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Fターム[3H130AB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 使用場所 (1,689) | 屋外 (188)

Fターム[3H130AB05]に分類される特許

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【課題】送風性能が高く、騒音が小さい斜流ファンまたは軸流ファンおよびこれを有する室外ユニットを搭載した空気調和機搭載された空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の斜流ファンまたは軸流ファンは、回転駆動されるハブ14Bと、前記ハブの周囲に配置された2枚以上の羽根14Aとを備え、前記羽根間のピッチをP、前記羽根の弦長をCとするとき、節弦比P/Cが1.4以上となり、羽根14Aの前縁チップ直径をD1、羽根の後縁チップ直径をD2とするとき、D1>D2である。 (もっと読む)


【課題】台風など外風により送風機の逆回転の回転数が非常に高くなり、モータの逆回転によって発生する逆起電圧によってインバータ等の電気部品や、送風機自身が破損しまうという問題を安価でかつ信頼性が高い方法で防止し、かつ通常運転時には省エネルギの適した室外ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】外風が発生している場合には、羽根11の下流側から後縁11dのフラップ13に連結したバネ14の弾性力を越える風圧がフラップ13にかかり、ヒンジ12を支点にフラップ13が室外ユニット内の流れに略直交するように開く。順風の場合には、フラップ13にかかる風圧がバネ14の縮む方向と同方向に働き、バネ14の弾性力と合わさり、フラップ13がヒンジ12を支点に後縁11dと略並行に成るように閉じる。 (もっと読む)


【課題】太陽光のエネルギーを利用する省エネルギー運転が可能であるとともに、太陽光が微弱か全く存在しない環境下でも問題なく使用できる扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機は、ファンと、ファンを回転させるモータ5と、太陽光発電パネル9と、太陽光発電パネルが発電した電力を蓄える二次電池15と、全体制御を司る制御部10を備える。制御部10は、二次電池15の充電量が所定値以上であるときは二次電池15をモータ5の電源とし、二次電池15の充電量が所定値未満であるときは商用電源13をモータ5の電源とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】管路である送風機本体の吹き出し口に管路であるノズルを簡単な操作を通じて確実かつ適切に接続するための管路接続構造を提供する。
【解決手段】エアダスタ1の吹き出し口11とノズル2とを軸線m方向に嵌め合わせて接続するために、吹き出し口11に対しその開口端1c近傍の周壁に円周方向に延び終端に向かって開口端1cから遠ざかる方向に偏位する取り付け溝3を形成する一方、ノズル2の開口端近傍の周壁に吹き出し口1の取り付け溝3に係り合う突起4を設け、ノズル2を吹き出し口11に軸線m方向に嵌め合わせて円周方向に相対回転させることによって、取り付け溝3と突起4とのガイド作用で吹き出し口11とノズル2との間に軸線m方向への引き寄せ力が生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口から吹き出されるエアの吹き出し方向を所望の方向へ指向させた状態に容易にすることができ、且つその状態を容易に維持することができる携帯用送風機の提供。
【解決手段】ハンドル部10Aは上方へ突出して携帯用送風機の最上部をなしている。該脚部10Mは、該ファン31の軸心に関して該ハンドル部10Aとは反対の側に配置されており、ボリュート部10Cの周方向に沿って設けられたレール部に対して摺動可能である。脚部10Mの右端部の上部は、略Cの字状のレール部係合部を有しており、レール部係合部がレール部に係合していることにより、ボリュート部10Cの周方向に沿ってレール部に脚部が案内される。ネジを緩めると、脚部10Mはレール部に対して移動可能となり、当該移動によりエア吹き出し口10cから吹き出されるエアの吹き出し方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの潤滑油を好適に冷却できるエンジン/ポンプユニットを提供する。
【解決手段】エンジン/ポンプユニット10は、遠心ポンプ15の駆動源として空冷エンジン13を備え、空冷エンジン13で遠心ポンプ15を駆動することにより遠心ポンプ15のポンプケース35内に吸い込んだ流体を吐出するものである。このエンジン/ポンプユニット10は、空冷エンジン13のクランクケース23内に貯えられた潤滑油17をポンプケース35内を経てクランクケース23に戻るように案内可能な冷却循環通路46と、冷却循環通路46に設けられ、潤滑油17を冷却循環通路46に導いてクランクケース23内およびポンプケース35内間で循環可能なオイルポンプ48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機場を大規模化することなく、かつ各ポンプの排水運転時間を均一化しつつ、吸込水槽のサージング現象の防止ないし緩和と電源設備の負荷軽減とを実現する。
【解決手段】吸込水槽2に設置された立軸ポンプ3A〜3Cの羽根車12の高さは同一に設定されている。制御装置22は水位計21で検出される吸込水槽2内の水位の上昇におうじて、立軸ポンプ3A〜3Cの回転数を待機回転数Rwから定格回転数Rrに順次切り替える。待機回転数Rwでは、ケーシング5内に水柱24が形成される。定格回転数Rrは待機回転数Rwよりも高回転数であり、ケーシング5内に吸い込まれた吸込水槽2内の水が吐出管14に吐出される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室外機に備えられた樹脂製のプロペラファンの翼が、吹出しダクトを通って入ってきた異物が当たることで破損しても、プロペラファン回転時のファンアンバランスを低減する。
【解決手段】複数枚の翼102を有し、上向きに空気を吹出す樹脂製のプロペラファン101を備えた空気調和機の室外機201において、プロペラファン101の回転軸に直交する方向から見て翼102の上端を有する後縁106に沿った段差部108を翼102に備える。 (もっと読む)


【課題】圧搾エアーを用いて保守管理が容易であり、かつ、簡易な構造の水中ラインポンプ、及びこれを用いた揚水装置を提供する。
【解決手段】本ポンプ1は、ハウジング2内に軸回転自在に保持すると共に両端開口を外部に連通させた円筒状のロータ3と、ロータの外周側に形成したタービン32と、ロータの内周側に形成したインペラー33と、圧搾エアーをタービンのブレード32aへ噴射させるノズル7と、から成り、ロータの一端開口側を吸引口31aとし、かつ他端開口側を吐出口31bとして構成する。タービンはケーシング6で被う共に、ロータ軸方向に2段配設する。揚水装置Aの構成は、ポンプ吐出口に連結して水面上まで延長する送水パイプ8Aと、吸引口に連結して湖底付近まで延長する吸水パイプ8Bと、吸水パイプの先端に配設した下方開放の椀体9と、椀体の開口縁に配置した濾過手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、屋外フードに衝突する外風は、遠心送風機の羽根車に均一に逆流として衝突し、羽根車が逆回転しやすく、起動の際に逆回転から急激に正回転となるため羽根車が破損しやすい恐れがあり、羽根車の定期的なメンテナンスが必要であった。
【解決手段】箱状の機体5の内部に遠心送風機9を備え、フード吹出口19を開口した屋外フード20を機体吹出口7に接続し、吐出口10に対してフード吹出口19を機体底面3側に向かって傾け、吐出口10からフード吹出口19にいたる吐出風路22は、その中間部分の断面積が吐出口10の開口面積およびフード吹出口19の開口面積よりも大きくなるようにしたことにより、屋外フード20から遠心送風機9の羽根車15へ衝突する気流を不均一にすることで、逆風による羽根車15の逆回転を防ぎ、メンテナンスサイクルを長くすることができる屋外形消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】安価で、信頼性が高く、しかも安全に軸受の定量的な摩耗量を検出することができるポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、羽根車10と、羽根車10を回転させる回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する軸受15と、ポンプケーシング2の外部に配置された導通検知器35と、軸受15に隣接して配置された1対の導体37と、1対の導体37の間に挟まれた絶縁材38と、導通検知器35と1対の導体37とに接続される1対の導線36とを備える。1対の導体37の端部は、軸受15の滑り接触面から回転軸6の径方向において所定の距離tだけ離間している。 (もっと読む)


【課題】自液潤滑型の軸受を備える両吸込ポンプにおいて、軸受の長寿命化を実現する。
【解決手段】両吸込ポンプ10のケーシング14の隔壁17A,17Bには、主軸11をインペラ28の吸込マウス部32A,32Bを介して支持する軸受40A,40Bが設けられている。吸込マウス部32A,32Bの外周部に、吸込マウス部32A,32Bの先端に向けて先細り状となっている主軸11の軸線Pを中心とするテーパ面33A,33Bを設ける。軸受40A,40Bの軸受面45A,45Bはテーパ面33A,33Bと対向し、これらの間には吐出室15から吸込室16A,16Bに向けて先細り状となるテーパ状の隙間49A,49Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】逆予旋回両吸込み遠心ポンプにおいて、水平フランジ接合面から吐出流路ボリュート舌端部までの角度について、吐出流路と水平フランジとが干渉しない角度範囲を規定する。
【解決手段】上下に分割したケーシング2を水平フランジ3で連結して一体化する逆予旋回構造の両吸込み遠心ポンプ1において、上下それぞれのケーシング2a,2bに吸込口4または吐出口5が設けられるとともに、2つのボリュート流路7a,7bの舌端部9a,9bは180度対向する位置に設けられ、一方の舌端部9aは吐出口5に連接され、他方の舌端部9bはボリュート流路7a,7bの仕切板6に連接されており、上部ケーシング2aに設けられる舌端部9aは、90度から180度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、羽根車を液中で回転させた際に生じる流体力の不釣合を解消して振動の発生を抑制する。
【解決手段】羽根車本体11aの天井面30には、ボルトを受け止めるための突起部61が等間隔に3つ形成され、突起部61上には中心部分を切り欠いた円形の蓋70がボルト60によって取り付けられている。蓋70の裏面(内部側)には、バランスウェイト80がボルトによって取り付けられ、蓋70はバランスウェイト80が天井面30の一部に形成された窪み33内に配置されるように設置されている。バランスウェイト80にかかる遠心力により、羽根車の回転時に羽根に加わる流体力は打ち消され、振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、R410Aに代わる低GWP冷媒を用いた空気調和機に於いて、其の冷媒の物性に応じた室外熱交換器の熱交換促進用の室外ファンの形状に関するものである。
【解決手段】円筒状のハブに複数枚の薄翼を具備し、翼の外周側弦長がハブ側弦長より長く、翼の半径方向断面に於いて、翼のハブ部と外周部を結ぶ翼長さの内でハブ側1/3付近を曲率点として、外周側翼形状が直線形状で構成し、ハブ側は風上側に対して凸形状で構成し、翼の子午面もハブ部と外周部を結ぶ翼長さの内でハブ側1/3付近を曲率点として、外周側翼形状が直線形状で構成し、ハブ側は風上側に対して凹形状で構成したプロペラファンを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、軸受および軸封装置を冷却するとともに、減速機等の付帯機器を冷却できる立軸ポンプ設備を提供する。
【解決手段】揚水ケーシング7を貫通して延びる上端側がスラスト軸受38で支持された主軸13と、揚水ケーシング7内に位置する主軸13の下端側に固定された主インペラ14とを有する立軸ポンプ2と、揚水ケーシング7内で主軸13を囲み、主軸13を軸封する軸封装置23,32を取り付けた保護管22を少なくとも含み、揚水ケーシング7内の揚水に対して密封されるように潤滑液が収容され、かつ、スラスト軸受38に潤滑液を供給するように構成された循環閉液路21と、循環閉液路21内の潤滑液を循環させるための循環用ポンプ26と、循環閉液路21に介設されて付帯機器の付帯機器側熱交換部43と熱交換する本体側熱交換部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】背負い式送風機において、エンジンの冷却を損ねず、またエンジンの利用効率を高めながら、エンジンによってファンケースの構造を変える必要のないようにし、全体構成の大型化を抑止し、デザインの自由度を高める。
【解決手段】ファン3を内蔵したファンケース1とファン3を回転させるエンジン2とを背負う背負い式送風機において、ファンケース1は、背面側にファン3の回転中心を囲む位置にある吸気口123を、周面の接線方向に排気口をそれぞれ開口し、吸気口123に対して隙間を残してエンジン2を支持させた背負い式送風機。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を確実に固定可能となり、軸受部材の供回り及び脱離を防止可能なポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1は、回転軸12に固定された複数のインペラ31と、インペラ31を覆う(収納する)中間ケーシング32と、回転軸12と中間ケーシング32との間に設けられた軸受部材34と、を備えたポンプ部13を具備し、軸受部材34は、回転軸12を支持する軸受部54、この軸受部54に設けられ、中間ケーシング32の座面51と当接する鍔部材55、及び、この鍔部材55及び中間ケーシング32を機械的に固定する固定部材56を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部を持ち換えてもユーザの所望の指でトリガの操作を行うことができる作業工具の提供。
【解決手段】ハウジング10はハンドル部10Aを有している。ハンドル部10Aの最上部は前後方向へ延出する略円筒状をした把持部10Bと、把持部10Bの軸方向の両端において把持部10Bを支承する把持部支承部10Cとを有している。把持部支承部10Cには、略フランジ状をした凹部たるフランジ部収容凹部10a、10aが形成され、把持部10Bの一端、他端はそれぞれフランジ部10D、10Dを有している。フランジ部10Dは、フランジ部収容凹部10aに収容されている。把持部10Bにはトリガ10Eが設けられており、トリガ10Eの一部には、エンジン30のキャブレターに一端が接続されたワイヤ31の他端が固定されている。 (もっと読む)


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