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Fターム[3H130AC01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 産業用 (581)

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【課題】過給機においてアブレダブルシールの取付後の後加工を行うことなく、アブレダブルシールのコンプレッサインペラとの対向領域における面精度を確保する。
【解決手段】アブレダブルシール7が、コンプレッサハウジング41に当接することにより径方向の位置決めを行う径方向位置決め手段7bと、コンプレッサハウジング41が備える基準面Sに対して面一に配置されることにより軸方向の位置決めを行う軸方向位置決め手段7cとを有し、コンプレッサハウジング41に接着剤8を介して取付可能とされている。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンである場合を含むラジアルファン(1)であって、羽根(8)と筐体(2)を有し、前記筐体(2)は前記羽根の駆動シャフト(7)用の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を収容し、冷却手段が設けられかつ前記電気駆動装置(4)の冷却が、圧縮された主気体流(H)から分離された部分気体流(T)により行われる、ラジアルファンにおいて、前記部分気体流が、分離後に冷却チャネルハウジング(14)の通路に流れ込み、該冷却チャネルハウジングの通路の部分において少なくとも間接的に、前記冷却手段により能動的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスポンプにおけるポンプ主軸、転がり軸受などの各軸線を確実かつ容易に同一直線上に配置することができる低温液化ガスポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケーシング11の内部に一対の転がり軸受12を介してインデューサ16及びインペラ17,18を備えたポンプ主軸13を回転可能に支持した低温液化ガスポンプにおいて、駆動源の回転をポンプ主軸に伝達するマグネットカップリング14と、転がり軸受を保持する軸受ホルダ23,24とを備えるとともに、ポンプケーシングには、軸受ホルダを装着するホルダ装着部25,26が設けられ、ホルダ装着部と軸受ホルダとは、ポンプ主軸とポンプケーシングとが同軸となる位置に位置決めされた状態で調芯ピン29を挿入するためのピン孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉に衝撃や衝撃音を発生することなく、風路に進入し換気ファンの回転翼に及ぼす逆風圧を効果的に抑制できる流体機械を提供すること。
【解決手段】各案内翼14は固定案内翼14aと可動案内翼14bとを備え、該固定案内翼14aは胴体10に固定され、該可動内翼14bは胴体12の軸方向に直交する回転軸16を中心に回動可能になっており、胴体の吐出口から吸込口に流れる逆流体流が流入した場合、発生する流体差圧により可動案内翼14bがその翼面が固定案内翼14aの翼面と連続する正規位置である全開位置から全閉位置の方向に回動して逆流体流の方向を転換させ、回転翼15に当接する逆流体流の圧力を削減させる位置に保持する可動翼開度自動制御機構24を設けた。 (もっと読む)


【課題】遠心スラリポンプにおいて、磨耗防止が必要である。
【解決手段】ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の製造における加工の工程を簡略化でき、加工の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及び該ターボ圧縮機を備えるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機4は、回転動力を発生する駆動部12と、該駆動部12の回転動力が伝達されて回転駆動されるインペラ22aと、駆動部12の回転動力をインペラ22aに伝達する複数のギア31,32と、駆動部12が設置される駆動部ケーシング13とを備えるターボ圧縮機であって、インペラ22aを囲んで設けられるインペラケーシング22eと、インペラケーシング22e及び駆動部ケーシング13と別体に成形されるとともにそれぞれを連結し且つ複数のギア31,32が収容される収容空間33aを形成するギアケーシング33とを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【目的】自吸式液体ポンプとして特別の構成(特別の材料・特別の構造)を有するものを必要とすることなく、該ポンプの磨耗を防止することができ、低コストで固液の浄化を行うことができる自吸式固液分離装置を提供する。
【構成】自吸式液体ポンプに接続され、液体に含まれるスラッジをサイクロン分離する自吸式固液分離装置において、
装置本体が、
ポンプの上流側であるポンプの吸引系に接続され、
外側に配設された第1サイクロン機構と、該第1サイクロン機構に連通され、該第1サイクロン機構の旋回軸と同軸上で且つ内側に配設された第2サイクロン機構と、を有する内外二重構成であり、
液体を外部から導入し第1サイクロン分離を行い、
第1サイクロン分離された液体を第2サイクロン分離を行う構成であり、
第1サイクロン機構と第2サイクロン機構の下方には、サイクロン分離されるスラッジを回収する分離槽が配設される構成である。 (もっと読む)


気相の流体を加圧し且つ稠密相の流体をポンプ送給するための方法及びシステム。本システムは、インペラを有する圧縮機部と、気相の流体を受ける圧縮機部入口と、気相の流体を提供する圧縮機部出口と、流体の相を変化させる温度変化装置と、インペラを有するポンプ部と、圧縮機部出口から稠密相の流体を受けるポンプ部入口と、システムから稠密相の流体を出力するポンプ部出口と、所定速度で軸方向軸の周りを回転するよう構成された単一のブルギアと、単一のブルギアに接触し所定速度で回転するよう構成された複数のピニオンと、ポンプ部の少なくとも1つのインペラを回転するよう構成されたポンプシャフトと、を含む。 (もっと読む)


【課題】間欠的なエアブローを必要とする端末装置を有する設備であっても、ブロワにより低圧空気を供給することができ、設備の省エネルギー化を図ることができる低圧空気供給システム及び低圧空気供給方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る低圧空気供給システムは、低圧空気を使用する複数の端末装置Uに低圧空気を供給する低圧空気供給システムであって、端末装置Uの上部に配置され少なくとも一つの環状経路を有するループ配管1と、ループ配管1に接続され低圧空気を生成する複数のブロワ2と、ループ配管1から個々の端末装置Uに低圧空気を供給する複数の枝管3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のインペラは、特定のブレード形状を有するインペラとして製造され、組立中および使用中に同一の形態を有している。しかし、組立時に運搬が制限された空間を通してなされるか、あるいは運転中の空間が拡大する場合があるので、格納形態から運転時における展開形態に移行することが出来る可撓性のインペラを提供する。
【解決手段】インペラは、ハブ80と、ハブに支持された少なくとも1つのブレード82、84を備えていて、ブレードがハブから外方に拡大する展開形態と、ブレードをハブの方に折畳むことによって、半径方向に圧縮される格納形態とを有している。このインペラは、ブレードの半径方向の圧縮を容易にするために、ブレード列に配置される複数のブレードで構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の流量が制限された状況下であっても流路全体を十分洗浄することが可能な遠心圧縮機、および洗浄方法を提供する。
【解決手段】ケーシング5と、このケーシング5内に支持された回転軸と、この回転軸に設けられ回転して流体を圧縮するインペラと、このインペラとケーシング5とにより形成される流路に洗浄液を噴射する洗浄液噴射装置30とを備えた遠心圧縮機1であって、洗浄液噴射装置30は、回転軸の周方向に沿って設けられ、流路内に洗浄液を噴射させる複数のノズル31と、これら複数のノズル31のうち、対応するノズル31と連通し、この対応するノズル31に洗浄液を供給する複数のチャンバ50とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、使用中に渦巻部に接触した場合にも火花を発生せず、且つコスト効率の良い静電気防止羽根を提供する。
【解決手段】遠心羽根は、静電気防止プラスチックの本体と、金属、好ましくは、アルミニウムで作られたバックプレートとを備えている。バックプレートは、羽根が配備された送風機の渦巻部に偶発的に接触しないように、本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】小型化、かつ組立工数低減化を図ることのできる回転機冷却ファンの取付構造を提供する。
【解決手段】回転軸と、回転軸の軸方向と直行する周方向に設けられたファンリングと、ファンリングに取り付けられたファンとを備えた回転機において、ファンリングは、その外周面に外周面を周回する両肩部分によって凸状の溝を形成しており、ファンは、第1台座と、第1台座上に形成され第1台座よりも小径寸法の第2台座と、第2台座上に固定された羽根から構成され、複数のファンは、ファンリングの外周面を周回する両肩部分によって形成された凸状の溝に差込まれ、両肩部分とファンの第1台座との係合により回転時の遠心荷重を受ける。 (もっと読む)


【課題】排気ラインにおけるシールガスの昇温を抑制して、圧縮機設備の信頼性・操業安定性が確保できるブタジエンガス圧縮機のシールガス温度制御装置を提供する。
【解決手段】ブタジエンガスをシールガスとして用い、そのメインの排気ライン19にブロアー27a,27bを介装したブタジエンガス圧縮機10において、ブロアー出口又は入口の少なくともいずれか一方のシールガスの温度を検出する温度計34,36を設けると共に、熱交換器29が介装されたバイパスライン28,35に流すシールガスの流量を制御する3方向電磁弁32を設け、コントローラ33により前記温度計からのガス温度に応じて3方向電磁弁を開閉制御し、ブロアー入口のガス温度を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 異物を可及的確実に捕捉することによって異物除去率を向上させ、かつ軸流送風機から供給される空気を筺体内に効率よく給送することによって放熱効果を向上させる。
【解決手段】 軸流送風機1の吐出口3から吐出された空気A1は、羽根車6の径方向の外側に旋回しながら、第1の筒体11の第2の開口部16に向かって渦流となって飛散する。軸流送風機用異物回収装置10は、吐出口3と対向する第1の開口部15および第2の開口部16を有する第1の筒体11と、第1の筒体11と異物回収空間23を形成する第2の筒体12とを備える。吐出口3から吐出された空気A1は、第1の筒体11のスリット17を通過して第2の筒体12の内表面に衝突する。このとき、異物Cが筒体12の内表面に付着し、異物が除去された空気A1は、スリット17を通過して第2の開口部16から排出される。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑えつつエレクトリカルランアウトを防止できるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプは、複数段の回転翼32が形成されたロータ30と、回転翼32に対して回転軸方向に交互に配置された複数段の固定翼22と、ロータ30が固定され、モータ36により回転駆動されるシャフト12と、シャフト12を磁気浮上させる磁気軸受37a,37b,38と、シャフト12の磁気浮上位置を検出する渦電流式ギャップセンサ27a,27b,28とを備え、ラジアルセンサ27a,27bの検出対象として非磁性金属から成るターゲット部材13,14と、スラストセンサ28の検出対象として非磁性金属で形成されたロータディスク15とが設けられている。なお、ターゲット部材13およびロータディスク15を、シャフト12に着脱可能に固定するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】より小型で重量バランスが良く、作業性に優れた送風機を提供する。
【解決手段】送風機1は、回転子53、固定子54、及び回転子53に固定された出力軸52を有するモータ20と、モータ20の動力を受けて回転するファン30と、モータ20とファン30とを収容すると共に、空気を吸い込むための吸込み口14及び空気を吹き出すための吹出し口を有するケーシング10と、ケーシング10に設けられたハンドル16と、を備える。回転子53は、出力軸52の軸線7方向視において出力軸52を中心として円周方向に配列された略環状の複数のコイルを有するコイルディスク62,63を備える。固定子54は、コイルディスク62,63を出力軸52の軸線7方向に通過する磁束を発生する磁束発生手段71,72,73を備える。 (もっと読む)


一体式コンプレッサ・エキスパンダ組立体であって、中央シャフトに張り出した配置で設けられた低温エキスパンダ、少なくとも2つのベアリングの間で前記中央シャフトに支持された多段遠心性コンプレッサと、前記中央シャフトに連結し、かつ前記多段コンプレッサの現在の動作モードに依存して回転力を前記中央シャフトに供給するかまたは前記中央シャフトの回転からパワーを生み出すかのどちらか一方であるように設けられた装置とを有するコンプレッサ・エキスパンダ組立体。 (もっと読む)


【課題】送風機の冷却効率向上を図ることが可能な車両用送風機を提供する。
【解決手段】羽根車を駆動する送風機用電動機と、羽根車を収納し、冷却風の取込み口及び吐出し口を備えたファンケース33と、ファンケース33の外部に取り付けられ、冷却風の吐出し口から取込み口間を連通するように配置した分離ダクト36とを有し、ファンケース33外部から取り入れた外気を、羽根車の遠心分離作用を利用して塵埃を多く含む第1の冷却風及びこの第1の冷却風に比較し塵埃の少ない第2の冷却風に分離するようにして分離ダクト36に吐出し、第1の冷却風を、分離ダクト36に設けた第1ダクト37を介して冷却風取込み口33bから送風機用電動機の冷却風として吐出し、第2の冷却風を、分離ダクト36に設けた第2ダクト38を介して被冷却機器の冷却風として吐出する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械を運転しながら潜在的な亀裂を検出する。
【解決手段】実施形態は、ターボ機械の圧縮機セクション内に設置されたブレードの潜在的な亀裂を検出する方法であって、ブレード110、115上の亀裂形成の可能性を判定する、圧縮機セクション105のリアルタイム監視を提供する。機械100のシャットダウンを必要とせず、圧縮機セクション105の音響信号にブレード110、115の亀裂に相当し得る変化が生じた場合、自動的に警報を発するように構成される。 (もっと読む)


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