。送風羽根36の端部側部分における回転方向上手側及び下手側の縁部37c,37dが、回転体21から離れるほど回転方向下手側に位置するように、送風羽根36の端部側部分に回転方向に対する後退角B1,B2を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 適切な極数の電動機を用いると共に、電動機の駆動周波数を商用電源周波数より低く抑えて、電動機と羽根車を直結としても羽根車を低回転数で回転させられ、直結構造のメリットを最大限発揮できる冷却塔用送風機を提供する。
【解決手段】 極数が所定数である電動機10の出力軸11と羽根車20を直結し、さらに電動機10の駆動周波数制御を行って商用電源周波数より低い周波数で電動機10を駆動することから、電動機10の回転数を従来の減速機構で減速したあとの回転数程度に抑えることができ、中・大型の冷却塔において羽根車20を電動機直結で無理なく使用することができ、騒音等を従来送風機並に低く抑えられると共に、電動機10と羽根車20間の伝達機構を省略でき、コストダウンが図れる上、メンテナンスの手間も不要となる。 (もっと読む)


【課題】排ガス温度をより確実に低減できるエンジンブロワを提供すること。
【解決手段】エンジンブロワは、エンジンに設けられたマフラー9と、エンジンによって駆動されるファンが収容されたボリュートケース31とを備え、マフラー9のマフラー本体10には、排ガス送出用の送出口を覆う排ガス案内部材21と、この排ガス案内部材21の排出口側を覆うカバーフード22とが設けられているとともに、排ガス案内部材21およびカバーフード22の間には、エゼクターの作用により外気をカバーフード22内に導入する外気導入用隙間23が形成され、この外気導入用隙間23の略後方側の位置にのみ、ボリュートケース31内の圧送空気の一部を当該外気導入用隙間23側に向けて吹き出させる吹出口32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ベーンレスディフューザでの旋回失速の抑制が可能で、かつ動力損失や圧力損失がほとんどなく、しかも構造が簡単であるというベーンレスディフューザの利点を維持可能な圧縮機およびその運転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 インペラ5Aの出口側に、該インペラ5Aにより流体に与えられた運動エネルギーを圧力エネルギーに変換するベーンレスディフューザ7Aを備えた圧縮機1において、ベーンレスディフューザ7Aの出口側に入口12Aが開口され、出口12Bがインペラ5Aのハブディスク5C背面と対向するケーシング2壁面に開口される流体循環流路12を有する。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプの構成を簡素化してエアロック運転時の時間短縮を図ったエアロック運転時間短縮の方法とその構造の提供。
【解決手段】羽根車室6を有し羽根車7を回転自在に支持する立軸ポンプ1の羽根車7の羽根8先端の回転面と前記羽根車室6の内壁面とに位置する対向部位の羽根車室内壁のケーシングライナー6aに凹部14を設けた。この凹部14は気水分離面に跨って設けられており、揚水管3内の残水を吸込管2側に排水する。回転方向と遠心力による水の流れの勢いをこの凹部14で低下させ、飛散した水をケーシングライナー6aの凹部14を介して降下させ排水を行う。床下の長さに関係なく揚水管の残水を速やかに処理でき、簡素な構成でコスト低減となり、メンテナンスが容易になった。
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【課題】コストを削減でき、かつ強度を落とすことなくフレームに取り付けることのできるストッパを備えたエンジンブロワを提供すること。
【解決手段】遠心ブロワと、エンジンと、遠心ブロワを支持するフレームとを備えたエンジンブロワであって、遠心ブロワをフレームの背当て部に弾性を有する防振部を介して支持させるとともに帯状のストッパ6で繋いだ。また、遠心ブロワおよび背当て部の少なくともいずれか一方には、掛止孔8を穿設し、ストッパ6の少なくとも一端側の端部には、掛止孔8に引っ掛けられる厚肉の掛止部63を設けた。これにより、ストッパ6を掛止孔8に挿入し、一端側を引くことで掛止部63を掛止孔8に引っ掛けた後に、さらにストッパ6の一端側を引くことで、より掛止部63を掛止孔8に食い込ませることができ、ストッパ6を確実に遠心ブロワや背当て部に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ゲートのない水路途中、或いは水路終端に設置が可能な簡易ポンプゲートを提供する。
【解決手段】 水路幅の大きさに製作した架台(2)を地上開口部の水路(A)の水路管(38)に連結して共通ベース(3)を架台(2)に載置し、駆動筒(5)に嵌着した取付アーム(6、6)にポンプ取付扉(7)を連結し、駆動筒(5)を外嵌した駆動軸(4)に軸受座(8)と開閉装置座(9)を外挿した後、軸受座(8)と開閉装置座(9)を共通ベース(3)に立設してポンプ取付扉(7)を揺動旋回自在に吊設し、ポンプ取付扉(7)を回動上至点で仮止めし、次に、水中ポンプ(10)をポンプ取付扉(7)に搭載して、開閉装置座(9)に開閉駆動装置(11)を支架させて駆動軸(10)に連結したので、ゲートのない水路途中、或いは水路終端に設置が可能となる。そして、ユニット化して短期施工が可能となり、設置スペースのコンパクト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 背負式送風機の吸気音を低減させること。
【解決手段】 吸気口18を有する送風機5と、該送風機5を使用者Uが背中で支持するための背負架台4と、該背負架台4に結合されて前記使用者Uの背中に当接するパッド20であって、クッション材からなり、背当て面20fと反背当て面20rを有する背当てパッド20を備える。そして、前記送風機5の吸気音が前記反背当て面20rの少なくとも一部に到達し得るように、前記吸気口18と前記反背当て面20rの前記少なくとも一部を連通させた。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化が可能で、モータ内部への漏水や漏水検知器の点検及び点検口の配置が容易で、更にモータ軸封部にメカニカルシールを用いた場合、メカニカルシールの潤滑油を点検する潤滑油点検室並び該潤滑油を注入する潤滑油注油口の配置及び潤滑油の点検が容易な水中ポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング2内にポンプ羽根車6及び該ポンプ羽根車を駆動するモータ3を備えたポンプにおいて、ケーシング2内に上流側からモータ3、軸受4、及び軸封部5と順に軸方向に配置し、ポンプ羽根車6を取付けたハブ7の内部に軸封部5及び軸受4又はそのいずれかを配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の改良に係る防霜ファン装置は、首振り機構部にモータべースを介して設置する構成であって、少なくとも3部品を介して建柱に取付ける構成である。部品点数の省略によるコストの低下を考えた場合には、改良の余地が考えられる。またこの構成による部品点数の省略は一部に留まるので、組付けの容易化の達成と、組付け時間の短縮化等に課題を残す。また重量の軽減化を図るには、問題を抱えている。
【構成】本発明は、建柱に被嵌された枢軸を備えた取付け筒と、枢軸に枢着し、かつ取付け筒に可動可能に設けた取付け台と、取付け台の長手方向の略中心位置に設けられ、かつその一端を枢軸に、また他端を取付け台の基端側に設けたクランク機構とで構成し、取付け台の基端側の裏面にモータを設け、モータの出力軸をクランク機構の基端側に設け、かつ取付け台に俯角調整自在に防霜ファン装置を設ける防霜ファン装置用の取付け台の構造である。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービンエンジン用の羽根であって、前記羽根が、ハブ及び内側末端の反対に位置する羽根先端を載置するのに適合した前記内側末端を有し、前記羽根先端の少なくとも一部が、高純度イットリア又はイッテルビア安定化ジルコニア粉末の溶射被膜で被覆され、前記溶射被膜は、前記羽根先端に対して垂直な前記被膜の断面積が、前記被膜の全厚に一致する長さの少なくとも半分の前記被膜厚まで伸びている複数の垂直マクロ亀裂を露呈する、前記被膜全体に実質的に均質に分散した複数の垂直マクロ亀裂を伴う、理論密度の88%を超える密度を有し且つ前記羽根先端の表面に対して平行な線で、前記羽根先端に対して垂直な面で測定した、長さ1インチ当たり約5〜約200の垂直マクロ亀裂を有し、前記高純度イットリア又はイッテルビア安定化ジルコニア粉末が、約0〜約0.15重量%の不純物酸化物、約0〜約2重量%の酸化ハフニウム(ハフニア)、約6〜約25重量%の酸化イットリウム(イットリア)又は約10〜約36重量%の酸化イッテルビウム(イッテルビア)、及び残りの酸化ジルコニウム(ジルコニア)を含む、羽根に関する。本発明は、又、ガスタービンエンジン用の羽根の先端の少なくとも一部に被膜を生成する方法に関する。
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【課題】比速度の小さなポンプにおいて戻り羽根の上流側から下流側に向かって急激な流路拡大を避け、滑らかに導水することができ、流体損失が少なく、効率的な少水量高揚程のポンプを提供する。
【解決手段】流体を吸排する少なくとも2枚の羽根車を直列に内蔵したポンプ部13と、ポンプ部が収納され液体の吸入口と吐出口が配置されたポンプケース14と、ポンプ部を駆動するモータ部10と、を備え、さらに前記羽根車の周りの接線方向へ向かう複数のガイド路を形成する案内羽根27と、前記羽根車間に放射状に設けられ、前記ガイド路からの圧力水を次段の羽根車の吸入口へ集水する流路を形成する複数の戻り羽根28とを有するポンプにおいて、前記戻り羽根28の構成を複数のリブ32により形成される凹型の流路の入口32における断面積の和が吸入口11の断面積以上でかつ前記凹型の流路の体積和が流路を構成する領域の非流路部の体積和よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることなくポンプを据え付けた状態で犠牲陽極の点検や防食用犠牲陽極の取替を容易に行うことができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプは、回転軸22と、回転軸22に固定された羽根車20と、防食部位の腐食を防止するための犠牲陽極40、140と、犠牲陽極40,140を防食部位の近傍まで案内する導管50,150とを備えている。導管50,150は、犠牲陽極40,140と防食部位との間を流れる防食電流の流路となる開口部52,53,152を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトとインペラに対する接圧部の変形を極力少なくし、且つインペラの回転バランスのための凹部も不要となるフューエルポンプ用シャフト、及びその製造方法であり更には、バリ取り等の発生もより少なくなるシャフト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軸部2と該軸部2をインペラBの穴部B1に取り付けるための取付け部1を有するフューエルポンプ用シャフトAであって、取付け部1が小判型形状に形成されて回転の際に該穴部B1に二点にて接圧されるフューエルポンプ用シャフト。 (もっと読む)


【課題】ファン効率に優れ、低騒音の斜流送風機羽根車を提供する。
【解決手段】翼6の前縁2を、子午面において、ハブ4と翼6のチップ5との中点付近より外周側では風上側に対して凹形状の曲線で、前記中点付近よりハブ4側では凸形状の曲線で形成し、翼6の半径方向断面形状を、中点付近より外周側では風上側に対して凹形状の曲線で、中点付近よりハブ側4は風上側に対して凸形状の曲線で形成し、翼6の負圧面側と直接つながる円錐ハブ4aの間に、円錐ハブ4aの最小半径近傍より始まり、且つ翼6の圧力面側とほぼ垂直方向で直接つながる垂直ハブ4bを設け、円錐ハブ4aと垂直ハブ4bとを欠落部がない様に連続的につなげて、翼6や円錐ハブ4a、垂直ハブ4bの段差部に対して代を残して、垂直ハブ4bの風下側の部分を切りぬいた。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプ3の運転開始時に一定時間だけ水中ポンプ3からの噴流をポンプ槽1内に吐出させて攪拌を行うポンプ槽内攪拌装置4を備えた水中ポンプ装置において、ポンプケーシング3aの噴流吐出口29への異物の引っ掛かりを抑制して、ポンプ槽内攪拌装置4の性能を安定して確保する。
【解決手段】遠心ポンプからなる水中ポンプ3において、その渦巻き型ポンプケーシング3aに開口する噴流吐出口29におけるポンプ室側開口端29aの周縁部のうち、ポンプ吐出口26側に位置する下流側半部29bを円弧面とする。 (もっと読む)


【課題】異物の通過率を良好に保つとともに、高いポンプの効率を実現させることが可能な羽根車を提供する。
【解決手段】羽根20の回転方向Aの前方に形成される前縁20aがボス22側から後方へ曲線を描きながら径方向外側へ向かって延び、羽根20はその前縁20aの外端部20bがボス22側の内端部20cよりも回転方向Aにおける後方へ後退した後退翼であり、羽根20は、前縁20aの径方向外端部20bから羽根20の後縁20dに至るチップライン20eと、前縁20aの径方向内端部20cからボス22の外周面を経てシュラウド21に面して羽根20の後縁20dに至るボスライン20fとを有し、回転軸心9を中心とする前縁20aの内端部20cから外端部20bまでの周方向における扇角θが80°〜120°の範囲内に設定され、羽根20の前縁20aの肉厚が外端部20bから内端部20cに近付くほど次第に増大する。 (もっと読む)


【課題】 単一の水位検出センサにより目標とする停止水位付近で安定して停止させることができる自動運転型水中ポンプを提供する。
【解決手段】 静電容量センサ3が水中ポンプ1を起動させるタイミングを計るためのトリガー水位TLの検出位置に備えられる。静電容量センサ3によるトリガー水位TLの検出によりカウントが開始され、予め設定された設定時間Ta経過後に水中ポンプ1を起動させるための起動用タイマと、水中ポンプ1の起動によりカウントが開始され、トリガー水位TLに下降するまでの水位下降時間Tbを計測する下降時間計測タイマとを備える。水位下降時間Tbを基準として、停止水位LLまで水位Hが下降するのに要するポンプ継続運転時間Tcを演算し、ポンプ継続運転時間Tcの経過後に水中ポンプ1が停止するように運転制御する。 (もっと読む)


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