説明

Fターム[3H130AB27]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086) | 圧縮機 (1,458)

Fターム[3H130AB27]に分類される特許

1,441 - 1,458 / 1,458


遠心圧縮機(10)用の静翼システムであって、吸込みダクト(14)内側に直列で設置された2列(15、20)の静翼(15’、20’)を備え、第1の列(15)の固定静翼(15’)は、それらを通過するガス流を均質化するのに、また、案内機構を備える第2の列(20)の調整可能な静翼(20’)に送るのに適し、案内機構は、静翼(20’)の向きを変えるのに適した機械システム(30)を備える静翼システム。 (もっと読む)


ロードロック室を排気するための真空排気装置を説明する。ブースタポンプが、分子ドラッグ段と、多段遠心コンプレッサ機構とを有する。補助ポンプが、流体を大気圧で又は約大気圧で排気するための多段遠心コンプレッサ機構からなる。かかる装置は、在来のロードロック排気装置と関連した騒音、大きさ、及び振動レベルを下げることができる。
(もっと読む)


【解決手段】 消音器は、第1の結合領域12、22内において、固定要素3を用いて、強固に圧縮機ケーシングに固定されている。第2の結合領域13、23内において、この消音器は、当接面でもって、圧縮機ケーシングの当接面の上に載置されており、その際、この消音器が、この第2の結合領域内における当接によって、この第1の結合領域内における強固な固定に対して、予緊張でもって付勢されている。予緊張によって、消音器の固有振動数は高められ、このことによって、この消音器の許容されない揺動の過度の上昇が防止される。
(もっと読む)


少なくともチタンIMI834を用いたときに、ロータに改良特性を提供する、ガスタービンコンプレッサロータ装置とその方法を提供する。機械的作用は、少なくとも改善された低サイクル疲労寿命をロータに提供する鍛造を通して最適化される。
(もっと読む)


本発明のガス圧縮機(1)は、直列に接続されたn個(ここで、nは、少なくとも3)の段階(C1、C2、C3、C4、C5)を有し、各段階は、1の冷却器(R1、R2、R3、R4、R5)により後続されており、少なくとも2つの冷却器が、異なる圧縮ガス圧力降下を有し、より低い圧力降下を示す冷却器は、より高い圧力降下を示す冷却器の上流に設けられている。

(もっと読む)


圧縮機システムは、(a)第1の段(41)と第2の段(45)を有する第1圧縮機(43)であって、該第1の段(41)が第1のガス(3)を圧縮し、該第2の段(45)が第4のガス(9)と該第1の段(41)からの中間圧縮ガスとの組み合わせを圧縮する第1圧縮機(43);(b)第1の段(47)と第2の段(51)を有する第2圧縮機(49)であって、該第1の段(47)が第2のガス(5)を圧縮し、該第2の段(51)が第3のガス(7)と該第1の段(47)からの中間圧縮ガスとの組み合わせを圧縮する第2圧縮機(49);及び(c)該第1圧縮機の第2の段からの排出物(53)と該第2圧縮機の第2の段からの排出物(55)を組み合わせて圧縮ガスを提供するための配管手段(57)を備える。第2のガス(5)は第1のガス(5)よりも高い圧力であり、第3のガス(7)は第2のガス(5)よりも高い圧力であり、第4のガス(9)は第3のガス(7)よりも高い圧力である。本システムは、多段冷却、特にLNGの多段冷却に対して特定の用途を有する。
(もっと読む)


【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
(もっと読む)


【課題】簡素で低コストの多段遠心圧縮機を提供する。
【手段】本多段遠心圧縮機は少なくとも1つの段(10)を含み、段(10)もまた、下部半タンク(11)と、上部半タンク(12)と、一連の下部半ダイアフラム(16)と、一連のロータ(14)を備えたシャフト(13)と、一連の上部半ダイアフラム(18)と、下部サクション半ダイアフラム(51)と、上部サクション半ダイアフラム(51)とを含み、下部サクション半ダイアフラム(51)及び上部サクション半ダイアフラム(52)は、それぞれ下部半ダイアフラム(16)及び上部半ダイアフラム(18)と結合されてそれぞれ下部半ダイアフラム(16)の第1のパイル(41)及び上部半ダイアフラム(18)の第2のパイル(42)を形成するのに好適な部分(71)及び部分(72)をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】 コスト削減及び製造時間の短縮が可能な多段遠心圧縮機を提供する
【解決手段】 多段遠心圧縮機は、下部タンク半体(11)及び上部タンク半体(12)と、一連の回転子(14)を備えるシャフト(13)と、一連の段(10)とを有し、各々の段は、一連の下部ダイアフラム半体(16)及び一連の上部ダイアフラム半体(18)と、支持リングを形成する下部リング半体(21)及び上部リング半体(22)とを備え、下部リング半体が下部タンク半体の内側に固着され、上部リング半体が上部タンク半体の内側に固着される。各段(10)において、下部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第1のパイル(41)を形成し、上部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第2のパイル(42)を形成し、第1のパイル(41)は下部リング半体(21)に拘束され、第2のパイル(42)は上部リング半体(22)に拘束される。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンディフューザは、ボウル形ディフューザケーシングと、ボウル形ディフューザケーシングに入れ子式に収納されて、ベーン無し中間部分を介してベーン付出口部分と流体流通状態にある溝付入口部分を有するディフューザ通路を画定するようにケーシングと協働するカバーとを含む。溝付入口部分は第1の組のベーンによって入口流路の列に分割される。同様に、ベーン付出口部分は第2の組のベーンによって出口流路の列に分割される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。
(もっと読む)


内部中間冷却におけるコンパクトな回転圧縮機ユニットは、回転軸(10)を含み、少なくとも一つの圧縮機ホイール(14、16)が回転軸(10)と共に回転するために該軸に取り付けられる。圧縮機ホイール(14、16)は、比較的小さい直径の入口端部(18)と、比較的大きい直径の半径方向排気端部(20)とを有する。名目上ドーナツ形状の中間冷却熱交換器(42)は、回転軸(10)に中心がおかれ、圧縮機ホイールから圧縮空気を受け入れてこれを冷却する。両圧縮機ホイール(14、16)及び熱交換器(42)は、ハウジング(28)に収容される。
(もっと読む)


空気と燃料との気体混合気を圧縮する圧縮機(10)のシール装置は、圧縮機の圧縮機ホイール(30)とハウジング(12)との間に画定される漏出経路に加圧空気を供給する加圧空気供給導管(46)を含み、この漏出経路は、主ガス流路から圧縮機の軸受領域に通じ、加圧空気は、空気及び気体燃料が主ガス流路から漏出経路を通って軸受領域に流れ込むことができないことを確実にするのに十分な圧力で供給される。加圧空気の一部が軸受領域に流れ込む一方で、空気の残りは外方に流れ、主ガス流路に送り戻されるか、又は外側シールを通過して漏れる空気及び気体燃料と組み合わせられて、圧縮機入口に戻るように再循環させられる。
(もっと読む)


【解決手段】 遠心圧縮機のためのガスシール(1)の熱交換器装置は、ガスシール(1)のハウジング壁及び/又は圧縮ガスが高温である場合に、ガスシール(1)の温度を低く保持するために、ガスシール(1)とガスシールのハウジング壁との間に配置された流体熱交換器(3)を具備する。 (もっと読む)


公知の二次空気供給装置用のコンプレッサホイール及び/又はタービンホイールは、覆われていない設計で構成され、そのブレードが、ハウジング内に導入され、ブレードとハウジングとの間に放射状の隙間が設けられ、前記放射状の隙間から損失が生じる。本発明においては、コンプレッサホイール(53)及び/又はタービンホイール(52)は、半径流コンプレッサ及び/又は半径流タービンとして具現化され、インペラーホイール(71)はホイールカバー(72)によって覆われる。本発明によるコンプレッサホイール及び/又はタービンホイールは、内燃機関用の二次空気供給装置用に設けられる。


(もっと読む)


本発明は、コンプレッサ(15)とタービン(16)とを備えた二次空気チャージャ(14)を有する、二次空気供給装置に関する。本発明によれば、タービン(16)は、内燃機関の吸気ダクト(5)内に広がる、部分真空によって駆動され、次に、二次空気を内燃機関の排気領域(12)に供給するコンプレッサ(15)を駆動し、それによって、コンプレッサ(15)及びタービン(16)に必要な空気が共通空気フィルタ(45)を通して供給される。前記二次空気供給装置は内燃機関に提供されるので、二次空気は排気領域に、特にエンジン始動段階時に、供給される。

(もっと読む)


ガスコンプレッサ(104、204、304)を駆動する駆動装置であり、所要動力が駆動装置の最大出力を超えると減速する種類の駆動装置を、吐出圧力が指定された圧力を超えたならば圧縮ガスをコンプレッサ入口へ圧力逃がし装置(102、202、302)を介して再循環させ、それによりコンプレッサを通過する質量流量を増加させることによって調節する。この方法は、ベースロードLNGプラントにおいてフレアの負荷を軽減するのに特に適用される。
(もっと読む)


本発明は、エンジンの燃焼室(11)から排気ガスを送り出す少なくとも1個の排気管路(15、16)と前記燃焼室に空気を供給する少なくとも1個の吸気管路(12)とを有する内燃エンジン(10)のためのターボチャージャユニット(18)に関する。前記ターボチャージャユニットは、コンプレッサ(19)と相互作用して前記エンジンの排気ガス流からエネルギーを抽出するとともに前記エンジンの吸気を加圧するタービン(17)からなる。前記コンプレッサ(19)はラジアルタイプで、かつ出口接線方向の付け根部分と先端部分との間におけるブレードの中心線の想像延長線と、インペラの中心軸とブレードの外側先端部とを結ぶ線(36)との間におけるブレード角(βb2)が少なくとも約45°である後退翼(35)を有するインペラを備える。前記コンプレッサ(19)を駆動する前記タービン(17)は、ラジアルタイプである。 (もっと読む)


1,441 - 1,458 / 1,458