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Fターム[3H130AC01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 産業用 (581)

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【課題】ボイド率の高い気液混合流体を吸入してもポンプ性能及びポンプ効率が低下しないポンプ及び該ポンプを備えた微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプは、モータにより回転駆動して流体を流動させる羽根車3を備えている。そして、上記羽根車3は、回転する回転盤31及びシュラウド32と、円周方向に沿って等間隔で上記回転盤31とシュラウド32の間に配置された複数の主羽根4と、上記主羽根4の回転方向Tにおける後方側の後面から回転方向Tの後方に延設された補助羽根5と、を有している。これにより、外周側の流速が増して、気液混合流体の流動時に、気体を羽根車3の外周側に流動可能となり、気液混合流体から気体が分離して羽根車3の内周側に滞留することを防止できて、ポンプ性能及びポンプ効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械構成部品のための被覆層の生産方法に関し、構成部品自体および構成部品が設置される機械を提供する。
【解決手段】少なくとも、軽合金を使用してインペラ3を作製するステップと、インペラをニッケルめっき被覆で被覆するステップとを含む、ターボ機械インペラを生産する方法であって、被覆層は、中間層を組み込む、またはより多くの中間層が追加される、被覆層を意味する。したがって、被覆は、少なくとも一部が互いに浸透する、順に重ねられた多くの層を組み込む。 (もっと読む)


【課題】潤滑油に関する気密テストを容易に行うことができるターボ圧縮機及び冷凍機を提供すること。
【解決手段】ターボ圧縮機6は、筐体10と、摺動部位11を介して筐体10に対して回転可能に複数配された圧縮段12と、摺動部位11に供給される潤滑油が貯留されるオイルタンク13と、潤滑油を冷却するオイル冷却器15と、オイルタンク13とオイル冷却器15とを連通する一次配管16と、オイル冷却器15と摺動部位11とを連通する二次配管17と、を備え、オイル冷却器15が収容される収容空間S1が筐体10内に形成され、一次配管16及び二次配管17が、筐体10内に配されている。 (もっと読む)


【課題】酸性又は非酸性のガスの再注入プラントで使用するための高圧圧縮ユニット、並びにプロセス流体を加圧するための関連する方法を提供すること。
【解決手段】プロセス流体用の高圧組み込み圧縮ユニットであって、基本的にガス状の初期熱力学的状態(Pi、Ti)から中間の熱力学的状態(P1、T1)にまでプロセス流体を圧縮できる第1の圧縮装置(C)と、第1の圧縮装置(C)に機械的に接続され、中間熱力学的状態(P1、T1)から最終熱力学的状態(Pf、Tf)にまでプロセス流体を圧縮できる第2の圧縮装置(P)と、第1の圧縮装置(C)及び第2の圧縮装置(P)を駆動できるモータ装置(M)と、互いに機械的に結合された少なくとも第1及び第2の圧縮装置(C、P)を密封する圧力ケーシング(3)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠心型流体機械において、中空セル構造を有するシールを容易に製造すると共に、回転軸の励振を低減できる遠心型流体機械を提供する。
【解決手段】遠心型流体機械は、流体を昇圧する遠心羽根車と、この遠心羽根車によって昇圧された流体が回転部と静止部との隙間を通ることを抑制する多数の中空セルを有する環状シールとを備える。環状シールは、内径櫛歯型リング部品22aと薄板リング部品22bとの積層構造によって多数の矩形形態の中空セルを構成する。環状シールは、前記薄板リング部品と前記内径櫛歯型リング部品を交互に軸方向に積層した状態で拡散接合により結合され、機械加工により所定の形状・寸法に加工される。 (もっと読む)


【課題】超音速圧縮機ロータを備えた超音速圧縮機並びに該超音速圧縮機を備えたシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、新規の超音速圧縮機ロータを備えた新規の超音速圧縮機を提供する。超音速圧縮機ロータは、極めて高い回転速度で作動するよう設計され、ここで超音速圧縮機ロータに流入するガスの速度は、ガスの局所音速よりも大きく、従って、記述表現「超音速」である。新規の超音速圧縮機は、内側円筒キャビティ及び外側ロータリム並びに内側円筒キャビティ及び外側ロータリム間の流体連通を可能にする少なくとも1つの半径方向流れチャネルを定め、半径方向流れチャネルが超音速圧縮ランプを含む超音速圧縮機ロータを備えている。新規の超音速圧縮機ロータは、これらを備えた超音速圧縮機の性能を向上させ、このような新規の超音速圧縮機を備えたシステムのより高度な設計汎用性を提供することが期待される。 (もっと読む)


【課題】局所的に摩耗が発生すると、段差又は間隙における連続的な乱流が摩耗部の摩耗を加速させる。最悪の場合、局所的な摩耗が入れ子全体を摩耗させ、これにより、圧力を閉じ込めているケーシングを露出させて摩耗させることになる。こうした不具合を軽減することができるポンプハウジング組立体を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシングは、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシングは、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシングの2つの部品は、組み付けられた状態では、ポンプケーシングの前側部及び後側部を通り抜けている1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。 (もっと読む)


【課題】主板、側板、羽根で構成された多翼形羽根車において、羽根車の径が大きくなるにしたがって特に不足してしまう主板の強度を、出来る限り単純な形状を主板に追加して補強する多翼形羽根車を提供する。
【解決手段】主板と、吸込み口を中央に有する側板と、主板と側板との間に設けられ、かつ、径方向に弧状に延びる多数の羽根とを備え、主板の外周に沿って羽根および羽根固定部を避けるように側板と反対方向にプレス方向に押し出して成型した補強用凸形状を追加するように構成される。 (もっと読む)


本発明による遠心ポンプ(10)は、羽根車(20)と、それを包囲するケーシング(50)を有する。羽根車は、主通路(24)を有し、主通路(24)は、第1の通路(241)と第2の通路(242)に分岐し、第1の通路及び第2の通路(241,242)に共通する供給入口(22)を有する。第1の通路(241)は、半径方向に差し向けられた第1の出口(243)を有し、第2の通路(242)は、半径方向に差し向けられ且つ第1の出口(243)の後方に位置する第2の出口(244)を有する。羽根車(20)は、ケーシング(50)と協働して、軸線方向平衡システムを形成する。軸線方向平衡システムは、羽根車の後面(27)とケーシングのうちの上記後面(27)に面する部分(57)との間に形成されたチャンバ(90)を有する。チャンバ(90)への入口は、第2の出口(244)のレベルに位置する。
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【課題】回転を伴って冷却水を圧送するアウターロータを有するウォータポンプにおいてアウターロータの摺動部に環流される冷却水の異物をより適正に除去する。
【解決手段】アウターロータ30の回転対称が保たれるようにアウターロータ30の内周面に開口端側から閉口端側に向けて3つの螺旋状の螺旋溝40を形成すると共に螺旋溝40の閉口端側の端部に螺旋溝40の溝幅w1より大きな幅w2を有し且つ螺旋溝40の深さd1より大きな深さd2を有する袋状の収集溝42を形成する。これにより、アウターロータ30の回転に伴ってアウターロータ30の径方向外向きの力を受ける冷却水の異物を螺旋溝40を介して収集溝42に収集することができ、アウターロータ30の周部を還流する冷却水に含まれる異物をより適正に除去することができる。 (もっと読む)


ターボ機械用の方法及びインペラ。ターボ機械用インペラは、中央孔、背面(1502b)、及び該背面(1502b)の反対側にある前面(1502a)を有する金属ベース(1502)と、金属ベース(1502)の前面(1502a)上に延びる複数のブレード(1504、1506)と、複数のブレード(1504、1506)に取り付けられて、金属ベース(1502)の前面(1502a)及び複数のブレード(1504、1506)と共に複数の閉鎖経路又はベーンを形成するようになる複合材シュラウド(1508)と、複合材シュラウド(1508)を金属ベース(1502)又は複数のブレード(1504、1506)に取り付けるように構成された接続手段(1510、1606、1706、 1806、 1906、 2302、 2410、 2608、 2612、 3002、 3010、 3402、 3510)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OA機器や扇風機、小型の一般産業機械の軸流型ファンモータのファンは、内側を凹部とした椀形部と椀形部の周囲に配置する複数の羽根部を合成樹脂とし、椀形部の中央に金属製の回転軸を一体成形しているが、合成樹脂の収縮により回転軸が傾き、軸が振れた状態のものが出来てしまう。
【解決手段】高周波誘導コイルと、高周波誘導コイルに通電して合成樹脂成形体の軸を高周波誘導加熱する高周波誘導加熱手段と、軸付き合成樹脂成形体を拘束する矯正冶具とを有し、合成樹脂成形体の表面近傍に高周波誘導コイルを配置し、高周波誘導加熱手段で高周波誘導コイルを用いて合成樹脂成形体の軸を高周波誘導加熱し、軸付き合成樹脂成形体の軸を把持している軸保持部を軟化させ、軸保持部を軟化させた状態において、矯正冶具で軸付き合成樹脂成形体を拘束して軸の傾きを矯正し、軸の傾きを矯正した軸付き合成樹脂成形体を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】船舶の機関冷却装置全体において、省コスト、省スペース及び運航保守の省エネルギーと省力化を図る。
【解決手段】2吸引口形を含むポンプ21と冷却器・関連機器51G,51Jを通路床下・床上に、ポンプと関係機器を舷側縦通桁STR上に、全弁類を前面に配して全機器間配管を工場施工し、冷却海水・清水供給、潤滑油冷却・供給、主機ジャケット冷却の複合及び棚上設置ユニットを構成し、船内に一括吊込み次第、同一甲板間高の単一空間内でユニット相互及び機関被冷却部との配管・配線一切を施工する。また、航海・荷役などの機関出力設定・造水機稼働などに応じ半容量又は異容量のポンプ2台の並列・単独の選択運転或いは流量制御で余剰動力を低減する。さらに、取水ストレーナ3を集約し舷外取水箱1と共に逆洗し、冷却器に逆洗可能な二次ストレーナ50G,50Jを配し且つ定置洗浄を加え長期の無開放運転・保守を可能とする。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れ出た潤滑油が隣接部材に与える悪影響を軽減あるいは防止する。
【解決手段】回転軸2の周りに傾斜自在に配置される複数の軸受パッド15と、該軸受パッド15を背面から保持するパッドハウジングと、回転軸2が貫通孔17A、17Bに挿通された状態で軸受パッド15の両端に設けられる一対のサイドプレート16A、16Bと、パッドハウジング、各サイドプレート16A、16B及び回転軸2によって形成される略閉塞空間に潤滑油を供給する給油路と、を備え、一方のサイドプレート16Bの貫通孔17Bは、他方のサイドプレート16Aの貫通孔17Aよりも開口面積が大きい。 (もっと読む)


【課題】液化ガスタンク用潜没ポンプ装置用吸込弁をより製作を容易にし、コストや製作期間を低減し、また吸込弁の形状変更を容易にし、その形状変更による性能調整が可能な構造を持つ吸込弁を提供するものである。
【解決手段】本発明の液化ガスタンク用潜没ポンプ装置用吸込弁は、その吸込弁の構成部品である底板、天板、中央コーン、隔壁をそれぞれ別体として製作し、中央コーンを円柱とし、隔壁を板状にしてそれらを溶接により一体にして製作する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液体を用いた安定印刷が可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】一方の端部が液体供給源に接続され且つ他方の端部が液滴送出面に開口し且つ管壁が変形可能な複数の管路1と、複数の管路1の夫々の周面全周又は周面の一部を覆うように取付けられ且つ少なくとも管路1の管壁を収縮するように作動する圧電素子2と、圧電素子2の作動状態を制御する制御装置3とを備え、管路1に沿って圧電素子2を複数取付け、これを送液方向手前側から順次管路1の管壁を収縮するように作動させることにより、液滴送出面に開口している管路1の端部から液滴を絞り出すことができ、この絞り出された液滴を用いて、高粘度の液体でも安定印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 酸洗ラインの薬液ポンプのインペラおよびシャフトスリーブを、耐酸磁器製から他の材料製部品に変更することで、衝撃による割れ問題を解決し、寿命の推定を可能とする酸洗ラインの薬液ポンプを提供する。
【解決手段】 流体の吸入口と吐出口を持つケーシングがポンプ本体に固定され、前記ポンプ本体にシャフトが回転自在に支持され、前記ケーシング内で前記シャフトの先端にインペラが固定され、該インペラの後端に接してシャフトスリーブが前記シャフトに挿入された非容積ポンプにおいて、前記インペラおよびシャフトスリーブがチタン系耐酸合金で製作されたものである。 (もっと読む)


【課題】防食のためのコスト低下を容易に図ることができる海水ポンプ及びその防食方法を提供する。
【解決手段】運転停止中にポンプケーシング13内に淡水を注入する海水ポンプ1であって、前記淡水にはそれ自体にコストが発生しない雨水RW1や河川水RW2等の自然由来の水を利用する。運転停止中にポンプケーシング13内に淡水を注入する海水ポンプ1の防食方法であって、それ自体にコストが発生しない雨水RW1や河川水RW2等の自然由来の水をポンプケーシング13内に注入する。 (もっと読む)


軸流圧縮機(10)及び遠心圧縮機(20)を備えるコンプレッサ・アセンブリ(1)であって、前記軸流圧縮機(10)及び前記遠心圧縮機(20)は、駆動装置(60)に連結可能な、共通の一つの駆動シャフト(30)に軸方向において並んで配置されていて、それぞれが圧縮流体入口(11、21)及び圧縮流体出口(12、22)を有しており、前記軸流圧縮機が第1の制御手段を備えており、前記遠心圧縮機は第2の制御手段を備えており、また、前記第1及び前記第2の制御手段が別個に制御可能であるため、前記軸流圧縮機及び前記遠心圧縮機は別個に制御可能である。
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【課題】ディフューザベーンの有無を切替可能としつつ小型化に有利な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】コンプレッサホイール4を軸線Ax回りに回転自在に支持するハウジング5と、コンプレッサホイール4の外周に配置されるようにハウジング5に設けられた渦巻き状のスクロール6と、コンプレッサホイール4の吐出側とスクロール6とを通じるディフューザ通路7と、ディフューザ通路7に周方向に所定間隔で並べて設けられている複数のディフューザベーン8と、を備えた遠心圧縮機2において、各ディフューザベーン8は、ディフューザ通路7を形成する壁面7aに倒れる横倒し状態と壁面7aからディフューザ通路7内に突出するように起立する起立状態とに切り替え可能なようにディフューザ通路7の壁面7aに設けられ、各ディフューザベーン8を横倒し状態と起立状態とに切り替えるアクチュエータ14をさらに備えている。 (もっと読む)


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