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Fターム[3H130AC01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 産業用 (581)

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【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】羽根車の配置が左右対称性を有し、主軸のラジアル荷重を支持する静圧軸受を備える横軸ポンプ(両吸込横軸ポンプやセルフバランス型の多段横軸ポンプ)において、締切点付近を含む小流量領域で主軸に作用する動的スラスト荷重に起因する主軸のスラスト方向の振動を抑制する。
【解決手段】両吸込横軸ポンプ1の主軸2のラジアル荷重は、駆動側2aの油潤滑軸受101と反駆動側2bの静圧軸受9により支持される。油潤滑軸受101の軸受体106の内周面106aに形成された収容溝107には、主軸2と共に回転するスラスト板108が収容されている。 (もっと読む)


【課題】羽根車の配置が左右対称性を有し、かつ静圧軸受によりラジアル荷重を支持する構成の横軸ポンプ(両吸込横軸ポンプやセルフバランス型の多段横軸ポンプ)において、締切点付近を含む小流量領域で主軸に作用する動的スラスト荷重を効果的に抑制する。
【解決手段】両吸込横軸ポンプ1は主軸2のラジアル荷重を支持するための静圧軸受8、9を備える。静圧軸受9の両端に隣接して、シート部材41A,41Bと釣合ディスク43A,43Bが配置されている。釣合ディスク43Aによる反駆動側2bを向いた付勢力と、釣合デイスク43Bによる駆動側を向いた付勢力との差に相当する付勢力で動的スラスト荷重が相殺される。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながら、耐磨耗寿命の延長化を図ることが可能な流体機械用羽根車及び流体機械用ガイド並びに流体機械を提供する。
【解決手段】硬質ダストを含む排気ガスを送る送風機1を構成し、回転軸部11と、回転軸部11に設けられた羽根板15とを備える羽根車10あって、羽根板15の前面16に、排気ガスによる磨耗を防止する耐磨耗層20を備え、耐磨耗層20は、回転中心側よりも外側が厚い。また、送風機1を構成し、羽根車10の軸方向側に配置され、排気ガスをガイドする円形状のガイドリング40であって、羽根車10側の表面に、排気ガスによる磨耗を防止する耐磨耗層50を備え、耐磨耗層50は、回転中心側よりも外側が厚い。そして、耐磨耗層20及び耐磨耗層50は、傾斜溶射により形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びそれを備えるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラ23と、該インペラ23に接続される回転軸24とを備えるターボ圧縮機であって、回転軸24の軸線Lと直交する方向でインペラ23と回転軸24とを位置決めする位置決め部C1と、位置決め部C1と異なる位置に設けられインペラ23と回転軸24との軸線L周りの相対的な回転を規制する回転規制部C2とを備え、回転規制部C2は、インペラ23に一体的に成形されるインペラ側規制部23gと、回転軸24に一体的に成形されるとともにインペラ側規制部23gに係止される軸側規制部24eとを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】モータを高い回転数で安定して動作させることのできるターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、気体を圧縮する圧縮部と、該圧縮部を駆動するモータ12と、該モータ12が収容されるモータケーシング30とを備えるターボ圧縮機であって、モータケーシング30は、筒状に成形される本体部31と、モータ12の回転軸線方向での本体部31の少なくとも一方の端部に接続されるとともに本体部31から離れるに従って縮径する環状の縮径部32aと、縮径部32aの中心側の端部に接続され平板状に成形される平板部32bとを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の軸方向に沿ったベアリングとインペラと離間距離を小さくして、前記回転軸の共振周波数を高く設定すること。
【解決手段】ベアリング内輪32及びベアリング外輪34を有し、回転軸18を回転自在に軸支するベアリング30と、前記回転軸18に装着されて前記ベアリング内輪32を固定するカラー部材40と、ハウジング14に装着されて前記ベアリング外輪34を固定するボルト部材42とを備え、前記カラー部材40の外周面と前記ボルト部材42の内周面とは、径方向に離間した状態で対向配置され、前記カラー部材40の外周面に形成された環状溝部46と前記ボルト部材42と内周面との間でラビリンスシール部48が構成される。 (もっと読む)


【課題】駆動軸とシール部材との分解・組立時におけるシール部材の損傷を防止できる駆動軸構造、ターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係る駆動軸構造40は、駆動力を伝達する駆動軸41と、該駆動軸41の外周面41aに密接して設けられるシール部材42bとを備える駆動軸構造であって、駆動軸41は、外周面41aよりも径方向内側に位置する第2面41bを備え、第2面41bは、駆動軸41の回転に関する情報又は軸線方向での変位に関する情報の確認に用いられる指標マーク41cを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、コンプレッサ・バンドルの車室挿入持における傾斜を確実に防止して挿入作業の容易化を図るとともに、コンプレッサ・バンドルをスライドさせるローラの面圧を高めることなくローラを小径化可能にし、併せてローラの耐久性を高めることのできるコンプレッサとする。
【解決手段】バンドルケーシング2内部の車室3内に挿入されるコンプレッサ・バンドル8の少なくとも一箇所に、バンドルケーシング2に対するコンプレッサ・バンドル8の相対角度差θを検出する小型傾斜センサ17(相対角度差検出手段)を設けた。また、コンプレッサ・バンドル8の前端付近下部に設けたローラ11を車室3の内周壁面3bに当接させてコンプレッサ・バンドル8の車室3挿入時にその重量を支持させ、小型傾斜センサ17はコンプレッサ・バンドル8の後端部付近に設けた。ローラ11は最終的に内周壁面3bから離れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機においてインペラおよび回転軸を締結するテンション軸の生産性の向上を図り、電動機のロータの慣性モーメントの増加を防止しながら該ロータの径方向幅の増加を図り、テンション軸によるインペラの振れまたは振動の抑制効果の向上を図る。
【解決手段】電動圧縮機の回転軸20を締結する締結部材30は、前方から順次配列されたインペラ10、前側ベアリング軸21、ロータ8および後側ベアリング軸22を挿通しているテンション軸31と、いずれもテンション軸31に一体に設けられてインペラ10、前側ベアリング軸21、ロータ8および後側ベアリング軸22を前方から締め付ける前側締付部32および後方から締め付ける後側締付部33とを備える。テンション軸31において、前側ベアリング軸21に挿入されている前側ベアリング軸挿入部31bの外径は、ロータ8に挿入されているロータ挿入部31cの外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】スラストキャンセラ機構を備える遠心式圧縮機において、該スラストキャンセラ機構を利用することにより、チップクリアランスを制御する。
【解決手段】遠心式圧縮機1は、回転軸20に設けられたスラストディスク52を備えるスラスト軸受51と、インペラ10の回転に起因して回転軸20に作用するスラスト力Faを減少させるキャンセルスラスト力Fbを発生するスラストキャンセラ機構60を備える。スラストキャンセラ機構60は、回転軸20に設けられたキャンセラディスク61と、高圧室62aの圧力を制御する圧力制御弁73,74と、圧力制御弁73,74を制御する制御装置80とを備える。制御装置80は、スラストディスク52の軸方向位置を検出する位置検出手段82を備え、軸方向位置に応じて圧力制御弁73,74を制御することによりチップクリアランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】大型の軸受を使用でき、長い軸受寿命を確保できるロータアセンブリの製造方法、ロータアセンブリ及びそれを備えるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータアセンブリ23の製造方法は、軸受23gによって回転自在に支持される回転軸23cにインペラ23bが固定されてなるロータアセンブリ23の製造方法であって、回転軸23cにインペラ23bを固定するインペラ固定工程と、インペラ固定工程の後に回転軸23cにスリーブ24を嵌合して固定するスリーブ固定工程と、スリーブ固定工程の後にスリーブ24に軸受23gを嵌合して固定する軸受固定工程とを有する、という方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストダウンとポンプケーシング内に切粉などの異物が堆積し難いクーラントポンプを提供する。
【解決手段】クーラント液を吸い上げるクーラントポンプ100であって、ポンプケーシング1の内方に、自身の回転中心線a3を上下向きに配置され該ポンプの全揚程を生成させる単一のインデューサ羽根車2を備え、該インデューサ羽根車2はボス部11の外周囲にヘリカル翼12を固設された構成となっている。各ヘリカル翼12は出口角度を入口角度よりも2度以上大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】海底で採掘した有価物(例えば、鉱石)を揚鉱する揚鉱システムであって、特に回転駆動される機構を有する揚鉱装置を、海底又は海底近傍に安定配置する
【解決手段】海上に配置される揚鉱基地と、揚鉱基地から海底まで配設され、海底で採掘された有価物を含む海底海水を揚鉱基地に移送する揚鉱用の移送管と、有価物と海底海水を分離するセパレータと、揚鉱基地から海底まで配設され、有価物が分離された海水を海底に戻す循環用の移送管と、有価物が分離された海水を循環用の移送管に送り込む循環ポンプと、海底に配置され、有価物を海底海水と共に吸込口から吸入して揚鉱用の移送管に送り込む水中ポンプを有する揚鉱装置と、を備え、前記揚鉱装置は、並列配置した複数の水中ポンプを含み、時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数と、反時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数を等しくする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの過回転となりエンジンが破損等することを防止する作業工具の提供。
【解決手段】ファンハウジング12の一部であって空気圧縮室とエア吸引筒接続部12Aとの接続部分には、圧力スイッチ50が設けられている。管部51内部は検圧室50aとエア吸引筒接続部12A内の空間とを連通する連通路51aをなす。検圧室画成部52は上端に開口が形成されており、開口は可動膜53により覆われている。検圧室画成部52と可動膜53とにより囲まれた空間は検圧室50aをなす。一方の金属片54−1は可動膜53に固定され、一方の金属片54−1に対向する検圧室画成部52の部分には、他方の金属片54−2が固定されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸ユニットの回転により発生する圧縮空気を、可及的に有効利用するとともに、前記回転軸ユニットを効率的且つ確実に冷却することを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10を構成する筐体12内には、スクロール70からの圧縮空気をキャンセラ室36に流通させる加圧用空気流通路76と、前記加圧用空気流通路76から分岐し、ステータ42と前記キャンセラ室36との間から中央収納室72に連通する冷却用空気流通路78と、一端側が前記冷却用空気流通路78に連通し、ロータ20の外表面に接して圧縮空気が流通されるとともに、他端側がインペラ側ベアリングホルダ57Aの外周側から筐体12の外部に開放される軸冷却流通路80とが形成される。 (もっと読む)



【課題】簡単な構成で、ロータを効率的に冷却することができるとともに、騒音を抑制し、良好に高速回転を行うことを可能にする。
【解決手段】電動遠心圧縮機10は、テンションシャフト30が、内部に軸方向に延在する空間部74と、前記空間部74の一端側に連通し、スクロール70の内部に開口する第1孔部76と、前記空間部74の他端側に連通し、第2ベアリングシャフト24の内部に開口する第2孔部78とを設ける。第2ベアリングシャフト24は、テンションシャフト30が挿入される貫通孔80と、冷却流路73と第2孔部78とを連通するガイド孔82とを設け、冷却風は、前記冷却流路73から前記ガイド孔82及び前記第2孔部78を通って空間部74に導入された後、第1孔部76からスクロール70の内部に排出される。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転の規制に用いられる規制部を回転軸に備えつつ、回転軸の全長を短縮できるターボ圧縮機、ターボ冷凍機及びターボ圧縮機の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラが所定の締結部材によって回転軸43の一端部に固定され、締結部材の締結時における回転軸43の回転の規制に用いられる規制部C1が回転軸の他端部43bに設けられているターボ圧縮機であって、規制部C1は回転軸43の他端部43bの端面43cから窪んだ凹部43dで形成されている、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】過給機においてアブレダブルシールの取付後の後加工を行うことなく、アブレダブルシールのコンプレッサインペラとの対向領域における面精度を確保する。
【解決手段】アブレダブルシール7が、コンプレッサハウジング41に当接することにより径方向の位置決めを行う径方向位置決め手段7bと、コンプレッサハウジング41が備える基準面Sに対して面一に配置されることにより軸方向の位置決めを行う軸方向位置決め手段7cとを有し、コンプレッサハウジング41に接着剤8を介して取付可能とされている。 (もっと読む)


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