説明

Fターム[3H130AC01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 産業用 (581)

Fターム[3H130AC01]の下位に属するFターム

Fターム[3H130AC01]に分類される特許

101 - 120 / 558


【課題】圧縮波を形成するのを助ける超音速圧縮ランプを含む超音速圧縮機ロータを提供する。
【解決手段】超音速圧縮機ロータは、上流側表面(60)と下流側表面(62)と半径方向外側表面(58)とを備え、半径方向外側表面が入口表面と出口表面と、入口表面と出口表面の間を延びる移行表面とを備え、ロータディスクが中央線軸(54)を画成する、ロータディスクと、半径方向外側表面に連結される複数のベーン(46)であって、隣接するベーンが対を形成し、各対の間に流路(86)が画成され、流路が入口開口部と出口開口部の間を延び、入口表面が入口開口部と移行表面の間を延びる入口平面を画成し、出口表面が、出口開口部と入口平面に対して平行でない移行表面との間を延びる出口平面を画成する、複数のベーンと、流路内に少なくとも1つの圧縮波を形成するのを助けるように、流路内に配置される少なくとも1つの超音速圧縮ランプとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来に比して簡略な構成でコンパクトなターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】大歯車軸により増速装置を介して回転される第1段、第2段、第3段圧縮羽根を有し、前記増速装置を収容する増速部カバーと、各圧縮羽根を収容する圧縮部カバーと、下部に並設されて側方から第1段、第2段、第3段クーラが挿入され且つ各圧縮部カバーに流体通路で連通した第1段、第2段、第3段クーラ収容室11a,12a,13aとが鋳物一体ケーシング1によって形成されたターボ圧縮機であって、鋳物一体ケーシング1に、並設された第1段、第2段、第3段クーラ収容室11a,12a,13aのクーラ挿入方向奥側に沿うようにオイルタンク21を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】バラスト水を取排水するバラストポンプにおいて、低圧力損失でありながら、処理効果の高いバラストポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】バラストポンプ1はケーシング7内部にインペラー8を備えており、インペラー8が電動機9により回転することで、ケーシング7内部に吸引された海水が押出され、また、インペラー8の表面には光触媒6が担持されており、ケーシング7内部に備えられた紫外線光源10から照射される紫外線により活性酸素種が生成される。このような構成によれば、吸引された海水に含まれている微生物やプランクトンは、回転するインペラー表面に接触した際に活性酸素種の作用により微生物やプランクトンの表面を構成している有機物が酸化分解されるので、殺滅されることとなる。 (もっと読む)


【課題】圧縮できる最大流量を維持したまま、効率を悪化させることなく小流量側へ作動域を拡大でき、これにより広い流量範囲で作動可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転して気体を圧縮するインペラ(遠心インペラ)12aまたは動翼列14aと、インペラを囲みその内側に気体の主流路15を構成するケーシング16と、主流路15の上流側と下流側におけるケーシング内面にそれぞれ開口する循環流路18と、その気体流量を連続的に制御可能な循環量制御装置20、を備える。循環流路18は、主流路15の上流側と下流側におけるケーシング内面にそれぞれ開口する上流端18a及び下流端18bと、上流端と下流端を結ぶ中間部分18cとを有する。循環量制御装置20は、前記球面形状の外面及び内面に沿って円弧状に延びる複数のベーン20aと、軸心上の点を通る揺動軸21を中心に複数のベーンを揺動させるアクチュエータ20bとからなる。 (もっと読む)


【課題】軸受を潤滑するためにグリースを用いる場合であっても、軸受からグリースが過度に排出されることを防止し、軸受に適切な量のグリースを保持し、軸受の円滑な回転を維持できるターボ機械を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ機械S1は、少なくとも駆動装置2が配置される第1空間55aと、第1空間55aと区画され且つ軸受4を介して第1空間55aに連通される第2空間51e,54aと、を有するケーシング5と、第1空間55a内を吸引する吸引装置6と、を備え、ケーシング5には、軸受4と異なる位置に配されるとともに第1空間55aと第2空間51e,54aとを互いに連通させて軸受4を通る気体の流量を調整する連通孔53a,54b,56bが形成されている、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】分離板の強度を低下させずに、組立時及び振動や衝撃に対する位置ずれを抑制して、モータ効率及び安定性を向上させたポンプ及びそれを備えた液体循環装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、外装を形成するモータケース2及びポンプケース4と、環状のコア18を有したステータ17と、ポンプ1を制御する制御基板28と、ロータ14と、ポンプ室9と収容室16に区画する分離板5と、ステータ17を分離板5に対して軸方向及び周方向で位置規定すると共に固定する固定部と、を有し、分離板5がロータ14とステータ17の間に周面の位置した有底の円筒部6を有し、コア18は内周面の軸方向の一端に突設部22を備え、固定部が、突設部22に設けられた凹所37と、円筒部6の外周面に設けられ凹所37に嵌まり合う突起部36と、からなるものとした。 (もっと読む)


【課題】空気吸込み渦の発生を防止することができる渦防止装置および該渦防止装置を備えた両吸込み縦型ポンプを提供する。
【解決手段】渦防止装置は、開水路1に配置される上部吸込口10aおよび下部吸込口11aを有する両吸込み縦型ポンプと組み合わせて使用される。渦防止装置は、上部吸込口の上方に配置される渦防止構造体としての板部材20を備える。板部材20は上部吸込口10aから離間して配置され、板部材20と上部吸込口10との間には流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】天然ガスの精製によって副生物として大量に生成される酸性ガスの取扱いに有用な新規の電動機−圧縮機システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、新規の電動機−圧縮機システムが、第1の圧縮機と、第1の圧縮機から圧縮ガスを受け取るように構成された圧力容器と、圧力容器に結合された熱交換器であり、圧縮ガスを冷却し、冷却された圧縮ガスを形成するように構成された熱交換器と、圧力容器内に収容された電動機とを備え、電動機が第1の圧縮機に機械的に結合されており、圧力容器が、冷却された圧縮ガスの少なくとも一部分を熱交換器から受け取り、電動機と接触させるように構成されている。本明細書に記載した方法およびシステムは、大量の酸性ガスを高圧の圧縮にかけ、漏れ防止が重要である酸性ガスの再注入操作において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】コスト的な無駄が非常に少なく、またエネルギの使用効率の高い(省エネ性の高い)運転のできる汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、インペラ軸16と連結され起動時に先に起動される補助モータ(第1の駆動機)21と、インペラ軸16と連結され補助モータ21よりも後に起動される主モータ(第2の駆動機)22とを備え、起動後においても、補助モータ21と主モータ22の双方がインペラ軸16と連結されたまま該インペラ軸16を駆動する。 (もっと読む)


【課題】インペラ側と駆動装置側との間におけるガスの通気の往復を抑制する極低温回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る極低温回転機械1は、極低温冷媒に運動エネルギーを付与するインペラ2側が断熱保冷された真空容器内に配置され、インペラ2を回転駆動させる駆動装置3側が真空容器外に配置された極低温回転機械であって、駆動装置3の回転をインペラ2に伝達する回転軸4と、該回転軸4を支承するジャーナル軸受5と、インペラ2を収容するとともに真空容器に固定されるケーシング6と、駆動装置3を収容するとともにケーシング6の背面に配置される筐体7と、筐体7内に配置される充填材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機用の方法及びロータを提供する。
【解決手段】本ロータは、対応する軸受に嵌合するように構成された第1の端部及び圧縮機の第1のインペラの対応するフランジにボルトによって取付けられるように構成されたフランジを備えた第2の端部を有する第1の中実スタブと、圧縮機の第1のインペラを貫通するように構成されたタイロッドと、タイロッドの第1の端部のネジ付き領域に係合するように構成されたナットと、タイロッドの第2の端部のネジ付き部分を受けるように構成された第1の端部及び対応する軸受に嵌合するように構成された第2の端部を有する第2の中実スタブとを含む。タイロッドは、第1の中実スタブに接触しない。 (もっと読む)


【課題】簡易で設置作業が容易な構成で、管理運転時に吸込水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出ベンド7に接続したT字状管19A,19Bから分岐した縦配管21A,21Bはケーシング2に沿って鉛直方向に延びる。縦配管21A,21Bの下端には複数のノズル26を備える環状配管23が接続されている。立軸ポンプ1の管理運転時には、圧力センサ27からの入力により仕切弁8の閉弁を検出した制御装置28が、縦配管21A,21Bの開閉弁22A,22Bを開弁する。ケーシング2の上端側から縦配管21A,21Bを経て環状配管23に圧送された水がノズル26から吸込水槽5の底部5aに向けて噴出され、底部5aに堆積していた異物が吸込水槽5内の水に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】設備コストやランニングコストを増やすことなく、潤滑油が低温の状態でも起動させることができるターボ圧縮機を提供すること。
【解決手段】減速歯車2を駆動する主電動機1が駆動する主オイルポンプ4による羽根車3の軸受3bに対するオイルの供給を、減速歯車2の回転数がゼロから所定回転数に上昇する起動期間中に、モータ10により駆動される補助オイルポンプ9を用いてバックアップする。また、起動期間の終了時点でオイルの温度が20゜Cまで上昇しなかった場合には、起動期間の終了後も、補助オイルポンプ9によるオイルの軸受3bに対するバックアップ供給を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】壁近傍に表面の滑らかな円柱を置き回転させるだけで、弱風の送風等が可能な装置を提供する。
【解決手段】中実または両端部を金属等の堅い材質の円形材料2、3で蓋をされている中空の細長円柱1の片側の端部または円形蓋材の中心に孔が開けられ、細長い円柱に直列に置かれるモーター4のトルクを伝える回転軸が嵌め込まれるようになっていて、嵌め込み後、当該端部または円形蓋材の孔にはモーターの回転軸の回転が伝えられるように固定され、前記細長円柱の他端あるいは他端円形蓋材3の中心から金属等の回転用軸5が細長円柱の外側に張り出していて、当該張り出し軸にはベアリング6が装着され、前記モーター回転軸と前記ベアリング軸が、一体の細長平板あるいは長軸に沿った溝の掘られた細長平板9にその長手方向の中心線に平行で、かつ前記細長平板と前記細長円柱の最近接距離が円柱直径の5分の1以内になるように固定されている底速流発生装置。 (もっと読む)


【課題】安価で、故障してもポンプ設備の運転に影響が殆ど及ばず、且つ修理・交換が容易な汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、第1〜第8インバータモータ(駆動機)22A〜22Hを備えると共に、該第1〜第8インバータモータ22A〜22Hの出力を合成して単一の前記インペラ軸16に伝達する合成伝達機構24を備えたことを特徴とする汲み上げポンプ。 (もっと読む)


【課題】断熱材の周囲を極低温冷媒が循環する循環流れを抑制し、インペラ側と駆動装置側との間の断熱効果を向上させるとともに、構成部品の着脱作業を容易に行うことができる極低温回転機械を提供する。
【解決手段】本発明に係る極低温回転機械1は、極低温冷媒に運動エネルギーを付与するインペラ2側が断熱保冷された真空容器内に配置され、インペラ2を回転駆動させる駆動装置3側が真空容器外に配置されており、駆動装置3の回転をインペラ2に伝達する回転軸4と、回転軸4を支承するジャーナル軸受5と、インペラ2を収容するとともに真空容器に固定されるケーシング6と、ケーシング6と回転軸4との間かつインペラ2とジャーナル軸受5との間に配置される断熱材7と、断熱材7に形成された回転軸4に垂直な面に配置されたシール部材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自液潤滑型の軸受を備える両吸込ポンプにおいて、軸受の長寿命化を実現する。
【解決手段】両吸込ポンプ10のケーシング14の隔壁17A,17Bには、主軸11をインペラ28の吸込マウス部32A,32Bを介して支持する軸受40A,40Bが設けられている。吸込マウス部32A,32Bの外周部に、吸込マウス部32A,32Bの先端に向けて先細り状となっている主軸11の軸線Pを中心とするテーパ面33A,33Bを設ける。軸受40A,40Bの軸受面45A,45Bはテーパ面33A,33Bと対向し、これらの間には吐出室15から吸込室16A,16Bに向けて先細り状となるテーパ状の隙間49A,49Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に用いるインペラを準備する装置及び方法を提供する。
【解決手段】インペラ200の作製方法は、第1のインサートと母材との間の間隙に第1の金属粉を配置することにより母材に中間層を取り付けるステップと、熱間静水圧プレスによって母材と第1の金属粉と第1のインサートを加工して中間層を母材に接合するステップと、第2のインサートと中間層との間の間隙に第2の粉を配置することにより中間層に外面層を取り付けるステップと、熱間静水圧プレスによって母材と中間層と第2の金属粉と第2のインサートとを加工して外面層を中間層に接合するステップと、第2のインサートを除去すると外面層が耐食性のインペラが形成されるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】圧縮機ロータをバランス調整する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】回転機械、例えば、逆並列圧縮機用の方法及びシステム。第1のセクションは、第1の入口ダクト、少なくとも1つの第1のインペラ、及び第1の出口ダクトを含む。第2のセクションは、第2の入口ダクト、少なくとも1つの第2のインペラ、及び第2の出口ダクトを含む。第1のセクション及び第2のセクションは、共通のロータを共用する。第1のバランスドラムは、2つのセクション間に配置され、第2のセクションは、第1の入口ダクトとロータとの間に配置される。単一セクション圧縮機において、バランスドラムをインペラの吐出側ではなく入口側に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、羽根車を液中で回転させた際に生じる流体力の不釣合を解消して振動の発生を抑制する。
【解決手段】羽根車本体11aの天井面30には、ボルトを受け止めるための突起部61が等間隔に3つ形成され、突起部61上には中心部分を切り欠いた円形の蓋70がボルト60によって取り付けられている。蓋70の裏面(内部側)には、バランスウェイト80がボルトによって取り付けられ、蓋70はバランスウェイト80が天井面30の一部に形成された窪み33内に配置されるように設置されている。バランスウェイト80にかかる遠心力により、羽根車の回転時に羽根に加わる流体力は打ち消され、振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


101 - 120 / 558