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Fターム[3H130BA76]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 調整,制御 (1,017) | 可変 (207)

Fターム[3H130BA76]に分類される特許

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【課題】制御路の局部的なゾーンにおいて加速(または減速)を含むベーンのピッチ関係を提供することが可能な制御システムを提案する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチのステータベーン14、14’の2つの段10、10’を制御するための制御システムであって、この制御システムは、ケーシング12に旋回可能に取り付けられるリーダ部材26を介して、一方の段10の制御リング22を回転させるための駆動要素24と、駆動要素24によって駆動されるリング22の回転運動を、ケーシングに旋回可能に取り付けられる従動部材26’を介して他方の段10’の制御リング22’に伝えるための同期バー30と、従動部材26’と従動リング22’との間に挿置される追加のピボット部材44とを備え、前記追加のピボット部材44は、ケーシング12および従動部材26’の両方に旋回可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】複雑さに関係なく任意のタイプのベーンのピッチ関係を提供することが可能な制御システムを提案する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチのステータベーン14、14’の2つの段10、10’を制御するための制御システムであって、ケーシング12に旋回可能に取り付けられるリーダ部材26を介して、一方の段10の制御リング22を回転させるための駆動要素24と、駆動要素24によって駆動されるリング22の回転運動を、ケーシングに旋回可能に取り付けられる従動部材26’を介して他方の段10’の制御リング22’に伝えるための同期バー30と、従動部材26’と従動リング22’との間に挿置される追加のピボット部材44とを備え、追加のピボット部材は、従動部材26’に旋回可能に取り付けられ、かつケーシングに固着されるスロット48内をスライドするホイール46によってケーシング12に連結される。 (もっと読む)


第1の壁および第2の壁を有するボディと、ボディの端部から延在する少なくとも1つの付加構造と、第1の壁と第2の壁との間に位置決めされる少なくとも1つのアクチュエータとを含む装置を提供する。アクチュエータは、ボディの一部に結合される第1の端部と、付加構造の一部に結合される第2の端部とを含む。少なくとも1つの形状記憶合金(SMA)ワイヤは、アクチュエータの第1の端部および第2の端部に接続され、アクチュエータの第1の端部と第2の端部との間に延在する。SMAワイヤは、熱によって活性化されると制御可能に収縮するように適合され、それによって、この収縮は付加構造を第1の位置から第2の位置に移動させる。
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本発明は、ハウジング本体(2)およびランニングホイール(3,
45, 48)を備えたサイドチャンネル圧縮機に関する。ランニングホイールはハウジング本体に対して回転可能に取り付けられ、ハウジング本体との間に二箇所の環状の密封域(31,
32)を作る。第一および第二の密封域間のハウジング本体は一体でできている。第一および第二の密封域の間隙の大きさは皿バネ/ナット機構(42, 43)または揺動手段(61,
62, 63)で調整される。ファンインペラ(9)をモータ軸に固定してもよく、ハウジング本体は冷却リブ(7)を含み、冷却リブ(7)はファンインペラ(9)によって運ばれる空気が冷却リブ(7)のそばを通り抜けるように配置形成される。一の環状密封域(31,
32)は、デッドスペースチャンバ(33)を備える。ハウジング本体は鋳物成形または機械押出成形材でもよい。本発明はさらに、そのようなサイドチャンネル圧縮機用のハウジング本体およびランニングホイールに関する。 (もっと読む)


遠心圧縮機(10)用の静翼システムであって、吸込みダクト(14)内側に直列で設置された2列(15、20)の静翼(15’、20’)を備え、第1の列(15)の固定静翼(15’)は、それらを通過するガス流を均質化するのに、また、案内機構を備える第2の列(20)の調整可能な静翼(20’)に送るのに適し、案内機構は、静翼(20’)の向きを変えるのに適した機械システム(30)を備える静翼システム。 (もっと読む)


【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
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【課題】
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。
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