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Fターム[3H130AC21]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 掃除機用(例;吸引型) (272)

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【課題】遠心ファンとファンケースとの相対的な回転運動を利用して遠心ファンの吐出側から遠心ファンとファンカバーとを隔てる隙間を通じて遠心ファンの吸込側へ向かう空気の逆流を抑制し、吸込性能の低下をより抑制可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、遠心ファン6と、隙間12を隔てて遠心ファン6を覆うとともに遠心ファン6に空気を案内する第二吸込口16を有するファンカバー17と、隙間12に位置して遠心ファン6の回転中心線Cに対して径方向へ延びつつ周方向へ湾曲するシールリブ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速回転をしても、振動が小さく信頼性が高く、送風性能の高い電動送風機を提供する。
【解決手段】環状壁の一端側を開口し他端側に底壁を有する有底筒状に形成されたブラケットBと、軸受保持部と腕状のブリッジ部を有するブラケットAを結合し、その結合した内部に界磁鉄心と、一対の軸受で保持される電機子とを配置した電動送風機であって、
前記ブラケットAと前記ブラケットBを結合する一対の結合部を結ぶ投影線上に、ブラケットAのブリッジ部が位置するようにし、かつ前記結合部の近傍に前記界磁鉄心の外周角部が位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】聴感を改善しつつ、回転バランスの調整を容易に行うことができる電動遠心送風機等を提供する。
【解決手段】電力の供給により駆動する電動機と、電動機の駆動により回転する回転軸と、回転軸を囲むように電動機に設けられ、回転軸側から回転軸とは反対側へとつながる空間を有したディフューザ風路部と、ディフューザ風路部の電動機側かつ回転軸側で、回転軸に設けられたハブと、ディフューザ風路部の回転軸側で、ハブの電動機とは反対側に所定間隔をあけて回転軸周りに設けられた複数の回転翼と、ディフューザ風路部の電動機とは反対側かつ回転軸側で、複数の回転翼のハブとは反対側に設けられ、回転軸周りに開口部を有するとともに、複数の回転翼の外周半径よりも大きい外周半径を有したシュラウドと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化にともなう高回転化に対応可能な電動送風機および電気掃除機を提案する。
【解決手段】電動送風機8は、ロータ軸36を有するモータ部37と、ロータ軸36の一方の端部に回転一体に接合して機外から空気を吸い込む上流側羽根車38と、ロータ軸36の他方の端部に回転一体に接合して上流側羽根車38の吐出する空気を吸い込む下流側羽根車41と、上流側羽根車38内の流路および下流側羽根車41内の流路の少なくとも一方をロータ軸36回転中心線C方向へ複数に分割する中板89、109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インペラの高速回転化を行う際のインペラの軸芯ブレ、振動、騒音を低減し、信頼性を向上させ高効率な電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸2には、前面シュラウド12bと後面シュラウド12aと、前記一対のシュラウド間に狭時されるブレード12cと、ブレード12cの吸込口側に接合され、前記一対のシュラウド間に狭時されるインデューサ12dとを有したインペラ12を備え、インペラ12には、インデューサ12dの基部を構成するハブ12f内部に、回転軸2を固定する筒状スペーサ12eを有し、筒状スペーサ12eは、後面シュラウド12aに貫通配置され、回転軸2と少なくとも1面を対向する面を配置することにより、インペラ12の共回りを防止することができ、急加減速の運転に対応可能となり、またインペラ12の軸芯ブレが抑えられ、電動送風機の振動、騒音を低減し、信頼性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電気掃除機用の電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側のインペラA120aを熱伝導性の高い金属で構成し、下流側のインペラB120bを樹脂材料で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱がインペラA120aの翼部A126aから放熱されるので、インペラB120bの樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがなく、また、インペラA120aはインペラB120bに対して回転軸方向、回転軸の円周方向ともに位置ずれ防止手段を設けているため、翼部A126aと、翼部B126bとがずれることによる漏れ損失や流れの乱れによる損失が生じることがないので、送風効率の高い電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】羽根車とファンカバーとの気密を保ちつつ機械的な損失を低減可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、円板状の第一板31および複数の羽根5を有する遠心ファン6と、第一吸込口32に相対する第二吸込口12を有するとともに第二板33との間に隙間Sを隔てて遠心ファン6を覆うファンカバー13と、第一吸込口32の開口縁を食い込ませて隙間S側と両吸込口12、32側とを気密に仕切る環状のシール部材57と、シール部材57よりも剛性が低く第一吸込口32の開口縁をシール部材57に食い込ませることによるシール部材57の変形を許容する変形許容層58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】回転軸2aを有するロータ3とロータ3外周に対向配置されたステータ4と回転軸2aの軸受5を保持しステータ4を覆うモータフレーム6とで構成されるブラシレスモータ7と、回転軸2aに固定されたインペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9と、インペラ8を覆いエアガイド9前面に固定されたファンケース10とを備え、回転軸2aはヒートパイプで構成した放熱軸11と主軸12aとの二重構造で形成され軸受5で発生した熱を回転軸2aの放熱軸11へと伝えインペラ8からの流入気流で連続的に放熱させることで高速回転時における軸受5を効率よく冷却し過度な温度上昇を抑えて焼付けを防止し小型で高い送風性能の電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】回転軸2aを有するロータ3とロータ3外周に対向配置されたステータ4と回転軸2aの軸受5を保持しステータ4を覆うモータフレーム6とで構成されるブラシレスモータ7と、回転軸2aに固定されたインペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9と、インペラ8を覆いエアガイド9前面に固定されたファンケース10とを備え、回転軸2aは、放熱軸11aと主軸12aとの二重構造で形成され、軸受5で発生した熱を回転軸2aの放熱軸11aへと伝え、インペラ8から流入する気流に連続的に放熱することができるため、高速回転時においても軸受5を効率よく冷却して過度な温度上昇を抑えて焼付けを防止し、小型で高い送風性能を有する電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体の前方に透過する騒音を低減した電動送風機の提供。
【解決手段】中央に貫通孔を備えた円板状のプレート18に対し平行に配され中央に吸引口7を備えたシュラウド17と、プレート18とシュラウド17の間に、貫通孔を中心に回転対称に配設された複数の湾曲したブレード16からなるインペラ4を備え、インペラ4の入口部中央には、プレート18内面上のブレード16の吸引口7側略端部を基点とし、全周方向から吸引口7の中心に向かって立ち上がる傾斜面30aを有するハブ30を備え、傾斜面30aの直径を、吸引口7近傍で最小とし、吸引口7から遠ざかるに従って徐々に大きくなるようにし、インペラ4としての吸込口は、ハブ30と吸引口7とで形成される略円筒形となり、空気は電動送風機1の軸に対して略垂直な全周方向から流入するもので、吸引口7から出てくる騒音をハブ30の壁面で抑え、騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加および必要以上の組み立て精度を要することなくファンカバーの当接部とディフューザの隣接する上流側ブレードの先端側との間の気密性を向上した電動送風機を提供する。
【解決手段】ファンカバー16は、吸込口に連通する吸気口を備える。ファンカバー16は、吸気口の外方に面状に形成した当接部82を備える。ディフューザ15は、遠心ファン14と電動機との間に位置するディフューザ本体71を備える。ディフューザ15は、ディフューザ本体71から突出し遠心ファン14の周囲に位置する複数の上流側ブレード72を備える。ディフューザ15は、上流側ブレード72の先端側と当接部82との当接により変形して上流側ブレード72の先端側を当接部82に圧接させる薄肉部78を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、送風機からの騒音が本体から漏れ出すことを抑制し、静音効果を高める車両用掃除機の低騒音構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
掃除機本体1に吸気口16及び排気口18を開口し、送風機11を囲繞するブロワカバー12に吸気口14及び排気口15を開口し、本体吸気口16及び本体排気口18とカバー吸気口14及びカバー排気口15とを吸気ホース17及び排気ホース19を介して接続した車両用掃除機において、本体吸気口16及び本体排気口18に、外気と連通する非直線的な通気路21,24を形成する吸気カバー4及び排気カバー5を取り付け、ブロワカバー12・吸気カバー4及び排気カバー5の内側に通気を阻害しない状態で吸音材12,22,25を貼付した。 (もっと読む)


【課題】インデューサ内部に挿入された筒状スペーサでは、モータ軸芯を出さず、回転時にインペラの面ブレを起こす可能性がある。
【解決手段】前記インペラ12には、前記インデューサ12dの基部を構成するハブ12f内部に、前記回転軸を固定する筒状スペーサ12eを有し、前記筒状スペーサ12eは、インペラ12の筒状スペーサ12eを後面シュラウド12aに貫通配置することにより、インペラ12の軸芯ブレを抑えることができ、電動送風機1aの振動、騒音を低減し、信頼性向上が可能。軸芯ブレ低減により、インペラ12外周とエアガイドのクリアランス縮小が可能になり、インペラ12とエアガイドの環流洩れを低減した高効率な電動送風機を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】大風量の空気を吸入するためには、遠心ファンのブレード間の開口面積を広くすることが必要となるため、遠心ファンの前縁に凸形状を有するブレードでは、ブレード間の開口面積が小さくなってしまい大風量化が困難であった。
【解決手段】回転子及び固定子を有する電動機と、電動機を収納するハウジングと、回転子に設けられた回転軸と、回転軸に取り付けられた遠心ファンと、遠心ファンから吐出された風をハウジング内の風路に導くディフューザと、遠心ファン及びディフューザを外方から覆うように設けられ吸込口を有するファンケーシングとを有した電動送風機において、遠心ファンは、吸込口を有する前面プレートと、回転軸が挿入される穴を有する後面プレートと、複数のブレードとを備え、複数のブレードは、異なる形状のブレードからなり、異なる形状のブレードを前面プレートと後面プレートの間に交互に配置した。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成するとともに上部インペラ121の翼部152に溝部173やリブ部175といった凹凸面を設ける構成とし、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】ディフューザからリターンへの曲がり部での流速を低減させ、さらに流れをスムーズに転向させることにより曲がり損失を低減し、電動送風機効率を向上させることにある。また、この送風機を用いた電動送風機効率が向上することで、吸込仕事率、すなわち出力を向上させた電気掃除機を提供する。
【解決手段】仕切板と、該仕切板の一面に設けられた複数のリターンガイドベーンと、前記仕切板の他面に設けられた複数のディフューザベーンと、電動機と、を有する電動送風機において、前記仕切板の他面には凹部が設けられ、前記複数のディフューザベーンのうち隣り合うディフューザと、前記仕切板とにより流路が設けられ、前記凹部は、前記流路内から前記仕切板外周端部に至るまで設けられている。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ9から吐出されエアガイド10に導かれた気流を、外筒13とフレーム5との間に構成した通風路14に流し、フレーム5の外周に固定子コア4が接する位置に回転軸2の方向に対し固定子コア4の回転軸2の方向の長さ以下とした穴15を複数個設け、この穴15から固定子コア4とフレーム5の間に設けた溝18を通ってフレーム5の端面の穴21へと気流の一部を導く構成とする。これにより穴21からコアの溝18に直接エアが接触してフレーム5の端面へと抜けるため効率良く固定子コア4を冷却することができる。また、フレーム5に沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレーム5に接触するエアが増大し、より効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】前面シュラウドの強度を向上し、高速回転時に前面シュラウドが遠心力でブレードから剥がれることを防止し、高い送風性能を有する電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機により回転駆動されるインペラ18を備え、インペラ18は吸気口を有する前面シュラウド23と、前面シュラウド23と対向するように配される後面シュラウド24と、前面シュラウド23と後面シュラウド24で挟持される複数枚のブレード26とからなり、前面シュラウド23の内面側に突出した凹溝部38を設け、凹溝部38はブレード26の曲がり方向と同一とし、複数枚のブレード26の各々の間における前面シュラウド23の内壁面近傍37の流路を略均等に分割するように設けたことにより、インペラ前面シュラウドの強度向上を軽量でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能を有する電動送風機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出され、エアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周に固定子のコアが接する位置に回転軸方向に対しコアの回転軸方向の長さ以下とした穴を複数個設ける構成とする。 これによって、穴によってコアに直接エアが接触することによりフレームを介さないで放熱することができ、さらに凹凸形状によって放熱面積が増大する。また、フレームに沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレームやコアに接触するエアが増大する。これらによって効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成し、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口185とファンケース182の吸込口184とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


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